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2008/09/25

Googleの検索結果は正しくない。

 Googleは便利。キーワードの人気のページをさがしてくれる。答えを教えてくれる?

それは間違い。googleは決して正解を知らない。最適解を知らない。解答が人気サイトのときだけ。正しい答えが得られる。これは意識しなくちゃイケナイ。Googleの検索結果は正しくないということ。友達に教えてもらったことが100%正しくないことがあるように。


とくに人気のページが間違ったことや古い情報をそのまま残しているときにこのことが顕著になる。@ITは2000年頃の情報をそのまま、改訂や注釈なく置いている。Googleは無意識にこれらサイトを「上位」に持ってくる。その情報が古いか正確かは関係ない。「人気がある」サイトだから上位なんだ。誤解を恐れずにいうと「SEOされている」サイトだからだ。情報としては何の価値もない。


 Dan ko Gaiと言う人がいろいろ書いていて、彼が間違ったコードを書くとコメントが入る。それはかれが注目されているから修正コメントが入る。それはまだイイ。間違ったブログやよく調べずに書いている攻略サイトがいっぱいあるよね。それは誰が検証した。自分でテストしたのかな。誰かが検証していることはあるのかな。


 それでうまくいっている。だからそれでいいという。じゃぁ、そういうあなたは?あなたは何もしてない。Googleの検索結果が正しいかも検証しない。それは大本営発表を受け入れる朝日新聞のような行為だ。検証しない人が多いということだよね。じゃぁ検証されている情報の方が世の中に少ないよね。

 Bubkaか書いていて、アサヒ芸能が書いている記事は疑わしくて、テレビで言ってることが何となく正しい。そういう時代が80年代のテレビの時代。いまはテレビのいっていることが何となく疑わしくてgoogleの検索結果が正しい。その考えはいずれ間違っていると知らされるだけなんだろう。

 書籍が信頼できるのは、間違ったことを書いたときに「コスト」が高い。だから危ういことを書かない。一方、雑誌は結構適当なことを書く。読み捨てられるだもんね。新聞社はむちゃくちゃ書いているじゃない。かれらはインターネットで記事を公開していて、すぐ消去しちゃう。消去するのは過去記事が売れないから?いいや、過去記事を公開していると風潮が変わったとき、批判されるリスクが高い。だから消しちゃうんじゃない?

 Archiveとして批判されるリスクを追わないや、書籍のように回収リスクも追わない。そんな新聞社記事は読み捨てられる存在。同じようにブログの情報も読み捨てられる存在。Googleが上位にランクインさせたからといって、「読み捨てられる」「信頼に足らない」情報であることには変わらないじゃないか。たとえ有益だとしても「誰かの劣化コピー」でしかない。もうちょっと本質を知ろうとしようね。

 検索エンジンとのつきあい方は、個人の「生き方」や「信頼の仕方」に関わる重要な部分。個人の考え方に関わる部分。それをライブラリアンや図書司書が僕らの代わりに検索できるとは信じられない。ましてや機械的に人気ページをだすGoogleが肩代わりできるなんて。

検索エンジンは始まったばかりだ。これから進化する。これからを考えずGoogle万歳という人は全く信頼が出来ない。

hizoushizous 2008/10/06 21:59 Yahoo!ではなくあえてGoogleが対象であるならば、「検索結果=求める正解」と捉えている層は非常に少ないように思います。
比較的SEO効果が高いblogが検索結果上位に顔を出すようになってから特に、割合リテラシーの低いユーザであっても、検索結果からジャンプした先のページ自体のクオリティも含めて自分の求める正解かどうかの判断を行う傾向が強いように感じます。(「検索順位=信憑性順位」ではないことは、Googleユーザには認識されていると思います。実体験ベースなのでサンプル数は少ないですが。)

論旨をそのまま生かすとすれば、批判対象はGoogle万歳ではなくwikipedia万歳あたりがより妥当では?
・・・何かのカウンターなら仕方ないですが。

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