仁和寺LIVEレポート12。


え・・・何時の話?(´Д`ノ)ノ




何処まで書いたっけ・・・?


知るか―ヽ(`д´;)ノ(笑)


と、言う訳で続きイキマスカw


ってその前に気になった事が・・・。


相互リンク様で


http://d.hatena.ne.jp/tama_gc/mobile(モバイル)


をリンクされてる方が最近多いのですが・・・


皆さん携帯からなのかな?(?_?)


別にどーでも良い事なんですけどね(^_^;


記事自体をPCで書いてるんで、


PC閲覧の方が見易いし、表示的にも(色々とw)良いかな〜?


と、思ったりしただけですw




それでは・・・



始めますか(笑)



07/Marionette Fantasia


えー、まず初めに謝罪しておきますが(爆)


何分、日が経ちすぎまして・・・(ぉ)


・・・以下ry(マテ


気を取り直していきましょう(ぁ。


この曲は「livescope 2004〜君という光〜」以来でした。


秋も深まった京都で冷たく透き通った空気の中、


「薄明かりを灯して〜」


と、始まった瞬間、鳥肌が立つと同時に


「おぉ・・・そうきたか」


って何故か自分の中で思った様な気がするのですが、


何故そう思ったのかは当時の自分にしかわからない(^_^;ぉぃ。


その他に気になった点は・・・


あまりに寒くて曲の最後の方でゆりっぺ得意のファルセットがかすれてた様な・・・


気がします(ぉ)


まぁ、それだけ寒かったって事です(当日は笑えなかった位w


後は原曲そのままのアレンジで凄い良かったのを今でも覚えています。


大体そんな感じだったのですが〜


以前と比べて明らかに質が落ちている感が否めないので


ここからはMarionette Fantasiaについて少し書いていこうかと。


この曲は3rdAL「Crystallize〜君という光〜」に入っている曲で、


「永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら」や「Only Stay」と並んで


発売当時は永遠リピート曲でしたw



薄明かりを灯して
冷たい壁に 頬寄せ
静寂に 耳をすます
ひっそりと ゆっくりと
惹き返す


時間を刻む音がない
不機嫌な振り子だけが
揺れる 部屋に足音
きっかけは 唐突な
鐘の音


まだ痛む右腕 愛しいあなたを
思い出せと 巡るから
剣を求め 彷徨う


真夜中 din don din dan
knock する影
望む声は 胸を裂いた
月明かりに fourteen eyes were bright
ユラリ ユラリ he's abuse selfish


ほら ti ta ta ta
ガラスの針
十二回の 刻(とき)を打てば
聖なる夜の 七頭の影が
無力な人形 に手を伸ばす


涙の雫が 伝う手の中で
ほら 温もり 吹き返す
予言の 時が訪れ


森へと ri ra ra ra
door を叩く
まい散る風 悲痛な(かなしい)叫び(こえ)が
聞こえぬよう 祈りながら
フラリ フラリ 駆け抜ける


ah- din da da da
時計仕掛け
when a young owl hooted ヤミを抜けた
終わりを告げる bellの音 何故
切ない 気持ち 連れてくる


la- la- la- la- la
私に似た あの人へと
手を差し伸べる あなたを思う
交差した世界の中で ah-


やさしい音色に
まばゆい光
心ん中に 秘められた
愛しい人は 目の前で笑う
確かな marionett fantasia


la la la- la- la-
僕らの世界
夢 うつろな ユートピア
硬い殻の クルミが割れたら
現実(せかい)は 不意に 流れ出す
la- la- la- la- Marionette Fantasia



歌詞も物語風な感じで構成されていて


自分的には好きな曲の1つです♪


最後の「クルミ〜」の部分を聴くと


毎回「クルミ割り人形?」と思ってしまう自分が居たりして(笑)


きっと七さんの事だからなんか関連性があるのかもなぁ〜。


と、思いつつもネットや雑誌で調べてないので詳細は分りません(^_^;


でも七さんの詞には「たとえば12月の夜に」や「春待つ花のように」でもあった様に


神話や宗教、文学作品等から影響を受けた作品も数多いですし、


やっぱそうなのかなぁ?と思う所もあったり(笑)


後は〜「din don din dan」


とかで表現されてる擬音的な感じ?


クリゲで有名な部分ではあるけどw


この曲のこういった部分も好きだな〜と自分は思います。


レポはまだまだ続きます(ぉ)