ぷらっとほーむの日記 ぷらほブログ

山形市・若者の居場所と学びの場づくりのNPO団体です

ぷらほをなくしたくないあなたへ

ブログに登場するのは昨年夏以来の愛ママです。ご無沙汰しておりました!今日はぷらほ解散キャンペーン再びのお知らせと、ぷらほをなくしたくないあなたへのお願いです。


端的に申し上げて、ぷらほは今年度、財政的に超が何個もつくほどのピンチです。「え?だってぷらほは県からの委託を受けているし、大丈夫なんじゃないの?」とお思いのそこのあなた!それがそうでもないのです。


ピンチの1番の理由はもちろん、日常的に取り立て寄付金集めをしてきた松井が長期的に休んだことにあります。ですから、復帰した現在、これまでご支援くださった方々を中心に、引き続きのご支援をお願いにまわっているところです。さらに今後は、これまでぷらほにつながっていなかった方々にもアクセスして、ご支援をお願いしていくつもりです。私は私が出来ることを地道にやっていくつもりではありますが、私ひとりの頑張りには限界がありますし、今後また何らかの事情で私が活動を離れることになった際、同じようなピンチを迎え続けるようでは、団体運営の仕組みとしてまずいと感じてもいます。そして「寄付金集めは松井に任せておけば大丈夫」みたいな空気の中、私だけが必死に資金繰りに奔走する、という状況になったら、活動そのものがやんだぐなる可能性大。

そこでみなさんにお願いです。ぷらほがなくなったら困る、なくならないためにぷらほを応援したい、一緒にぷらほをつくっていきたい、と思ってくれるメンバーは、ぜひスポンサー会員orサポーター会員になってほしいのです


私たちは委託事業とは別に自主事業の拠点(本館)を確保・維持していますし、人件費やその他もろもろのランニングコストが必要です。このままのペースでは、確実に予備費を使い果たし、来年度の運営が出来なくなること必至です。どうかみなさん、ぷらほを財政的に支えてください!


これまで、ぷらほに集ってくれるメンバーたちには「あなたがぷらほに来てくれることは、ハード面(会費を払うという財政的な支援)とソフト面(多様な顔ぶれが集う空間になる)で、ぷらほを盛り上げてくれることにつながる」と折に触れ伝えてきましたが、改めてこのことを伝えて行きたいと思います。委託のあるなしにかかわらず、ぷらほを応援したい、一緒にぷらほをつくっていきたい、と思ってくれるメンバーは、ぜひスポンサー会員orサポーター会員に!(大事なことだから2回書いた)。


今年度末ぷらほを解散する事態に至らぬよう、ご理解とご協力をよろしくお願いします!