全日空ビジネスクラスの機内食

tamabar2011-09-21


無事離陸し終えると、待ちに待った機内食
飲み物からして、たくさんの種類がリストになっており、エコノミーとは格別の差ですね。
日本酒やら梅酒やら色々あるうちから、一番原価率の高そうなシャンパンを・・・。


グラスは、機内だから倒れないようにとかいった感じなんでしょうか?
さすがにシャンパングラスとはいかないですけれども、きちんと縦に泡がきれいに昇っております。


まずは、アミューズから。
名前はなんだか忘れちゃいましたが・・・

次に、大根の上にフォアグラと柿のソース。
周りに囲んであるネギは、ビネガー風味になっていて、正直ムムム??といった感じのお味。。
これは、外国人には受けない味じゃないでしょうか?
柿のソースも甘くて、玉婆的には残念ながらちょっと不合格でした(><)
パンにバター、塩こしょうのほか、オリーブオイルはガラスの瓶に入っております。思わず持って帰りたくなってしまう気分でしたが、カバンにしまうのを忘れました(-.-;

メインは、魚か肉か選べて、玉婆はお肉をチョイス。
牛肉のステーキで、ソースも洋風か和風か選べたので、和風ガーリックソースを選択。
ブロッコリーが異様に大きいのが気になります(?!)
お肉じたいは、舌鼓を打つようなものではなかったですが、空の上でこの様なものが食べられるというのが、贅沢なんでしょうね〜。

デザートは、コーヒーにショコラ付き。
それと「キャビンアテンダントが盛りつけた」パフェ。
キャビンアテンダントだから何?と言いたくなりますが、そこがそそるという人も多分いるのでしょう(^^;
雪見大福のような餅クリームと、サクサクのパイ、生クリーム。

シャンパンを3杯おかわりいたしました。

全日空ビジネスクラスの機内食2

2回目の食事は「好きな時にお声をかけてください」とのこと。
とりあえず相当お腹いっぱいになったので、寝るべ〜ということで、イスをお休みモードにチェンジ。
操作が分からなくて右往左往してしまいました(><)

両隣の人たちは「俺らはいつもビジネスさ〜」と言わんばかりに、かなり慣れた様子。


その後、目が覚めて、なかなかお腹は空かないんですけども、せっかくだから食べないと損損(つくづく貧乏くさいヤツ)と思い、ご飯のメニューを検討。
和食セットとかもありましたが、軽食のコーナーより「味噌ラーメン」を選択。

振り返ってみれば、かなり原価率低いですね・・・(−。−;
エコノミーの方が、きっとちゃんとした食事を摂っているのだろう、と思いました。
飲み物は、梅酒にしました。
夫は洋食セットのパエリアを選択し、かなりまともな食事だったそうです。
(つくづく後悔の嵐ピュ〜)
そのほか、うどんや牛丼などもあり、軽食については何回でも頼めるそうで2種類頼んでいる人もいたようでした。


(次回 ミュンヘン空港のエアブロイ へつづく)