ハヤテのごとく! 第八日:すべてはその時のために

今日は普通の日記書く気分的な余裕がありません(笑)
中途半端なものだったのにたくさんアクセスしてくれていて、微妙な気分です。
なんかねぇ。だったら昨日無理矢理アップするんじゃなかったよ・・・


で、今日は三部構成。お前いい加減にしろって感じです(笑)


まずは、、
昨日タイトル予想でもしてとかいい加減なこと書いてましたね。当たっても変えないとかえらそーなこと・・・


ええ、変えましたとも。この作品語る人間がそう軽々と使ってはいけない言葉を使っていることに気がついて・・・


二巻三巻増刷かかったんですかね。帯付きのが本屋にありました。買いませんよ。俺は。明日神保町行くと思うけどきっと大丈夫だよ。君ならできる。


気分的な余裕がないってのは重大局面でして。ええ、個人的な話ですけど。でハヤテがらみの話ですけど(笑)
で、10日目アップロードするまでコメントにお返事しなくなります。ごめんなさい。うかつにコメントすると。。。貧乏性なんですよ(笑)落ち着いたらちゃんとしますんで。。。


と思ったけど追記
▽架空の杜△
アップロードしてから見に行きました。突っ込みありがとうございます!俺からの答えは最終日にもしかしたら書いてるかも?ひとそれぞれ受け取り方が変わるって言うのも優れた作品の特徴ですしね(笑)


今日の昼間ふと気がついたことがあって自分でもびっくり。六日目に今回の結論が見えたと思ったんだけど先がありましたよ。なんかね、他にもそういう話は書いているんだけど、世界で俺しか気づいてないかもしれないって思いと、世界で俺だけが気づいていないっていう思いとが交錯してるんですよ。
でね、今日気づいたこと、もし初日はじめる前に気づいていたら、今回の文章書いてないかもしれないです。たぶん早すぎる。気づいても言葉にしてはいけないこと。素人のくせに小学館にお伺い立てたくなるようなこと。あまりに重大。あっ、当たってればですよ。もちろん。でもね、ここまで書いちまった以上は読んだ人が気づくかもしれない。っていうかもうすでに気づいてなんか書いている人もいるかもしれない。だから勇気をもって書くことにします。人に先に書かれると悔しいし<貧乏性(笑)。もちろん最終日。読者の中にはそれ読んで興味を失う人がでるかもしれないんですよね。でも、俺は気づくともっと深くはまりそうに思うんです。
どうせ書くなら、気づいている人には「キター(AA略)」と思われて、気づいていない人には衝撃を与えたいですね。俺の技量では無理かなぁ・・・


今日まで書いてきてほんとに思ったんですけどね、この作品、おれみたいなしろーとサラリーマンが仕事の片手間にのほほんと評論(のまねごと)しちゃいけないですよ。やけどしますよ。おれはもう再起不能ですがなにか?
その話はちょっとニュアンス違うけど最終日に用意してあります。本と子供っぽい話なんで素の文章では書くの恥ずかしいっす。
では、これから七日目直します。なおし終わったら、六日目、七日目、八日目の話をちょいとして・・・今日は本編は短めです。
また後ほど。

                                                                                                                                  • -



結局大して直しませんでした>7日目
っていうか、そもそも構成を間違えてるよ(T_T)あーあ・・・
この日にもともとどういうサブタイトルつけるつもりだったかは十日目の本編か後日談で書きます。


で、六日目と七日目なんですが。本編でも書いているように、今回の文章の本論部分です。そもそも書きたかったっていうか気づいたのはここです。特に七日目の手法。これは極私的に畑さんとの勝負だと思ったりしてますね(笑)まっ、そもそも読んでもらえるとは思ってないわけですが・・・おれの乏しい想像力ではこの手法でやってるとしか思えないんだよなぁ。そうじゃなきゃ破綻するって。でも創作をする人の頭は違うから大丈夫なのかなぁ・・・


では、今日の話。今日のを読むと俺がどの登場人物が好きかよくわかるかと(笑)
眠くなってきたんでさくっとアップロードしまーす。ってさくっといけるかなぁ。



第八日:すべてはその時のために

                                                                                                                                  • -

今日から二日間、再度「枝葉」となる要素に戻って論じてみる。二つのテーマを主に取り上げるが、両方ともに「枝葉」というには重すぎる要素だ。そして九日目に取り上げる「枝葉」の要素は、僕がこの作品を高く評価する最大の理由でもある。


さて、今日はまずハヤテのごとく!のヒロインであり、五日目に述べたこの作品で描かれる世界の一つ、「ナギの世界」を支えている三千院ナギという登場人物が、いったいどういう女の子として描かれているのかを分析してみる。そしてそこからの流れで登場人物それぞれの夢を考える。さらに今はまだ語られていない隠された設定のヒントがどこに用意されているのかを予想してみる。

続きを読む