啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

 | 

2011-02-28

[] 写真スケッチ集「啄木への旅」刊行

f:id:takuboku_no_iki:20110228203433j:image

[ウメ]


「啄木への旅」石川啄木没後100年記念・写真スケッチ集

  ぶどうぱん社 発行

  • 販売・注文先 石川啄木記念館
    • 盛岡市玉山区渋民字渋民9番地
    • TEL 019-683-2315

小松健一オフィシャルサイト

2011-02-27

[] 教育テレビ 朗読 石川啄木「一握の砂」

f:id:takuboku_no_iki:20110227170122j:image

[セイロンベンケイソウ]


 J.ブンガク 朗読(1)石川啄木「一握の砂」

  • 2011年2月28日(月) 〜3月3日(木) 放送時間 24:25〜24:30(5分間ずつ)
  • 朗読 石川啄木「一握の砂」

 司会=杏 朗読=加賀美セイラ 語り=マイケル・リース

2011-02-25

[] 石川啄木 著(P.58〜59)遠方に電話の鈴の鳴るごとく

f:id:takuboku_no_iki:20110225201618j:image

[アカガシ]


我を愛する歌


(P.58)


   遠方に電話の鈴の鳴るごとく

   今日も耳鳴る

   かなしき日かな


   垢じみし袷の襟よ

   かなしくも

   ふるさとの胡桃焼くるにほひす

   

<ルビ>遠方=ゑんぱう。鈴=りん。垢=あか。袷=あはせ。胡桃=くるみ。


(P.59)


   死にたくてならぬ時あり

   はばかりに人目を避けて

   怖き顔する


   一隊の兵を見送りて

   かなしかり

   何ぞ彼等のうれひ無げなる


<ルビ>怖き=こはき。何ぞ=なにぞ。

2011-02-24

[][] 赤裸々さと煩悶から見える 新たな啄木像

f:id:takuboku_no_iki:20110224182807j:image

目次

1 絶望の中で自らを鼓舞

2 社会主義への目覚めと模索

3 啄木日記の魅力とは

4 日記作品化への努力

5 国際性を持つ日記の意義


『啄木日記を読む』を読む -  啄木の息管理者

  • 日記を書き出そうとする人は元日などが多い。啄木の場合は乾坤一擲の大勝負をする人生の分かれ道に書き出している。
  • 啄木の日記は10年間に及ぶ内的な喜びや苦しみや社会への憤りなどを、誰の日記よりも正直に克明に記している。
  • 1907年の天皇を賛美した元日の内容から、1908年の社会の不条理の自覚と破壊の感覚を記した元日の内容へと、この一年間に大きな変化がある。一体啄木に何があったのか。

著者は、ひとつひとつの疑問や事柄をたくさんの資料の中から、解き明かしてくれる。


アメリカの日本文学研究者ドナルド・キーンが「明治時代の文学作品中、私が読んだかぎり、私を一番感動させるのは、ほかならぬ石川啄木の日記である」「啄木日記のほとんどすべての文章が、私の心を打つ」「啄木の日記中、最もすぐれた記述を読む時、それは、その日に起こった事件に対する彼の反応が、まだ冷めやらぬうちに書かれたからだろう、という印象を受ける」という啄木評価を引き、著者とともに読者をもギョッとさせてくれる。

木下杢太郎の日記との比較も面白かった。

日記を作品化していく努力については、「創作作品であれば終わりがなければならない」「冒頭に家族が上京を待っているということと対応するように、この家族が実際に上京をすることによってこの物語を終わらせる」として、ストーリー性と、起から結へと見事に構築していく啄木の技量を説いている。

ローマ字日記というと第一に引っ張り出される「赤裸々な性描写」については、自然主義との関わりや江戸時代の艶本との関わりから迫っている。

私の一番の読みどころは、著者の行った韓国での教員体験の章だ。日本文学のゼミで『ローマ字日記』をテキストにした。講義ノートをもとに、著者が学生に与えた課題とそれに対する学生の発表のところは興味深いものだった。


啄木は、「何もしないで日記ばかりつけていた怠け者」だと、井上ひさしさんが評した。その日記の力で、啄木は「国民詩人ではなく国際詩人と言った方が的確だ」と著者に評価されている。

啄木を読むときに、高い位置からその作品を見る力を与えてくれる書である。

2011-02-23

[] 石川啄木 著(P.56〜57)うぬ惚るる友に

f:id:takuboku_no_iki:20110223183543j:image

[モミジバフウの実]


我を愛する歌


(P.56)


   うぬ惚るる友に

   合槌うちてゐぬ

   施与をするごとき心に


   ある朝のかなしき夢のさめぎはに

   鼻に入り来し

   味噌を煮る香よ


<ルビ>うぬ惚る=うぬぼる。合槌=あひづち。施与=ほどこし。欲り=ほり。来し=きし。


(P.57)


   こつこつと空地に石をきざむ音

   耳につき来ぬ

   家に入るまで


   何がなしに

   頭のなかに崖ありて

   日毎に土のくづるるごとし

2011-02-22

[] 啄木講座 釧路 3/14

f:id:takuboku_no_iki:20110222190717j:image

[アセビ]


第6回啄木講座(港文館)

  • 2011年3月14日 (月)
  • 港文館 13:00〜14:00

   北海道釧路市大町2丁目1番12号

   電話 0154-42-5584

港文館は明治41年に建造された旧釧路新聞社(現北海道新聞社)社屋を復元したもの。石川啄木はここに76日間記者として在籍した。

2011-02-21

[] 啄木かるた大会 盛岡

f:id:takuboku_no_iki:20110221171912j:image

[シダレウメ(タモリさん?)]


第9回啄木かるた大会 出場最多99チーム

  • 歌人石川啄木の短歌を題材にした第9回かるた大会が19日に啄木のふるさとで開かれた。
  • 小学生から大人までおよそ300人が参加し、歌集「一握の砂」「悲しき玩具」からの短歌の札を取り熱戦を繰り広げた。
  • 県内の小中学校のほか、ゆかりの地、函館から招いたグループも含む大会史上最多の99チームが参加した。

(2011-02-19〜21 岩手日報、IBCニュースエコー、ほか)

 

[] 多喜二と啄木の同時代性に着目 釧路で語るつどい

  • 北海道にゆかりのある作家、小林多喜二の生涯やその著作を紹介する「2011年小林多喜二を語るつどい」が19日、釧路市内で開かれた。多喜二の命日に当たる2月20日を記念して、毎年実施している。
  • 講演で、国際啄木学会北海道支部長の北畠立朴氏は、啄木が小樽で社会主義演説会に参加し、大逆事件に衝撃を受けて、評論「時代閉塞の現状」を執筆。社会主義思想に接近したことなどを説明したうえで、「啄木と多喜二は同時代を生きた歌人と小説家として、思想的に相通じるものがあった」と述べた。

(2011-02-21 釧路新聞)

2011-02-20

[] きょうは 石川啄木の誕生日

f:id:takuboku_no_iki:20110220082105j:image

[きょうの誕生花・カルミア]


啄木の生まれた日

石川啄木は、1886年(明治19)の生まれ。

2月20日生まれでは、志賀直哉長嶋茂雄さんなどがいる。

忌日では、小林多喜二( 1933年)。


誕生花・カルミア(和名:ハナガサシャクナゲ 花笠石楠花)。花言葉は「大きな希望」。

ン、なんかやる気が出てきた!

2011-02-18

[] 石川啄木 著(P.54〜55)とある日に

f:id:takuboku_no_iki:20110218171819j:image

[トクサ]


我を愛する歌


(P.54)


   とある日に

   酒をのみたくてならぬごとく

   今日われ切に金を欲りせり


   水晶の玉をよろこびもてあそぶ

   わがこの心

   何の心ぞ


<ルビ>今日=けふ。切に=せちに。欲り=ほり。何=なに。


(P.55)


   事もなく

   且つこころよく肥えてゆく

   わがこのごろの物足らぬかな


   大いなる水晶の玉を

   ひとつ欲し

   それにむかひて物を思はむ


<ルビ>欲し=ほし。

2011-02-17

[] 石川啄木 著(P.52〜53)人並の才に過ぎざる

f:id:takuboku_no_iki:20110217192231j:image

[ヘクソカズラ]


我を愛する歌


(P.52)


   人並の才に過ぎざる

   わが友の

   深き不平もあはれなるかな


   誰が見てもとりどころなき男来て

   威張りて帰りぬ

   かなしくもあるか


(P.53)


   はたらけど

   はたらけど猶わが生活楽にならざり

   ぢつと手を見る


   何もかも行末の事みゆるごとき

   このかなしみは

   拭ひあへずも


<ルビ>猶=なほ。生活=くらし。拭ひ=ぬぐひ。


《つぶやき》

“はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る”

この方法でGoogle検索をいれたら、17500件ヒットした。興味を覚えたので他の有名そうな歌も検索してみた。

  • 東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる 4600件
  • いのちなき砂のかなしさよさらさらと握れば指のあひだより落つ 6700件
  • たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず 3800件
  • 友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ 6000件
  • 不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心 5800件
  • ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく 6900件
  • やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに 5400件
  • ふるさとの山に向ひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな 9200件

今日の歌

  • 人並の才に過ぎざるわが友の深き不平もあはれなるかな 30件
  • 誰が見てもとりどころなき男来て威張りて帰りぬかなしくもあるか 50件
  • はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る 17500件
  • 何もかも行末の事みゆるごときこのかなしみは拭ひあへずも 20件

検索方法により違いは出るが、現在、「はたらけど…」がダントツ。今の世に一番フィットしているのだろうか。

2011-02-16

[] 石川啄木「一握の砂」を、マンガで英語で味わう

f:id:takuboku_no_iki:20110216172917j:image

[センダンの実]


『Jブンガク』

   マンガで読む 英語で味わう 日本の名作12編

  • 「Jブンガク」制作プロジェクト編集 ロバート キャンベル監修 1,365円

  • 明治から終戦直後までに発表された日本文学の名作12編を、マンガで、和英対訳で読みとく。

2011-02-15

[] 自筆年譜「石川啄木」展示 鎌倉文学館

f:id:takuboku_no_iki:20110215172842j:image

[ミツマタ]


鎌倉ゆかりの文人によるシナリオ、演劇作品展−井上ひさしさん追悼コーナーも

  • 鎌倉文学館鎌倉市)で現在、鎌倉にゆかりのあるシナリオ作家・劇作家の作品などを展示する「華やかな世界をつむぐ」展が開かれている。
  • 同展では、同館の所蔵品を中心に、シナリオ作家や劇作家の直筆原稿、愛用品など約200点を展示する。展示作家は井上ひさしさんなど12人。
  • 特集コーナーとして、昨年亡くなった井上ひさしさんの作品を追悼展示。主な作品には、自筆年譜「石川啄木」、創作メモ「東慶寺花だより」、原稿「一週間」など。
  • 4月24日まで。

(2011-02-14 湘南経済新聞)

2011-02-14

[] 啄木歌碑 -タダで楽しむ銀座

f:id:takuboku_no_iki:20110214193215j:image

[カンツバキ]


タダで楽しむ銀座あれこれ 銀恋、柳、石碑

  • 石碑編

銀座には、さまざまな歴史を記した石碑や記念碑が点在している。

数寄屋橋交差点から晴海通りを東へ向かい、並木通りを右に曲がって、6丁目まで来ると、朝日ビルの前に歌碑がある。「京橋の滝山町の新聞社 灯ともし頃のいそがしさかな」、石川啄木の歌だ。この辺は当時、滝山町と呼ばれ東京朝日新聞社があった。啄木は1909年からしばらく校閲係として勤めていたそうだ。

(2011-02-13 産経ニュース)

[] 「閉塞の時代を生きる―石川啄木のメッセージ」

  • 憲法テーマに劇 参加者募る

憲法記念日の5月3日、広島市中区の広島県民文化センターで「2011年憲法集会」がある。弁護士たちでつくる実行委員会は、集会で上演するミュージカル風憲法劇の出演者とスタッフを募集している。

劇のタイトルは「閉塞(へいそく)の時代を生きる―石川啄木のメッセージ」。100年前に評論「時代閉塞の現状」などを執筆した啄木が現代に登場し、労働や福祉の問題をテーマに、憲法の保障する生存権などについて考える。全5幕で9曲を歌い踊る。(連絡先 石口俊一法律事務所)

(2011-02-10 中国新聞

2011-02-07

[] 『啄木日記を読む』

f:id:takuboku_no_iki:20110207165333j:image

[ロウバイ]



『啄木日記を読む』

  • 池田功/著 新日本出版社
  • 1,995円(本体1,900円+税)
  • 2011年2月15日発売

赤裸々さと煩悶、心情の吐露から見える新たな啄木像

啄木の日記には、自身の生き方、性をめぐるさまざまな煩悶や社会への憤り、大逆事件の衝撃、社会主義への目覚めなどが正直かつ克明に記録されている。

多くの啄木研究書の中でも日記を中心に論じた初めての評論。

2011-02-06

[] 講座「平岡敏夫先生の石川啄木を読む II」

f:id:takuboku_no_iki:20110206173624j:image

[ロウバイ]


淑徳大学公開講座

平岡敏夫先生の石川啄木を読むII

   東京都豊島区南池袋1-26-9
MYT第2ビル7F

   池袋駅(JR線ほか)より徒歩2分

  • 2011年4月13日 〜 2011年6月15日
  • 全5回 水曜日 10:30〜12:00
  • 受講料 10,000円

講座詳細

石川啄木の残した仕事は日本のみならず、世界的にもますます注目されるようになっている。『一握の砂』や『悲しき玩具』の歌集、「時代閉塞の現状」の評論、小説も注目されている。また、とくに晩年の「呼子と口笛」−未完詩集が見逃せないし、日記・書簡も文学的に評価されている。

  • 第1回 2011/04/13 啄木短歌を読む-「悲しき玩具」
  • 第2回 2011/04/27 啄木日記を読む-「ローマ字日記」を中心に
  • 第3回 2011/05/18 啄木書簡を読む-東京時代
  • 第4回 2011/06/01 啄木詩を読む-「呼子と口笛」など
  • 第5回 2011/06/15 啄木評論を読む-「時代閉塞の現状」を中心に

 

[] 講演「石川啄木とその時代 − 啄木を科学する?」

遊学会

  • 2011年2月18日(金) 18:30〜19:50
  • 大阪市立大学文化交流センター 大阪梅田駅前第2ビル6階
  • 講師 北里和彦さん(北海道新聞 大阪支社支社長)
  • 講演「石川啄木とその時代 − 啄木を科学する?」

石川啄木を歌人や作家としての側面だけでなく、思想家、評論家としての側面、生活者としての側面など多面的に啄木の評価と検証を試みて、啄木の今日的意義を浮かび上がらすことができれば望外の幸せと考えています。

2011-02-05

[] 啄木の暮らし感じられる?

f:id:takuboku_no_iki:20110205170053j:image

[ロウバイ]


啄木の暮らした家 改修完了お披露目

  • 石川啄木が代用教員時代に間借りしていた旧斉藤家(盛岡市玉山区の石川啄木記念館敷地内)の改修工事が完了し、4日、関係者に披露された。
  • 啄木が1906年から約1年間、妻と両親、妹の家族5人で暮らし、この期間に小説「雲は天才である」や「葬列」などを執筆した。
  • 石川啄木記念館が所蔵する大正から昭和初期の頃の写真を参考に、入り口付近の縁側を当時のように再現した。
  • 修復のほか、家屋をイベントスペースとして活用していくために、電気や水回りも整備された。

(2011-02-05 読売新聞>地域>岩手、朝日新聞>マイタウン>岩手)

2011-02-04

[] 『おん身は花の姿にて』山下多恵子 編

f:id:takuboku_no_iki:20110204052050j:image

『おん身は花の姿にて』

  網野菊アンソロジー

  • 網野 菊 著 山下 多恵子 編
  • 出版社 未知谷  2,520円(2,400円+税)
  • 2011年2月発行

網野菊は、1900年(明治33)生まれの作家。実母が姦通罪で獄に入り離縁され、父の再婚でその後3人の継母を迎える。この四人の母が、作家網野菊を生んだといっても過言ではないだろう。(はじめに 編者より)

  • 第一章 母

四人の母を持った<私>の切なさ。

  • 第二章 若い日

菊をめぐる三人の男性の存在が彼女にもたらしたもの。心の恋人・画家中村研一、夫の相原信作、恩師志賀直哉

  • 第三章 一期一会

ロシアの画家ワルワーラ・ブブノワ、歌舞伎の八世市川団蔵。人との出会いの好さ。


継母と娘の関係は、結婚した相手の母(義理の母)と嫁の関係に似ている。しかし、大人になってから出会う義理の母ではなく、八歳のときにやってきた実母代わりの母となると、もっと厳しいものがありそうだ。

母をめぐる菊の恨みつらみ苦しさ憧れ……が一番心に響いた。

みやこうせいさんのカバー表紙は、黒地に枝垂れ桜が迫り、菊の魂の怨念を思わせる。カバーを外したときの匂い立つ春の色(鶸色とか鶸萌葱色というのか)に立春を感じた。


書名『おん身は花の姿にて』由来

御身は花の姿にて、親子と名のり給ふならば、殊に我が名も顕るべしと、思ひ切りつヽ過すなり。我を怨みと思ふなよ。

  謡曲「景清」より

2011-02-01

[] 与謝野晶子歌碑(3) 千葉県松戸市

千葉大学園芸学部A棟左横

f:id:takuboku_no_iki:20110201173232j:image

戸定が丘歴史公園の隣りにある千葉大学園芸学部キャンパスには、ヴェルサイユ庭園をモデルにしたフランス式庭園や、イタリア式、イギリス式などの庭園がある。そのフランス式庭園のそばに、与謝野晶子の歌碑がある。



f:id:takuboku_no_iki:20110201173335j:image

説明文より

・1924年(大正13)初夏、与謝野晶子は松戸の園芸学校に遊び、短歌60首を詠んだ。

・2009年(平成21)この歌碑を建立。歌碑の石は、晶子来校時に現在のA棟の位置にあった講堂の礎石を使用した。



f:id:takuboku_no_iki:20110201173355j:image


丘の上雲母の色の江戸川の見ゆるあたりの一むらの罌粟

うすものの女の友を待ちえたる松戸の丘のひなげしの花 

  (雲母=きらら 罌粟=けし)

与謝野晶子歌碑の項 おわり)

 | 
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

カテゴリー


「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

◉ 「本家 啄木の息」のトップページ ……………… アーカイブです。


ページビュー
1275144