2010-02-09
■ブレーキが効かなくなる経験
世間では新型プリウスのブレーキが『一時的に』効かなくなる現象で騒動になっている。
私は以前乗っていた車で経験している。十年以上前の話だが常に発生するので慣れていた。
車は61式ジェミニ・イルムシャー。すぐにマイナーチェンジされたため8ヶ月間しか生産されなかった初期型。
このジェミニ。ブレーキペダルを踏み込むと当然踏み込み量に応じてスピードが落ちる。ところがブレーキを踏み込んでゆく途中でスピードが落ちないタイミングがある。しかし更に深く踏み込んでゆくと再び踏み込み量に合わせてスピードが落ちてゆく。

推測だが、この現象はブレーキホースの膨張によるものと思われる。
ブレーキは油圧によって動作する。レーキオイルは細い管の中を通っている。この管の一部はゴムホースになっている。
ブレーキペダルを踏み込むと管の中の圧力が高まりブレーキへ力を伝える。ブレーキペダルを踏み込めば踏み込むほど管の中の圧力は高まる。
管の中の圧力がある程度高まるとゴムホースの部分が圧力に耐えかねて膨張する。
膨張している間はブレーキオイルに伝わった圧力はゴムホースを押し広げるのに費やされ、ブレーキには伝わらなくなる。(つまり車のスピードは落ちない)
ゴムホースがある程度膨張するとゴムの反発力が(元に戻ろうとする力)強くなるので、それ以上は膨張せず、圧力は再びブレーキに伝わるようになる。(つまり再び車のスピードは落ちだす)。
ひと言で片付けるならブレーキホースの強度不足。
当時モータースポーツ向けに強化ブレーキホースが市販されていた。たしかガレージ シロクマから出ていたように記憶する。他に別の車種だったかもしれないがオートメカニック誌にはブレーキホースのゴム部分全体に細い針金をきつく巻き付け、内圧でホースが膨張しないようにする小細工が紹介されていた。
つまりブレーキホースが膨張して一時的にブレーキが効かなくなるように感じる現象は当時は知られていて、でもそれを欠陥だとは誰も(ユーザもメーカーも)考えていなかったということだろう。
メーカーにはブレーキペダルを踏み込んで行く過程でブレーキの効きが加減が、ペダルの踏み加減と綺麗に連動しなくても、それは不細工なだけで欠陥というほどではないと考えていたのだろうし、昔のユーザはそれを受け入れていたフシがある。
しかし自動車という製品の完成度が上がるにつれて昔は不細工、不出来で片付けられていたことが「問題」として認識されるようになった。それが安全に関わるブレーキの事だからななおさら。
確かに今回トヨタは「お客さま目線」に立ってなかったと言えるだろう。
2010/02/09 23:38 補足
2010-01-29
■iPadは富士通の商標で実製品も出てた
アップルはiPadを発表したが「iPad」という商標はとっくに富士通によって登録されており、2002年から小売業向けの専用端末として発売されているそうな。(日本では販売していない)
これが富士通の「iPad」 小売向け専門で在庫管理に使用(SankeiBiz)
アップルが商標登録を確認していないとは思えませんから、何か策があるんでしょう・・・か?
以前アップルは無線LAN機器をAirPortという名前で発表したことがありますが日本では既に他社が無線LAN機器の商標として登録し製品も出しており日本ではAirMacという名前になりましたが、今回は米国での商標登録ですからアップルに手抜かりがあるとは思えないんですが・・・
2010-01-26
■星座を撮ってみた
最近星がよく見える。いえ、昔はもっとずっと沢山見えていたのだけど、近年ほとんど見えなくなっってた。
でも空気が乾燥しているせいか、不況で産業活動が下火なせいか、見える星の数が増えたような気がする。

ちょっと前のコンパクトタイプのデジカメ(コンデジ)Canon Powershot A590isで、ISO感度はあまり上げずに三脚を使い低速シャッターで撮ってみた。(撮影したのは先週)
■家庭内シンクライアント?
ずっと欲しいと思っていたのは、何というかドコでもつかえる個人向け?家庭内?シンクライアントのようなもの。
十分に高性能なメインPCがあり、そのメインPCをVNCなどで遠隔操作できるようにして、家庭内のどこからでも小型PCのようなものでリモート操作をするというもの。
重い仕事はメインPCにやらせてネット、メール、テキスト文章入力など軽い作業は手元の小型PCでやる。
数年前、メインにペン3(800MHz)のPC、手元にメビウス・ムラマサで環境を作り運用した。しかし絶対的に非力だし無線LANも遅い11bだったこともあり、今ひとつだった。
アップルからMacBook Airが出たとき、このような使い方を想定しているのかと思った。光学ドライブは無く、USBポートも少なく、コネクタの類はほとんどないMacBook Air。据え置きMacのドライブ装置を共有することが想定されている。つまりメインPCがあり、そのリソースを利用することが前提のマシン。それは重い処理はメインマシンにやらせて自分はリモコンのように振る舞う。軽い作業は自分が直接行う。大量のデータはメインPCかNASに置く。そういった使い方を前面に押し出すのかと思った。
しかしそうでは無かったようだ。
近々アップルからタブレット型のデバイスが発表されるようだが、家庭内シンクライアント的な使い方、あるいはメインPCのリモコン的使い方は提案されないだろうか。影の薄いMac mini(ディスプレーもキーボードもつけない)とTime Capsule(NASルータ)と組み合わせ、タブレットは単独でも使え、かつMac miniの遠隔操作ターミナルとして重い処理をMac miniにやらせる。 この構成なら影が薄いMac miniは影が薄いまま、しかし存在意義を見いだせるのだが。
2010-01-23
■車のバッテリーが干上がった
車に乗るときに何か違和感を感じた。運転席に座りキーを差し込んでまた違和感を感じた。
運転席のドアのロックを開けると全ドアのロックが電動で開くはずだ。メーター内の液晶時計、走行距離計が何も表示していない。イグニッションを回しても何の音もしない。
バッテリーが死んでる。
古いバッテリーだし寒い日が続いたからな。しかし、それだけだろうか・・・
一応ディーラーに電話して相談してみた。うちから一番近い修理工場はVWディーラーのDuoだ。歩いて20〜30分で行ける。しかし都合良く手空きスタッフが居てバッテリーを持って来てくれるわけでもないのだが
で、チューリッヒ自動車保険のサービスを利用してロードサービスを呼んでみた。40分ほどで来てくれたが車を積載できるトラックで来たので家の駐車場まで入れないのがご愛嬌(^^;
サービス員氏がバッテリーにテスターを当てたところ完全に干上がっているらしい。灯火類を灯けっぱなしにした時の症状だという。しかしバッテリーが干上がっていることに気付いたとき直ぐにスイッチ類を調べ点けっぱなしが無いことを確認しているからそれは無いだろう。
携帯バッテリーで給電するとエンジン始動はできた。
ふと気付くと車内灯が点いている・・・スイッチは・・・ドア連動。運転席のドアを閉じ直しても消えない。左ドアを閉め直すと消えた。
そういうことですか。
左ドアが完全に閉まっておらず車内灯が点きっぱなし。しかし駐車場は街路灯のせいで完全に真っ暗にはならず気付きにくい。そのまま一週間・・・というわけだ。サービス員氏の読みは正しかったようだ。
そういえば前回バッテリーが死んだ(干上がったのではない)とき液晶時計は消えてなかった。イグニッションを回すとカチくらいの音はした。 前回と今回は症状が違う。
今回はバッテリー交換でなく再充電だけで済ますことにした。
ディーラーで充電に3時間。費用は0円。しかもブレーキかすで真っ黒だったホイールもピカピカ。さすがにトヨタ系のディーラーは行き届いている(この車を買って十年以上の間のサービス全般につて言える)。今なら車を車種でなくメーカーで選択する輩の言い分が理解できる。
■JR香椎参道踏切(鹿児島本線)
JR九州 鹿児島本線 香椎参道踏切の様子が変わりました。
今は上下2線ですが元々貨物線を含めて4線あった踏切りなので渡り終えるまでが結構ありました。
今日見ると遮断機の位置が変わって踏切を渡り終えるまでの距離が縮んでます。
この踏切は開かないときは開かないので開くのを待っている歩行者や自転車が並行する車道にまではみ出すこともあり危なかったのですが、これで少しは改善されるでしょう。

2010-01-20
■飛行機雲の影
もしかしたら珍しい現象?とググってみたらそれほどでもないようです。飛行機雲の影。
薄いベールのような雲のすく上に飛行機雲ができていて、その影が薄雲の上のおちています。

黒い●は太陽です。明るすぎてカメラが対応できず黒く潰れてます。
飛行機雲は太陽光を乱反射させて明るく光って見えます。それに対して薄雲は薄すぎてはっきり見えません。そのため薄雲が飛行機雲の上にあるように見え、飛行機が上の薄雲に影を映しているように見えるかも知れませんが、錯覚です。