7月30日(熊谷市役所からの電話、女性会員との懇談会,受任事件の賃料の集金)

 午前9時過ぎに熊谷市役所から電話。
 依頼者が朝一で各附票の交付申請に行ってくださったよう。
 ご本人の戸籍の附票は交付できるが、亡父母の改製原戸籍の各附票は保存期間との関係で交付できないため。その旨の証明書になってしまうが、それでよいでしょうかという問合せ。
 結構ですと返事。
 その後、更に上記市役所の方からの電話で、昨日交付した除住民票の写しの交付ができないことの証明書に誤記があったので、それは返してもらって、蒸気改製原戸籍の腑票の交付ができないことの証明と一緒に1通の証明書の中に記載する方法でよいかという問合せ。
 結構ですと返事し、「お手数をおかけします。ご親切にありがとうございます。」とお礼。

 おそらく、依頼者が間違えるといけないと考えて、窓口の方に直接弁護士に電話して確認していただきたいとお願いしたのでしょう。

 今日は、正午から午後2時まで、弁護士会館の5階で、「2015年度理事者と女性会員との懇談会」(東京弁護士会男女共同参画推進本部主催)

 3時までに帰宅の見込み。
 4時に、不動産会社の担当の方が見えて、受任事件の賃料の集金。
 この賃料の支払は、昨年一杯で終了の予定だったが、建物の共有者にお願いしている共有持分の買取りの手続きが一向に進展しないため、次の手続きに進めない状態。このままではいつまで経っても解決できず、依頼者だけでなく、不動産会社の担当者にも迷惑をかけてしまうので、そろそろ別の手続きを考えた方がよいのかも。

(追記)
 女性会員との懇談会は、出席者の数が多過ぎて、懇談など到底不可能。
 12時半に到着後、着席してから、配られた昼食のお弁当を各自食べ始め、その状態で、12時に会議開始。
 会長の挨拶の後、主催者の担当の方が、プログラムに従って、順次説明。途中、数名の出席者から質問と意見が述べられたが、ほとんど、配布資料を見ながら説明を聴くというやり方で2時に。

 2時45分頃帰宅。

 4時に不動産会社の担当者が見えて、依頼者からお預かりしていた賃料の支払い。
 「家庭裁判所は、今、夏休みなのですか」という質問を受けたので、裁判官が夏に交代で休みを取る関係で、担当ごとに夏期休廷期間というのがあるが、裁判所全体が夏休みということではないということなど説明。
 ご自身の件で弁護士に家裁への手続きを依頼したが、弁護士から「裁判所が夏休みなので、書類が届かない」と言われ、家裁がそんなに長く休むということは聞いたことがなかったので、質問してみたのだそう。
 「その書類が急ぎ必要というのであれば、担当の書記官にその旨説明して、別の裁判官に処理してもらう方法もある」という説明も。

 明日の予定は、
 午前6時から8時半まで起案。
 午前8時45分に家を出て、
 午前9時半から10時まで霞ヶ関でビラ撒き。

 帰宅後、午前11時から自宅マンションのラウンジで、管理組合役員の○○さんとお会いする約束(管理組合の機関紙の記事用に預けてあったシニアサロンの行事の写真を返していただく)

 午後2時に家を出て、
 2時50分に最高裁判所の前に集合。
 3時に民事訴訟問題等特別委員会先輩の○○裁判官訪問。
 その後、近くのお店で参加者の懇親会(会費は5000円〜7000円程度とのこと)。

 帰宅後、起案。


 

 
 
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