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今日は祭日。London Werland Centreに行くことにした。テームズ川沿いの貯水池を、水鳥の楽園にした場所だ。
2013年に来た時にも勧められて見に行った。今回はガイドツアーに参加した。2時間ほどでちょっと長すぎた。最後には参加者が2/3になってしまった。
開園して15年目。高木が伐採されて、切り株だけになっていたり、垣根が刈り跡が傷だらけで刈り込まれていたり、一部のヨシが刈られていたりした。でも、まだ歴史が浅いので、それほど管理の仕事は大きくないようにみえた。
世界の湿地を再現して展示しているので、ハビタットとそこに生息する野鳥との関係がよくわかる。ガイドツアー参加者は思ったほど双眼鏡を持っていなくて、持っていたのは2割くらいだった。望遠レンズ付の一眼レフを持っている人は1割もいなかった。