奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

DVD「チョコレートドーナツ」

お昼休み中に地震があってビビりました。
都内は震度4くらいなんですが、ビルの上の階にいるのでけっこう揺れてるように感じました。
茨城は震度5弱くらい?
母親に大丈夫かメール入れたら、「おばあちゃんを連れて逃げるのは無理だとわかった」と返事が来ました。
おばあちゃん太ってるし足腰弱ってるので咄嗟に立ち上がれないです。
やっぱり運動させないとなぁ。



まぁそんな話はいいとして!
アデルのDVD発売が決まってヒャッホー気分だったんですが、こちらも発売が決まりました。



12月2日(火)
「チョコレートドーナツ」DVD&Blu-ray発売!!!



僕たちは忘れない。
ぽっかりと空いた心の穴が
愛で満たされた日々―。




<あらすじ>
1979年、カリフォルニア。
シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。
正義を信じながらも、ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。
母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年・マルコ。
世界の片隅で3人は出会った。
そして、ルディとポールは愛し合い、マルコとともに幸せな家庭を築き始める。
ポールがルディのために購入した録音機でデモテープを作り、ナイトクラブへ送るルディ。
学校の手続きをし、初めて友達とともに学ぶマルコ。夢は叶うかに見えた。
しかし、幸福な時間は長くは続かなかった。
ゲイであるがゆえに法と好奇の目にさらされ、ルディとポールはマルコと引き離されてしまう……。
血はつながらなくても、法が許さなくても、奇跡的に出会い深い愛情で結ばれる3人。
見返りを求めず、ただ愛する人を守るために奮闘する彼らの姿に我々は本物の愛を目撃する。



世界の片隅で家族になった3人。実話から生まれた魂を震わす物語。
わずか1館の公開から100館越えの拡大へ―。話題沸騰、口コミが口コミを呼び日本中を感動に包みこむ大ヒット!
行列、満席、リピーター多数。社会現象にまでなった今年最大級の話題作。



【映像特典】(※予定。タイトルは仮題)
アラン・カミング、トラヴィス・ファイン監督インタビュー
・トラヴィス・ファイン監督、アイザック・レイヴァ来日時記者会見&舞台挨拶&インタビュー


【初回封入特典】(※予定) ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
スペシャルアウターケース
・フォトカードセット




ヤバい、思い出しただけで泣ける。。。
泣けるから見るっていうよりも、あの愛が溢れていた瞬間が見たくて何度も見てしまいます。
マルコの純粋な笑顔、ポールの優しい笑顔、ルディの包み込むような笑顔。
すごく素敵でした。
個人的にルディがホントお母さんみたいに見えるので、ゲイ映画って感じで見れないんですよね。普通の家族の映画です。
映画のレビューはこちら
映画のサントラもあるので、映画を見て気に行った方は是非とも。




今年はけっこういい映画に当たったので、ほくほくです。
気になる作品がまだありますので、どんどん観ていきたいと思います。