2011/10/23 (Sun)
借景
雑記 |
知人の勧めで、京都洛北にある円通寺に行ってきました。30分に一本しかないバスに揺られ、僕の実家がある多摩ニュータウンの一角を彷彿させる整備された住宅街を少し歩いたら、目的地に辿り着きました。
やたら存在感のある山があるなー、あれが比叡山かー、と思いながら住宅街を歩いていたのですが、その山が、円通寺の中から見ると全く違うように見えたので驚きました。借景というものを最近まで知らなかったのですが、なるほど、これは素晴らしいなと素直に感じました。既にあるもの、偉大なもの、自分の力ではどうにもならないもの、こういったものを活かして新しいものを作る。実際にそれを実現している芸術を目の当たりにして、そんな考え方が心に響いたのかもしれません。寺の入口にあった「光の壁」の説明文も印象的でした。
私達は今まで見たこともないモノを求める。しかし、モノを生み出す力は過去の経験に導かれている。何もないところからモノを生み出すのではなく今ある「何か」を活かしてモノを作り出しているのだ。これこそが未来への可能性なのである。
「近・中・遠」を意識した庭園、というような表現が寺の中の説明文にありました。今回は「遠」をぼーっと眺めることしかできませんでしたが、「中」の時代的な背景も興味深いですし、「近」については自分の感性では深く味わうことができないなと思いつつも借りている背景とのバランスなんかにはもっと注目してみたいので、また近いうちに足を運んでみたいと思います。
2011/10/19 (Wed)
大阪、三ヶ月
雑記 |
大阪に来てから三ヶ月ちょっとが過ぎました。関西ならではのことというのはあまりできてなくて、ここについては改善の余地があるなと思っているのですが、良い感じで仕事には取り組めているような気がしています。
こっちに来てからは、あるテーマについてずっと考え続けています。今まで読んだことのない類の本を読んだり、大阪の図書館に引きこもって調べ物をしたり、失敗覚悟でいろいろと手を動かしてみたりしていて、自分の手帳を振り返ってみると、暗中模索・試行錯誤の様子がとてもよくわかるのですが、ここにきて、ようやく前へ進んでいる感が出始めたかなと思えるようなこともあり、何とかやり遂げなければというプレッシャーを感じつつも、この調子で頑張っていこうと感じている今日この頃です。
ブログを書きたいというモチベーションがなぜか自然と湧いてきたので久々に書いてみたわけですが、このモチベーションも今度こそ持続できればいいなと思っています。
2011/07/01 (Fri)
転勤
仕事 |
2011年も後半に突入しました。ブログを書くことを今年の目標にしておきながら、前半は全然できなかったので、気持ちを改めて、再度、この目標にチャレンジしてみようと思います。
来週、大阪へ転勤というイベントがあることがブログを書き始めようと思った直接的なきかっけです。大阪での業務内容は相変わらずソフトウェアの開発ですが、環境が変わるということで、とてもワクワクしています。
仕事に対するマインドとしては、昔から変わっていないような気がしています。それまでの自分ができなかったこと、やってみたかったことに取り組み、よりよいモノを作って、それを世の中に出していきたい。上手くいくときもあれば、イマイチのときもあるけれども、諦めずに試行錯誤を続けていけば、良い結果につながることが多いから、目の前の課題に対して前向きにチャレンジしていきたい。そんな感じです。
ブログに書いておきたいネタはいくつかあるので、まずはそれらを書きながら、ブログを継続して更新する感覚をつかんでいきたいと思います。
taknakayama
伊藤さん、新しいお仕事頑張ってくださいね。
2011/01/30 (Sun)
「思考・論理・分析」
読書 |
ここ最近、仕事上の課題で行き詰まりを感じていたのですが、ある時、部屋の本棚にあった本書が目に入ったため、試しに再読してみることにしました。
思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践
- 作者: 波頭亮
- 出版社/メーカー: 産能大出版部
- 発売日: 2004/07/15
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
この本を購入したきっかけは、グロービスのクリティカル・シンキングを一年前に受講した時に、講師の方の推薦図書に入っていたからです。内容的には、当時の講義の内容とほぼ同じと言ってもいいかと思いますが、内容を理解することとそれを実践することの間には大きな差があることを、ここ一年の自分の言動を見て痛感しました。(2010年の自分の目標が全くの未達だったことを見ても明らかです・・・)
考え続けることというのは、面倒くさいし、そのモヤモヤ感は不快だし、短絡な解へ飛びつきたくなる衝動を抑えることは大変だし、まあ素直に面白いこととは言えないのが今の自分の状況ですが、本書の最後で述べられている「執着心」を持ちながらこれに取り組み、今の状況を打破して、同じく本書で述べられている「見える景色が変わる」ようになるまで頑張っていきたいと心を新たにしました。
実際の分析作業において価値ある成果を得るための鍵を握っているものは「執着心」という極めて精神的、心理的なファクターである。科学とは理性と論理の所産であると述べたが、森羅万象の因果を解明し、科学を発達させてきた原動力は、「どうなっているのか知りたい。」、「なぜこうなっているのか知りたい。」、「どうしても知りたい。」という人間の情熱と執着心なのである。
このことは、論理的思考にも、またその実践である分析にも全く同様に当てはまる。論理や分析の技法は正しい答えを得るための極めて有用な道具であるが、その道具を使う人間の心理的エネルギーである執着心こそが、われわれを正しい答えに導いてくれるのである。
考えることを実践する場が目の前にある。こんなことを再認識できたのが、本書を再読してよかったなと思えている点です。いろいろと試行錯誤して、継続的にアウトプットしながら、少しずつ勘所をつかんでいきたいと思います。
2011/01/23 (Sun)
名刺(2011年バージョン)
雑記 |
新しい名刺を作りました。今回は前川企画印刷さんにお願いしました。このブログのタイトルがFLIGHT RECORDERなので、飛行機のイラストをデザインしていただきました。なかなか曖昧な要望だったと思うのですが、懇切丁寧に対応していただいたおかげで、愛着が持てそうな名刺を手に入れることができました。とても嬉しいです。いろんな人と出会って、この新しい名刺を渡していきたいと思います。


明日は京都で「わいわい」また充電にきてね〜
[http://www.facebook.com/event.php?eid=264827163538241]
なんと明日なんですねー
仕事を早く切り上げられたらお邪魔するかもです
コメントありがとうございました!!
今日は残念ながら参戦できませんでしたが、
また、よろしくお願いします!