海外でのカルチャーショック集
海外に行くと、いろいろ発見があるよね。
アジアばっか行ってるもんで、対象は限られるけど、オレが海外で受けたカルチャーショック。
トイレットペーパーはゴミ箱へ
日本だとトイレットペーパーは流すものだし、そのための水洗トイレなわけだけど、意外と海外ではそうではないわけで。下水道が整備されてない。水洗だけど、水圧が弱いとかの理由で、ゴミ箱オンが普通だったりする。
お尻をふいた紙をゴミ箱へ。
……スゲエ抵抗があります。
タイの手動ウォシュレット
タイのトイレには何故かシャワーみたいなヤツがくっついてるんだよな。手動ウォシュレット。
こんなヤツ。……どう使えと。
物乞い
ホフク前進で迫られ、足首を捕まれたときには、さすがにびびった。バイオハザードかよ。
タイの女の子の優しさ
世界どこでも物乞いには冷たいもんだが、そんな中でもタイの女の子は優しかった。手持ちのコインを気前よく物乞いの持つカップに入れてた。
さすが微笑みの国。異様に萌えた。
ピッチピチファッション
タイの正しい着こなしはピッチピチなのである。ブカブカのヒップホップ系ファッションの対極。ピッチピチが正しい。
そのため、学生の女の子もピッチピチなのである。白のブラウスピッチピチ。目の保養。もとい、目の毒だ。やり場に困る。
尚、ガチムチ好きにもたまらんはず。向こうの警官・軍人もピッチピチ。制服もれなくピッチピチ。レディーボーイが多いわけだ。
日本人専用メニュー
日本人向けに日本語メニューを用意している店には注意。値段が本来のメニューと違う場合がある。香港で知り合いには日本語メニュー、オレには広東語メニューを出され、気になったので日本語メニューを確認したら、倍以上のボッタクリ設定だった。
頭きたので、そのメニューをフリスビーのようにぶん投げ、「なめんじゃねえぞ、このオ○○コ野郎」と日本でも言わないことを言って店を出た。
尚、頭きた対象がボッタクリだったのか、何故オレには日本語メニューを出さずに広東語メニューだったのかのどちらかは、未だに自分でもわかっていない。
板門店ツアー
韓国の板門店ツアーに参加したとき、国連の事務所で「死んでも文句言わないよ」的な誓約書にサインさせられ、ひとビビリ。
続いて国連軍のバスに乗り込むわけだが、兵士が普通に拳銃に弾丸を装填しているのにもビビった。停戦しているというだけで、ここは戦場なんだなあ。
国連バスは装甲車の護衛付き。貴重な経験できるぞ。
タイの死体博物館
ちょっくら死生観がかわるくらいのホルマリン漬け祭り、頭蓋骨祭り、標本祭り。グロいのを通り越して、妙に感心した。
プーケットなどでの津波被害の後、素早く津波コーナーができたところにも関心。はえーよ。
優の良品
香港のお菓子販売チェーンなのだが……。
馴染めない。優の良品って。「の」の使い方も変だし。しかもこれが堂々と多店舗展開しているのも違和感ある。空港の中にもあるし。
製品の一部
優の良品 - Wikipedia
- 「北海道 牛乳マリー(北海道牛乳餅)」
- 「雪の恋人 ミックスクッキー」
- 「むけてる」(天津甘栗)
- 「東京恋人」(クリームクッキー)
このパクり群。完成度の低さ。「むけてる」を見つけたときは衝撃が走った。むけてる。何がだ。
以上、オレの感じたカルチャーショックでした。