8月5日(水)現代アートとは

 猛暑晴れ。26℃〜35℃、68%。都心では6日連続猛暑日だとか。
 
 つう個別のデータで地球温暖化をアピールするニュースが増えそうな悪寒。どっちかっつうと、原発推進派の志向ですかねぇ?昔、タケシの兄貴もその系統だったですぅ。





 美を楽しむ態度は許容されないのか?

 猛暑おして下北沢に進出す。ビールが飲める本屋さん。科学と芸術の話。メディアアーティストの枠に収まらないクリエータ真鍋大度さんやサウンドアーティスト江原寛人さんと人工生命研究の池上高志教授のトークですぅ。若い女性が極めて多し。

 メディアアートの終息感の中、次なるアートの出現はあるのかっ!常に新しい視点を提供し続け、現実に穴を開ける作業の厳しさが感じれまふ。あっと驚かない芸術は、すぐに権威主義に飲み込まれちゃいますからねぇ。先輩の評価を控えたアキ・イノマタさんが池上さんに厳しく批評されますた。道なき道を歩むのがアーティストとサイエンティストのはず。権威や序列に抗して自由に自分を表現できることが科学や芸術を進展させてきたんだと。まったく新しい世界観を提示できるのは、果たして科学なのかアートなのか?双方に精通した3人の話は尽きません。

 しかし日常性を破って、現実を少し違う角度から見ることで、我々の精神を自由にしてくれるのが現代アートだとすれば、それは「旅」と物凄く親和性がありそうな希ガスる。(ぼくは旅人マリーシャさんのシンパですぅ。)






 スマホは社会への扉?

 電車の中で周囲を見回せば、立ってる人も座ってる人も、90%以上の乗客が黙々とスマフォを弄っていた。不気味だった。文化を含めた人種的に変容しているのは確かだっ!






 ハッピー買物券つうのを5マソ円も買ってしもたんですが、使う機会がなかなかありまへん。どーしよ。ま、最後は高額品を買うか、豪遊しちゃえばイイのかな?でもキャバクラなんかでは使えなさそうな?