〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

講座「没後100年、石川啄木は新しい」− 近代文学にふれる 7/20,8/31,9/21

朝日カルチャーセンター 京都教室

  • 講師 古澤夕起子 同志社女子大学非常勤講師
  • 内容 昨年が没後100年になる石川啄木を取り上げてきました。今期は、『一握の砂』を味わいます。この歌集は目次のある歌集です。冒頭歌「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」をはじめ、今も愛誦される歌がたくさんあります。ご一緒に味わいましょう。
  • 2013年  土曜 13:00-14:30
    • 7月20日 『一握の砂』より「我を愛する歌」
    • 8月31日 『一握の砂』より「煙」(一)・(二)
    • 9月21日 『一握の砂』より「秋風のこころよさに」