2024年4月18日のシアターテイメントNEWSに『文豪とアルケミスト』の記事がありました。
・『文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)』は、 2024年6月6日から16日に東京・シアターH、6月21日から23日に京都・京都劇場で上演予定
・櫻井圭登扮する石川啄木
メインキャストのソロビジ公開 | シアターテイメントNEWS
2024年4月18日のシアターテイメントNEWSに『文豪とアルケミスト』の記事がありました。
・『文豪とアルケミスト 旗手達ノ協奏(デュエット)』は、 2024年6月6日から16日に東京・シアターH、6月21日から23日に京都・京都劇場で上演予定
・櫻井圭登扮する石川啄木
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2024年4月13日の東京新聞に、啄木忌の記事がありました。
・4月13日は「啄木忌」。26歳で早世した明治時代の歌人・詩人、石川啄木の命日です。啄木短歌の名作の中から、読者の皆さまのお気に入りを紹介してもらいました。(栗原淳)
・名歌集『一握の砂』
<はたらけど/はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり/ぢつと手を見る>名古屋市の読者
<友がみなわれよりえらく見ゆる日よ/花を買ひ来て/妻としたしむ>習志野市の読者
◆時代超えて愛される親しみやすさ
啄木の「一番の魅力は短歌です」と断言するのは、国際啄木学会長も務める池田功・明治大教授。
「文語を駆使した花鳥風月の歌が主流の時代に、口語調で日常生活に根差した身近な気持ちを詠みました」。時代を超えて愛される親しみやすさが、啄木の短歌にはあるといいます。
日時 2024年4月13日(土)(啄木112回目の命日)13:30開場 14:00-16:10
会場 三郷市文化会館 大会議室(埼玉県三郷市早稲田5-4-1)
主催 三郷早稲田短歌会
後援 三郷市 三郷市教育委員会 新日本歌人協会 国際啄木学会東京支部 三郷吉川ぶんかむら
講演「漱石の『こころ』のKは啄木か?」
講師 大津留公彦
講談 「房総 花物語」甲斐淳二
Zoomミーティングアドレス:
https://us02web.zoom.us/j/9246513214?pwd=VmRKTnFGSXZ0b056WmNJOXBZci90QT09
ミーティングID: 924 651 3214
パスコード: 803142
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