その時、最新鋭の旅客機は、史上最悪の《戦場》に変わる―!
飛行機サスペンス。高度1万メートルの空飛ぶ密室内で、ジョディ・フォスターの娘消失!というお話。
原題:FLIGHTPLAN
監督:ロベルト・シュヴェンケ
脚本:ピーター・A・ダウリング / ビリー・レイ
音楽:ジェームズ・ホーナー
昨日、夜遊びにてキレイドコロ(ラバダブのジャーゲさん)を見て、癒されていたこともあり、ジョディのピリピリ感が体に優しくなかったです。女のひとのヒステリーが苦手なので、「ああ〜もうちょっと落ち着いて〜」とか「もうちょっとうまくやろうよ〜」と、胃がぎゅうぎゅうしてしまいました。ジョディの知的なイメージに対して、フライトプランがあまりにもお粗末なため、余計に…。
ジョディは「他人の無関心・偏見」というテーマに惹かれて出演したらしいですが、やはり赤の他人に無条件で親切にしてもらおうというのはなかなか虫のいい話で、自分も他人から共感を得られるよう、うまいこと動かないとダメだろうと思った。
飛行機って死角が多いんだなあというところがおもしろかったです。とりあえずアラブ人があわれ。
★★
動きがエロかわいくて、ステキなジャーゲさん