顔や名前と一緒に声も覚えてもらえたら、ビジネスでは強力な武器になる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『仕事ができる人は「声」が違う!』(すばる舎リンケージ)に出てきた言葉です。
著者は元NHKキャスター、現在はフリーアナウンサー事務所、株式会社メリディアンプロモーション代表取締役の牛窪万里子さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


ある営業マンの方を指導したときのことです。
その方は電話でのコンサルティング営業を担当されていたのですが、何人ものお客様からよく「怖いイメージの人だ」と言われていたそうです。

男性の場合、女性に比べて、声の音域が低いため、電話になると急に低くてこもった声になってしまう人が少なからずいらっしゃいます。
低くて渋みのある声は、状況によっては魅力的な声になるのですが、ビジネスの場での電話の声としてはあまり適しません。
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