10月26日(土)たまウォーク@くにたち、その前に10/19(土)にお茶話+ポスター作りのワークショップ

東京電力が、新潟・柏崎刈羽原発の再稼働(の安全審査)を申請したそうです…
ということで、たまウォークと、その1週間前の「お茶話会とポスター作りワークショップ」のお知らせです。

10/19(土)17時〜国立公民館講座室
お茶話とポスター作りワークショップ

今年の猛暑、東京は、原発無しで過ごせました。
いっぽう、あの東電の原発(新潟・柏崎刈羽原発)再稼働の動きが。

原発が動かないと電気料金が高くなるそうですが
原発が動くことの怖さも私たちは知っています。

というわけで唐突ですが、お茶話しましょう。
思っていることを言葉にしてみましょう。
誰かに伝えたいことを声にしてみましょう。

興が乗ったら、ポスターとかプラカードも作ってみましょう(材料は用意します)。

無料
企画 ; 原発どうする!たまウォーク

第6回 原発どうする!たまウォーク@くにたち
10/26(土)13時30分 一橋大学南門前緑地集合、14時スタート

※15時30分より国立公民館講座室にてアフターウォークのお話会
(現在進行形のことについて報告+話し合い)
・被害者への救済はどうなっているのか…子ども・被災者支援法がピンチ!
・収束作業の現場はどうなっているのか…元・収束作業員「ごぼう」さんをお招きして
無料
企画;原発どうする!たまウォーク

次回たまウォークは4/13(土)テーマは「原発子ども・被災者とともに」

来る4月13日(土)に第5回たまウォークを実施します!
今回は「原発事故 子ども・被災者とともに」をテーマに、ウォークの後には映画上映会を企画しております。
ウォークだけ、映画上映会だけのご参加も歓迎です。ぜひ、お越しください。

第5回「原発どうする!たまウォーク」@くにたち
原発子ども・被災者とともに」
4月13日(土)13時〜17時

(1)ウォーク
13時、一橋大学南門集合(国立駅南口から大学通りを南へ徒歩7分)
13時30分〜14時15分
国立市内をウォーク、一橋大学東正門ゴール
(2)映画上映会
15時〜17時 国立市公民館3階講座室
映画「原発の地を追われて 避難民、双葉町の記録」(2012年、56分)上映+制作者・堀切さとみさんのお話
※上映会参加無料。カンパは、騎西高校に避難している方々に送らせていただきます。


映画「原発の地を離れて」
福島第一原発のある双葉町を離れ、埼玉県の旧・騎西高校校舎で避難生活を続ける人びとの声を丹念にすくいあげた映画です。時にはユーモアを交え、時には涙を浮かべ、時にはお子さんに突っ込まれながら語られる、それぞれの飾らない言葉。「俺たちはどうせ忘れ去られていくのさ」というつぶやき…ぜひ観ていただきたい映画です。

ツイッターアカウント
https://twitter.com/genpatufutaba

7/14(土)原発どうする!たまウォーク主催“福島を知る、福島とつながる” 夜6時〜 @くにたち公民館・講座室

まず、武藤類子さんの立川市での講演(抜粋)をビデオで紹介します。
次に、「福島とつながる種まきネットワーク」(東京都新しい公共の場づくりモデル事業)の福島視察ツアーの報告を、代表の遠藤良子さん・事務局の根本敦子さんから伺います。

「種まきネット」は、今年2月、恵泉女学園大学での発足記念イベントとして、福島の方々をお呼びしました。7月、福島の方々がその後どのような状況で暮らしているのか、自分の眼と身体で確かめる2日間の旅を企画。
二本松市・道の駅「ふくしま東和」、福島大学生とワークショップ、4/16警戒区域が解除された小高区に入り、南相馬市原町区・小高商業高等学校郡山市・郡山東高等学校を訪問し交流してきました。

投げかけられた言葉、語られなかった言葉、福島の現状と私たちは今後、どう向き合い応えていけるか。皆さんと語り合いたいと思います。ご参加をお待ちしています。

無料(カンパ歓迎)