Hatena::ブログ(Diary)

41歳からの不妊治療

2014-04-29 不妊治療、あれから10年

最近は「不妊治療」関連のニュースやテレビの特集などが増えてきました。

有名人が「妊活します」と宣言したり、不妊治療があたりまえのこととして社会に受け入れられつつあるようで、良いことだな〜と思います。

私は既に6年前に治療を卒業していて、「不妊治療」はもう過去のこと、になってしまっていますが、

「不妊治療」ってどうなの?という方に、ぜひ読んでほしいなと思う記事へのリンクを張って、このブログの最後の書込みとします。

 ●5年間の治療生活を振り返って

今後は、「妊活」や「不妊治療」に関することも、下記の個人ブログに書いていこうと思います。

 ●着物でおでかけ♪

私が不妊治療専門のクリニックを初めて受診したのは、ちょうど10年前のGW明けでした。

あれから10年、子どもには恵まれなかったけれど、私はいまとても幸せに暮らしています。

不妊治療を経験したからいまの自分がいるのだなと思えるぐらい、いろいろな巡り合わせに感謝の気持ちでいっぱいです(^^)

きよ身(生島清身)

2013-01-23 不妊治療の経済的負担に関するアンケート

これまでに不妊治療を受けたことのあるすべての方へ

不妊当事者の自助団体である「NPO法人Fine」では、不妊治療の環境向上、中でも不妊治療の経済的負担の軽減には特に力をいれていて、

現在「不妊治療の経済的負担に関するアンケートPart2」を実施しています。

http://j-fine.jp/cgi-bin/mail/mail.cgi?id=keizai

「NPO法人Fine」では、これまでに全国で署名活動を行なって国会請願を実施したり、テレビや新聞・雑誌などのマスメディア等、多方面に積極的な働きかけを行なってきました。

現在、第6回目の国会請願を実施するための署名活動を行なっています。このアンケート結果は、その請願や陳情書、また各種要望書や嘆願書、プレスリリース等に活用する予定です。

私たちの声を、国政の場に届けましょう!

ぜひ、このアンケートにご協力ください<(_ _)>

★抽選で1000名様に、500円のクオカードのプレゼントあります。(〆切:2013年2月末日予定)

(転載大歓迎です! どうかたくさんの方にご協力いただけますように)

2012-10-09 福岡で不妊治療体験者同士のおしゃべり会、体験談発表など

不妊体験者の自助グループである「NPO法人Fine」が、今度は福岡で、体験談発表や当事者同士のおしゃべり会を行います。

おしゃべり会はどの会場もたいへん好評で「こんな場を待っていた!」という方が多数。当事者同士で心行くまでおしゃべりし、気の合うお仲間さんを見つけて連絡先を交換し合う場面も(^^)

●Fine 全国おしゃべり会in福岡

日 時:2012年10月21日(日)13:00〜16:30

会 場:アスクビル(博多駅徒歩4分)

    (福岡市博多区博多駅東1丁目16-25)

内 容:Fineの紹介・体験談発表+おしゃべり会 +専門家への無料個別相談

詳細・申込はこちらです↓

http://j-fine.jp/matsuri/2012/matsuri.html#label-9


転載大歓迎ですので、情報が欲しい方に届きますように。福岡の皆さま、周囲の方に教えてあげてくださいね(^^)

2012-09-24 札幌で不妊治療体験者同士のおしゃべり会、体験談発表などあります!

不妊体験者の自助グループである「NPO法人Fine」が、札幌で、体験談発表や当事者同士のおしゃべり会を行います。

クリニックに通っていても患者同士で会話することはほとんどありません。

同じ経験をしてる者同士で話したい、でもそんな機会なんてめったにない、不妊治療体験者は皆さんそう思っているはず。

また、まだ踏み切っていないけど不妊治療ってどんなだろう、体験者の話を聴いてみたいという方も体験談発表までのご参加が可能です。(おしゃべり会は体験者のみです)

Fine 全国おしゃべり会in札幌

日 時:2012年10月7日(日)13:00〜16:30

会 場:北濃健保会館(札幌駅徒歩5分)

    (札幌市中央区北4条西7丁目1番4)

内 容:Fineの紹介・体験談発表+おしゃべり会 +専門家への無料個別相談

詳細・申込はこちらです↓

http://j-fine.jp/matsuri/2012/matsuri.html


欲しい人に情報が届きますように!

転載大歓迎ですので、札幌の皆さま、周囲の方に教えてあげてくださいね(^^)

ぶる。ぶる。 2012/10/16 12:49 初めまして。
今日採卵日で1つだけ採れた卵が変性だったので
自宅に帰りネットで原因を調べていたらこちらのHPに辿りつきました。
私はAMHがO.1未満で閉経間近と診断され、早い展開で今日に至り今回は残念な結果となりました。

私の友人で何十回も体外受精を繰り返し何百万も費やし、
結果病院側がもう貴方に出来ることはないです。と見放され
当時40歳近かったかと思いますが漢方で有名な方と巡り会い
6ケ月で妊娠されました。
自分で判断するのは危険でやはり個人にあった漢方を処方してもらわないといけないようです。

生理の周期はもちろん、量や基礎体温、そのほか婦人科系の症状など詳しくお話し元気な卵巣、元気な卵子を育てるといった具合です。身体やダイエットなどにもいいかと思いますが毎月2〜3万くらいはかかるのかもしれません。
私は札幌在住ですが東京にある某有名薬局に日帰りで
行ってきました。まだ基礎体温もつけていない状況だったので
ちょっとフライングでしたが札幌の先生も紹介していただきました。

妊娠された方は私に良かったね。私に会えて。
もう病院に行かなくたって妊娠するから楽しく過ごしてねと
言うのです。
正直こんなに不妊治療を経験されている方が多いとは思わなかったのでいろいろな方の体験記を読むと果たして自分に出来るだろうかと自問自答してしまいます。

今日はちょっと凹なので一日ボーッと映画でも観ながら
家でゆっくりしようかと思いますが、漢方や日常の食生活、運動などで自分をいたわりながら少し様子を見て、精神的余裕が
ある時はまた採卵にチャレンジしたいと思います。
卵は半年前の自分の体に出来たものが毎月排卵されるのですよね? 
頭のどこかで子供のいない将来を思い描きながらいる自分もいますがあまりストレスにならないよう自分を大事にしていこうと思っています。

体験記、参考になりました。
ありがとうございます。

tamachanmamatamachanmama 2012/10/16 22:07 コメントありがとうございます。

不妊治療を通して、頑張っても仕方のないことってあるんだな〜と知りました。だから「頑張って」という言葉を不用意には使わなくなりました。

少しゆっくりされたら、また動きたくなってくるんじゃないかと思いますよ。

ぶるさんが笑顔でいられるようにイメージしておきますね(^^)

2012-08-04 9月1日、2日 京都・大阪で不妊に関する国際会議が!

 「不妊治療」というと世間一般ではまだまだ特別なことのようで、当事者でなければ、経験者に話を聞いたり、どんな治療法があるのか、まして日本を離れて海外の事情を知る機会なんてめったにありません。

 でも当事者でなくても、気軽にそんな話が聴ける場があれば聴いてみたいという方は多いはず!

 9月1日、2日に京都と大阪で不妊に関する国際会議が開かれます。参加無料、年齢・性別関係なくどなたでもご参加いただけます。

 こんな機会めったにありません!一人でも多くの方にご参加いただかないともったいない!

 かなりすごい国際会議なのに、PR資金もほとんどなく、関心ある人に情報が届いていないのが現状です!ぜひ周囲の方に教えてあげてください。転載大歓迎です!どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

札幌(10/7)・福岡(10/21)・東京(11/3)でも当事者同士のおしゃべり会あります!

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■iCSi国際会議

http://j-fine.jp/matsuri/2012/matsuri.html#label-2

日時:2012年9月1日(土)13:00〜17:00(予定)

会場:立命館大学 衣笠キャンパス:創思館 カンファレンスルーム

   (京都市北区等持院北町56-1  衣笠キャンパス

内容:シンポジウム

(講演は逐次通訳が入りますので日本語で聴いていただけます)

定員:130名(予約優先:定員になり次第締切)

参加費:無料

主催:iCSi/NPO法人Fine(Fine祭り実行委員会)

協力:立命館大学 人間科学研究所/フィンレージの会

◎プログラム内容は…、

・不妊治療は何歳まで?/京野 廣一(京野ARTクリニック理事長)

・不妊の人のためのホリスティックケア/デビー・パノウィッツ(文筆業 キネシオロジスト 栄養士)

・国境を越えた不妊治療 ヨーロッパの場合/ペトラ・ソーン(博士・ドイツ不妊カウンセリング学会理事)

・国境を越えた不妊治療 アジアの場合/松尾 瑞穂(新潟国際情報大学 講師)

・卵子提供による出産〜アルゼンチンの一家族の経験から〜/エステラ・シャルドン(心理士 ブエノスアイレス大学心理学部教授 コンセビール理事)

■ASPIRE iCSiセッション(国内外の不妊体験者たちによる発表)

http://j-fine.jp/matsuri/2012/matsuri.html#label-4

日時:2012年9月2日(日)15:00〜16:30(予定)

会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)   

   (大阪市北区中之島5-3-51)

内容:シンポジウム

(講演は同時通訳が入りますので日本語で聴いていただけます)

 *通訳機器代金1,000円・予約が必要

定員:350名(予約優先:定員になり次第締切)

参加費:入場は無料

(*通訳機器が必要な人は有料・必ず予約が必要 1台1,000円)

主催:ASPIRE/iCSi

共催:NPO法人Fine(Fine祭り実行委員会)

協力:フィンレージの会

◎プログラム内容は…、

・ART施設の質向上のための患者としての取り組み〜JISART施設審査における患者審査委員の経験をふまえて〜/松本 亜樹子(iCSiコミュニティ運営委員/NPO法人Fine理事長)

代理出産:日本のケースから/仙波 由加里(桜美林大学スタンフォード大学客員研究員/フィンレージの会スタッフ)

代理出産:オーストラリアのケースから/サンドラ・ディル(iCSiコミュニティ理事長/アクセス・オーストラリアCEO)

・カウンセリング:患者を中心においたケアという考え方/ペトラ・ソーン(博士 ドイツ不妊カウンセリング学会理事)

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 今まさに妊活してる!という方はもちろんのこと

 結婚もまだこれからだけど…という方も

 娘さんが心配でいろいろ情報を知りたいというお母さん・お父さんも

 生殖医療に携わる医療従事者さんや勉強中の学生さんも

 医療の最前線を発信するメディカルライターさんも

 いろんな情報を知っておきたい!という好奇心旺盛な方まで

どなたでもご参加いただける、不妊治療に関する国際会議です。ぜひ周囲の皆さまに教えてあげてくださいね(^^)

2011-02-11 京都府が人工授精にも助成&体験者同士のおしゃべり会

久々の書き込みです(^^;)

京都府は平成23年度から不妊治療の助成事業の対象に人工授精を追加するのですね。所得、支給期間とも制限を設けないということで、このような制度は全国で初めてだそうです。

京都府さん、やりますね(^^)

以下は、京都新聞の記事です。

「不妊治療、府が人工授精にも助成 新年度から」

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110131000171

人工授精を受けた場合の助成は自己負担の半額で上限は年10万円。

これ以外にも、保険適用治療のみで上限6万円の助成も決定しています。

私は大阪市民なので関係ないのですけれど、もう治療してないのでそれ以前の問題なんですけれど(^^;)、こういう取り組みが、他の自治体にも広がればいいですね。

さて、来週になりますが、2月20日(日)に同じ体験者同士でおしゃべりできる会が大阪十三で開催されます。不妊治療最前線の講演もありますよ。

◆Fine祭り 全国おしゃべり会special◆

日 時:2011年2月20日(日)12:30〜16:30 (予定)※受付:12:00〜

講 師:IVFなんばクリニック 院長 森本義晴氏

講演タイトル:ミトコンドリアを鍛えて子宝を獲得しよう

定 員 講演:90名   おしゃべり会:40名

場 所 大阪研修センター3F 大会議室(BとC)

http://www.kaigishitsu.ne.jp/

大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト

詳細、申込方法は↓をご覧くださいね。

http://j-fine.jp/matsuri/2011/matsuri.html

ゆきゆきゆきゆき 2011/02/14 12:02 遅ればせながら、今日始めて貴女のブログを発見し、読ませていただきました。私は45歳、第二の人生への思い出づくりとして、不妊治療初体験しています。そして昨日、自然周期法で胚移植をしてきました。結果は今月2月26日か27日です。

たまちゃん(と呼んでいいかな?)のブログ、ほんとに感動です。自分をしっかりもってる素敵な女性ですね。私も子ども大好きだし、自分に産まれなくても生徒(ピアノの先生してます)たちを育てる喜びは持てますし、甥っ子姪っ子たちもいるし、子どもは皆の宝だという考え方です。

でも実際自分が不妊治療して、初めて子ども持てなくてすごく悩んだり悲しんだりしてる人が大勢いるんだってわかりました。そんな中でも、たまちゃんのように、自分磨きもしていて、考え方も前向きで、ご主人とも仲良くて、というブログに出会た事、ラッキーでした。不妊治療にかかわらず、たまちゃんの人生を応援してるし、またブログ覗きたいです。ぜひ、これからも時々更新してくださいね。 ありがとうございました。

tamachanmamatamachanmama 2011/02/15 09:29 ゆきゆきさん
コメントいただけてうれしいです。
ありがとうございます。

治療をしてるとつらいこともありますが、
人生にムダはないです、絶対に。
ゆきゆきさんに新しい天使がやってきますように(^^)

2010-01-11 民法の親子関係と生殖医療について

 「性同一性障害の夫に「嫡出子」の届け認めず」(神戸新聞)という記事があったので、民法の親子関係と生殖医療について考えてみました。

 その前に、

 不妊治療患者の支援組織である「NPO法人 Fine」では、不妊治療を受けたことのある方を対象に「経済的負担に関するアンケート」を実施中です

http://j-fine.jp/cgi-bin/mail/mail.cgi?id=keizai

 個人的にも、不妊カップルが経済的な理由で子どもを持つことをあきらめることのないようにと願っています。

 アンケート結果を国会請願や陳情書、要望書として活用するために一人でも多くの生の声が必要とのことで、周囲の方にも治療経験者がいらっしゃいましたら、ぜひアンケートにご協力いただけるようにお願いいたします。

 さて、先の記事ですが、一部引用します。

 性同一性障害特例法により戸籍の性別を女性から変更した宍粟市の自営業男性(27)が、弟の精子提供を受けた人工授精で妻(28)との間に生まれた子どもの出生届を同市に出したところ、市が「嫡出子」として認めなかったことが10日、分かった。子どもは戸籍が作られないまま2カ月以上が経過。性別変更がない人工授精の場合は嫡出子として受理されており、男性側は不受理となれば家庭裁判所に不服申し立てする方針。

 同様なケースについて法務省は、宍粟市を含む各地の自治体から6件の照会があり、非嫡出子として受理するよう指示。「生物学的に親子関係がないことが明らかな場合、嫡出子として受理するわけにはいかない」(民事1課)としている。


 不妊治療と混同してはいけないかもしれませんが、男性側に原因があって第三者の精子提供をうけて人工授精・体外受精を経て産まれてくる赤ちゃんは夫婦間の子ども(嫡出子)として戸籍に入りますよね。

 第三者の精子提供をうけたということを敢えて言わないからだろうと思いますが、民法の親子関係の定めでは、遺伝子上の関係に触れた条文はないので、民法を犯しているということにはならないと思います。

 まぁでも、明らかに当事者の子でないとわかっている場合は法務省も認めるわけにはいかないということなのでしょうが、生殖医療はどんどんすすんでいますから、親子関係の法整備を急がないといけませんよね。

 遺伝子上の問題で認めないというなら、代理出産のケースはどうなるのでしょう。向井亜紀さんも、卵巣を摘出した女性に代わって母親や姉妹が代理出産したケースも、遺伝子上は間違いなく夫婦間のものです。なのに、嫡出子と認めないんですよね。矛盾してないでしょうか。

 今回のケースは、民法に則るなら、私は「嫡出子」と認められるべきと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

今日ちゃん今日ちゃん 2010/01/16 22:32 やっほ〜。今年もよろしくです。^^

そうそう、私もその記事、とっても気になっちゃった。
私も個人的には今回のケースは認められるべきと思うなぁ。
でないと、性同一性障害の人たちのためのせっかくの法律(性転換)が、何の意味もなさないような気が。
そんなことで差別されるなんて、私は違うと思うなぁ。
認めてほしいよー。子どものためにも・・・。

tamachanmamatamachanmama 2010/01/18 10:18 今日ちゃん、今年もよろしくお願いします。

これまでなかった事例ですから、いろいろ議論されて、多くの人が納得できる形になればいいですね。法務省にはぜひ柔軟な考えで取り組んでいただきたいものです。けど、難しいかな(^^;)

kanakana 2010/04/22 20:46 こんばんは。超久々にここに来ました。
kanaです。覚えてくださっているでしょうか。

書き込みをしたときは、41歳。今はもう44歳に
なってしまいました。

治療は、静かに静かにストップしてしまいました。
なかなか卵が採れないようになり、とうとう
お金と時間に都合が付かず、あきらめました。
もう、潮時かなって思って。

tamachanmamaさんの日記を見て、治療をやめられていると言うこと、
そして、失ったもの、得たものを読み、
涙が出そうになりました。

私も、本当に同じように思います。
資格を取られたこと、本当に素晴らしいです。
わたしも、仕事をしながら、夜間に大学院に
通いました。資格も取り、人にできないことが
できたこと、良かったと思います。

同じような思いをされている方が周囲にいなくて、
共感してしまいました。

もし、よかったら、いろいろお話していただけないでしょうか。
メルアドなど分かれば、メールさせてください。
よろしくお願いします。

tamachanmamatamachanmama 2010/04/23 00:38 kanaさん、お久しぶりです!

コメントありがとうございます。
お互いフェイドアウトですね(^^;)

プロフィールページに連絡先を入れておりますので
気が向いたときにメールいただけたらうれしいです。

2009-12-30 5年間の治療生活を振り返って

 治療のことについて、もう一年以上書いていませんね。昨年の6月に8回目の採卵で卵子が回収できなかったことが治療についての最後の投稿になっています。

 手元の「不妊治療.xlsファイル」を見ても、そこでストップしています。

 「不妊治療.xlsファイル」というものを作っていて、いつ、どんな検査や治療をして、いくらかかって、どんな薬をもらって、そのときのカラダの状態や気持ちの動きといった内容を記録しています。

 Excelですから、約5年の治療期間でクリニックに支払った金額は計1,318,730円だということがすぐにわかります。人工授精1回、体外受精5回で、採卵に失敗したのが3回で、自然に卵を育てるやり方で治療していたので、治療費は少ない方だと思います。

 別に、いついつ治療をやめました、ということはないのですが、気持ちがそこに向かわなくなっているので、この先もうクリニックに行くことはないだろうと思います。お世話になったドクターと看護師さんにご挨拶しないままフェイドアウトしていくのはちょっと心苦しいのですが、挨拶のためだけにクリニックに行くというのもね(^^;)

 だから、なんとなく、どこかで区切りをつけたいと思うので、5年間を振り返って、ブログ上で区切りをつけようかと、ちょうど年も変わるタイミングですしね。

 不妊治療をとおして、得たもの、失ったもの。

  ・失ったもの:お金、時間、仕事

  ・得たもの:何もない

 治療の途中ではそう思ってました。

 治療を始めて3年ぐらいのとき、不妊治療に携わる医療従事者の研修で、治療体験者として話をする機会があって、そのときの質疑応答で、治療をとおして得たもの、失ったものは?という質問があったのです。

 そのときに「得たものは何もありません」と反射的に答えていて、自分でもびっくりしたんです。普段は割に考えてから言葉にするほうなのに、そのときは口をついて出た、という感じでした。それだけつらかったんですかね、やっぱり。

 でも、あらためて5年間を振り返ってみたときに、得たものがいくつもあることに気がつきました。

 治療の途中では、もしこれで結果がでなかったら治療期間は無意味なものになってしまう、かかったお金も、と思っていました。それは途中で仕事をやめて自分は何も生産していないのに、お金と時間を無駄に使ってしまったと考えていたのですね。物質的なもの、目に見えるものが何も残らないわけですから。

 でも、この一年、治療がフェイドアウトしていくなかで考え方が変わってきました。不妊治療のために仕事をやめたことで、私は逆に時間をもらったのかもしれない、と。

 月に何度もクリニックに通いますから完全に自由ではないけれど、せっかく時間があるからと、まずは念願の着付けを習いに行きました。時間があったので家でも予習復習かかさずやって、着付教室には必ず着物で行くようにして、半年後には普通に着てでかけられるようになっていました。そこそこの年齢になったら着物を自然に着られるような人になりたいという夢が一つ叶いました。

 着物が着られるようになったら着物ででかけられる場所が欲しくて、ちょうど落語ブームということもあって落語を習いに行くことにしました。そこでは年齢問わず気の合うお仲間さんと出会えて、新しい世界が広がっていきました。

 何か一つでも楽器ができるようになりたい、時間があるうちにと二胡教室に通うようになりました。1年経つと簡単な曲が弾けるようになって、音楽を聴く側だったのがわずかでも奏でる側になれたことで、ここでも世界が広がりました。

 治療に行かなくなりかけた頃、時間のあるうちにこの先役に立ちそうな勉強でもしてみようかと、行政書士の勉強を始めました。時間があったのでその時間をめいっぱい利用して勉強し、1回で合格することができました。

 この5年、不妊治療をせずに以前の仕事を続けていたらどうだっただろう。きっと、5年前とあまり変わり映えしない、ただ仕事を続けている自分がそこにいるだけ、という気がします。

 治療のことを考えると確かに無駄な5年間だったかもしれないけれども、不妊治療のようなことがなければ仕事をやめなかっただろうし、仕事を続けていたら、いまの着物生活はなかったし、落語の楽しさも知らないままで、音楽は相変わらず聴くだけのものだったのだろうと考えると、不妊治療のおかげで人生の彩りをいっぱいもらったのではないかと。

 そして、命とか生きるって幸せってどういうことかとか、そういうこともゆっくり考える時間があって、哲学書や精神世界の本やこれまで読んだことのない本をいっぱい読みました。そのおかげで、ただ物質的なものだけにとらわれない考え方ができるようになったことも今後の人生に大きな影響を与えてくれることと思います。

 「不妊治療.xlsファイル」を読み返してみると、いまでも涙する部分があるし、辛いことはたくさんあったし、仕事をやめて収入はないのにお金は出ていく一方で、しかし、こうして振り返ってみると、私にとって必要な経験と時間だったのだと、そう思えてなりません。

 

 人生に無駄はない、ということですね。そう考えると、この先また辛いこと、いやなことがあっても前向きにとらえて乗り越えていけそうです。

 今後は、治療体験記ではなくなりますが、不妊治療に関する情報などあれば引き続き書いていこうと思います。

りんちゃんりんちゃん 2012/03/19 19:34 ん 2012/03/19 19:30

もう、3年もたっていますが、移植後の生 活で、検索していたらここにたどり着きま した(^-^)私は、不妊歴4年、採卵2回、移植 3回目で、判定待ちですが体温下がってき てしまい、きっとまただめな感じです。5 年をふりかえって得た事と、失った事を読 んで涙シテシマイマシタ(>_<)これからも、 ぶろく見させて下さいね(^з^)-☆

tamachanmamatamachanmama 2012/03/20 15:34 りんちゃんさん
ブログをご覧いただき、そしてコメントをいただき、ありがとうございます。
どんなことも、”いつかのいい日のために”あるんだという考え方が気に入っています。
またいつでもお立ち寄りくださいね。更新していなくて申し訳ないですが…(^^;)

みほみほ 2013/08/20 00:31 はじめまして。
私は去年結婚した23歳の女です。子どもはまだいません。
大阪府の体外受精助成金対象が43歳未満になるというニュースをみて,少子化のこの時代に子どもが産まれてくる可能性を狭めるのか?と疑問をもちました。
体外受精はおろか不妊治療に関してもまったくの無知なので,まずは体外受精について調べてみようと思い,検索していたところこちらのBlogにたどり着きました。
検索に引っかかった記事が2005.5.29の「突然に決めた体外受精!採卵の一部始終」です。その後すぐに記事一覧から「5年を振り返って」の記事を読みました。
5年の間に様々な思いを抱かれ,ご主人様ともたくさんの話を重ねて来られたのだな,と目頭が熱くなりました。
たくさん辛い思いをされ,その中でも道を切り開き,歩んで来られたのだな,と。

きよ身さんとご主人様の幸せを願っています。
長文失礼いたしました。

tamachanmamatamachanmama 2013/08/20 14:52 みほさん

コメントありがとうございます。
温かいお言葉をいただきうれしいです。

助成金のことは、いろいろな考えがあるので難しいですね。それにしても、若いうちにいろいろと情報収集されてえらいですね。

みほさんも、みほさんらしい人生を送られますように(^^)

みゆみゆ 2014/10/16 12:48 はじめまして。不妊治療中の40歳のみゆです。
不妊治療4年目、初めての体外受精を控えていて色々調べているうちにここへたどり着き読ませていただきました。なかなか妊娠せず、流産も経験があるので、気持ちが痛いほどわかり読んでいて涙が止まりませんでした。
そして、たくさんの勇気をいただきました。ありがとうございます。優しい旦那さまと幸せな日々を心よりお祈りしています。

tamachanmama(きよ身)tamachanmama(きよ身) 2014/10/16 17:27 みゆさん、コメントありがとうございます。

コメントを読んで、私の胸からも熱いものがこみあげてきました。不妊治療をしている人は、「いのち」と真正面から向き合っているんですよね。ものすごい人生経験をしているんだなって思います。

みゆさんの経験もまた誰かの勇気になるんだと思います。勇気をわけわけして、みゆさんはみゆさんらしい人生を歩んでいかれますように(^^)

2009-09-01 大阪府の不妊治療費助成額が引き上げられました。

 大阪府の府政だより(9月1日発行)に掲載されていたのですが、「特定不妊治療費助成制度を拡充」ということで、

 旧:1年度あたり1回10万円を限度に2回まで

            ↓

 新:1年度あたり1回15万円を限度に2回まで

と、1回あたりの限度額が5万円引き上げられ、平成21年4月に遡って適用されるとのことです。

 大阪府「特定不妊治療費助成事業」のページにも掲載されています。

 しかし、大阪市政だより(9月号)にはその情報はないのですね。現時点の大阪市「不妊治療費助成事業」ページにも情報はありません。

 しか〜し、大阪市浪速区のページに「「大阪市不妊治療費助成事業」の拡充について」の情報が掲載されていて、平成21年4月1日以降ですでに助成限度額の10万円を申請済で追加分の申請をされる方には、大阪市から対象の方に追加分(助成上限額5万円)の申請書を送付します、と書かれています。

 実は、8月の中旬だったと思いますが、大阪市のページにも特定不妊治療費助成制度を拡充というお知らせが一瞬掲載されていたのです。私は確かに見ました。でも、その数日後にはそのページは削除されていたのです。なぜだ???

 担当者のフライングだったのか、助成費の拡充は先延ばしになるのかしらんなんて思っていたのですが、府政だよりを見て、やっぱりあるんやん、なんで大阪市のページにないのか、大阪府は拡充するけど、大阪市はしない? そんなことはないと思うけどな〜。

 後日、大阪市のページにも掲載されるかもしれませんけれどね。該当される方は担当部署に問合せしてみてくださいね。

今日ちゃん今日ちゃん 2009/09/01 20:01 愛勝っちゃん、先日はどうもね〜♪
また遊んでね。^^

助成金上がったのね。よかったよかった。
情報ありがとうね。^^
みんなここをちゃんと見つけてほしいね〜。
もうちょっと上がってもいいよね。(笑)
またがんばってみよう。

急に涼しくなってきたから、体調気をつけてね。^^

tamachanmamatamachanmama 2009/09/01 20:28 今日ちゃん、どうもです〜。

大阪以外の地域はどうなんでしょう。
もう既に15万円になっているのかな。

もうちょっと上がっても、と思いますけれど、
10万円が15万円って大きいですよね(^^)

2009-02-21 あってはならない事故「不妊治療 別患者の受精卵で妊娠、人工中絶」

「不妊治療 別患者の受精卵で妊娠、人工中絶」

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/223861/

昨日、「とくダネ!」でこのニュース解説を見ながら、涙がでてきました。

不妊治療体験者として、そして数度の流産経験者として、涙がでてきました。

あの記者会見は何?? 命を何だと思ってるの? 妊娠初期の人工中絶は身体的な負担が少ないからたいした問題じゃないっていうの??

言いたいことはいっぱいあります。でも書き出したらきりがないので、いまいちばん言いたいことだけ書きます。

今回の患者さんのことをなんて呼べばいいのかわからないのでAさんと呼びます。

Aさんの身体的な負担は確かに少ないかもしれません。でもいちばん問題なのは精神的な負担、精神的な苦痛です。

私は妊娠初期の流産を、自然妊娠で2回、体外受精での妊娠で3回経験しています。

流産と人工中絶は、一度芽生えた命が途絶えてしまうという点では同じです。自然に途絶えるか、人工的に途絶えさせるかという点で違うわけですが。

流産した妊婦さんは多くの場合、自分を責めてしまうのです。せっかく授かった命をダメにしてしまったのは自分のせいじゃないのか、この世に産んであげられなかった、自分が悪いんだと。

人工中絶の経験はないので経験者としては語れませんが、おそらく流産以上に自分を責めるでしょう。人工的に命を絶ってしまうのですから。

Aさんのことを考えたとき、複雑です。

病院側の説明としては「取り違えた可能性があります」、ということは取り違えていない可能性も少なからず残っているということでしょうか。

Aさんは何も悪くないのに、人工中絶を選択せざるをえない。

でも、万が一、受精卵がその夫婦のものであったら、そうでなかったとしても、どんな命であっても、一度芽生えた命を自分が断ち切ってしまう選択をしてよかったのかとAさんが自分を責めてしまったら...そう考えるとやりきれません。

「その子にはその子の事情があって、すぐに天国に帰らなければならなくなったんだ。その子の事情をうけとめてあげよう。」何度か流産を経験するなかで、私はそう考えることで自分の気持ちを整理してきました。だから、同じように苦しんでいる人がいたら、そう言ってあげたいです。「その子にはその子の事情があったんだ」と。

人工中絶も喜んでする人はいない、苦渋の選択であって、そういう意味では、やっぱりその子に何か事情があってこの世に出てくることを拒んだ結果なのだと解釈してもいいんじゃないかと思ったりします。

Aさんの場合は、それ以前の苦痛がありすぎて、通常の流産や人工中絶と同じには語れませんが、もしも、もしも、Aさんが自分を責めて苦しんでいるとしたら、「その子にはその子の事情があったんだ」と言ってあげたいのです。

もし、Aさんの周囲の方がこのブログを目にしてくださったなら、ぜひAさんにそう伝えてあげてください。お願いします。

不妊症.com 不妊症.com 2009/06/09 09:21 tamachanmama様、はじめまして(^^)
『不妊症.com 』を運営している里見
と申します。
http://www.hunin-g.com/

こちらのHPを参考HPとして紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
不妊症を体験されている方やその関係者様の記事を掲載することで
同じ悩みを持つ人の助けになると考えております。

既に皆様のご好意よりブログをご紹介させてもらっていますので、
『闘病記』のページを是非ご覧くださいませ。
http://www.hunin-g.com/blog/

御了解頂けるようでしたら
折り返し掲載方法をご連絡差し上げますので
何卒よろしくご検討をお願いいたします。

メールにてご返信頂ける場合は、お手数ですが下記アドレスまでお願いいたします。
mail☆hunin-g.com(☆を@に変えてご利用ください)
里見

2008-12-16 夫婦以外の精子・卵子使った体外受精容認へ

 「夫婦以外の精子・卵子使った体外受精容認へ」という記事がありました。

 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081213-OYT1T00394.htm


不妊治療を行う医師らでつくる日本生殖医学会(田中俊誠(としのぶ)理事長)は、夫婦以外の第三者から提供された精子・卵子を使った非配偶者間の体外受精を認める方針を決めた。

ということです。

 どんどん進んでいくんですね。

 前回も書きましたが、全面的に反対というわけではないけれど、もうここまでくると私には関係のない治療だ、と思ってしまいますね。本当は、当事者の端くれとして、意見なり要望なりを出していかないといけないんでしょうけれど。

今日ちゃん今日ちゃん 2008/12/17 01:40 こんにちは〜
久々の更新うれしいです。^^
元気してますか? いつもどうしてるかなって思ってますよ〜。
このニュースは確かにびっくりでしたね。
欧米並みになっていく、ということなのかもしれませんね。
日本にはまだまだなじみのないことなのかも。
でも、今まで海外に行かなくてはならなかった人たちが、行かなくてもよいようになるかもしれないなぁってことは、選択肢が広がったという意味では、いいことなのかなぁ? なんて思ってみたりする私です。
当事者は、選択眼を磨く必要がますます出てきた、ということなのかもしれないですね。^^

tamachanmamatamachanmama 2008/12/17 20:11 今日ちゃん、こんにちは。
私は元気にしてますよ〜。
某試験を終えて、次のステップを考えているところです。
選択肢が増えることはいいことですね。
ただ、選択肢が増えると、
自分が本当にやりたいことは何なのか、
どうしてそうしたいのか、
きっちりと自分の意思を持ってすすんでいかないと
こわいですね。
人を生み育てるのはたいへんなことですから。

2008-08-30 「卵子バンク設立へ」のニュース記事

 「卵子バンク設立へ」という記事を見ました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/birth/mb20080830kk04.htm

 全面的に反対というわけではないのですが、代理出産と同様、問題がたくさんあって、第三者の卵子提供をうけて幸せになる人もいるかもしれないけれど、そうじゃない人もでてくるかもしれない。そう、幸せになる人ばかりじゃないです、きっと。

 精神面で考えたら、代理出産よりも複雑なように思います。

 もし自分が卵子提供をうけて子どもをもうけたとして、その子のいやな面が目に付いたとき、やっぱり私の子じゃないってどこかでそう思ってしまわないか...。障害のある子だったとしたら...。

 もし自分が卵子提供者の立場だったら、困っている人の役に立つならという思いで提供したとして、その卵子はもう自分とは関係ないと割り切れるものだろうか、卵子提供時に子どもを持っていても事故や病気で失ってしまう場合もある、そんなときに提供した卵子の行き先を探したりしないだろうか...。

 子どもの立場で考えたとき、お母さんのお腹から産まれたけれど遺伝子的に親子関係にないことを知ったら、遺伝上の母親はどんな人なのか、絶対気になる。

 出産時に異常があって子どもは産まれたが奥さんが亡くなってしまったという場合、だんなさんはその子のことを、愛する妻と自分の子どもなんだと愛情をそそいで育てることができるだろうか。

 血のつながりだけが親子の条件だとは思いません。養子縁組をして幸せな家庭を築く人もいるし。

 でもねぇ、難しいですね。

 考えれば考えるほど難しいです。

2008-08-09 インドで代理出産の赤ちゃん、日本に帰国できず

 昨日のサンケイ新聞朝刊でこの記事を見たときには、インドに行って代理出産を依頼した日本人夫婦が、その後離婚をしたために、インドの法律で独身の男性は子どもを引き取れないことなどが障害となって手続きができない、という内容でした。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/167771/

 なんてひどい話、なんて自分勝手な...、特に母親に対して、あなたが望んで出産を依頼したんじゃないの?って思いました。と同時に、生まれてくる10か月の間に夫婦の気持ちが変わってしまうこともあり得るかも、とも思いました。

 そして、今日ニュース検索をしたみたら、8月9日15時00分更新の記事では、私が思っていたことと違う事実が見えてきました。

代理出産:女児は無国籍児 出生届の母親欄が「不明」に

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080809k0000e040090000c.html

 男性が、独身でも子どもが欲しくて、海外で卵子提供をうけて代理出産も依頼できるところを探していた、ということです。

 記事には「男性は交際していた女性がおり、代理出産についても伝えた上で結婚」とありますが、代理出産を依頼したときには独身だったのか、交際相手と結婚していたのかはよくわかりませんね。

 「女性はインド人女性が産む子どもを受け入れることについて悩み、2人は女児が生まれる前の今年7月に離婚した」ということです。

 こういうことがわかっていたなら、赤ちゃんを日本に迎え入れてからその後離婚すればよかったのに、と思いますけれど、そのときにはわからなかったのかな..。

 でも、事態はもっと深刻で「母親が不明となっているため、インド国籍も取得できない状態」なんですね。遺伝上の母親は第三者の卵子提供者です。

 代理出産で幸せになる人もいるけれども問題が多いことも事実で、だから簡単には賛成とも反対ともいえないのですが、生まれてくる赤ちゃんに罪はありません。

 この赤ちゃんが無国籍状態から脱して父親のもとで暮らせるよう、日本の法務省には頑張ってほしいです。前例がないとかかんとかぐちゃぐちゃ言わないで。

 それにしても、女性が父親がいなくても自分の子どもがほしいというならわからないこともないですが、「男として子どもが欲しかった」なんて、そんな言葉、いままで聞いたことがない...。

あっこあっこ 2008/08/09 23:46 はじめまして。
以前、多分この女性のあるサイトでの書き込みを読んだことがあるので驚いています。
男性が医師というのも同じです。
それによると不妊治療のためインドに渡航。
そこで体外受精をするつもりだったのですが、排卵済みのため男性の勝手な判断で卵子提供を受けて(卵子はネパール人のもの)インド人母に移植したそうです。

女性は卵子提供も代理母のことも考えていなかったためショックを受けたそう。

最近、日本人がインドで代理出産してもらい嘘の診断書を書いてもらい日本で戸籍を取るというのが多くなっているそうです。
もちろん違法です。
この女性はかなり悩んだそうですが、男性の「自分の血を別けた子供が欲しかった」という言葉を聞いて。
「自分じゃダメなんだ」と思い分かれたそうです。
ですからこの女性には全く関係ない子供になるんですよね。

いま、代理出産などが問題になっていますが純粋に子供が欲しいご夫婦にはとてもイヤなニュースですよね。

長文失礼しました。

tamachanmamatamachanmama 2008/08/10 00:43 あっこさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

女性が、卵子提供も代理母のことも考えていなかった
というのが本当なら、男性にはどんな意図があったんでしょう。
謎が増してきますね。

不妊治療のためにインドに行くというのも腑に落ちませんね。
夫婦間の体外受精なら日本で問題ないわけですし。

この男性、結婚しながら結婚相手の子どもでなくても良いなんて
どういう考えなんだろう??

インドに残した赤ちゃんをなんとか日本に引き取りたいと
男性が手をつくしているということだけは救いですけれどね。

naruto555naruto555 2008/08/21 09:24 始めまして。37歳で春から治療を始めました。
月曜日に凍結胚移植をして今投薬&結果待ちです。


昨日のニュースで日本で61歳の母親が娘のために代理出産を
したとありました。
医学の進歩ってすごいですね。


私も年齢に負けてられません!っと思いました。
よろしければ、ブログに遊びにきてください、

tamachanmamatamachanmama 2008/08/21 19:27 naruto555さん、コメントありがとうございます。
61歳の代理出産のニュース記事、私も興味深く読みました。
主人と晩御飯を食べながら、61歳でも産めるのか〜としみじみ。
しかし、娘さんの年齢は知らないのですが、恐らく30代?
卵子の質は45歳の私とは比べものにならないほど良いのでしょうね。
卵子の質が良ければ61歳でも産めるのか〜と、またしみじみ。

naruto555さんは、いま結果待ちなのですね。
卵ちゃんがnaruto555さんのお腹のなかで気持ち良さそうに
しているイメージで、ゆったりお過ごしくださいね(^^)

2008-07-24 不妊治療の助成費申請時の注意点

 胚移植まで行かなかったけれど、採卵にかかった費用について助成費の申請に行ってきました。

 申請するのはトータルでもう4回目?かな、区役所の2階に受付の窓口があるんですが、あいかわらずというか、申請する人がきっと少ないんでしょうね、受付してくれた職員さん(おじさん)、なんども申請マニュアルのような分厚いファイルを参照しながら、収入など条件を満たしているか、必要書類はそろっているかなど、何度も確認しながら時間がかかるっちゅうの。

 でもまぁ、無事に申請できたと思っていたら翌日電話がかかってきて、所得額を証明する書類は今年度から源泉徴収票ではダメなんです、市民税・府民税の通知書が必要だとかで、再度お越しいただくことはできますかぁ〜?って、あ、そうですか。

 源泉徴収票じゃダメなんですね、地域によって違うかもしれませんが、大阪市ではダメでした。

 というわけで、大阪市の方は不妊治療費助成事業のページを確認されて、無駄足にならないようにご注意くださいね。

 あぁ、入金が待ち遠しい〜。

2008-06-22 卵は回収できず、年齢の限界かも...

 1年ぶりに採卵に臨んだのですが...、残念ながら卵は回収できませんでした。

 私はいつも自然周期の採卵なので、採れる卵は1個です。今回、右側に卵胞が22ミリ育っていて、そこに卵があるはず...だったのですが、なかったのですね。

 先生曰く、ホルモン値に問題なくても卵胞の中に卵があるかどうかは蓋をあけてみないとわからないとのこと。つまり、採卵のオペをしてみないと、中に卵があるのかないのかはわからないんだそうです。

 年齢の限界かもしれませんね、とも言われました。卵巣機能が低下していて毎回は卵ができなくなっているのかも、と。

 ただ、今後可能性がないわけではないので、何度かトライしてうまく卵が採れたときに体外受精に進めばよいでしょうとのことでした。

 年齢の限界...そうかもしれませんね、45ちゃいですもん。はっきり言われちゃったなぁって感じです。私ははっきり言ってもらって「そりゃそうだ」と思える性格ですけれど、人によっては傷ついちゃうかも。

 

 今回のオペは局所麻酔でしたが、膣に麻酔の注射をするとき、採卵のための針を刺しているとき、ともに結構痛かったです。全部で1〜2分のことなんでしょうけれど、血圧はちょっと上がったみたいでした。

 採卵費のオペ代は52,500円、カード払いにしました。そして、採卵のオペだけでも不妊治療助成金の支給対象になるとのことで、提出書類の作成をお願いして帰ってきました。

 現在、助成金の支給は10万円を上限として年2回まで、となっていますね。ってことは、来年の3月までに10万円を超えるオペを今後2回以上受けるだろうと考えるなら、今回は申請せずに10万円を越えるオペで満額支給を受けたほうがお得ってこと??

 家に帰ってきてそんなことを考えましたが、次のオペも失敗することを前提に考えること自体がいやだし、やっぱり満額もらえなくても今回分は申請しようと思いました。

 家に帰ってきて痛みはもうほとんどなくなっていましたが、眠気に襲われたのでしばらく寝ていました。それから晩御飯をつくって、翌日は主人の仕事を手伝って(自宅でパソコンに向かってのことなので体力的には全然問題ないんですが)、土曜日は普通に掃除をして、すっかり普通の生活です。

 日常があるってありがたいなぁと思うことがあります。例えば、身内に不幸があったときでも、あぁ、もうちょっとしたらみんなお腹がすくかもしれない、おにぎりでも作っておこうかって考える、そういうことで自然と普段の自分を取り戻しているように思います。

 年齢の限界、かもしれないけれど、この際だから(?)来月も年齢の限界に挑戦してみようかな。

今日ちゃん今日ちゃん 2008/06/23 20:44 tamachanmamaさん・・・。
残念でしたね。
とっても・・・。

お疲れ様でした。
痛みはもう大丈夫かな。
どうぞ、しばらくのんびりしてね。

年齢のことは、言われてもしょうがないかもしれないけれど、
それでもやっぱり、言ってほしくないときってあるかも・・・。

日常って、本当にありがたいですね。
そうだなって、しみじみ思いました。
生きている限り、おなかもすくし眠くもなるし、
それが切なかったり歯がゆかったりすることもあるけれど
それはとてもありがたいことなんですよね。

そういう考え方のできるtamachanmamaさんは、ほんとに素敵だなって、私はいつも思ってます。^^

tamachanmamatamachanmama 2008/06/24 20:36 今日ちゃん、コメントありがとう。
もう元気ですよ。

クリニックとしては、患者さんが高年齢でも
通院してオペをうけてくれたほうがビジネスに
なるのに、「年齢の限界かも」ってはっきり
言ってくれるのは、ある意味、誠実なのかも
とか思います。

まぁ、でも自分の気持ち次第なので、
もうちょっと頑張ってみようと思います(^^)

kanakana 2008/06/26 23:29 こんばんは。お久しぶりです。

私、「やめる、やめる」と言いつつも、阿呆のように採卵続けてます。最近は、自然周期で1コの採卵なんですが。。。
私の場合、やはり空砲と変性卵ばかりで、なかなか中身にたどり着きません。中身があっても、胚盤胞にはそだってくれず、結局は培養費だけ損するはめになります。
43歳になりました。もう、仕方ないのかと思いつつも、諦められない自分がいて、苦しいです。

膣に麻酔なんですね。痛かったようで・・・大丈夫ですか?うちのところは、無麻酔ですが、針が細いせいか、痛みはあまり感じられません。痛いのは、つらいですよね・・・。

私も、tamachannmamaを見習って、もうひとがんばりしようかな?!

tamachanmamatamachanmama 2008/06/27 00:46 kanaさん、こんばんは。
麻酔なしで採卵するんですね。すごい。
私は最初の頃、1個しか採らないのに全身麻酔でした。
いまから考えたら必要なかったのかも、と思います。

局所麻酔も何回か経験しましたけど、ほとんど痛みを
感じないときもあるし、いろいろです。
医師が二人いるんですが、腕の違いなのかしら..?

私は頑張るというか、ほんとになかったの??って
先生を疑うわけではないけれど、ちょっと納得できない
ところもあって、もう一回確かめたいって感じかな。

ちっかちっか 2008/07/11 18:30 はじめまして。みんなの想いが自分の事のようで書かせてもらいました。

私は44歳です。流産を2回経験して、やっぱりあきらめきれずに不妊治療続けてきたけど、金銭面もあって体外受精は出来ずに人工授精で半年トライしてきました。

でも結果は。。。。年齢の限界。。。印籠を渡されたみたいでやっぱ嫌ですよねぇ。

タイミングと併せたら2年以上は治療してきたけど。。

なので今病院に行くのはやめてます。

私ももうやめよう、って思いながらあきらめきれない自分がいて・・・やりきれない気持ちがいっぱいで・・・そんな中ここを見つけて、同じ想いの人がいるんだって思えてとても心強くなりました。

tamachanmamaの笑顔の報告を楽しみにしています。

またお邪魔させてくださいね!

tamachanmamatamachanmama 2008/07/13 12:31 ちっかさん、コメントありがとうございます。
40代で治療をされてる方って結構いらっしゃるんですね。
こうしてコメントいただけると、私だけじゃないんだなぁと、
私も心強いです。
どこで区切りをつけるのか、難しいですよね。
体力的、経済的、精神的、時間的?に、どの要素が欠けても
うまくいかないですもんね。無理しようとは思いません。
でも、それほど無理なことではないかも、と思えるうちは
トライしてみようかなぁと思っています。

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