(旧姓)タケルンバ卿日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2013-05-01

メシマズ写真のおもしろさは異常

腹を抱えて笑ってしまった。

料理写真だけでこんなにおもしろいだなんて、天才か!

しかしま写真ってのは難しい。

タケルンバ卿や941さんのように「旨いものを最高に旨そうに切り取る」写真もあります

メシマズ写真から思う、現代の「写真」の文化 | @raf00

メシアにはこうほめてもらってますが、自分自身まだまだと思っているわけで。

ただ、できないなりに量はこなしているので、昔よりはマシになってるよね。

こと「料理写真のうまさ」ってのは、要素を集約すれば、構図と色合いできまると思うのですよ。もちろん撮る対象が「うまそう」でなければなりませんが、「うまいものを「うまそう」にするには、「うまそう」な構図と、「うまそう」な色合いが重要

私は人並み外れた食いしんぼうですし、飲食関係者なので、この「うまそう」な構図というのは比較的よくわかっていたわけです。和食の厳しい板さんとかにいろいろ怒られた経験もあるしね。

  • 青物ねぎとか)は手前」
  • 「何かを支えにして置くなら、支えは奥」
  • 「三点盛りは三角形の構図になるように」

こういう盛り付けの基本を何度も言われたので、どんな料理が来ても、うまそうに見える料理の向きはなんとなーくわかる。散々教え込まれて「なんとなーく」かよ。

でも料理世界って絶対的な正解がないから、どこまでいっても「なんとなーく」なわけだ。美的センスの問題であり、好みの問題であり、思い込みとか、刷り込みの問題でもある。最初に見たものが親みたいな。ひよこか。

逆に言うと俺の場合は、構図の知識にカメラ技術とか知識をどう追いつかせるかにあるわけで。うまそうに見える構図はわかっている。その見た目をどう写真に反映させるか。

特に弱点は色合い。明かりがない場合とか。暗い場所での対応とか。そういうときに何とかする技がない。知識がない。工夫がない。まあ引き出しがないわけだ。

でもってそんなにカメラお金をかけているわけでもないので、道具の質で腕をカバーできるわけでもなし。偉そうにいろいろ書いてますが、結局使っているのはiPhoneカメラですし。もはやコンデジすら使ってない。昔は携帯電話コンデジに、バッテリーエネループ無双で、荷物結構あったんですけどね。今やiPhoneのみ。身軽。あ、話ずれた。

こういう技術的な話はトライエラーで、いろいろやっているうちにいい方法が見つかり、それが技術向上につながっていくと。そういうことなんだろうな。で、結局は経験の問題で、量をこなすしかないんだろうな。あとは追い込まれる機会。

あ、でも俺の技術の中でひとつ誇れるものがあるな。それは早撮り部門。これは比較イケてる

料理が出てくる。本当はサッサと食べたいです。温かいものは温かいうちに。冷たいものは冷たいうちに。それがいい。でも写真撮りたい。他の人と一緒の食事の席なら、俺の写真待ちとかも発生するわけだし。

となると、あんまり待たせたくないわけですし、場合によっては「早くしろよ」という無言のプレッシャーもある。

そういう経験してきたもので、早撮りのスキルだけは異様にあるな。とっとと撮って、とっとと食べる。俺のスキルは早撮りに特化しているような。モーグルで言うと、ターンとエアはアレなんだけど、タイム点だけ異常にいい選手。……わかりづらいか

今度、スマホしばりとかにして、みんなで同じ料理を撮り合うオフとかしたら面白いな。同じような道具で、同じものを撮る。その結果を比較することで、自分にはない他人の何かを学ぶ機会になるかも。ありふれたものでやるといい。マクドナルドポテトをうまそうに撮る選手権とか。道具差がないほうが比較できて面白いね。

今度是非お食事をご一緒してみたいもんだ。みんなでおいしく食べ、おいしい写真を撮りませう。

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アーテイン
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