事の始まり

何時からか自分でも松浦さんが前ほど好きじゃなくなってきたと感じたのは
2003年6月の北海道公演前でしょうか？
思えば2003年のミュージカルで最前を体験した時があや熱最高潮だったんだと
思います。あの距離で見た時の萌え方は凄まじかったです。
小さくて白く、そしてあの歌声。。。
今となっては絶対に出せなくなったあの美しい声。。。
もちろん顔が可愛いのも萌えたんですが、それ以上に声が好きだった。
嵌ったきっかけはティセラのCM（2002年）でしたが、きっかけから
更に嵌ったのはFirst Dateライブに行ってからでした。
Zepp Sapporoで初めて見た「松浦亜弥」に感動し、その歌声に惚れました。
昼公演終了後にはダフ屋から整理番号50番のチケを買い2列目で必死に
応援してました。


2002年の松浦亜弥が好きだったんですね。
2003年はその勢いを持って応援してたんじゃないかと今思います。
それが確実となったのは音更公演でした。
昼は普通にこなしたのに夜は大幅カット、しかも新曲を歌わないなんて。
もう何がカットされたかも覚えていませんが(ノ∀｀)アンコール途中で
2列目でありながら背中を向けて汗を拭きドリンク、飲み怒りの余り途中退場。
本当に大好きだったら絶対最後まで観ていたでしょう。
その後の凹みようは自分でもビックリするぐらいでしたね。
次の日の厚生年金ライブは最前と2列でも全くやる気にならなかったし。
踊ってはいるんだけどすごく冷静に松浦さんを見てました。


本当だったらこの時点であやヲタ辞めてたでしょうけど、
3週間後には初の地元凱旋ライブがあったので何とか踏みとどまりました。
その姫路公演は本当に素晴らしかったです。
あれだけヲタが公演前からテンパッテるのは珍しかったし
自分もすごいテンションで応援していたし。
松浦亜弥のテンションも普通じゃなかった。
声の調子なんて良い訳無いのに、精一杯に声を出して歌う姿はかっこよかった。
きっとあんなライブはめったにお目にかかれるものじゃないと思います。


帰宅後時間が経つにつれて姫路ライブを観てしまって満足した自分が居たのです。
もうあれ以上必死にはなれないと感じ、次第に松浦亜弥と距離を置くように。
前までは必死に集めていた情報や映像も忘れがちになり、
アルバム「×３」は買うことさえ迷ったり。


心の中から松浦亜弥が消え始めて来た時にあのお方に出会ったわけです。

SweetS〜瀧本美織〜

初めはまったく興味なんて無かったSweetS。
娘。目的で録画したGIRL POP FACTORYで初めて動いてるSweetSを観たはず。
というか止まってる所も見た記憶が無いですけどね(笑)
感想は全く無かった様に記憶していますね、その程度の物だった。
でも何がきっかけで人間の心が変わるか分かりませんね。
11月の中ごろでしょうか？スカパー731ch　ViewsicのKiss@Viewを録画しました。
普段は放送されていることさえ忘れていましたが、
この方は毎週欠かさずチェックしてるようです。
そんな事が何かのきっかけでサイトを開いてみると
「SweetS　Love★Raspberry Juice」の文字が目に入ってきたのです。
前作のサイン入りプロフが高値で取引されてるのを
チャットで見て知っていたので気にはなっていましたｗそれを貼ったのもこの方ｗ
新しいものを探していた時期だしその他のPVも見たくて
録画したはずだったのに、「Love★Raspberry Juice」のPVをPLAYした瞬間

・*:.。. .。.:*・゜゜・*（゜∀゜）゜゜・:.。..:*゜・.。.:

まさしくこんな状態(ノ∀｀)ｗｗ
(*´Д`）=3「んげぇーーーーキャワイイィィィィィ」一瞬でした。
落ちる瞬間はいつもこんな感じ。
それからPV必死に繰り返し観るわ、誰だか分からないからｗ調べる。
「瀧本美織ちゃんか・・・年齢は12歳」
はーーーー？いくつ違うんですか＿|￣|○
PVだとかなり化粧も濃くて15歳くらいかなと思ってたのに
12歳とはしかも小学生とはさすがにちょっと尻込みしてしまいましたね。
でも気持ちの切り替えは早かった(笑)
「まあ15も12も大差ないし、どの道。。ロ（ryだしねぇｗ」
さらに行動も加速して、出演予定のTV番組をチェックし始めたら
全部関東ローカル(´Д⊂早速関東のヲタもだちに録画依頼ｗ
まだチャットでは亜弥ヲタで通っていたので、ちょっと不思議がられる。
「ちょっと気になるんだよ、ちょっとね」なんて言ってごまかしてるしｗ
放送日が待ち遠しいし、放送されて次の日には「早く頂戴！」と催促ｗ
送られてくる転送スピードがもどかしくイライラ。
何とかデータが落ち、PCとDVHSデッキを繋ぎ緊張の再生ボタンを押す。
歌ってる映像はしょっぱかったけど、
歌前のトークでの美織たんが半端なく可愛かった。
喋っている姿がちょっとたどたどしくて更に萌えた。
でもまだ心の中で決定打に掛けていたのも事実。
どこまでこの気持ちが続くか分からないから。
イベントもギリギリ行こうと思えば行けたけど、
休みを取るにはあまりに近すぎたし、お金もほとんど無い状態だったので回避。
次のシングル発売予定が2月。推すのなら中途半端では嫌なので、
しばらくは動かずに在宅にて気持ちの確認作業に入る事に決定。
そうして2003年の活動は終わりを告げました。

2004年〜MIORI（SweetS）と共に〜

クリスマスには次のシングル「Love like candy floss」が出るとの
アナウンスがあり、年明け早々CDショップで5枚予約。
ステッカーが5種類あるし、1枚525円なので5枚くらい良いかと。
イベントのアナウンスがオフィシャルより新星堂サイトでフライング発表され、
どうやって購入するか迷っていたら何と札幌にも新星堂が何時の間にか出来てたｗ
札幌駅の再開発でアピアと言う所にあるのをサイトにて発見。
次の日に大雪の中必死に予約に行きましたｗ
店員さんに「SweetSのシングル予約したんですけど」と言ってもすぐには
分からない様子(´Д⊂
色々必死に説明し何とか予約し、イベント券が付くかどうかの確認をお願い。
更にポスター貰えないかと必死にお願いする。
「後日両方とも発売日翌日の入荷ですが確実にお渡しできます」
との返答があり、一先ずイベントに行くことは可能になりました。
しかし発売日を考えると札幌は雪祭り期間中。
この時期は飛行機が馬鹿高い上に取り辛い訳で、早く日程が決まらないと
どうにも動きようが無いです。
そうこうしている内に日程が発表されましたが、日程見て行けない事が判明。
2月11日発売のシングルイベントが2月11日に東京で行われるわけです。
しかし私がイベント券を受け取るのが発売日の次の日(笑)
14日と15日にもイベントがあるけど、関西方面の為かなりきつい。
まだそこまで行こうとは思えないし、必死じゃない。
イベントに行って「この子だ」と確信できる作業の為なので難しいと判断。
よってイベント券は無駄になり、今でも家に10枚残っていますｗ


その後の行動は大体前の日記に書いてあるのでそちらを。