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龍森記

2009-10-26 南大萱の郷土料理

先週末の11/24に、瀬田学舎のお隣のびわこ文化公園の源内峠遺跡周辺でこども鉄サミットが行われました。このイベントでは、源内峠復元委員会が中心になって古代の鍛冶屋体験や古代米の試食などが行われました。また、かつて源内峠付近の森林を所有・利用していた、南大萱地域の郷土料理も販売されました。私は、南大萱の郷土料理の作り方に興味があったので、調理をされた瀬田北・瀬田東学区の自治会の方にお願いして、調理に参加させていただきました。今回作ったのは、しじみ汁・いとこ煮・ほらがい・いも団子です。

しじみ汁は、みなさん御存じのしじみのおみそ汁です。

いとこ煮は、サツマイモと小麦粉のお団子が入ったぜんざいです。

ほらがいは、あんこが入った小麦粉のお団子です。

いも団子は、さつまいもが入った小麦粉のお団子です。

ばたばたしていて写真を撮るのを忘れました。

これらを販売する時に、南大萱の農家の衣装を着ました。

里山ORCでは、南大萱と瀬田丘陵を挟んだ場所にある田上の民具の展覧会を開催しましたが、そのとき拝見した田上の前かけと比較すると、田上の前掛けのリボンはカラフルなものであるのに対し、南大萱のリボンは真白であることがわかります。小さな山を少し超えただけで、こんなにも衣装が変わることには驚きです。

この南大萱の前掛けに関して、南大萱在住の奥村さんからおもしろいお話をおうかがいしました。

昭和三十年代に、石山の鳥居川(瀬田方面から唐橋を渡り、その道が石山駅方面に右に曲がる交差点の周辺です)にサツマイモを売りに行かれたそうです。草津に野路という場所がありますが、野路のあたりはおいしいサツマイモができることで有名だったので、野路のサツマイモと言って売っておいでと言われ、そのとおりに野路のサツマイモと言って売ろうとしたところ、買いに来られた方から、野路のサツマイモと言っているけれども、あんたは野路の人ではないだろう、前掛けが大萱の前掛けだ、と、ばれてしまったそうです。

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