大阪はいっぺんポピュリズムで痛い目にあえばいい。

おはよう。どうもお久しぶり。

大阪W選挙が終わって、維新の会が両方とも勝つっていう結果になったんですが、まぁ予想通りと言えば、予想通りですね。平松陣営が下手を打ちまくってたってのもあるし、週刊誌の影響もあるやろう。でも一番は、イメージの問題なんじゃないかと思うのです。橋下陣営には、橋下の言うとる「都構想」そのものはようわからんけど、今から何か変えてくれるんやってイメージがついてたように思う。逆に平松陣営の方はというと、橋下陣営を独裁とか何だとか批判して、変革を止めるというか、現状維持とか、悪く言えば、停滞みたいなイメージがあったような気がする。あくまで気がする。ま、人々が変革を求めてたってことなんじゃないですかね。

橋下さんのやり方そのものはもう某東京都知事も顔負けの独裁、恐怖政治なんで、嫌いなんですけど、都構想そのものには別にええと思うんですよ。やれるもんならやって欲しい。まぁでも橋下のやり方でやってるといずれは役立たずのイエスマンしかいなくなって、終わる気がするお。

これからどうなるかわからんけど、まぁ頑張って欲しいと思います。またしかるべき時が来たら来たで、維新の政治はどうやったかを評価したいと思います。

20歳になって、投票権を得て、初めての選挙だったので、どんなんかなぁと思ってたんですが、めっちゃあっけなかったです。迷ったけど、最終的に維新の松井はんに投票しました。まぁ都構想そのもには賛成やし、もういっぺん橋下にやらせてみて、痛い目にあったらあったで、それはそれいいかなと。だから、タイトルもいっぺんポピュリズムで痛い目にあえばいいにしました。なんか若干タイトルを変更した方がいい気もするけれど、めんどくさいのでこのままにするw

橋下のおっさんはWTCもすぐに諦めちゃったし、都構想もなんか無理やと思ったら諦めそうな気もせんでもないけど、やり通してくれると信じてる。まぁとりあえず、その恐怖政治はやめろ。

おしまい。おやすみなさい。