啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

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2009-10-31

[]「冨田小一郎〜日本一の先生〜」啄木の恩師 10/30-1/11

【紅葉】


「冨田小一郎〜日本一の先生〜」盛岡市先人記念館 企画展

米内光政や石川啄木の恩師であり,盛岡の女子教育などに尽力した冨田小一郎を展示紹介します。

  • 2009年10月30日(金)〜 2010年1月11日(月)
  • 盛岡市先人記念館 企画展示スペース

  盛岡市本宮字蛇屋敷2番地2

    • 冨田小一郎は,明治24(1891)年から約10年間,盛岡尋常中学(後に盛岡中学校に改称,現在の岩手県立盛岡第一高等学校)に数学教師として赴任しました。この期間は多くの人材(米内光政,金田一京助,野村胡堂,石川啄木など)を輩出したことから同校の黄金時代と称されます。
    • 冨田は厳しいことで知られる半面,生涯を通じて教え子たちに慕われる名物教師として長く語り継がれました。

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「講座 祖父・冨田小一郎について」

ご遺族である戸田宏・洋子ご夫妻をお招きします。

前半部では宏様が思い出などを交えながら冨田小一郎についてお話しになり、また後半部では洋子様が石川啄木の短歌に三味線の伴奏をつけた長唄(洋子様の母・稀音家六貞美(きねやろくていみ)作曲)を披露します。

  • 2009年11月14日(土)13:30〜15:00

  • 講師 戸田宏・洋子(冨田小一郎ご遺族)
  • 受付開始 2009年10月31日(土)10:00〜

  電話(019-659-3338)にて受け付け

2009-10-28

[] 『26年2か月 啄木の生涯』松田十刻 著

【紅葉】


『26年2か月 啄木の生涯』松田十刻 著 もりおか文庫より発刊

・・一生に一冊くらい、啄木を読んでもいいんじゃないか・・

        • 定価695円+税。
  • 盛岡出版コミュニティーが、盛岡の作家を中心にした文庫を創刊した。第一弾となったのは松田十刻さんの『26年2カ月 啄木の生涯』。
  • 2千部印刷して23日から盛岡市内の書店を中心に発売している。盛岡市在住の松田さんの独自の視点による啄木の評伝。
  • 表紙は盛岡市の美術家のナカムラユウコウさん。
    • 盛岡出版コミュニティー(電話 019-681-1451)

(2009-10-27 盛岡タイムス Web News)

2009-10-24

[] 「岩手日報文化賞 遊座昭吾氏に」

【アカマツ】


「岩手日報文化賞 遊座昭吾氏に」啄木研究に尽力

  • 第62回岩手日報文化賞「学芸部門」において、遊座昭吾氏が文化賞に選ばれました。
  • 今年20周年を迎えた国際啄木学会の設立に携わり、初代事務局長、第2代会長として啄木研究の国際的進展と顕彰に尽力しました。
  • 贈呈式は11月3日に行われます。

2009-10-22

[] 「夭折の作家 一葉と啄木」ゆかりの地を訪ねて

【メロンたわし(?)】


「夭折の作家 樋口一葉と石川啄木」ゆかりの地を訪ねて

        NPOがツアー企画

  • NPO法人「東京シティガイドクラブ」が、都内を巡る二つの旅、「講座・江戸名所図会を歩く」と「夭折の作家・一葉と啄木ゆかりの地を訪ねて」を企画している。
  • 「一葉と啄木」は台東、文京区を中心に、樋口一葉と石川啄木が日記に残した地や作品に登場する場所などを訪ねる。11月〜4月。月1回、各3時間ほど。竜泉寺、浅草、本郷、小石川、上野、湯島・・。

(2009-10-22 読売新聞)

2009-10-16

[] 「啄木の妻節子の歌碑除幕」岩手県滝沢村

【イヌタデ】


「啄木の妻節子、ここに足跡 滝沢・篠木小に歌碑除幕」

  • 岩手県滝沢村の篠木小学校に建立された歌人石川啄木の妻節子の歌碑除幕式は14日、同校で行われた。節子は啄木と結婚する前の1904(明治37)年3月末から1年間、同校で裁縫の代用教員を務めた。
  • 歌碑は高さ1.5メートル、幅1.8メートル。将来に希望を託した節子の歌「今日も又 夢は追ひつと 人に云ひ かくれてききぬ 厨こほろぎ」と刻まれ、啄木と節子の写真も石版に印刷した。
  • 節子の歌碑建立は盛岡市の岩山、岩手大、石川啄木記念館に次いで4カ所目となる。

(2009-10-15 岩手日報)

2009-10-12

[] 「第1回図書館朗読会 石川啄木の世界」釧路市 11/8

【ベニシタン】


「啄木の世界を表現」釧路で朗読会

  • 釧路ゆかりの歌人石川啄木の作品を朗読する。
  • 初回は啄木の代表歌集「一握の砂」に収められた短歌をはじめ、小説や釧路時代の日記を取り上げる。
    • 2009年11月8日 13:30〜
    • 会場 釧路市立図書館
    • 主催 市立釧路図書館、釧路高専

(2009-10-12 北海道新聞)

2009-10-08

[] 『啄木―ふるさとの空遠みかも』、『石川啄木という生き方』

【イソノキ】


『啄木―ふるさとの空遠みかも』

  • 三枝 昂之 著 本阿弥書店
  • 2009年10月発行 2800円+税

居場所を求めて都市を漂流する今日の不安定な若者たちの感受性に、なぜ石川啄木の歌は通じるのだろうか。

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『石川啄木という生き方-二十六歳と二ヶ月の生涯』

  • 長浜 功 著 社会評論社
  • 2009年10月発行 2700円+税

2009-10-06

[]「ユーモア交え『啄木』を語る」高知

【ガマズミ】


「前国際啄木学会会長・近藤さん、ユーモア交え「啄木」を語る」

  • 前国際啄木学会会長の近藤典彦さんが4日、高知県立文学館ホールで「啄木と高知」と題し講演した。3人の人物が啄木の考え方に影響を与えたとし、そのうち高知に関係がある父一禎と思想家、幸徳秋水について、ユーモアを交えて語り、約100人が聞き入った。
  • 近藤さんは講演の中で、天才歌人・啄木は、優れた和歌を詠んだ一禎による、幼少期の“英才教育”から生まれたと解釈した。
  • また、大逆事件で死刑になった四万十市出身の秋水の強い影響にも触れ、「赤紙の表紙手擦れし/国禁の/書を行李の底にさがす日」は秋水著の「平民主義」のことだと指摘。「啄木は秋水のいいこと、間違ったことを分かったうえで、引き継いだ正統な後継者の一人」と位置づけた。

【大澤重人】

(2009-10-05 毎日新聞>地域ニュース>高知)

2009-10-05

[] 「盛岡もの識り検定(もりけん)」啄木のことも

【啄木新婚の家の庭 銀座の柳三世】


目指せ「真の盛岡通」

  • 盛岡商工会議所が主催する「盛岡もの識(し)り検定(もりけん)」合格者の集いが3日、盛岡市で開かれた。今年から「真の盛岡通」を認定する1級を導入することから、2級合格者ら46人が参加。盛岡市の魅力を語り合った。
  • 1級の抜き打ちテストも実施。選択問題は「盛岡の地名とゆかりのある連歌は南部家何代目当主の作か」や「啄木新婚の家の柳の木と啄木のかかわりは」など。
  • 今年の「もりけん」は12月6日。

(2009-10-05 岩手日報)

2009-10-01

[] 「札幌西武閉店」啄木も気に入っていた--

【ヤマラッキョウ】


「札幌西武閉店」北海道新聞 卓上四季

  • 石川啄木は函館大火に遭った後、札幌に移り住むことにした(1907年)。汽車が駅に着くあたりの様子が「札幌」という小品に残されている。
  • 広い通りが秋雨の中に煙って見えた。「男も女もしめやかな恋を抱いて歩いているようにみえる」。
  • 迎えに来た知人が駅前で説明した。「この通りはアカシア街と呼ぶのだ。あっちに大きい煉瓦造りが見える。あれは五番舘というのだ。どうだ、気に入らないかね?」。「いい! いつまでも住んでいたい」。啄木は、文中の自分に答えさせている。
  • (五番館の)後身となった「札幌西武」が、きのうで店を閉じた。

(2009-10-01 北海道新聞)

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「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

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