TAMA BAR はてな支店<開業前税理士の玉婆が熱く語るページ>

2011-10-10 ハネムーン・フランス縦断の旅

tamabar2011-10-10

[]ビバ!リヨン ポールボキューズ市場

フランス第二の都市、そして「リヨン歴史地区」として世界遺産にも登録されている街、Lyonリヨン

ポール・ボキューズ(以前大丸に入っていたパン屋)やトロワグロ(小田急に入っているパン屋)など、有名レストランが名を連ねる「食通の街」とのこと。

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リヨンには、リヨン・パールデュー(現地発音では「パーデュ」と言ってた)駅とリヨン・ぺラーシュ駅があり、旧市街に近いのはぺラーシュ駅なのですが、今回はTGVの運行状況のほかに、パールデュー駅を選んだ理由がもう一つありました。

(1)リヨン・パールデュー駅から旧市街に向かって歩くと、丘の上の塔がだんだん近づいてきて、気分が盛り上がる。

(2)途中にリヨン中央市場(ポールボキューズ市場)がある。


そして、パールデュー駅からラファイエット通りに出て、まっすぐ1kmぐらい歩くと、Les Halls De Lyon Paul Bacuse リヨン中央市場−ポールボキューズへ到着。

道順については、バスに乗るという方法もあるのですが、バス乗り場を探すのも面倒だったし、結局歩いた方が手っ取り早かったワケであります。

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食通の街リヨンが誇る有名なシェフの名前を付した市場となれば、必見であることは間違いないでしょう。

しかしながら「○○の歩き方」には、旧市街・新市街の地図のはずれに「屋内市場へ400m」との記載があるだけ。

そこで「なんで地図に載ってないような場所(=名所ではない??)に行くんだ」と、夫の機嫌がダウン(-.-;

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そういったワケで、ゆっくりと写真を撮ることができなかったんですが、とにかく美味しそうなものがたくさん(><)

ショコラやケーキはもちろん、生鮮食品、チーズ、フォアグラなどの高級食材、ワイン、日本の調味料(少し高め)など。

イートインスペースも各お店にあるので、ここで美食ランチも可能でしょう。

[]ビバ!リヨン 旧市街のブション Les Paves de Saint Jean

しかし「リヨンでのランチは絶対に旧市街で」と決めておりましたので、生つばをゴクリと飲み込みつつ、再び旧市街に向かって歩き始めました。

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この日はお昼すぎまで曇り。

でしたが、塔が遠くに見えると思わず「おぉ〜」みたいな。

ローヌ川、ソーヌ川2つの川を渡り、旧市街へ。

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リヨンといえば、Bouchonブション。

リヨンの郷土料理を食べさせる庶民派食堂、といったところで、この「ブション」で食べるためにリヨンに来た、といっても過言ではないでしょう。


そして、ブションは旧市街に多くあるとのこと。

St-Jean通りには、特にブションだらけで、お店の看板にも「Bouchon Lyonnais」と書いてあるので、間違ってピザ屋さんに入っちゃうんじゃないか?!といったような心配も思ったほどなさそうです。

(ただし狭い道なので、景観はあまり良くないかも)

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でもって、「歩き方」に写真がチラッと出てた看板が「このお店じゃね?」ってな感じでしたので「Les Paves de Saint Jean」というお店に入ってみました。

赤ワインは、Saint-Josephサン・ジョセフ。

ローヌ地方のワインで日本でも結構出回っているようです。ハーフで9€でした。

ちなみにフランスで特に感じたのが、ワインについて、ラベルをちゃんと見せ、銘柄の確認を日本よりもかなりしっかりしますね。

種類が比較にならないほどたくさんある、といった事、値段がピンキリというのもあるんでしょうか?!

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そして、本日のムニュは、リヨンの名物が食べたい人の気持ちを分かりきってます〜といった内容で、嬉しい限り。

玉婆の前菜は、リヨン風サラダ「サラド・リヨネーズ」

ポーチドエッグとベーコンが乗った、ボリューム感のあるサラダ。

これを食べなければリヨンに来たとは言えない、と思っておりました(大げさ〜)が、期待を裏切らない美味しさです。f:id:tamabar:20111010212950j:image

夫の前菜は、リヨン風ソーセージ。

これも旨い〜!夫の機嫌が回復(^^;

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玉婆のメインは、やはりリヨン名物・クネル。

魚のすり身のようですが、かかっているソースが、エビグラタンの味で、思わず「旨ーい」と声が出ました。

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もやしもん」の第六巻に載っていたので、必ずや食べたいと思っておりました。

もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き

もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き

想像以上にデカイので、途中で飽きて来ますが(汗)、クネルを注文している人の割合はかなり高かったです。

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夫のメインは、牛肉の赤ワイン煮込み。

牛肉については、和牛を知っている日本人の味覚でモノを言っちゃ〜いけないよ、ってな感じですが、かなり柔らかく煮込まれており、夫は気に入っていた模様です。

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玉婆のデザート、プリン。

シンプルながら、格別な美味しさ。

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夫のデザートは、チョコレートムース。

かなりコッテリですが、やはり別腹。

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食後のコーヒーにはチョコレート付き。

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以上で、ビールやミネラルウォーターも頼んだりしたので、54.2€と結局安くはなかったんですが、気取らないブションのお食事、なかなか良かったです。

[]ビバ!リヨン フルヴィエールの丘

お腹イッパイになったところで、今日のメイン、フルヴィエールの丘に向かいます。

ケーブルカーに乗る予定で、乗り場に向かうと、ちょうどケーブルカーが上っていくのが見えました。

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箱根の登山鉄道のよう。

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相当ナナメになっております(-.-;

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そして、あっという間に丘の上に到着。

ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂など。

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本来は、塔に上ると展望台のようなものがあるらしいですが、建物の裏手に見晴らしの良い所があり、リヨンの街を一望できました。

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丘から下りてくると、お天気が良くなってきて、お日様がパーっと出て来ました。

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[]ビバ!リヨン ミニチュア博物館

映画誕生の地でもある、リヨン

旧市街にあるミニチュア博物館というのがオススメ、とガイドブックに載っていたため、寄る事にしました。

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人気映画のセットや衣装が沢山。スターウォーズ猿の惑星スパイダーマンなど好きな人にはたまらないでしょう。

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ミニチュアの作品もたくさんあり、建物自体も6階ぐらいまで上って、結構見ごたえがあり、1時間は所要時間を見ておいた方が良さそうです。

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先ほど道を歩いていた際、柵の向こう側にライオンが見えたのですが、ココの博物館に入るとライオンがキチンと見える、という事のようです(^^;

(↓使用前)

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(↓使用後)

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[]ビバ!リヨン ベルクール広場

そして、リヨンの目印、Bellecour ベルクール広場。

新市街にありますので、旧市街からですと、リヨン・パールデュー駅に戻るような感じ。

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ヨーロッパの街というと、広場を目印にして歩くと分かりやすいですが、このベルクール広場は、玉婆が見た、数少ない広場のうちでは最も広くて美しいといった感じであります。

ブリュッセルの「グラン・プラス」と同格ぐらい、印象深い広場でした。

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しかし、何やら臭い?!

酸っぱいような、なんとも言えないニオイ(−。−;

子供たちが銅像の周りに集まっており、良く見ると、何やらオレンジの液体で皆汚れております・・・f:id:tamabar:20111010221601j:image

何かを投げ合っていた様子で、噴水で服を洗っている子もいました。

そして、メモ帳の様なものを配っており、寄付を募っている様子?!

玉婆たちの方に、オレンジの子たちが近づいてきました。


とりあえず、時間もなかったし、ワケも分からずメモ帳をもらって、1€あげたワケですが。

(おそらく、お金をあげる必要はなかったと思いますが・・・)

「何か投げ合っていたの?」と聞いてみましたところ、その投げていたブツが何だったかっていう肝心なところの回答は得られなかった(英語があまり通じなかった)のですが、学校のイベントとのことでした(^^;

[]ビバ!リヨン サンテグジュペリ

リヨンでの目標はほぼ達成し、いよいよパリ行きのTGVに乗る時間が近づいてきました。

最後の仕上げは「星の王子様」の作者、サンテグジュペリの像。


このサンテグジュペリ像、ベルクール広場のはずれにあるような感じで地図に記載されており、広い広場じゅうを探しまわったのですが、いっこうに見つからず。

かといって周辺を歩き回る時間もなさそうでしたので、すかさずインフォメーションセンターで聞いたところ、像のところまで案内してくれました。


結局のところ、この像は、ベルクール広場から出て、道を少し歩いて信号があるんですが、その信号を渡ったところにポツン、とありました(^^;

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言われてみればハイそうですか、といった感じの印象でしたが、とりあえずリヨンでの目標をパーフェクトにクリアすることができ、バンザイ!!といった感じでした。


そして、ベルクールからメトロに乗り、パールデュー駅まで。

メトロはかなり込み合っておりました。

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無事、パールデュー駅に到着。パリ行きTGV発車の15分ほど前でした。(ヒュ〜)

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(次回 ビバ!パリ パリ・リヨン駅 へつづく)

tamabartamabar 2011/10/10 23:19 リヨンで途中下車しなければ、午後半日をパリ観光に費やせるところだったので、出発前まで非常に迷いましたが、やはり行って良かったです〜。