10月25日(晴海グランドホテルのツイン1室確保,市川右近さんとタケル君の襲名祝賀パーティ)

 午前5時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 昨晩封筒の宛名書きを済ませた案内書30通のうち22通に残っていた切手を貼付。
 近所のコンビニへ行って,82円切手を10枚買って,そのうち8枚を8通の封筒に貼付してから,合計30通の封書を投函。

 昨日,11月19日のゲストルームへの2名の宿泊予約をしたものの,できれば,私も含めてホテルに泊まれるようにした方が面倒でないと考え,マリナーズホテルのすぐ近くの晴海グランドホテルの空室状況を確認してみたら,ツインの朝食付きの部屋に空きのあることが分かり,インターネット予約(19日(土)は,大安吉日なので,宿泊料金は,他の日の2倍の1名13300円,15日前までならキャンセル料なしで取消しができるので,マリナーズホテルでのツイン1室確保ができたら,グランドホテルの方の予約は取り消させていただく予定)。マンションのゲストルームの予約の方も,これからの申込者の中に,泊まりたいという人が出るかも知れないので,暫くそのままにしておく予定(こちらの使用料は,非常に廉くて,1名2000円,2名分で4000円,既に支払済み)。

 これから,残りの会費連続納入者宛の案内書の作成と発送作業の続き。

 午後5時前に家を出て,渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの地下2階のボールルームで開催される市川右近さんとタケル君の襲名祝賀パーティへ。

(追記)
11月の研修会への案内書の送付は,午前11時半頃25通(近年の本部会費複数年納入者),午後2時半頃4通(昔から信窓会の諸行事に積極的に出席して来られた他支部の方々)の合計29通
 
 銀座線の渋谷駅に着いてから,雨の中で,ホテルを探すのに時間がかかり(新しいパンプスを履いて行ったのだが,長いことこういうかかとの高い靴を履いていなかったので,足が痛くなって,早足で歩くのは困難な状態になってしまった。)会場に到着したのは,6時35分。
 パーティはまだ始まっておらず,お客が続々と入場。
 「慶応社中」と染め抜かれた法被を着た方々が大勢。
 今日のパーティの幹事さんは,慶応大学の同窓会の方々のよう。
 美しい着物姿の美女が大勢(奥様が元モデルさんとのことなので,そのお友達の皆様なのかも。洋装の方々もそれぞれ素敵なイブニングドレスやヘアスタイルで,精一杯のお洒落。
 私のマンションに住んでおられる高齢のご夫妻も見えたが,奥様は,「普段着で来てしまい,困った」とおっしゃっていたが,早くお帰りになってしまったよう。

 7時に,右近さんとタケル君が舞台に。
 そして,右近さんの力強い口上。
 タケル君も立派なご挨拶。

 次いで,参議院議員の方からのご挨拶。
 その後,松竹の社長のご挨拶文が読み上げられた。

 その次は,10人くらいの方々も舞台に上がって,一人ずつ紹介された後,酒樽3つが割られ,中のお酒は,お二人の新しい名前が刻印された白木の枡に注がれて,出席者全員に配布されてから,祝杯。
 枡は,お土産に。

 次に,右近さんの踊り。三番叟。

 踊りが済んだ時点で,ご馳走がいただけるようになり。

 各種高級料理が一杯。

 テーブルに戻ってお皿に取ってきたお料理をいただき始めたら,「すっぽんの茶碗蒸しです」と蒸し立ての器と小さなスプーンが配られてきたので,いただいたが,細かく刻まれたすっぽんの肉が沢山入っていて,とてもおいしかった。
 その後,行列が少なくなってきたので,ローストビーフのコーナーに。切り分けたお肉2枚にマッシュポテトを添えたお皿とフォークを受け取って,壁際の椅子に腰掛けていただいた(ずっと立っていたので,足の先が痛くなったが,腰掛けられたので,足の痛みは,少し快復)。

 ご馳走をいただきながら,右近さんの出生から現在までの経過が,アナウンサの質問に対する答えと説明という方で,語られた。

 その後,右近さんとタケル君が会場の中をゆっくり回って,出席者との挨拶と写真撮影。
 お二人が見えるのを待っていた時,右近さんの奥様が
 「遠藤様,本日は,ありがとうこざいます。」とご挨拶
に見えた。
 「おめでとうございす。随分立派な祝賀会ですね。ご準備さぞ大変でしたでしょう。」と申し上げたら,「いいえ」とおっしゃっておられたが,本当に良くなさるご立派な奥様。

 私も三田会の方々と一緒の写真に加えていただいて,右近さん父子とご一緒の写真に入れていただくことができた。
 デザートとコーヒーがいただけるようになってから,右近さんとタケル君が再び舞台に上がって,お礼のご挨拶。

 1月の新橋演舞場の襲名披露の舞台では,タケル君も宙乗りに加わるのだそう。
 その前に,慶応のお受験というお話も。
 (現在は,往復お母様に付き添われて,ご自宅の近くの幼稚園に通っておられるが,慶応の小学校に通われるようになったら,付添いの方はどうされるのだろうと心配になった。)

 9時過ぎにお開きとなり,出口でお土産の袋をいただいた後,右近さんが一人ひとりに丁寧にご挨拶と握手。

 お土産は,お二人の舞台写真が入った写真立て,
      お二人の手ぬぐい2枚,
      日本酒,
      お礼の言葉,お二人の写真,1月の公演のチラシが入った美しいクリアファイル。
      (その他に,前記白木の酒枡)
他の出席者の方々のブログ
 http://aquarellerecords.seesaa.net/article/443233284.html(塩入俊哉さん)
 http://ameblo.jp/unokanda/entry-12213809267.html(神田うのさん)

 渋谷駅の近くのお店で,ズック靴を購入して履き替えて,足の方を楽な状態にしてから,帰宅したのは,10時45分頃。
郵便受けに,新件の被告のお一人からの補正後の答弁書が届いていたので,受領書をFAX送信してから,依頼者お二人にメール添付のPDFで,補正前のものも一緒に,送信(補正前の答弁書は,夕方,渋谷に出かける直前に届き,担当書記官から,「適宜の様式で結構ですので,受領書の送信をお願いします」という電話を受けて,受領書の送信を済ませてから,家を出た。)。