10月1日(依頼者からの連絡,年末の旅館の予約)

 午前7時起床
 朝刊を読んでからメールの確認
 その後,中央区公共施設予約システムを利用しての12月第二土曜日午後の民法研究会の会場としての区民館の予約手続き。
 銀座区民館には空きがなかったので,僅かに空きがあった晴海区民館の洋室(2400円)を予約。
 幹事お二人と主なメンバーの方々宛にその報告。
 
 区民館の予約手続きの途中,依頼者からメール。
 11月10日が第一階口頭弁論期日の民事訴訟事件の被告の1人が昨日依頼者の不在中に依頼者宅に来たようで,郵便受けに手紙が入っていたが,これからの対応はどうしたらよいかというもの。手紙は,追ってFAX送信してくださるそう。

 すべて裁判所の手続きの中でということにし,被告との裁判外での直接の対応はしないようにしてくださいと返信。
 

 間もなくFAXが届いた。この訴訟は,遠藤弁護士が依頼者に無断で提起したのではないか,そうでないとしてもこのような訴訟で原告側の請求が認められるはずはないから,無駄な訴えだなどということがるる記載されていたが,その中に,一箇所,もう1名の被告に対する請求との関係で,当方に有利な事実の記載も。

(追記)
午後3時半頃,もう1名の被告からの答弁書のFAXも届いたので,裁判所へ受領書の送信。その後,依頼者お二人に,答弁書をPDFにして,メール添付で送信。
 4名中3名の被告は,いずれも代理人なし。
 もう1名の被告からの答弁書はまだ届いていない。

 午後5時に郵便受けの確認に行ったが,届いていたのは,夕刊と判例地方自治など数通のメール便だけ。
 6時にも覗きに行ったが,何も入ってなく,23条照会に対する回答書は今日も届かなかった。

(追記)
できれば年末年始に下の弟一家と一緒に2泊3日程度の温泉旅行にと考えて,弟宅に電話。
特に出掛ける予定もないそうで,検討しておいてもらうことに。
クラブツーリズムとびゅうのホームページで,年末年始の宿泊ツアーをいろいろ調べてみたが,29日から3日までの間の旅行は,残り少なくなってしまっていた。
 そこで,ツアーは諦めて,気仙沼の観洋のホームページに掲載されていた「宿泊プラン」から,上記期間中2日連続で空いているものを探してみたら,「アワビふかひれ豪華膳」(港側和室) 4名1部屋で1泊1名の料金が19440円,4人分2泊で155.520円の29日と30日に僅かな空きのあることが分かったので,取りあえず予約。その瞬間,29日と30日の空きは無しという表示に。
 10時半頃,義妹のスマホに,取りあえず上記予約をしておいたという報告のメール。
 義妹から,弟は既に眠ってしまった(今日は出張で疲れて帰宅したとのこと)ので,後で返事する旨の返信。
 OKしてもらえたら,気仙沼の弟に連絡して,どちらか都合の良い日に,気仙沼の弟夫妻と甥にもホテルに来てもらって,一緒に夕食をいただけるよう,ホテルに頼んでおいてもらい,寶田家7人揃っての忘年会ができたらと考えているところ。
また,下の弟一家にOKしてもらえたら,往復の仙台までの新幹線の指定席の予約も早くしておかなければ(仙台からホテルまでは,ホテルに電話で予約しておけば,午後1時半に仙台駅前の代々木ゼミナールの前を出発する専用のシャトルバスに無料で乗せてもらえる。)
http://www.kkanyo.jp/(このホテルの温泉は,気仙沼の弟がこのホテルの支配人をしていた当時,大変な苦労の末,掘削に成功したもの)
https://www.youtube.com/watch?v=tFJzr-6z1Yc(この時が一番大変だった)