奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

ドラマ「恋」

GW明けからずっとアホみたいに忙しかった店長です。
やたらと長い大阪レポを書いてた割に、けっこうガチで忙しかったんですw
こんなに忙しいのは何年ぶりだろう(´∀`*)レベルで。
思い出しますね、かなり忙しかった入社2年目の春。
昼間はお客さんとこを歩き回り、入稿だのなんだので22時や23時帰宅が連日続き、疲れてふらふらの状態で地元駅に着いたら、段差を踏み外して転倒。
忙しい&ゴールデンウィークに突入してしまったためにすぐに病院に行けず、重度の捻挫をやってるにも関わらず足を引きずりながら仕事してました。
病院行ったあともシーネとかいうギブスみたいなのをつけたまま足を引きずって仕事してました。
座るのも歩くのもお風呂入るもの寝るのも全部ひと苦労で、けっこうしんどかったですw
今思い出しても泣けるw





まぁそんな話はいいとして、先週には流れていた情報なので、知ってる人は知っているかもしれませんが、
小池真理子さんの『恋』がドラマ化するらしいです!


 恋 (新潮文庫)




内容についてはよく知りません!←




ビアン小説として名前だけは知っていたのですが、けっこう難しい内容と、本の厚さに断念して読むのを後回しにしていた作品です。
それにビアン小説といっても、あらすじを読むと男×女×女の三角関係もので、女×女のシーンが少なそうだなぁっていう印象があり、それも読むのを躊躇させる要因でもありました。



知らない人のために、先日のmixiニュースよりコピペ↓

 女優石原さとみ(26)が、作家小池真理子氏の直木賞作品を初めて映像化したTBS系スペシャルドラマ「恋」(今秋放送)に主演することが12日、分かった。同作は、1970年代初頭が舞台で、大学生の布美子と1組の夫婦が軸になる。布美子は自由で奔放な生活を送る夫婦を同時に愛し、夫婦もそれを受け入れる倒錯した恋愛が展開する。石原は布美子、夫婦を井浦新田中麗奈が演じる。


 96年直木賞、累計90万部発行の原作は、95年の発売直後からドラマ、映画など数百のオファーがあったが、作品の世界観を表現する脚本と、布美子を演じる女優の存在がなかったことで映像化に至らなかった。その状況下、脚本と演出を手掛ける源孝志氏が、5年ほど前から脚本を書き始め、その出来に小池氏も「託したい」と感じ始めていた。また、清純派でありながらここ数年で妖艶さが増した石原がヒロインとしてリストアップ。映像化への2つの大きな壁が崩れ、小池氏が「『恋』は作家人生の転機となったとても大切な作品。映像化にためらいましたが、石原さん演じる布美子を楽しみにしています」と話すに至った。


 物語の主な舞台は、軽井沢の別荘地。四季を表現するため長野、栃木、千葉などでロケを行った。先月上旬にクランクインし、1カ月以上も収録された。関係者によると、ドラマとしては破格の制作日数と費用が投じられたという。期待を背にした石原は収録を振り返り、「初日、新さんと麗奈さん演じる夫婦を見た時、2人を心から愛せると確信しました。難しい役柄ですが、布美子と真摯(しんし)に向き合いたいと思いました。不思議な愛の形と世界観、衝撃的な結末を楽しみにしていてください」とコメントした。槙哲也プロデューサーによると、井浦とのラブシーン、田中とのキスシーンもあるといい、「石原さとみにとって女優としての新たな挑戦です」と自信を見せた。


 ◆「恋」 72年2月28日、軽井沢の別荘地で殺人事件が起こった。加害者が大学生布美子(石原さとみ)、被害者は電器店の青年(斎藤工)で、大学助教授の片瀬信太郎(井浦新)が重傷を負い、妻雛子(田中麗奈)も居合わせた。痴情のもつれで処理されたが、事件から40年後、ルポライター鳥飼三津彦(渡部篤郎)が、この事件を知り、年老いた布美子(原田美枝子)に真相を聞く。そこには、事件に至る悲劇的な運命が隠されていた。原作は96年直木賞。累計90万部発行。

おやおや(´д`)
井浦新さんとはラブシーンで、田中麗奈さんとはキスシーンのみですか?
田中さんともラブシーンしてくれればいいのn(ry
「新たな挑戦」なら、ラブシーn(ry



今秋放送のドラマスペシャルってことですから、是非とも見てみたいですね。
覚えてたらw