原健 ブログ

2017-03-16

絵画の何かPart2

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絵画の何かPart2 Minamimachi Potluck NagoyaExhibition Space

2017.1.28〜3.25

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CROSS WORK・NO FOCUS 1967 Oil Painting Shaped-canvas cotton

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CROSS GRADUATION 1969 Oil-Painting Shaped-canvas(5pieces) cotton

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STROKES92-5 1925 Relief woodprint Kozo-paper

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2016-09-23

バンコク国立博物館2016ーその3・バンチェーン遺跡

タイ東北部のバーンチェン遺跡にて出土。紀元前300年〜AD200年

1960年前後に偶然発見された遺跡で、後期となる彩文土器。

特に渦巻文様は大胆で伸びやかな幾何学文で注目されているが、

これら土器や青銅の発掘により世界遺産となっている。

直接描かれた彩色文は焼成されておらず、色落ちしやすく実用のためでなく

副葬品と考えられる。

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バーンチェン前期(BC2500〜2000)の出土品で

文様は刻線で描かれており黒色刻文土器と呼ばれ、

中期には有刻彩文土器、後期は彩文土器と呼ばれる。

バンコク国立博物館2016ーその2

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アユタヤ時代(15〜16世紀)青銅 高 150cm

弓状の眉、切れ長の半眼、鷲鼻、微笑の唇などのスコータイ様式の特徴。

髪の生え際にウートン様式のライプラソック(帯状装飾)。

頭部の大きさから相当な大きさが推測される高い鋳造技術。

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アユタヤ出土、アンコール・ワット様式

クメールのナーガ(7つの頭をもつ龍神)信仰に結びつく、ナーガ上に座す仏陀で禅定印を結び、

顔の強い表現などは、アンコール・ワット様式の特長をもつ。

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12〜113世紀 アユタヤ ワット・ナープラメーン出土 高さ180cm

強い表情などの表現はアンコール・ワット様式で、当時の王族の装身具である髪覆い、冠帯、耳飾りをつける。

金箔の痕跡から華やかな姿が想像できる。

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スコータイ様式(14〜15世紀)

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プレ・アンコール期のコンポンプリア様式(8〜9世紀)青銅 高141cm

指先まで丁寧さが素晴らしい。青年のような細身の四肢もみずみずしい菩薩。

私には奈良興福寺の阿修羅像を思いださせられ、比較検証してみたい。

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Pre-Ayuthaya 14 Century

仏陀像は結跏趺坐で座り、右手で降魔印を結んでいる。蝕土印とも言われる右手を降ろして地面に触れる。

これは、大地を証人として魔王を降ろした場面を現している。

ラーンナー様式は肉髻(頭頂の肉が盛り上がる髻の形)の上に宝珠か蓮の蕾をかたどった頂飾が見られる。

スコータイ様式の特徴は、肉髻の上に、ラッサミー(火焔か形の頂飾)が見られる。

ウートーン様式は、アユタヤ王朝初代王のウートーン王に因んで呼ばれ、独特な特徴として、

髪の生え際にタイ語でライプラソックと呼ばれる細い帯状が見られる。

そしてまた螺髪(らほつ)や、サンガティ(肩から掛ける法衣)の微妙な形による様式の違いが見られる。

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Early aAyuthaya style 15 Century

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Sukhothai 15 Century

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Ayuthaya style 16 Century

2016-09-18

バンコク国立博物館 2016ーその1・ドヴァーラヴァティ

バンコク国立博物館を再訪する。3年前、初めて訪れた時とは、やはり展示室の変更などがあり、

メインの仏像・彫像などは、入り口近くの改装された大空間に、スポット照明され集められている。

かっての適度な広さの部屋に散見され、カーテン越しの自然光での佇まいが懐かしい。

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再会を最も楽しみにしていた仏像

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ドヴァーラヴァティー様式(7〜10世紀)の如来立像 プリラム県出土 青銅 高さ109cm

左右が繋がった弓形の眉、膨らんだ長いまぶた、小鼻の張った小鼻、

厚く肉感的な唇は両唇翼は上がって微笑み神秘な印象を与える。

この時代、タイの中部を占めていたモン族の理想美とした相貌であり、

土着的要素とアルカイックな顔貌は特徴的で魅了されている。

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仏陀立像 アユタヤ ワット・ナープラメーン出土 石灰石 高さ173cm

大きく平たい螺髪(らほつ)、小ぶりで円錐形の肉髻(にっけい)など、そしてその顔貌と、

典型的なドヴァーラヴァルティー様式の仏陀像。

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観音菩薩像 テラコッタ 6〜8世紀 高さ91cm

頭上には、もともと化仏があり、手には水瓶を持つことから観音菩薩像とされる

インドの 後グプタ様式の流れをくむが、微笑みを浮かべた肉厚な口唇など、

ドヴァーラヴァディー期特有のまざなし、そして軽くひねった姿は「トリバンガ」と呼ばれ、インド美術における、

頭・腰・脚の3ヶ所を曲げた人体表現(3屈法)をしており優美である。

2016-07-08

魚籠・びく

竹や蔓などを編んで造られた民具は編組品(へんそひん)と言われ、手作りならではの用具の美しさがみられる。

私にとっては、特に漁具である魚籠(びく)は、その用途や機能からくる「かご」の呪術的な意味や、その膨らみのもつ造形と

網目の美しさに魅了され興味つきない。

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九州南部で造られたと言われる独特の形態をもつ魚籠で、

四角い底面から立ち上げて肩ですぼまり首で括(くび)れて、口にむけて広がる「方形首括れ広口型」と呼ばれる。

東南アジアから九州鹿児島地方にみられ、その類似性に関心がもたれている。

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ラオス共和国の川蟹を採る魚籠ですが丁寧で精緻な網目が素晴らしい。

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どれもラオスの川蟹採り魚籠です。

2016-01-27

Frank Stella 回顧展

フランク ステラ 回顧展 Oct.30,2015〜Feb.7,2016

NewYorkに12月25日から31日まで滞在しましたが、5月に新館となったホイットニー美術館にて、

幸運にもステラの大規模な回顧展が開催されていた。

初期のストライブ作品からミニマルやジオメトリックからも離れ、「マキシマムリストである」と宣言する

に至る経緯の作品群など関心と興味つきない展覧会となっていた。

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