啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

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2007-06-30

[] 啄木に記者道を説いた男「評伝 小国露堂」出版

【ウマノアシガタ】


「評伝 小国露堂」鬼山親芳 著

(株)熊谷印刷 1680円

  • 著者は毎日新聞釜石通信部の鬼山親芳記者。
  • 露堂のほとんど知られていなかったその生涯を初めて明らかにした。
  • 「函館の大火で職を失った啄木を札幌の北門新報に世話した背景には、岩手のよしみのほか、自分も代用教員をしていたこと、宮古大火で焼け出されて渡道したことなどがあった」

(2007-06-29 毎日新聞 岩手)

2007-06-28

[] 「ミンナクッテヤル」

【胡麻のスプラウト】


「胡麻の芽」


こんな小さくて芽が出るのか。

あっちこっち転がって発芽したけど絡まないのか。

全部、育つのか。

毎日、疑問いっぱいだったけど……。

今日で10日目。


「夜が明けたら

ドレモコレモ

ミンナクッテヤル」(「シジミ」石垣りん より )


新芽に言い聞かせながら、笑ってしまった。

2007-06-23

[] 啄木などをクイズで学ぶ企画展

【盛岡市先人記念館】


盛岡市の先人記念館で企画展

  • 石川啄木や原敬など盛岡ゆかりの先人について「クイズ」を解きながら学ぶ企画展がはじまった。
  • 小中学生を対象としたクイズが用意されている。

(2007-06-22 IBCニュースエコー)

2007-06-22

[] あなたは どちら?「田舎暮らしができる人できない人」

【遥かな山・マウントフット】


「田舎暮らしができる人できない人」

  • 玉村豊男 著 集英社新書
  • 2007年 672円

自由な大人が、自分で選ぶ住まい。

東京生まれの著者が、軽井沢で8年、荒地を拓いて16年の経験から、最新のライフスタイルを紹介する。

田舎暮らしを可能にさせているのは、「インターネットと宅配便だ」という。正確な時間にていねいに運び、代金まで受け取ったりする宅配便は「日本のお家芸なのだ」と。「世界の多くの国では、配達人を信用して現金を渡すことはできない」。

幅広く世界を歩いてきた人の言葉だ。

田舎暮らしができる人は「ひとり遊びができる人」「おおらかな気持ちで文化と自然の両方を楽しむことができる人」。できない人は「いつも人の中に紛れていないと心が落ち着かない人」と区分けする。

カフェのテラスで夕日を浴びてワインを飲む生活は優雅そうだ。しかし、実際は、自分で育てたぶどうからワインを作るのは大変である。しなければならないことが余りに多く、せいぜい「3分間くらい夕日を眺めるのが関の山」らしい。


「自分で好きなことをやって時間に追われることは、忙しい、とはいわない」と、田舎暮らしのエキスパートは楽しそうに言う。

2007-06-18

[] 幸せとは…「憑神」

【四葉のクローバー】


「憑神」

  • 浅田 次郎 著 新潮社文庫
  • 2007年 514円

幕末の江戸、貧乏御家人の次男が主人公。小さな祠にお参りをしたら、それは貧乏神だったという話から始まる。

貧乏神・疫病神・死神、蕎麦屋のオヤジ、元の部下、勝海舟・・・と多彩に登場する。なかでも、濃い彩りは主人公の兄である。「物事の道理を主張することができずに、長い物には巻かれてしまう。そのうえ、過ちを素直に認めようとはせず、理屈を捏ねて他人のせいにする」と評される。なにやら自分を見るような恐ろしさがある。

「命に限りがあるからこそ………」(………は、読んでのお楽しみ)

どう生きるか、何が幸せか、人間とはなんだろう・・・と考えながら読み、『人って、スゴイ!』と一気に週章まで突っ走った。

2007-06-16

[] 啄木の縁戚が釧路に

【カルミア】


啄木のいとこの孫に当たる人々

  • 啄木研究者の北畠立朴さんの調査で、釧路市内に啄木のいとこの孫に当たる人々がいることがわかった。

(2007-06-16 釧路新聞)

[] 啄木しのぶ歌声響け


「啄木祭』開催

  • 「啄木祭—啄木のふるさとに満の風が吹きわたる」は、2日、盛岡市玉山区渋民文化会館で開かれた。
  • 新井満さんが「いのちについて」と題して講演し、啄木の短歌に新井さんが曲をつけた「ふるさとの山に向かひて」を渋民小の生徒が合唱した。

(2007-06-03 岩手日報)

2007-06-14

[] 「インドネシア大会」国際啄木学会 9/2〜9/7


 インドネシア ジャカルタ

2007年度 国際啄木学会 インドネシア大会


  • 期間 2007年9月2日〜7日(別に9/2〜9/5もあり)
  • 会場 インドネシア大学日本研究センター
  • 日程
    • 2日(日) 成田-ジャカルタ 11:25-16:50 JL725
    • 3日(月) インドネシア大学 セミナー

  総合司会:舟田京子(神田外語大学准教授)

9:30  開会セレモニー(実行委員会あいさつ、会長あいさつ、来賓あいさつなど)

9:45 バンバン・ウィバワルタ(インドネシア大学日本研究所長)「インドネシアにおける日本文学研究」(仮)

 コメンテーター 舟田京子

11:15 木村一信(立命館大学教授)「昭和作家の南洋体験」(仮)         

 コメンテーター 増田周子(関西大学准教授)

12:15 昼 休 み

  研究発表会の司会:若林 敦(長岡技術科学大学准教授)

13:15 照井悦幸(盛岡大学准教授)「啄木作品の翻訳をめぐる問題」

13:45 ジョニー「未定」

14:15 安元隆子(日本大学教授)「レオニード・アンドレーエフ『血笑記』と啄木」

15:05 詩歌の朗読会

15:35 太田 登(天理大学教授)「歌集『一握の砂』の魅力について」

16:35 閉会のあいさつ:池田功(明治大学教授、国際啄木学会副会長)

   *懇親会

    • 4日(火) ジャカルタ市内観光

 (独立記念塔、ムルデカ広場、大統領官邸、国立中央博物館、など)

      空路、バリのデンパサールへ


    • 5日(水) バリ島観光

 (キンタマーニ、ブサキ寺院、ウブドゥ、バロンダンス鑑賞、ジンバラン湾で夕食)


    • 6日(木) 自由行動 

    • 6日〜7日 デンパサール-成田 23:55-07:55 JL720

    デンパサール-関空 00:50-08:35 JL716


注)航空機便名、発着時刻は変更される場合がある。

2007-06-03

[] レポート「石川啄木を語る会」川越市 

【川越市喜多院の五百羅漢】


第3回「石川啄木を語る会」レポート

・「啄木の貧乏生活」・「飛行機と啄木」

・「啄木短歌の魅力」・「響きから読む『一握の砂』-1」

・「啄木の歌と谷村新司さんの『昴』」


つづきはこちら→「石川啄木を語る会<川越>レポート」

2007-06-02

[] 啄木の父母&啄木と節子の縁結びの寺…

【縁結びの龍谷寺】


プチたび

[NHK『どんど晴れ』の舞台へ 盛岡・北の寺町編]

  • 龍谷寺
    • 石川啄木の父と母が出会った寺。啄木の叔父・葛原対月が住職を務め、啄木も叔父から詩歌の手ほどきを受けたという。
    • 啄木はこの寺で妻となる節子と語り合い、将来を約束する。
    • つまり啄木の両親、啄木自身と2代にわたっての縁結びの寺である。

  • 報恩寺
    • 石川啄木が盛岡中学時代に北山寺院群周辺をよく散策した。
    • 啄木の処女詩集『あこがれ』のなかの「落瓦の賦」は報恩寺を詠ったもの。

(2007-06-01 プチたび -旅するオトナの総合旅行情報サイト-)

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「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

◉ 「本家 啄木の息」のトップページ ……………… アーカイブです。


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