「デロンギのエスプレッソマシン」オススメする3つの理由
前回、エスプレッソコーヒーは美味しいんだよって書きましたので、今日は続きでマシーンの話と使用しているデロンギの感想です。
前回はこちら。
エスプレッソと砂糖は最強コンビ(苦くないコーヒーの飲み方) - たけぽんちの部屋
○私のマシン
私は、デロンギの家庭用エスプレッソマシン、EC221を使ってます。ちなみに赤色です。
価格は、14000円くらい、他のメーカーと比べても安い価格のマシンです。
↓見た目もかわいいマシンです。
デロンギさんのオイルヒーターと違って赤ちゃんが喜ぶことはないかもしれませんが、あったら便利で役に立つコーヒーメーカーです。部屋は暖まりませんが、心が少し温かくなります。
おもちゃみたいに見えますが、しっかりクレマもできます。
○デロンギは豆に対応
デロンギのエスプレッソマシンがあれば、飲みたいときに気軽にエスプレッソが家で飲めます。挽いたコーヒー豆、専用のカプセル、どちらにも対応しています。
○選択の幅は無限
ネスプレッソさんのようにコーヒーカプセル専用ではないので、豆から淹れることでコストも抑える事ができます。また、好きなコーヒー豆、好きな焙煎具合の豆を使用することができます。
ネスプレッソさんのこの価格帯のマシンでは、別の機械を買わないとミルクの泡立てができないのでカフェラテを飲むことができません。
マシンが一体型なのが、デロンギいいところ。
そういった面で、デロンギのエスプレッソマシンはコスパ良いとおもいます。
○カフェポッドで抽出する場合
カフェポッドで淹れることが出来ます。豆の量、挽き具合があらかじめセットされているカフェポッドは簡単です。淹れるのも簡単ですが、片付けも簡単です。
1個当たり80円くらいなので、缶コーヒーやコンビニコーヒーよりもカフェポッドは安いです。ポッドも数種類販売されてますので好みに合わせて選べます。
毎回、安定した同じ味、お店の味を家で味わいたい人は、コーヒーカプセルを使用すると良いと思います。
最近はわかりませんが、以前はマシーンを買うとお試しで3つくらいカフェポッドもらえました。
○豆から抽出する場合
自分で豆から淹れると価格はグッと下がります。(もちろん使用する豆によりますよ。)
豆から淹れる方は、豆を買うときにお店でエスプレッソ用の細かさに挽いてもらいましょう。豆を自宅で挽く方は、設定をエスプレッソ用で。豆が焙煎してから時間が経ってると、クレマが出来ませんのでご注意を。
豆から淹れれば、味の可能性は無限大。
でも、カフェポッド、カプセルを使った場合と違って、淹れ方一つで味が変わってしまうのも家庭ならではのご愛嬌。私は豆から淹れてます。
○エスプレッソマシンは、コーヒーの世界が広がる。
エスプレッソマシンがあれば、エスプレッソが飲めるだけではありません。ミルクあわ立て機能もあるので、カプチーノ、カフェラテも飲めます。
全自動のエスプレッソマシンが出来具合は安定しているのでしょうが、EC221ではノズルでミルクを泡立てる楽しみもあり、使用するミルクの量、比率も自由自在です。
○家庭用はパワーは弱い。
お店の業務用とパワーは違って、連続して2杯泡立てることはできませんが、それでも40秒くらい待てば、次の抽出、ミルクの泡立てが出来ます。
お店のエスプレッソマシンを触らせてもらったことありますが、パワーが違います、気をつけないと、泡立つ前に温かくなってしまいます。触らせてもらったのは、マルゾッコとチンバリの2機種だったと思います。
○エントリーモデルもいろいろできる。
まずはエントリーレベルでいろいろ使ってみるのがいいのでは?
デロンギのエスプレッソマシンEC221は、エントリーレベルながら一通りできるのでおすすめです。まずはラテアートがしたい、エスプレッソを淹れてみたいという人に向いてます。
お金に余裕があれば、高いマシンを買ったほうがいいと思います。なかなか壊れるものでもないし、頻繁に買い換える商品ではないと思うので。今、キャンペーンでコーヒー豆が1年もらえるようですし。
ネスプレッソがいいなと思うのは、こんなところ
デロンギ愛用者が考える【ネスプレッソ】コーヒーのメリット - たけぽんちの部屋
豆が使えるから、味の広がりは無限大でコスパがよい。
ミルクフォームが作れて淹れる楽しみがある。
安い価格のエスプレッソマシーンで、一通りできる。