ノートを活用し続けた一番のメリットは“行動量が格段に上がったこと”

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『売れる営業マンの「ノート」「メモ」「手帳」術』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。

著者は営業コンサルタントの菊原智明さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



ノートを活用し続けたことで効率良く仕事ができる、ミスが激減するなどのたくさんの恩恵を受けましたが、一番のメリットは“行動量が格段に上がったこと”です。


アクションノートは1日1ページずつ使いますから、仕事が少ない日は空欄が多くなります。
空いているスペースを見ると「もう少し埋めたいなぁ」と本能的に思い、何か仕事を見つけて書きたくなるのです。
このちょっとした行為が非常に大きく、これで何倍、何十倍の仕事ができるようになりました。


もしノートを活用していなかったら・・・・・・と考えると恐ろしくなります。
トップ営業マンになることもなくずっとダメ営業マンのままだったでしょうし、ましてやこうして本を書かせていただくなんてこともなかったでしょう。


ぜひ今日からノートを活用し始めてください。
三日後には、イヤその日から効果に驚くことになります。
その効果が少しずつ積み上がったとき、必ずや新しい扉が開くでしょう。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆手帳は営業マンの人柄を一番表すアイテム
◆重要なことに、時間をうまく配分できるようになるアクションノート
◆重要だけれども緊急ではないことは書くことで実行できるようになる
◆アナログのマンスリー手帳を使えば長期的な視点を持つ意識が芽生える
◆アポの件数は欲張らずに7、8割に留める
◆商談ノートを戦略的に活用することで、契約率はグッと上がる
◆メモ帳を持ち歩く。ネタが増えれば増えるほどチャンスが広がる
◆ノートを活用し続けた一番のメリットは“行動量が格段に上がったこと”

ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/EFs8Ff0lqEs

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201901issue.html

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 → https://www.talksnet.jp/201901_3.html


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“ありがとう”と“ごめんなさい”がきちんと言える上司がいい

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『部下を元気にする、上司の話し方』(クロスメディア・パブリッシング刊)に出てきた言葉です。

著者はコミュニケーション講師の桑野麻衣さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



この本を執筆するにあたり、20代前半の若手社員に「どんな上司と働きたい?」と聞きました。
すると彼女から出てきた言葉は、「“ありがとう”と“ごめんなさい”がきちんと言える上司です。特に“ごめんなさい”がちゃんと言える上司がいいです」でした。


それを聞いた瞬間、心底ハッとしたのを覚えています。
確かによく思い返してみると、仕事の指示や依頼はするのに、部下が仕事をしたあとには「了解」のみで「ありがとう」と伝えていなかったり・・・・・・。
もしくは、自分の指示が間違っていたり、わかりにくかった時に「ごめんなさい」が素直に言えなかったことがありました。
あなたはいかがでしょうか。


部下たちは上司に対して何かレベルの高いものを要求しているのではなく、もっと人として本質の部分を冷静に見ています。
「あなたには言われたくない」というのを非常によく耳にします。
まさに「何を」言われるかより、「誰に」言われるかが重視される時代なのです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆部下は上司から「自分に深く関心を持ってもらう」ことを求めている
◆一緒に働きたい上司は“ありがとう”と“ごめんなさい”が言える上司
◆「何を」言われるかより、「誰に」言われるかが重視される
◆目的志向型の人に対するポジティブアプローチ
◆問題解決型の人に適しているギャップアプローチ
◆人は自分の心が動きやすいアプローチ表現を相手に使いやすい傾向にある
◆「報連相をしやすい」以上の「思わず報連相したくなる」上司を目指す
◆あなたは、あなたの部下だったら幸せですか

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 → https://youtu.be/5aFnA3jvWos

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業務を人時という指標で効率化し利益が出せる筋肉質の体制をつくる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『儲かる「個店力最大化」のすすめ方』(エベレスト出版刊)に出てきた言葉です。

著者はチェーン経営コンサルタント、株式会社レイブンコンサルティング代表取締役の伊藤稔さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



日替わり商品を激安でやったり、チラシや演出に力を入れていたり、ポイントカードを導入したり・・・・・・ということは、売上をつくることにはなるものの、それに連動して、「コストも確実に増える」という現実があります。
大多数の小売業がこうした「足し算型」の方法を未だ盲目的に行い、過剰な施策にコストばかりかかって「儲からない」と、苦戦しているわけです。


一方で、業務の簡素化で、利益に結びつかないことは極力取りやめていく「引き算型」の経営という手法があります。
施策は表に見えない部分が大半のため、なかなか知られることもなければ実施している企業も少数派です。
このため、ここがわかることで、優位な状況で戦うことができます。


やるべきことは、コストのかかっている業務を人時という指標を用いながら洗い出して効率化を行い、利益が出せる筋肉質の体制をつくっていくことです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆チェーン経営のための、人時生産性を上げる仕組み
◆儲かっているチェーン企業は表から見えるところは何もしていない
◆儲かっているチェーン企業は経営数値の分析や競合店対策もしていない
◆日々 、標準体で利益を出していける体制をつくる
◆「足し算型」の経営と、「引き算型」の経営
◆業務を人時という指標で効率化し利益が出せる筋肉質の体制をつくる
◆利益を生まない業務は短くし、利益を生む業務に変換させる
◆チラシ販促はハイコスト経営になる


ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/DLz_We4D8BQ

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ビジネス書の要約CD月刊トークス2019年1月号(創刊27年目、第316号)発行しました

こんにちは。トークスの岡田です。
このはてな日記の素、ビジネス書の要約CD月刊トークス2019年1月号発行しました。

月刊トークス1月号(創刊27年目、第316号)では下記の4冊を収録しています。


★3〜100店チェーン企業のための
 『儲かる「個店力最大化」のすすめ方』
 伊藤 稔(チェーン経営コンサルタント)著 エベレスト出版刊


★あなたはできていますか?
 『部下を元気にする、上司の話し方』
 桑野麻衣(コミュニケーション講師)著 クロスメディア・パブリッシング刊


★ミスやヌケ、モレもなくなる
 『売れる営業マンの「ノート」「メモ」「手帳」術』
 菊原智明(営業コンサルタント)著 明日香出版社刊


★文章力は一生使えるスキル・財産になる
 『即効!成果が上がる 文章の技術』
 尾藤克之(コラムニスト)著 明日香出版社刊


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 → https://www.talksnet.jp/201901issue.html

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大原則を厳守しながら、小さな原則に振り回されない

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『社会を変えるアイデアの見つけ方』(クロスメディア・パブリッシング刊)に出てきた言葉です。

著者は省エネ時代の新感覚ウェア「空調服」を開発・販売。
ゼロから100億円市場を生み出した株式会社空調服会長の市ヶ谷弘司さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



法則やセオリーといった原理原則は私たちの周りには溢れていて、私たちはついこのような原理原則にとらわれてしまいがちです。


もちろん、誰の立場でも変えられない普遍性を持った原理原則もあります。
それは、たとえば「地球は丸い」といった揺るがしがたい原理原則です。
このような大原則を無視している発想は、アイデアとしては妄想の域を出ません。


つまり、創造の芽を育てていくためには「大原則を厳守しながら、小さな原則に振り回されない」という視点が必要になるのです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆便利な時代を創ってきたのは、人の夢と、そんな夢が生み出したアイデア
◆自由な思考やアイデアは、リラックスの時間に訪れる
◆大原則を厳守しながら、小さな原則に振り回されない
◆アイデアが出たら、その可能性を考える
◆目標倒れにならないような目標を設定する
◆目標を細かく設定していく大きなメリットは目標を意識化できること
◆限られた労力をアイデアの核心部分に集中させる
◆アイデアの規模が大きくなるほど関わる人は増えていく

ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/x3abOMtk5O0

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201812issue.html

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人前であがらずに話すためには原稿を3段階でつくる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『人前で30分話すためのプロの実践テクニック』(同文舘出版刊)に出てきた言葉です。

著者はラジオDJの麻生けんたろうさん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。


人前であがらずに話すためには原稿を3段階でつくりましょう。


第1段階は話し言葉で書き出すことです。
原稿の緻密さについては、読者のレベルによって意見の分かれるところかもしれませんが、私は原稿を一字一句書くことをすすめています。
なぜなら、あとで振り返り、改善していくことができるからです。


第2段階は、話し言葉でつくりあげた原稿から、友達言葉や耳障りな表現を削除、もしくは適切な言葉に置き換えていきます。


第3段階は、修正原稿ができたら、最初から最後まで必ず声に出してみることです。


一字一句、TPOにあわせた話し言葉で原稿を書き、声に出して練習しました。
ここで、積み上げてきたものをいったん壊します。
書いた原稿を暗記すればするほど、ほんの小さなきっかけで思い出せなくなるリスクを抱えてしまうからです。


月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆アナウンス学校に通い、あがり症を克服し、5年後にはラジオDJ
◆人前であがらずに話すためには原稿を3段階でつくる
◆原稿ができたら、本番をしっかりイメージした声でリハーサル
◆聞き手に納得してもらいたいときには、PBREP構成が効果的
◆プロのしゃべり手は発声練習を大事にしている
◆異性・仕事・家庭・健康・お金の5つの欲や悩みに関連づけて話す
◆行動を促すために、行うことを前提に話す、
◆最後は聞き手の背中を押してあげられるモチベーターになろう

ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/Nx3oxiGh89A

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201812issue.html

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ほんの一瞬手を止めるだけで印象は急激に洗練される

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『絶対に身につけたい 本物の接客』(明日香出版社刊)に出てきた言葉です。

著者はホスピタリティマインドトレーナーの菊地麻衣子さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。



接客では、ちょっとした動きが印象を変えます。
例えば、雑に見えるお辞儀と丁寧なお辞儀の違いは、メリハリです。
言葉と共にお辞儀をする同時礼と、言葉のあとにお辞儀をする分離礼では、分離礼の方が丁寧に見えます。


また、仕事に慣れてくるほど、陥ってしまいがちなのが「ながら動き」です。
「失礼いたしまーす」と声をかけているときに、もうテーブルに商品を置き始めている。
「ご案内します」と言いながら、もう歩き出している。
慣れてくるほど、「止め」を忘れてしまいがちです。


ほんの一瞬手を止めるだけで印象は急激に洗練されます。
カウンターでたくさんのお客様を対応しなければいけない仕事であれば、お客様の番が来たときに一瞬作業の手を止める。
しっかり目を見て「お待たせいたしました。いらっしゃいませ!」と言葉のあとにお辞儀をするだけでいいのです。



月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆「本物の接客」を実現している方々は職人に似ている
◆接客する場所は舞台、私たちはその舞台に上がる俳優
◆道具を大切にしている真摯な姿勢は必ず周囲に伝わる
◆お持ちものだけでなく、時間を大切に扱うことが本物の接客
◆作り笑顔も必ず本物の笑顔になる
◆ほんの一瞬手を止めるだけで印象は急激に洗練される
◆これからの接客業は、コンシェルジュ化していく
◆機械ができることは機械に任せ、人にしかできないことを磨いていく

ユーチューブで試聴する方はこちらをクリック
 → https://youtu.be/5oOO7OzHnvw

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201812issue.html

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