啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

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2009-02-28

[] 「2009年度春のセミナー・国際啄木学会」3/29

ロウバイ


国際啄木学会

「2009年度春のセミナー」

     東京都千代田区神田駿河台1-1

プログラム(予定)

        • 総会   12:30〜13:35 (会員のみ)
        • 14:00 尹 在石「韓国における啄木の翻訳について」
        • 15:00 西脇巽「節子から光子への手紙をめぐって」
        • 16:00 大室精一「『悲しき玩具』の歌稿ノート」
        • 16:45 閉会式
        • 17:30 懇親会

*詳細は後日

2009-02-26

[] 『土に書いた言葉』吉野せいアンソロジー

【表紙】


『土に書いた言葉』吉野せいアンソロジーを読む -「啄木の息」管理者

  • 吉野せい著 山下多恵子 編:解説 出版 未知谷
  • 2009年3月 2,400円+税

夫婦とは何か、家族とは何か、生きるとは何か。さらに女であること、老いということ…「書く」という一念を生涯手放さなかった吉野せいという人間の真実の言葉たちが、読者に生きていくことの辛さ切なさを、そして喜びを教えるだろう。

(「解説」より)

14篇+短歌3首を収録。


[いもどろぼう]

「かっとした夕陽が、遠い山々の紫藍色の稜線から匂やかにはね返って、まぢかな松林の梢をきらきらと再び夏の緑に若返らせ、畑の梨棚、あわ、陸稲、大豆など、背丈の順に濡れた葉先の水玉を惜し気もなくほろほろとゆさぶり落としながら、気持ちよく生々と反り返っていった。」

精魂込めて鍬をふるう激しい労働、それを別のところから見つめるせいの視線。特にこの[いもどろぼう]の言葉は鮮やかだ。


私が好きなのは…

[水石山] 「俺ぁ今日、おめえを探して歩いてたんだ」。夫にたいして憎しみさえ持っていたのに、このヒトコトで愛を感じている妻がいる。

[春] 二段返しという墾し方、蛙・どじょう・みみず・あひる・狐・にわとり・・。お芝居の一場面を見ている気がする。


アンソロジーを編むことは選ぶのではなくて切ること。編者は切り捨てた側に心が残って切なかったのではないだろうか。編者の痛みが感じられるような一編一編を愛おしんで読んだ。


みやこうせいさんの美しいカバーに変な皺がついたりしないか心配で外した。そのときの衝撃! 本が温かい。布表紙の心地よいざらざらとした手触りとともに、明らかに温度が高い。魂消た。そんな質感の布を使っている。

2009-02-25

[] 『東京ピクニッケ』ブランケットはどこへでも飛んでいける

【紅千鳥】


『東京ピクニッケ』

  • プロジェ・ド・ランディ 著 白夜書房
  • 2008年 1429円+税

紅白のシートにおもちゃが散らばったような楽しい表紙。

ピクニッケとはフランス語でピクニックするという動詞なんだそうだ。

七つ道具は、バスケット・帽子・水筒・敷物・ナプキン・箸包みとごみ袋・皿とカップとカトラリー。

今月は井の頭公園の梅見、3月は代官山の花見、4月は汐留の菜の花・・・・。東京の風景とおいしい食べ物の組み合わせが、行きたい気持ちを誘う。気張らずに気取らずに、お日様が照っているから行こうかァと出かける。お弁当は作らない。好みの景色の見える場所で手に入れられる食べ物を並べる。といっても厳選されたごはんやデザートの写真がおいしそう。

だから今、ぜったいに行こう、絶対に食べようと決心している。

2009-02-24

[] 「啄木の短歌、賢治の短歌 第131回」

サンシュユ


「啄木の短歌、賢治の短歌」盛岡タイムス連載中

  盛岡大学長 望月善次

第131回 旅の涙

  • 啄木の短歌

  こほりたるインクの罎を

  火に翳し

  涙ながれぬともしびの下


  • 賢治の短歌

  熊谷の蓮生坊がたてし碑の旅はるばる

  と泪あふれぬ。  


    • 啄木歌は、釧路新聞着任当初のもの。せっけん箱が指につき、熱湯もすぐに冷える「寒い事話にならぬ」状況は、家族と離れた赴任の寂しさも加わり、涙は字義通り「とめどなく」流れたであろう。
    • 賢治作品は、大正五年九月の秩父地方土性地質調査に対応する。熊谷直実が創建した蓮生山熊谷寺には、一の谷の戦いで、彼が斬った平敦盛の追善碑がある。

(2009-02-24 盛岡タイムス)

2009-02-22

[] 「貴重な史料を寄贈」北海道

【マンサク】


「貴重な史料、空知管内栗山町へ」

  • 北海道労働文化協会の会長を務めた山内栄治さんが、労働関係を中心とした文芸史料約2000点を空知管内栗山町に寄贈した。
  • 山内さんは宮城県生まれの94歳。1972年に労文協を設立して勤労者の文化活動振興に当たった。
  • 史料は多岐にわたる。小林多喜二の獄死を知らせる新聞記事、石川啄木の詩集、道内文化やアイヌ研究に当たった更科源蔵の書籍など。

(2009-02-22 毎日新聞 地域 北海道)

2009-02-20

[] 「♪ Happy Birthday dear TAKUBOKU 」

【カツさんへ プレゼント】


「♪ Happy Birthday dear TAKUBOKU 」

きょうは啄木の誕生日。1886年(明治19)生まれだから、123年前のこと。

今朝の盛岡市のピンポイント予報。

東の風 後 南西の風 やや強く 雪 ふぶく。最高気温3℃、最低 - 4℃。朝までにドカドカと雪が降り、大雪のおそれがある。

123年前はもっともっと気温が低かったし、建物も暖房設備も今に比べると格段に寒い造りだったことだろう。

母・カツさんに、花を!

2009-02-19

[] 『スッキリ! 』余分をそぎ落とす

【ミモザ】


『スッキリ! 』

  たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法

知らないうちに身についた、見栄、妙なプライド、偏見、猜疑心、脂肪・・・。勇気を出して脱ぐんだ!


ふんわかしたイラストを見ながら、エッセイを読む。

「挫折はない。三日坊主でもOK。休んでまた始めればよい。気楽に」

「結果が出なくてもあきらめない」

「夢を目標に変える。夢と目標の違いは、期限を切るかどうか。期限を切ったら夢は目標になる」

「はじめの一歩がきつい。まず何でもいいから一歩踏み出す」


まず行動。行動しながら考える。一歩ずつ。

うなずけることばかり。

2009-02-18

[] 「明星」に集う人々の手紙 ・・啄木、岩手の歌人たち〜」盛岡てがみ館 2/17-6/15

【ミモザ】


*「明星」に集う人々の手紙 〜与謝野鉄幹・晶子、啄木、岩手の歌人たち〜」

  • プラザおでって 盛岡てがみ館
  • 2009年2月17日(火)〜6月15日(月)
      • 明治時代、多くの歌人や詩人を世に送り出した文芸誌、「明星」で活躍した岩手の歌人たちを紹介する企画展が、盛岡で始まった。
      • 明星は1900年から8年間、与謝野鉄幹、晶子夫妻が中心になって発刊した詩歌の雑誌で石川啄木をはじめ岩手の歌人も活躍した。
      • 盛岡出身の詩人、細越夏村が新聞に寄稿した啄木についての思い出話では、啄木が文学で身を立てようとひょっこり上京し自分の下宿を訪ねてきたときのことを「啄木は決まり悪そうに肩をすぼめていた」などと紹介。

*テーマ展「啄木をめぐる人々part29」

 歌人・石川啄木自身の書簡や関係資料

石川啄木から岩動孝久へ」明治38年(1905)年8月12日

      • 啄木の盛岡中学時代の先輩で、俳人の岩動孝久(号:露子)にあてたはがき。
      • 「小天地」を発行することになった知らせと、その初号に岩動の原稿を掲載 したいので、投稿するよう依頼している。

(2009-02-17 IBC NEWS ECHO 盛岡市文化振興事業団)

2009-02-16

[] 「初のくしろ検定 啄木の問題も」

【釧路 啄木通りスタンプ帳】


「初のくしろ検定に250人」東京、札幌からも

  • 地域の良さを再発見してもらおうと、釧路商工会議所が初めて企画した「くしろ検定」が15日、釧路キャッスルホテルで開かれ、東京や札幌からの参加者を含む約250人が挑戦した。
  • 問題は歴史、自然、産業・経済、生活・文化・スポーツ、観光の五分野から四者択一の50問。
  • この日は、釧路空港の愛称や釧路港との姉妹港、石川啄木が釧路に滞在した日数を問う問題などが出た。
  • 合格発表は3月6日。

(2009-02-16 北海道新聞 道東)

2009-02-15

[] 「はたらけど…」「はいっ!」啄木かるた大会

【夕照】


「啄木かるたで熱戦」盛岡・渋民文化会館

  • 啄木生誕祭「啄木かるた」大会は14日、盛岡市玉山区の市渋民文化会館で開かれた。
  • 「はたらけど——」など、啄木の代表的な歌の上の句が読み上げられると、子どもたちは「はい!」と元気な声を上げて、下の句の札を素早く取り合っていた。
  • 盛岡市内の小中学生約220人のほか、昨夏に開かれた函館・盛岡啄木交流かるた大会の優勝チーム「わんぱくHIK」(北海道函館市)も参戦した。

(2009-02-15 朝日新聞、岩手日報)

2009-02-14

[] 「少年メリケンサック」好きです!パンク!嘘です!

【カサブランカ】


少年メリケンサック」発掘イケメン・バンド?


好きです!パンク!嘘です!

レコード会社に働く女性が、動画サイトで若いパンクバンドを見つけて売り出そうとする。苦労してメンバーのひとりを探したら、飲んだくれの50歳だった。それなのに彼女は全国ライブツアーを企画し・・・。


佐藤浩市さんと木村祐一さんが兄弟なんて。しかも、アキオとハルオという名前だなんて(名前は関係ないが…)。事故のため言葉がうまくしゃべれない役を田口トモロヲさんがやるなんて。田辺誠一さんの看板歌手もウケル。

しかし、やはり、なんといっても、ヒロイン・宮崎あおいさん。辛く大変な仕事を苦しみながらも柔軟にやり切ってしまう。あとあじスッキリ感がある。笑いどころも満載。

ニューヨークマラソン」の歌詞が、実は・・実は・・実は・・とても文字にできない言葉だったのは観た人だけの特典(!?)。

2009-02-13

[] 「啄木新婚の家 天井裏に武家屋敷の名残」

【新婚の家の「我が四畳半」】


啄木新婚の家の天井裏に武家屋敷の名残」

  • 新郎のいない結婚式が明治38(1905)年5月30日、盛岡市中央通にあるこの家で挙行された。新郎とは石川啄木。この日、盛岡を通り過ぎ好摩駅より電報をうつ。「友よ友よ、生は猶活きてあり、二三日中に盛岡に行く、願くは心を安め玉へ」。
  • そして6月4日に現れ、新婚生活が始まった。正面から奥の左手4畳半の炉の切ってある和室の部屋である。
  • この部屋は、根太天井になって、一隅の天井板を押し上げると、2階の3畳の隠れ部屋に出られ、さらに屋根裏に逃げられる板戸がある。武家屋敷の名残である。

(2009-01-28 朝日新聞>マイタウン>岩手>いわての宝)

2009-02-12

[] 「流氷・釧路・啄木」

【流氷の天使クリオネ?(水晶です)】


「流氷シーズン」毎日新聞 余録

  • 石川啄木は1908(明治41)年の冬に北海道の釧路にいた。そのころを書いた文章にこうある。「二月の十日頃から、怎(どう)やら寒さが少しづつ緩み出した。寒さが緩み出すと共に、何処から来たか知らぬが、港内には流氷が一杯集つて来て、時々雪が降つた」
  • この冬はオホーツク海の流氷が太平洋側の釧路にも接岸したのだ。
  • 岸から流氷が見える「流氷初日」は今月3日に網走市で観測され、10日には紋別市での「流氷接岸初日」が発表された。
  • 流氷初日は戦後3番目に遅い記録で、接岸初日も平年よりも5日遅いという。
  • しかし啄木が流氷を見た100年前に比べれば、オホーツク地域の年平均気温は0.7度上昇し、その間に流氷の量は約4割も減少したという。

(2009-02-12 毎日新聞 余録)

2009-02-10

[] 『一握の砂』を朝日文庫版で読む 生まれたてブログ

【マンサク まず咲く】


生まれたてブログの紹介!

【『一握の砂』を朝日文庫版で読む 近藤典彦】


  東海の小島の磯の白砂に

  われ泣きぬれて

  蟹とたはむる


  • 歌を読む場合2つの方法がある。

1.その歌に関する情報をできるだけ集め、それら全てを踏まえて解釈する(研究者読み)


2.自分の好きなように読む(読者読み)


  • 啄木はいわば自分の歌を読者読みした。
  • われわれもこの歌の中に自分自身を見てみよう。

超一流の啄木研究者と一緒に

  かの有名な『一握の砂』が読めるサイトへ

    GO!

『一握の砂』を朝日文庫版で読む 近藤典彦

2009-02-09

[] 『啄木文学の定説をめぐって』井上信興 著

【表紙】

『啄木文学の定説をめぐって』

  • 井上信興 著 そうぶん社出版
  • 2009年 800円(税込み)

目次


「ローマ字日記」私見

「東海の歌」の定説をめぐって

啄木と橘智恵子の場合

「不愉快な事件」と「覚書」について

啄木負債の実額

啄木筆跡の真偽について

・・・

      • 「論考解説」で各章を端的にまとめてあるので、わかりやすい。
      • 大正10年生まれの著者が「『これが最後の本になるだろう』と出版するたびに言い続けた」けれど、4度撤回なさったそうだ。
      • これからも何度も撤回して、新しく出版してほしい。

2009-02-08

[] 「啄木の短歌、賢治の短歌 第124回」

【クラッスラ】


「啄木の短歌、賢治の短歌」盛岡タイムス連載中

  盛岡大学長 望月善次

第124回 屋根への感情

  • 啄木の短歌

  おそろしき力をもちて落ちきたる屋根

  を支へて柱うごかず


  • 賢治の短歌

  雲ひくし

  いとこしやくなる町の屋根屋根

  栗の花

  すこしあかるきさみだれのころ。


    • 「見立て」の中心は、「柱」にある。なるほど、柱は、「おそろしき力をもちて落ちきたる屋根」を支えているのである。
    • 「屋根」が、客観的に「こしゃく」なのではなく、主観的に「こしゃく」に感ずる話者がいる。

(2009-02-06 盛岡タイムス)

2009-02-07

[]「石川啄木田中正造」栃木県佐野市

【佐野厄除け大師の啄木歌碑】


「栃木県:佐野市 石川啄木田中正造」啄木の息-啄木文学散歩

足尾銅山の鉱毒問題に生涯をかけた田中正造の足跡を訪ね、正造の墓と石川啄木の歌碑のある「佐野厄除け大師」に初詣した。

  夕川に葦は枯れたり血にまどう民の叫びのなど悲しきや

     石川啄木

 つづきはこちら→啄木文学散歩「栃木県佐野市-石川啄木と田中正造」

2009-02-06

[] 「岩手県ゆかりの人物展」釜石

【花束】


「岩手ゆかりの人物展」釜石

  • 本県出身など各界25人の本を紹介した郷土資料展「岩手ゆかりの人物展」が4日、釜石市立図書館で始まった。
  • 学者や政治家、画家、作家らに関係した本や著作118冊。
  • ほかには釜石市生まれの直木賞作家、高橋克彦さんの作品や石川啄木の親友で言語学者の金田一京助が啄木について書いた復刻本も。
  • 12日まで。

(2009-02-05 毎日新聞 地方版)

2009-02-05

[] 『それでも! 小さいことにくよくよするな!』

【レンテンローズ】


『それでも! 小さいことにくよくよするな!』

小さいことにくよくよする日々がある。小さいとわかっていながら、こだわってしまう。寝ても覚めてもグルグルと頭の中で同じ景色が見えたりする。

この本では、それらの一つ一つに「こうしてみればどう?」「ああ考えてみればどう?」とアドバイスがある。目次だけ拾い読みしても、役に立つ。

「ケンカのボールは打ち返さない」「求めない、すると楽しめる」「頭の大掃除をしよう」「あなたの人生は、あなたのメッセージ」

著者はこのシリーズの本をたくさん出している。『 ー しょせん、すべては小さなこと』『 ー まず、家族からはじめよう』『ー 仕事はこんなに、楽しめる』

『 ー 愛情編』では、パートナーについて「まずは親友でいよう」「『愛してる』のあとに『だけど』をつけない」・・・。100項目を追いかけているうちに幸せになってくる。

2009-02-03

[]「スバル」と啄木の文学観」盛岡

【冬空に角】


ギャラリートーク「スバル」と啄木の文学観

  • 石川啄木が編集兼発行人を務めた文芸雑誌「スバル」と啄木の文学観について語るギャラリートークが1日、盛岡市の「もりおか啄木・賢治青春館」で開かれた。
  • 石川啄木記念館の山本玲子学芸員が「時代に合った雑誌づくりを目指していた」、「啄木にとって短歌は日常生活そのもの。小説こそ現状を打破する武器だった」と話した。

(2009-02-02 毎日新聞地域ニュース)

[] 「啄木かるた会」宮古で大会

「啄木かるた会」愛好家らが札取り合う

  • 石川啄木の歌100首をカルタにした「啄木かるた会」が31日、宮古市立図書館であり、愛好家らが札を取り合った。
  • 同図書館が1979年から「宮古啄木会」の協力で開催。この日は12人が参加した。

(2009-02-02 毎日新聞地域ニュース)

2009-02-02

[] 「啄木を英文で詠む」

【表紙】

「啄木を英文で詠む」-荒又重雄 著を読む -「啄木の息」管理者

        • 平成21年1月30日発行
        • 問い合わせ 荒又重雄 北海道労働文化協会

  TEL / FAX 011-261-0020


  友がみなわれよりえらく見ゆる日よ

  花を買ひ来て

  妻としたしむ

 On the day when I

 Feel all of my friends greater,

 Seem greater than me,

 I stop at a flower shop,

 Enjoy only with my wife.

  • 「まえがき」では、今までの石川啄木歌の翻訳を比較検討している。坂西志保・須賀照雄・MAKOTO UEDAなどが共通に採りあげた歌「たはむれに母を背負ひて…」を韻や、行数、元歌の解釈の差から説いている。
  • 著者は、「『一握の砂』と『悲しき玩具』には、ひそかなストーリーが秘められている」という想定のもとに、大胆な言葉の追加を辞さない」で翻訳を行った。
  • 著者の「解釈の背景をなす啄木理解を記した地の文」も読み応えがある。
  • 「東海の小島の磯の…」「はたらけど はたらけど猶…」「ふるさとの訛なつかし…」・・・英文で読むと新しい楽しさがある。
  • おすすめ!
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「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

◉ 「本家 啄木の息」のトップページ ……………… アーカイブです。


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