10月1日(日)神無月に入ると、そこは都民の日だった

 秋晴れ、午後雲出る。16℃〜24℃、54%。爽やかなり。



 都民の日は都の22もある有料公共空間(公園・庭園や美術館・博物館など)がタダになるんですぅ。でも何故か、区の庭園(肥後細川庭園など)は普段からタダなんですぅ。




 小さなレジャーとは:

 さて今日は何処へ行こうかな?普段一番入場料の高い所へ行ってみようかな?なんて皮算用をしていたが、よく考えてみると、そういう所ほど混雑するはず。つうことで普段からタダである葛西臨海公園の鳥類園に行ってみた。ここは淡水池と汽水池を囲んで方々に観察窓や観察舎が設けられ、中央にはウォッチング・センターがありまふ。面積は27ヘクタールと結構広いでがんす。駅前で自転車を借りて回りました。季節は丁度渡り鳥の入れ替わり時期にて、鳥影はさほどおおくは有りませんが、カモ類やシギ類、サギ類を中心に10種強は視認でけました。でっかいカメラを抱えたおじさんたちが多かったですぅ。恐竜は絶滅したと言われますが、鳥類は恐竜の一派から発生して今では哺乳類の2倍以上の種を誇り、結構反映してるんですぅ。

 観察に飽きたので、自転車で海岸を一回り。親子連れやアベック、外国の人でどこもかしこも賑わっていました。釣り人もけっこう多くて、すぐ先にある出銭ランドと違って、手近で経済的なレジャーランドです。森の中では静かに本を読む人や、野原ではテントを張ったり、花を摘んだりとイロエロな楽しみ方があります。鳥を捜しつつ、深い森、青い空と広い海を眺めながら小さなしやわせを感じる一日でしたあああ!ども。