啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

 | 

2015-06-30

[] <うすみどり 飲めば身体が水のごと透きとほるてふ…> 啄木の歌とラムネ

f:id:takuboku_no_iki:20150630165305j:image:w640

[スイカズラ]


<仙台いやすこ歩き>

(15)ラムネ/清涼感心まで透明に

  • 夏はラムネの季節だと思っている。そして、「ラムネ」と聞くと、必ず思い出す短歌がある。<うすみどり 飲めば身体が水のごと透きとほるてふ 薬はなきか>。石川啄木の歌だ。
  • 初めてこの歌に出会った時、即座に「ラムネだ!」と思った。「うすみどり」「水」「透きとほる」というキーワードから、緑色のガラス瓶に入ったラムネを想起したのはもちろんだが、何よりあの爽やかな香りと炭酸飲料独特のシュワシュワした飲み心地が、心までも透明にしてくれる薬のように思えたのだ。
  • 以来ラムネは、啄木の歌のリリカルな印象と相まって特別な飲み物と位置づけられている。

○おぼえがき/名称「レモネード」が転訛

「ラムネ」という名称は、レモン風味のソーダ水「レモネード」が転訛(てんか)したもの。

(2015-06-29 河北新報)

────────────────────────────────────

2015-06-29

[] 今夜放送「鴎外はドイツ料理を、啄木などと楽しんだ」NHK BSプレミアム

f:id:takuboku_no_iki:20150629051530j:image:w640

[ノアザミ]


「プレミアムカフェ」

  • 2015年6月30日 NHK BSプレミアム(火)午前1時15分〜2時50分(6月29日(月)25時15分〜26時50分)

(1)「食は文学にあり漱石と鴎外」

ドイツ留学をした鴎外は、ドイツ料理を作らせ、啄木など歌人仲間と楽しんだ。漱石は、庶民はめったに口にできないカモ鍋などぜいを尽くしたメニューで若き日の内田百間、寺田寅彦たちをもてなした(1999年)

(2)きょうの料理「作家の食卓・向田邦子 たけのこのつけ焼き」(2000年)

出演者 嵐山光三郎,池内紀,江國香織,道場六三郎…。

────────────────────────────────────

2015-06-27

[] 石川啄木の魅力、分かりやすく -石川啄木記念館-

f:id:takuboku_no_iki:20150627152404j:image:w640

[ラベンダー]


石川啄木:魅力、分かりやすく

 「初心者」が奮闘 紙芝居やワークショップも

  • 盛岡市玉山区の石川啄木記念館で、2人の女性学芸員が啄木の魅力を伝えようと奮闘している。啄木の作品には縁が遠い「啄木初心者」だったが、ワークショップを開くなどして、熱心なファンから子どもまで、分かりやすく楽しめる場所を目指している。
  • 記念館は1970年にオープン。民間の財団法人が運営していたが、財政難で2013年11月に解散し、盛岡市文化振興事業団が記念館の管理者に。事業団の学芸員、佐々木裕貴子さんと中村晶子さんが担当することになった。2人とも盛岡出身。啄木の作品は「短歌を1、2首知っていた程度。不安な日々もあったが、石川啄木全集を辞書代わりにして勉強した。
  • 2人は誰にでも分かりやすい展示の重要性を再認識し、企画展「真の男!〜宮崎郁雨(いくう)と啄木」を提案。これまであまりスポットが当たらなかった啄木の義弟で、親友でもある宮崎郁雨を取り上げた。宮崎の東京の家族から借りた自費出版の本を紹介し、親友が描写する啄木の人柄を伝えた。
  • 「きっかけは何でもいいので、足を運んでくれる機会になれば」。【藤井朋子】

(2015-06-27 毎日新聞)

────────────────────────────────────

 

[] 啄木の愛した味を定食に 盛岡・玉山で再現、試食会

  • 盛岡市玉山区出身の歌人石川啄木(1886〜1912年)が幼少期に家庭で食べた料理を再現した「啄木定食」の提供が、同区の温泉施設「ユートランド姫神」で始まる。地元の渋民地区自治会連絡協議会が、啄木の日記や当時の暮らしを知る住民の証言を参考に企画した。
  • 「啄木定食」は、「わらび・みがき鰊(にしん)田舎煮」「クレソン辛子和え」「ニジマス洗い」「カボチャとナスの煮物」「お新香」「雑穀ごはん」「そば」「アイスクリーム」の8品。ワラビ、クレソン、ニジマスなど玉山区産の食材を多く使っている。メニュー開発に協力した石川啄木記念館の森義真館長は「啄木は特にそばとカボチャが好きだったので、メニューに生かされて良かった。啄木ゆかりの地のツアーに取り入れるなど、さまざまな活用が期待できそうだ」と話す。
  • 定食はユートランド姫神で7月中に提供開始予定。1食千円。

(2015-06-25/26 岩手日報/盛岡タイムス/河北新報)

────────────────────────────────────

[] 石川啄木も入浴した!?  銭湯の再建に奔走

希望新聞:東日本大震災 記者通信 銭湯再建に奔走 岩手・宮古

  • 東日本大震災の津波で、切り盛りしてきた銭湯「七滝湯(ななたきゆ)」を失った岩手県宮古市鍬ケ崎仲町の袰岩(ほろいわ)政子さんは、住民や漁船員の要望に押され、再建に奔走している。悩みは資金難。「このままのれんを下ろしていいものか」。苦悩は深まるばかりだ。
  • 夫の祖父がげた屋の副業に始めた七滝湯は、歌人の石川啄木が北海道釧路から海路上京の途中、入浴したともいわれている。
  • 以前の半分の広さに規模を縮めて業者に見積もりをしてもらったところ、再建には4分の1の1250万円は自分で用意しなければならない。「使わなくなったボイラーや鏡をいただけないか」。資金不足を少しでも補おうと、そんなことも考えている。

連絡先は袰岩さん(090・5354・0118)。【鬼山親芳】

(2015-06-26 毎日新聞 東京朝刊)

────────────────────────────────────

2015-06-23

[] 無暗に東京に行きたい・・・石川啄木

f:id:takuboku_no_iki:20150623164902j:image:w640

[ハス]


《 安心?して貧乏生活できる街のはなし 》

  • 戦前の人ながら、同じ東北出身の詩人・石川啄木が次のような一文を日記に残している。「東京に行きたい。無暗に東京に行きたい。北海道まで来て貧乏してるようなら、東京で貧乏した方がよい。」
  • 啄木が貧乏であったのは、若くして養うべき家族を抱えながら、文学を志すも思うにまかせなかった事、そして何より異常なまでの浪費癖、借金癖のためであった。盛岡から函館へ移り職を転々とするも、貧しさから抜け出すため最終的に東京へ乗り込む事になる。
  • 貧乏の話はさておいても、東北出身ならずとも作家・芸術家を目指す者はまず東京を目指す、という傾向は現代においても根強い。啄木と同じ時代を生きた東北人としても宮澤賢治、佐々木喜善、金田一京助といった志ある者が東京を目指したのである。
  • ところで、なぜ啄木は、「東京で貧乏した方がマシ」と考えていたのだろうか。「東京でなら、貧乏しても楽しみがいろいろあり、生き延びる道、可能性があるに違いない」という事である。啄木は、あくまでも東京まで死にに行ったのではなく、生きるために目指したのだ。まあ、当然の事だろうけれど。
  • 実際、啄木のみならず、多くの日本人にとって東京はそれぞれの地域の厳しい現実から逃れるためのアジールであり、憧れの地でもあった。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』(執筆者: genn33)

(2015-06-21 東京産業新聞社 ガジェット通信)

────────────────────────────────────

[][] 劇団「波」公演「石川啄木の妻 節子星霜」

南部高校出身の女優、岡本博子さんが、貧困の中で歌人の石川啄木を支え続けた妻節子を一人芝居で演じる。


  • 開催日時 2015年6月27日 (土) 19:00 〜
  • 開催場所 上富田文化会館文化ホール( 和歌山県西牟婁郡 )
  • 参加費用 一般1500円、高校生以下千円。当日は500円増し。
  • 主催者 上富田町と町教育委員会

────────────────────────────────────

2015-06-22

[] <地図の上 朝鮮国にくろぐろと…> 日韓はきょう国交正常化50年

f:id:takuboku_no_iki:20150622165538j:image:w640

[ハス]


日韓国交正常化50年

  • 日本の詩人・歌人で、韓国でよく取り上げられるのは26歳で夭折(ようせつ)した石川啄木(たくぼく)(1886〜1912年)だ。<地図の上 朝鮮国にくろぐろと 墨を塗りつつ秋風を聴く>。1910年、韓国が日本に併合された時、啄木が詠んだものである。韓国が日本の領土に編入されたことへのやるせなさが伝わってくる。
  • かたや韓国の国民的詩人、尹東柱(ユンドンジュ)(1917〜1945年)の作品は日本の教科書にも載った。<死ぬまで空を仰ぎ/一点の恥辱なきことを/葉あいにそよぐ風にも/わたしは心痛んだ…>(空と風と星と詩)。身を切るような透明な言葉に祖国愛がにじんでいる。戦時下の日本で危険を覚悟しながら母国語で詩を書き続け、27歳の若さで福岡刑務所にて獄死した。
  • 日韓はきょうで国交正常化50年。懸案は多いが、最後は人と人との交流が関係を守ってくれると信じる。(章)

(2015-06-22 佐賀新聞)

────────────────────────────────────

[][] 講演「啄木の歌の「かなしー」という言葉の意味合いについて
」6/27

啄木懇話会

  • 2015年6月27日(土) 18:00から
  • 演題 啄木の歌の「かなしー」という言葉の意味合いについて
  • 
講師 山内健司氏(当会会員)
  • 会場 札幌すみれホテル 札幌市中央区北1西2
  • 料金 ビジター1000円、会員無料
  • 問い
合わせ先 さっぽろ啄木を愛する会事務局(齊藤さん 050-5846-7004)

(2015-06-22 北海道新聞)

────────────────────────────────────

2015-06-20

[][] 啄木ゆかりの地巡り  お昼は「啄木定食」

f:id:takuboku_no_iki:20150620172141j:image:w640

[ハクチョウソウ]


石川啄木記念館 講座・ワークショップ

「啄木ゆかりの地巡りバスツアー」


  • 開催日:平成27年7月11日(土)
  • 時間:9:20〜15:00
  • 講師:森 義真(石川啄木記念館館長)
  • 料金:2000円(昼食代、保険料、写真代、資料代など)
  • 定員:35名(先着順)

玉山区内の啄木ゆかりの地を訪ねてみませんか。

啄木の生まれた常光寺、北海道へ出発するときにも利用したIGR好摩駅…。

お昼は「啄木定食」をいただく、啄木づくしの1日!

────────────────────────────────────

2015-06-19

[] 『時代閉塞の現状』や『罪と罰』 18歳の政治参加

f:id:takuboku_no_iki:20150619171841j:image:w640

[アジサイ]


紀伊民報>水鉄砲 

「18歳から選挙権」

  • 18歳になる年の春、一家の柱だった父親が倒れ、長男の僕は、その日から家業を背負う立場になった。
  • 大学への進学どころではない、と担任の先生に相談したのもそのころだった。学校は休まずに通ったが、勉強が手につかず、本ばかり読んでいた。石川啄木の『時代閉塞の現状』やドストエフスキーの『罪と罰』などがいまも記憶に残っている。そんな高校生だったから、選挙についても関心が高かった。
  • 17日、選挙権の年齢を18歳以上にする改正公職選挙法が成立した。来年の参院選から18、19歳の約240万人が選挙権を手にする。政治参加の間口を広げる試みであり、歓迎したい。
  • 法改正を政治の運営そのものを見直すきっかけにしたい。そのために若い人の力を借りよう。いつの時代にあっても扉をたたくのは若者である。(石)

(2015-06-18 紀伊民報)

────────────────────────────────────

2015-06-18

[] 《そを聞きに行く啄木と旅をする…》

f:id:takuboku_no_iki:20150618171843j:image:w640

[スノーインサマー]


穏やかにくるむ先生の歌 高知市の藤原さんの歌集好評

  • 〈修正液乾ききるまで待てなくてデコボコだらけのわれの人生〉。高知市の小学校講師、藤原万登賀(まどか)さんの歌集「ひだまり」(ながらみ書房)が好評だ。先生として母として、日々の感概や「デコボコだらけ」の人生模様を進行形の日記をつづるように歌い、読み手を穏やかにくるむ。 

  • 〈そを聞きに行く啄木と旅をする「次は終点。高知、高知です。」〉。徳島市の大学時代、帰郷の列車で聞いた車内アナウンスを拾った。好きな歌人は石川啄木という。

(2015-06-18 高知新聞)

────────────────────────────────────

2015-06-16

[] 「石川啄木基金」への支援をこれからも

f:id:takuboku_no_iki:20150616195741j:image:w640

[ハタケニラ]


◎石川啄木基金

文京区石川啄木基金について

  • 文京区では、文京ゆかりの文人 石川啄木の顕彰を目的に、平成27年3月22日、啄木終焉の地の隣接地に「石川啄木終焉の地歌碑」及び「石川啄木顕彰室」(高齢者施設内)を設置いたしました。今後も石川啄木の顕彰に資するため、より広く寄附を募っております。この趣旨にご賛同いただき、皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。
  • 寄附手続について。寄附申込書に必要事項をご記入いただき、下記のお申込み先へお送りください。文京区より寄附納付書が届きましたら、お近くの金融機関にて納付をお願いいたします。
  • 当基金への寄附(ふるさと納税)は所得税や住民税の寄附金控除の対象となります。

(2015-06-11 文京区役所)

手続きなど詳細

────────────────────────────────────

2015-06-15

[] 「北海道立文学館」の石川啄木

f:id:takuboku_no_iki:20150615192519j:image:w640

[コウリンタンポポ]


<北海道Likers>

北にきらめく作家に出会う「北海道立文学館」

  • 札幌には敗戦の前後にかけて出版業が本州から集まり、文学者の交流も盛んに起こりました。いまも文学賞に輝く道内作家が、数多く活躍しています。
  • 小説や紀行、エッセイ、短歌や俳句ほか文学は多彩。親しみあるジャンルに注目して、北海道を文学で旅するのもお奨め。多くの文学碑が道内各地にあり、作家が残した足跡が見られます。
  • 例えば漂泊の歌人、石川啄木。彼の文学館は盛岡にありますが、啄木は短い生涯で強く北海道に惹かれました。文学館では啄木を北海道ゆかりの人物と位置づけています。啄木は函館、小樽、札幌、釧路と仕事を求め、まちを転々としました。石川啄木一族の墓がある函館の函館市文学館には、啄木の資料が多数あります。
  • 札幌市内にもよく見ると、啄木の文学碑や、大通公園3丁目には石川啄木像があり、行き交う人を見守ります。

  しんとして 幅廣き街の

  秋の夜の

  玉蜀黍(とうもろこし)の焼くるにほひよ

    /1910(明治43)年「一握の砂」に収録

────────────────────────────────────

2015-06-14

[] 『一握の砂』は愛児の出生届であり、父がはさんだ命のしおり

f:id:takuboku_no_iki:20150614165841j:image:w640

[カエデ]


《産経抄》

  • 石川啄木が処女歌集の出版契約を結んだ日は、長男の真一が生まれた日でもある。明治43(1910)年の秋、当時20円の稿料は病弱な息子の薬代となった。見本刷りに目を通したのは、生後3週間で天に召されたわが子を火葬した日の夜という。
  • 初の歌集『一握の砂』の端書きに、啄木がそうつづっていた。歌集は愛児の出生届であり、短い生涯に父がはさんだ命のしおりであり、墓標である。代表歌〈はたらけど…〉は長男を授かる前の作というが、赤ん坊のか細い泣き声も聞こえそうで、鼻をつんとさせる。
  • 痛かっただろう、苦しかったろう。言葉を知らぬまま逝った啄木の子を思いながら、13日付の医療記事を読んだ。国内で長く未承認だったドイツ製の小児用補助人工心臓を、厚生労働省が近く承認する。重い心臓病を患い、心臓移植を待つ子供にとって朗報である。
  • あす迫られるかもしれない選択を、わが胸に問うてみる。その作業の何と苦しいことか。『一握の砂』に愛児を亡くした日の歌がある。〈底知れぬ謎に対(むか)ひてあるごとし死児(しじ)のひたひにまたも手をやる〉。生も死も容易に答えを出せぬ難題である。

(2015-06-14 産経ニュース)

────────────────────────────────────

2015-06-13

[] 石川啄木「死んだら日記は焼くように」と遺言

f:id:takuboku_no_iki:20150613165405j:image:w640

[サクランボ]


<金口木舌>日記の日

  • もうすぐ1年の折り返し。年頭に立てた誓いや抱負を忘れるころだ。三日坊主の代表格と言えば日記だろう。多くの方が挫折経験をお持ちではないか。
  • 評論家の秋山ちえ子さんは小学3年生から毎日書いていたが、6年生でやめた。弟がみんなに見せてしまったからだ。“いい子”だったため、日記が本音を吐ける場で、悪口や好き嫌いも書いていた。
  • 人に見せないというのが前提なだけに、公になると困ることもある。石川啄木も樋口一葉も「死んだら日記は焼くように」と遺言していた。
  • 対照的なのが「私の望みは、死んでからもなお生き続けること」と書いたアンネ・フランクだ。隠れ家での生活をつづった世界一有名な日記からは、ナチズムの恐怖が少女の目を通して伝わってくる。願い通り、人々の心の中に生き続け、世界記憶遺産にもなった。

(2015-06-12 琉球新報)

────────────────────────────────────

[] 変化するビジネスマンの生活時間 <はたらけど はたらけど猶…>

  • きょう10日は「時の記念日」。シチズンホールディングスは、これにちなんで、「ビジネスマンの生活時間」に関するアンケート調査の結果を発表した。これが、なかなか面白い。
  • <勤務時間、この35年間で最短><遅い帰宅時間の定義は午後9時><"午前様"は死語><接待ゴルフは「今は昔」>
  • 勤務時間が減っても収入が減らないなら、それに越したことはない。啄木の「我を愛する歌」の中にこんな歌がある。<はたらけど はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざり ぢつと手を見る> 時代も変われば変わるもの。<明治は遠くなりにけり>そんな思い深まる調査結果である。

(2015-06-10 化学工業日報)

────────────────────────────────────

2015-06-07

[] 石川啄木をしのぶ「2015啄木祭 もりおか〜青春の輝き〜」開催

f:id:takuboku_no_iki:20150607165225j:image:w640

[ビヨウヤナギ]


「啄木 歌に望郷の念」 内館さん講演

  • 現在の盛岡市玉山区出身の歌人石川啄木をしのぶ「2015啄木祭 もりおか〜青春の輝き〜」が6日、同区渋民の姫神ホールで開かれた。脚本家の内館牧子さんが「私と盛岡、そして啄木」と題して講演。内館さんは、父親が盛岡市出身という縁があり、よく訪れるうちに盛岡に魅了された。
  • 内館さんは「古里の山を詠んだ歌は、簡単そうに見えて、言葉に望郷の思いがあふれている。こんな歌は、誰も作れません」と称賛していた。

(2015-06-07 読売新聞>岩手)

────────────────────────────────────

[] 演奏や劇、啄木に思いはせ 盛岡・玉山で「祭」

  • 盛岡市玉山区出身の詩人石川啄木(1886〜1912年)をしのぶ「啄木祭」が開かれた。
  • 市民約600人が参加。地元の渋民小4〜6年生でつくる鼓笛隊が啄木が作詩した同校の校歌「春まだ浅く」や「校友歌」「ふるさとの山に向ひて」を元気いっぱいに演奏した。
  • 渋民中2、3年生は、啄木の詩を劇中にちりばめた群読劇を披露。豊かな表現力と息の合った踊りや合唱で観客を引きつけた。

(2015-06-07 岩手日報)

────────────────────────────────────

2015-06-06

[] 「啄木祭」啄木の非凡なセンス/岩手への思い ゲスト/内館牧子さん

f:id:takuboku_no_iki:20150606202044j:image:w640

[トサミズキ]


盛岡で恒例「啄木祭」

  • 歌人、石川啄木を偲ぶ恒例の「啄木祭」が盛岡で行われました。
  • 「啄木祭」は盛岡市玉山区出身、石川啄木の遺徳を偲ぼうと毎年行われています。
  • 今年のゲストは盛岡文士劇などでおなじみの脚本家、内館牧子さん。内館さんは啄木の作品から、自身の小説のヒントを得た話などを披露し、啄木の非凡なセンスや作品の端々から感じられる、岩手への思いを解説しました。

(2015-06-06 IBC 岩手放送)

────────────────────────────────────

2015-06-05

[] ラッピング「啄木タクシー」のお披露目

f:id:takuboku_no_iki:20150605170115j:image:w640

[ネズミモチ]


「啄木タクシー」リニューアル!

  • 岩手県盛岡市のバス・タクシーの会社「ふるさと交通」では、以前から地域振興のためラッピングタクシーを走らせている。「この啄木タクシーは啄木記念館さまのご協力のもと、岩手を代表する偉人を利用者の皆様に広く知って頂けるようにとの願いを込めて運行が開始された車両です」(平成17年から)
  • この度、その啄木タクシーがリニューアルした。
  • 「石川啄木が寄り添う岩手山の姿は記念館からほど近い「渋民公園」から見られる、啄木の歌碑と岩手山とのツーショットに変更されました」とのこと。

(「ふるさと交通オフィシャルブログ」より)

────────────────────────────────────

2015-06-02

[][] 啄木祭「もりおか 青春の輝き」6/6

f:id:takuboku_no_iki:20150602170558j:image:w640

[ネズミモチ]


IBC岩手放送 いわてタウン情報

「2015啄木祭」

  • 2015啄木祭が6月6日に姫神ホールで開催されます。盛岡市玉山区渋民にある石川啄木記念館の森義真館長にお話を伺いました。
  • 今年の啄木祭のテーマは「もりおか 青春の輝き」。啄木が学校生活を送り文学に目覚め、友情を育み、また恋をした街でもある盛岡。啄木や賢治の青春時代と盛岡の街にスポットを当てたテーマになっています。森さんは、誰もが思うことを素直に歌に表してるところに啄木の魅力を感じるとおっしゃってました。
  • そして今年のゲストは内館牧子さん。お父様が盛岡出身で盛岡文士劇の団員でもあり、盛岡には所縁の深い方。「私と盛岡、そして啄木」という演題でお話されます。
  • また森さんと内館さんの対談では「啄木派vs賢治派」というテーマで行われます。アドリブでお話されるということでこちらも興味深いお話が聴けそうです!

◎2015年6月6日 盛岡市渋民文化会館姫神ホール 開場13時、開演13時30分

(2015-05-28 IBC岩手放送)

────────────────────────────────────

 | 
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

カテゴリー


「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

◉ 「本家 啄木の息」のトップページ ……………… アーカイブです。


ページビュー
1352580