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スーパーハイブリッドコミック ハヤテのごとく!
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2007-12-24 読書感想文 歌野晶午著「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」
たくさんねた。
「キャラ萌え」できない読者から見た指輪物語とゼロの使い魔の違い
Something Orange 『指輪物語』と『ゼロの使い魔』の距離。
この2作の比較はいずれ避けては通れないと思っています。そういう話が出たので今日は断片的に…。次の本が発売されたりしたタイミングできっちり書いておこうかなぁ。無理かなぁ。
キャラ萌えできない俺から見てもルイズは可愛いわけで…。でも、基本的には話の筋を追ってゼロの使い魔っていう小説がかなり気に入ったわけで…。指輪物語とどっちが?って比較するのは無意味だとは思うのだけれど、それでもやっぱり比較したくなるのが人情ですよね。
この2作の決定的な違いは、指輪物語が欧米文化に根ざしているのに対してゼロの使い魔は日本文化、もしかすると東洋文化と言ってもいいのかも知れない、に根ざしている所にあると思いますね。
善悪の2元論では語れないところがゼロの使い魔の魅力なんですよ。さっき読み終えた明日にでも感想を書こうと思っている某推理小説でもそうなんですけれど、ある人にとっての正義はある人にとっての悪なんですよ。指輪物語ではそれがごっそり抜け落ちているように思えてならないんですよね。指輪物語に限らずハリーポッターでもね。それってわかりやすいことはわかりやすいんですが、どうも俺はそうじゃない話の方が好きなんだなぁ。
ゼロの使い魔って物語の最終的な目的地はどこにあるかというと、虚無の魔法がハルケギニアに世界に動影響を与えるかってのもあるけれど、主人公視点で見ればやっぱり元の世界に戻るかどうかの決断をするってことだと思うんですね。その過程で信じるものが違う言ってしまえば敵である異人(あの物語の場合はエルフだね)たちとも仲良くならなきゃいけなくなっちゃうんですよ。話は逸れるけれど、それができるのが虚無の力っていうことだと思っているんですがどうでしょうか?
一般的にキャラクター小説とか萌え漫画とか言われている作品であっても、背後のストーリーだけ読んでも十分楽しめる作品はたぶんたくさんあるんだろうなと最近は思っています。
アタックザック最強伝説
日記 | |
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今週半ばから旅に出ます。探さないで下さい。特に目的地の近くに住んでいるという噂がある人は…。そんな暇ないか(笑)
大荷物なので宅急便で送るか考えたのですがすべて自前で持っていくことにしました。それで引っ張り出したのが、昔山登りに使っていたアタックザック。2つあるんだけれど古いけれど大容量の方を使うことにしました。
最強。
スキーブーツ入れて着替え入れてカメラ入れてお風呂セット入れて向こうで使うデイパック入れてなんとか入りきった。上と左右の小さい袋が大活躍。
実際問題出かける直前に入れたいものもあるからもう一つ小降りのスポーツバッグを持っていくし、帰りはスキーブーツぬれて嫌な感じになることが容易に想像できるのでブーツバッグも持っていきます。あと、大切な板を忘れないようにしなくちゃ。
電車でスキーは大変だ!
進捗状況
日記 | |
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遅々として進みません。
とりあえず先日暫定オープンしたサイトから少しだけリンクを張ってみました。それと同時にタイトルも変えてみた。ただ、ここからリンクを張るのはまだ時期尚早なのでやめています。
ハヤテの目次サイトは漫画感想13巻分まで張り終えました。次は考察系と言われる記事へのリンクを整備する予定ですが半端ない数がありそうで怖いです。
運転免許の方は新連載記事をアップロードしましたがまだどこからもリンクを張っていません。実際作ってみたらなーんかイマイチなんですよね。封印しちゃおうかな(笑)。連載なのに1回目を封印ってあんた…。
マリアさん誕生日
ハヤテのごとく! | |
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某本スレに書こうとしたら規制なのでこっちに。日記の使い方を間違えているような気がします。
2007/12/24はマリアさん20才なんですよね。俺はこの日になにかあると思ってるんですけれどね。具体的に言うと三千院の遺産の行方が決まるんじゃないかと思っているんですけれどね。もっと言うとマリアさんが遺産を引き継ぐことになると思っているんですけれどね。どうなるんでしょうか?
この日に物語が終わっちゃうとマリアさんは最後までメインヒロインとして存在感あるけれどナギがね…。だから後一週間あるんじゃないかなぁと漠然と思っています。
マリアさんとナギ、どっちにより重きを置くかによって、物語終了日の予想も変わってきますね。
記事紹介
ハヤテのごとく! | |
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この記事を読んでなんか妙に切ない気分になるのは俺だけなのかなぁ…。
そっか…。「ハヤテのごとく!」という漫画をマリアさん視点で見てみるとそうなるんだなぁ。と思いました。そして彼女自身も物語の中でたぶん変わっていくわけで…。
昨日放送された最終回スタッフロールについて
ハヤテのごとく! | |
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2ちゃんねるとかでも話題になっていますが…
途中で人の数がめちゃめちゃ多いことには気づいた。なーんかまた無茶をしているみたいですねぇ。
ハヤテの場合、いいものを作ろうとかそういう意識ではなく、これをやったら受けるんじゃないかというネタとしてそういうことをやりかねない。
船頭多くして船山に登るという言葉がありますが、山に登るんだったらそれはそれで面白いと思ってしまう俺がいます。
西沢さんファンクラブができました
サイトを立て直すやる気っぷりです。支援します。
が………
別にこだわっているわけではないのですが、どうも自分では西沢さんに限らず、というか漫画とか小説とかアイドルとかでもそうだったのですが、有償であっても無償であってもファンクラブに入るってのができないわけで…。
ハヤテで言うと西沢さんが一番好きなキャラですけれど、それでもファンクラブに入るみたいな行動はなかなか取れなくてですね…。もしめぞんにはまったころに管理人さんファンクラブみたいなのがこんな感じでネットで気軽に入れたとしてもたぶん入っていないだろうなぁと思うんですよ。自分でサイトを持っているか否かは関係なく。
もともと引きこもり体質で我が道を行くことを好みますからみんなで一緒に楽しくわいわいというのが実は好きではないんだろうな。特に同じ興味を持つ人たちだけで集まるってのには興味がないんだろうな。どうせ集まるんだったら全然違う価値観を持つ人たちと話したいっていう願望が強いんだろうな。
とまぁ、自分ではあれなんですけれど、支援します(w。
歌野晶午著「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」
読書感想文 | |
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- 作者: 歌野晶午
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/20
- メディア: 新書
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タイトルを見て…。作者の言葉を読んで…。こんな小説だとは思わなかった…。だまされた…。
ぱっと見てね、いわゆるライトノベルチックな作品を歌野氏が書いたのかと思ったのですよ。でも、歌野氏のことだから隠し味的にそういう感じも得られるんだろうなぁと思ったですよ。
ところが、実際読んでみるともうね、強烈。強烈な本格臭。そこに隠し味的にぬるい話が混ぜられているって感じ。逆でしたね、俺にとっては。
例によって推理小説の感想は内容まで踏み込まないようにします。
最後に。
この作品は連作推理小説です。そして、背後に潜んでいる謎はこの本の最後のページまでに解決していません。つまり、ほぼ間違いなくこの先続くと言うことです。
そういうところは確かにライトノベルチックな臭いを感じさせますが、背後の謎を忘れるくらい、一つ一つの謎がいい感じなんですよねぇ。
連作とスーパーハイブリッドの違い
読書感想文 | |
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私は「スーパーハイブリッド構造」という名前を付けた物語の新しい構造が出現したとかいう怪しげなことをここに書いています。その構造を持つ例となる作品、というか、自分が知る限り現存する唯一の作品が「ハヤテのごとく!」という、往々にして萌え系と見なされる漫画であるため、そういう作品が持っていると提案されている「データベース構造」と比較されがちであるのではないかと想像しています。
私は、残念ながら漫画をそれほど読む人間ではなく、いえ、小説だって大してむさぼり読んでいるわけではないのですが、「データベース構造」は「スーパーハイブリッド構造」にたどり着く過程でちょっとだけ目にしただけです。いずれその2つの構造の違いも書けるようになりたいなと思いますが、今はやめておきます。
私の知っている物語の構造の中で「スーパーハイブリッド構造」に近いのは「連作」です。いくつか意味があるようですが、ここで言っているのは一人の作家がそれぞれ関連性がある短編、中編を書き連ねて行く作品という意味合いです。
「スーパーハイブリッド」が「連作」とどう違うのか?実は私はその問いに答えることができませんでした。違うということはわかるのですよ。それが言葉にできなかったんですね。
しかし、最近連作推理小説を読み、なるほどやはり全然違うんだなということがわかりました。今日はその印象が薄れる前に「連作」と「スーパーハイブリッド」の違いを書き留めておきましょう。
引き合いに出す作品は2作
前者が連作の例、後者はスーパーハイブリッドの例です。
まず、前者の作品について簡単に説明しましょう。
タイトルからは想像もできないような本格的な推理小説です。主要登場人物は3人。主人公の舞田歳三は刑事。その兄舞田理一の家でビールを飲みながら仕事の話を差し障りが無い程度に話している。そしてその席には理一の一人娘、舞田ひとみがいることも多い。ひとみの一見事件とは全く関係がないような話からヒントをつかみ事件を解決していくというお話です。
次に後者についても説明を試みます。
一言で言えば現時点では説明不能。親の借金を押しつけられてた綾崎ハヤテが大金持ちのお嬢さま三千院ナギに拾われて執事になり、ナギのメイド、マリアや、前に通っていた学校、ナギの好意で通えることになった学校それぞれの同級生、ナギの金持ち友だちなどと交流をするというお話です。
さて、前者と後者にはまず一つ大きな違いがあります。それも、「連作」と「スーパーハイブリッドの」違いの一つでしょう。
前者では本全体を貫く一つの謎が呈示されています。おそらくその謎が解かれる時、このシリーズは終わるのではないかと予感させる謎です。物語はその謎との関連性をほのめかして実際には無関係だったり、逆にその謎とは全く無関係と思わせておいて微妙に関係している、そんな調子で進んでいきます。
後者には今のところ全体を貫くようなテーマが呈示されていません。とにかく、主人公の目標が「とりあえず」という所で止まってしまっています。それが最終目標でないことはわかるのですが、その先に何があるのか、読者にはさっぱりわからないです。おそらくはその「とりあえず」の目標をクリアしていく中で最終的に目標とする事柄が明確になるのではないかと予想しています。
もう一つの違い、それは登場人物です。
前者の登場人物は、どの話でも歳三、理一、ひとみの3人が中心です。この3人が何を考え、何を思っているのかを中心に据えて読んでいけば読みやすいです。
それに対して後者では、序盤こそ、ハヤテ、ナギ、マリアの3人を中心として読むことができるのですが、ハヤテが学校に通うようになってからは混沌とした状況になります。メイン3人の誰かが、あるいは全員がいないところで、サブキャラである桂ヒナギクや西沢歩の物語が進んでいき、その2人の物語が突然の終わりを迎える場面も描かれます。
以上の事実から「連作」と「スーパーハイブリッド」の違いは、「柱」の持つ重みの違いにあると私は考えています。短いストーリーがそれぞれに関連性を持っていることに代わりはないのですが、「連作」の場合は、一つの事柄、一グループの登場人物を常に中心にしているのに対し、「スーパーハイブリッド」の場合は、それぞれのストーリーが、どの事柄に、どの登場人物に関連しているのかは時と場合によって異なっていると言えると考えています。
そう。現実を思い浮かべてみて下さい。現実は物語のように単純ではありません。一つの目標を達成するためにみんなが一丸となって行動するなんてことはめったにありません。人はそれぞれ自分自身の目標を持ち、あるいは目標を探しながら生きています。全く別の目標を持つ人たちが「とりあえず」一緒に行動をすることもあります。そして、ある人がある目標に邁進していても、別の人は全く別の日常を生きていることなんて普通にあります。しかし、その別の人の行動がある人の目標達成に不可欠だったり、逆に邪魔をしたりすることだって良くあることだと思います。
あたりまえのことですが「連作」も「スーパーハイブリッド」もそれ以外の構造を持つ物語も、基本的にフィクションであることを確認しておきたいと思います。作者が思い描いた空想の世界なのです。その空想の世界をより現実らしく見せるために今まで多くの創作者がいろいろと工夫をしてきました。「スーパーハイブリッド構造」は、おそらく偶然生まれたその工夫の一つだと考えています。そして、その構造は空想の世界を現実に近づけるためにおよそ考えられる工夫の、少なくとも現時点では「最強の方法」なのではないかと私は考えています。



私ですか?勿論予定なんぞ有りません。マリアさんの誕生日を静かにお祝いする位です。
ハヤテのアニメに関しては、「ハヤテのごとく!」で無いのならば、笑って見ていられたのでしょうけども・・・。
西沢さんのファンクラブですか。協賛はするけども、会員にはならないかな、私も。この作品に関しては、ずっと全体を見ていきたいのですよ。なので、一番は西沢さんなのですが、会員にはなれないかな、と。
以上だらだらと、失礼しました。
私はひまですが何か?
いえ、忙しかったです。犬の餌買いに行ったりしていました。夕方出かけたら今日はみんな早く家に帰るみたいで店も道も空いていました。
ハヤテのアニメはハヤテではないと思って見ています。原作から見たらあくまでも広告宣伝の一環だと。ただまぁアニメって怖いなぁと思ったのは、原作を読んでも自然とあの声で脳内再生されるようになっちゃったんですよね。いかんなぁ。
ファンクラブの件は水を差すのも悪いのでリンクだけにしましたけれど、自分は会員になる気がないくせに盛り上がらなければさびしいと思ってしまう身勝手な自分がいていやになります…
コメントありがとうございました!
言及リンクありがとうございます!
>妙に切ない気分
うーん、どうしてでしょう、自分でも分かりません。
ただ、あそこでハヤテに出会わなかったらずっとあのままだったわけで、そうすると、大切なことに気付かずにいたわけで、、、まぁそれはそれでいいかもしれないけどやっぱり何か寂しいですよね。
ある意味マリアさんにとってハヤテが”運命の人”になったんじゃないかな。
>彼女自身も物語の中でたぶん変わっていく
今までずっと気遣う側だったけど、気遣われるようにもなったのは、彼女にとってとても大きな変化だと思います。
その変化が彼女をいい方向へ変えていってくれればいいなとおもいます。
例によってまとめてで失礼します。
ナギにとってハヤテがなんらかのきっかけになったってのはわかりやすいですが、マリアさんにとってもそうなんですよね。今までナギのためだけに生きてきたのに、いつかはナギが独り立ちすることを意識するようになり、その時のことを想像してさびしい気持ちになったりもしています。
やっぱりなんかよくわからないけれど切ないですね。
すいません…。「ブギーポップ」ってなんですか?っていうところからなんですけれど(笑)。ぐぐってみたら小説のことですかね。紹介文を読むとハヤテと言うより京極夏彦のあの作品を思い浮かべてしまいました。年末年始に読んでみるかも知れないです。
コメントありがとうございました!