6月10日(講演会のレジュメ,判決言渡し)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認。
一昨日写真展で拝見させていただいた「勝鬨橋が見える公園」と題する写真を額付きでプレゼントしてくださるという嬉しいお申し出が,作者の○○さんから。
 喜んでいただいて,拙宅に見える方々に鑑賞していただける場所に飾らせていただきますと返信。

 朝食後,再来週の初めに期日が指定されている事件で提出予定の陳述書の案の要修正箇所についての依頼者への連絡のメールを送信。

 その後,19日の信窓会茨城支部の講演会での私の話の内容についてのレジュメを作成して,支部長さんから連絡していただいていたタブレットのメールアドレスに送信。
 説明用の図面などは,当日持参する旨付記。

 今日は,午後1時15分に脳脊髄液減少症訴訟の判決言渡しの予定。
 
 2時頃担当書記官に電話して,主文の内容を教えていただいてから,依頼者にメールで報告の予定。

(追記)
午後1時半過ぎに,東京地裁民事27部の担当書記官さんから,「判決正本の送達方法はどういたしましょうか」という問合せの電話。
「郵送でお願いします」と答えてから,「判決主文を教えていただきたいのですが」とお願いして,読み上げていただいた。

 認容額は,ごく僅か。
 脳脊髄液減少症の発症の事実は認めていただけなかったのであろう。
 すぐ依頼者にメールで報告。
 判決内容についての検討は,判決正本が届いてから。