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2007-01-06 久米田康治著 『さよなら絶望先生 6巻』 私なりに一度まとめてみます

東京は雨。腰がやばいような気がするので今日は飲みに行くのはやめようか。とはいえ今年最初の新年会。ん?日本語おかしいかな?まぁいいや。体の具合と相談して考えよう。

今日はメジャーな漫画の感想文を書く予定。去年買って寝かしているのがまだ2冊残っている。


感想文がかなり熱くなってしまって読み返しては削除という作業が大変(笑)。


昨日の風はどんなのだっけ?からトラックバックしていただいたり、はてブしてもらえたりしました。それにしても何のサイトだかさっぱりわかりません(笑)。

鉄ヲタと地理地図ヲタと推理小説好きと漫画好きと車好きとミーハーと2ちゃんねらーが一つのIDを共有していると思ってくれれば間違いないかも…。


日本食文化の父が…

| 09:50 | 日本食文化の父が…を含むブックマーク 日本食文化の父が…のブックマークコメント

昨年からどうも琴線に触れる訃報が多くていやになります。

日清食品創業者会長の安藤百福さん死去 即席めんを開発

即席ラーメンの父・安藤百福さん死去、96歳

年齢からすれば今の時代でも大往生中の大往生だと思います。氏の開発したインスタントラーメンを食べたことがない日本人はかなり少ないと思われます。国民食でしょうね…。

ありがとうございました。

カップヌードルCM集を買ってしまいそうだ…


全面戦争?うさんくせ〜(w

| 11:01 | 全面戦争?うさんくせ〜(wを含むブックマーク 全面戦争?うさんくせ〜(wのブックマークコメント

毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相

2ちゃんねる大好きと公言している私ですが、この話題は余り興味がなかったです。別にどうでもいいこと。

2ちゃんねるが代表するネットでの匿名意見というのは「総意」が存在しません。別に2ちゃんねるに限らずブログでも同じ事が言える。このサイトはある一人が書いているということはわかると思うんですが*1、私の意見がある共同体の意志を代表しているってことはありえないです。

既存メディアの場合は、そのメディア自体の意志ってのがある程度あって、その方針に沿って報道をしたりキャンペーンを張ったりします。そのキャンペーンに一般民衆は面白いように踊らされます。

ところが、そのキャンペーン的な物が自然発生的に起こるようになってしまった。メディアいらないじゃんって話。メディアは事実だけ伝えればいいじゃんって話。事実伝えるだけなら今みたいな企業規模はいらないし。なによりも世論をコントロールするという力を失うと事実そのものも集めづらくなる。既存メディアピンチです!既得権益が失われます!!(笑)


この事象のポイントは「毎日新聞VS2ちゃんねる」ではない。既得権益を守るために既存メディアが立ち上がった時に起こる現象の一つです。

責任の所在があいまいとかいっても、別に責任を誰が取ってくれたって迷惑受けた人の心には傷は残るわけで…。責任取れるんだからなにやってもいいってわけじゃないんですよね。こういうのは着火よりも消火の方が断然難しいし、消火しようと思う人の方が圧倒的に数が少ないです。2ちゃんねるだろうと既存メディアだろうと「工作員」疑惑を持たれたらどんなに正当な意見であっても消火できないです。問題なのは実際に「工作員」なのかどうかではなく、読む人が「工作員」と思うのかどうかです。事実ではなく、読んだ人個別の真実がどうであるかが問題になります。一種の洗脳が必要になるってこと。着火方向の洗脳は人を疑心暗鬼にさせるだけでいいから比較的簡単だけど消火方向の洗脳は難しいって事。我々はどっち方向でも極力洗脳されないように気を付けることしかできない。でも洗脳されちゃうんだよね。相手が2ちゃんねるだろうが毎日新聞だろうが怖いねぇ。

2ちゃんねるは匿名性を盾にしているっていう話はありますけれど、それをいうなら既存メディアの人々だって会社に守られているわけで、それを非難するのは単なる方便としか思えないですね。



とりあえず、今の時代2ちゃんねるに噛みついたり絡んだりすると話題になる確率が高いです。釣りですよね、釣り。てなわけで、俺もやってみようかなぁなんて思ってます。来週の木曜日に。根性据わっていないのでぬるーい話になりそうな気もするんですけれど(笑)。このサイトの主要読者層は「木曜日」っていう時点でピンと来る人もいるかも。釣りとは言っても、ネタではなくマジで書いてみようと思います。

予定は未定ってことでもし何も書かれなければ忘れて下さい…。ああ、でもリスク高いなぁ。どうしようかなぁ。逡巡。


これか…

| 15:59 | これか…を含むブックマーク これか…のブックマークコメント

吉本興業と小学館、東京・神田にお笑い劇場 7月開場

神田すずらん通りと神保町再開発地区の間に小学館が劇場立てているのに気づいたのは2006/4/30。これだったのか…。


久米田康治著 『さよなら絶望先生 6巻』 私なりに一度まとめてみます

| 13:21 | 久米田康治著 『さよなら絶望先生 6巻』 私なりに一度まとめてみますを含むブックマーク 久米田康治著 『さよなら絶望先生 6巻』 私なりに一度まとめてみますのブックマークコメント

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

意外に思われるかもしれないですが、今現在私が継続してコミックスを買っている中で一番面白いと思っている漫画がこれです。6巻も某所でフライング購入してすぐに読みました。先月はほぼスケジュールが決まっていたので遅くなっただけです。せっかくなので6巻の範囲に限らずこの漫画について感じたことをまとめて書いてみることにします。

一部以前書いた感想とかぶると思います。また、普段は避けている他の作品を引き合いに出した話も多用します。


心地いいんですよ。とっても。久米田康治さんはもっと毒が強い物も書けるんですが、ちょうどいい具合です。前にも書いたように、サンデーで連載していた『かってに改蔵』は、毒慣れしている私にとっても毒が強すぎた。正直引き気味でした(笑)。『さよなら絶望先生』ではそれが少し薄まってちょうどいいです。にやりとしたりドキっとしたりする楽しさがあります。こういう話を毎週描くパワーって想像できない。すごすぎる。


パロディ・時事ネタ

『かってに改蔵』時代から引き継いでいる作風です。羅列型。パロディはこのサイトで腐るほど感想を書いている『ハヤテのごとく!』でも使われていますが、受ける印象が全く違う。これが面白い。

『ハヤテのごとく!』のパロディが持つ効果は三つあると思っています。最初の二つは作者が意識していると思ってます。

一つは作者と読者との距離を縮める効果です。読者は作者が自分と同じ物に興味を持っている事を知ると親近感が沸きます。漫画に限らず小説とかでも同じ本を読んでいる事を知るとその作家を好きになる可能性が高くなるのと同じ話です。

二つ目は作者が意識していると思われる虚構の世界に読者を引き込む効果です。あのあり得ない物語世界でも登場人物は現実と同じアニメを見て、漫画を読んで、ゲームをやっている、そういう感覚を持たせようとしています。

最後は作者は意識していないかもしれない効果、「異化」です。私はアニメ、漫画、ゲームのいずれにも疎いのでむしろそっちの効果を強く感じました。当たり前の話をパロディにすることによって不思議な世界感が強く感じられます。

このあたりの話は2005/11/20に書いてますね。


『さよなら絶望先生』のパロディ、時事ネタから得られる感覚はそれとは全然違う。そこにあるのは風刺です。いちいち例を挙げる必要はないでしょう。読者がにやりとさせる物、胸をぐさりと刺す物が満載です。『ハヤテのごとく!』と『さよなら絶望先生』は、同じようなネタを使っていても得られる感覚が全く違います。


一言で言うと

『さよなら絶望先生』→鋭い

『ハヤテのごとく!』→ぬるい

です。

一見似たような手法を使っているのにこれほどまでに読んだ感覚が違うって言うのはほんとに面白い。


女の子

『さよなら絶望先生』は最強の萌え漫画なんじゃないかと勝手に思ってます。女の子の記号化がものすごいことになっている。女の子に限ったわけではないけれど女の子の場合が特に顕著。コミックス持っていないので誤解かもしれないのですが、『かってに改蔵』では一人のキャラクターにかなり多くの記号を詰め込んでいたのを、『さよなら絶望先生』はそれを細分化したと考えています。

特筆すべきキャラクターは「普通少女」でしょう。師匠と弟子が同じようなタイミングで「普通」という記号を持つ少女を登場させたのは偶然なのか、あるいは発想の原点は一緒に仕事をしていた時代にあるのか、それはわかりません。とにかく「日塔 奈美」と「西沢 歩」が作品世界を維持するため=連載を継続させるために重要な役割を持っているというのは面白い。読者が「普通」と感じるのではなく、作者や他の登場人物が「普通」と認識しているのが大事です。それによって初めて「普通」が記号になるのです。

ここは少し目が曇っているかもしれません。「西沢 歩」というキャラクターが『ハヤテのごとく!』に登場しなければ漫画を読むことはなかったというこだわりがあります。


女の子の記号化という意味では弟子である畑健二郎さんの作品よりも。赤松健さんの『魔法先生ネギま!』に似ています。それについては、主に髪型をテーマにして『さよなら絶望先生』『魔法先生ネギま!』『ハヤテのごとく!』に登場する女の子を比較しようとしたのですが、論破する材料が次々と出てきてうまくまとまりませんでした。恥をかかなくて済んだのか…。

白状するとお風呂の場面を題材にして髪型がいかに記号化されているかというのを書こうとしたのですが…。

そのうちうまく書けるようになったときか、うまく書けないことを忘れた時にまた書いてみようかな。


師匠と弟子

これも前に書いた話です。結論から言うと比較不能。どちらの作品がより多く売れるかとかいう数字の比較はできますけれど作品としての比較は無意味。全く方向性が違う。

師匠は時代を鋭く切り取る風刺漫画的な方向性ながらも面白く読める漫画を目指しているように見えます。弟子は強固で複雑緻密な物語世界をかたくなに構築しようとしている。師弟関係とは違いますが、引き合いに出したので書きましょう。赤松健さんは一本筋が通った物語世界を読者の嗜好に合わせて構築しようとしている。

もう一度書きます。作品自体の比較は無意味。それぞれが全然別のカテゴリに属していると思います。相対評価ではなく絶対評価で語られるべきです。


その論法で行くと、私は全部好き(笑)。


まとめ

全然6巻の感想になっていませんね(笑)。この漫画の感想は俺の読み方だと無理。書けない。あらすじだけ書いてもしょうがないし。作者自身は「思いつきで後付け」とかちゃかしているけれど、この漫画に出てくるキャラクターは事前に全て予定されているんじゃないかなぁ。

この漫画は講談社的においしい漫画だと思います。コミックス読むと、マガジン掲載時にはどうなっていたのか気になるんですよ。かなり加筆しているっぽいじゃないですか。マガジンも読んでみようかなと言う気になる(笑)。私は我慢しますけれど。

なによりも一話完結というのがすばらしい。雑誌を拾って読んでもわかる漫画って今は少ないですから。

アニメにしても面白いんじゃないかな。当然毒が強い部分、特に政治的な部分はカットされてオリジナルの話がほとんどになってしまうと思います。で、既存ファンからは総スカン食らうと思います。それでもこの設定を使うだけでそれなりの数のファンがつくんじゃないかなぁ。

作者がそれをよしとするかが問題ですけれど…。

*1:それを疑っている人は疑っても別に構わないし

gmaxgmax 2007/01/06 22:37 記号化論は面白そうなので期待して待ちます(笑)

tanabeebanattanabeebanat 2007/01/07 09:38 gmax様
書きながら間違えに気づくような話だったのでかえって面白いかもしれません(笑)。うまくまとまるような気がした時には公開してみます。
コメントありがとうございました。

MattyanMattyan 2007/01/07 10:03 僕はいっそのこと実写化すると面白いのではないかと思っています<絶望先生
で、第一回が放送された週のマガジンで「すぐに漫画を実写化するのに絶望した!」ってやってもらえれば・・・。

gmaxgmax 2007/01/07 11:27 それならいっそ第一回の放送の中でその台詞を言ってくれれば神認定ですね(笑)

tanabeebanattanabeebanat 2007/01/07 12:31 Mattyan様、gmax様
最初の放送で「死んだらどうする」ネタをそのままやったら神!
女の子たちもやたら豪華なキャスティングにしてみたりして。話題騒然だけど怒り狂う人がいそうです(笑)。
なんとなく執事のキャスティングは伊東四朗さんかなと思ってしまいました。セバスチャンではなくベンジャミンだから全然関係ないんですけれど。
コメントありがとうございました!

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