[ヒオウギ]
○ 広報よこはま 金沢区版 平成25年7月号 特集 - 横浜市
出版王と呼ばれる「博文館」と「大橋図書館」(現三康図書館)
- 父・大橋佐平が明治20年に出版社「博文館」を創設。佐平は図書館の創設に着手しますが、開館を待たずして死去。
- 新太郎は遺志を引き継ぎ、明治35年に日本初の本格的な私立図書館「大橋図書館」を建設しました。当時、一般に公開されていた図書館は少なく、大変な盛況ぶりでした。
- 「石川啄木や菊池寛も大橋図書館を利用し、多くの文学者が育ったよ」(注:イラストの吹き出しの中)
(2013-07-01 広報よこはま 金沢区版)