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二日続けて携帯電話を持っていくのを忘れてしまった…これじゃ携帯電話じゃなくて電話じゃないか…と、見せかけて、携帯電話が「ケータイ」と略されていることからもわかるように、携帯されない「ケータイ」は「」である。「」。
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memcachedとかまともに考えて頭おかしいと思うのだが、これ普及してる理由はなんだ。
と、いうような感じで、memcachedの悪口書こうと思ったのだが、TBとかのデータを扱うとか言われたときに、じゃあどうするか、と言われると…うーん、それならちゃんとアプリケーションのアクセス分析してそれ用になんとかするかなぁ…
でも大規模なDBとかになると、どこがボトルネックになるかなんて一回行き詰まってみないとわからなくて、そういうときに設計しなおすわけにもいかないだろうから、じゃあどうするかというと、memcachedになってしまうのだろうか。
僕は一度もサーバ系はやったことないので適当なことを書くが…
memcachedのようなものがありがたがられる、というのは結構イカれてて、ギガビットイーサ(約100MB/s)つーのは、メモリ(約10GB/s)の100倍くらい遅くて、HDD(約100MB/s)と同じくらい。まあ、HDDはシーク時間があるんで…と、思ったが、memcachedもそんなピーク出るとも思えず、あれ何バイトぐらいやりとりしてんだろうか。OSのレイテンシ考えると、HDDのシーク時間と数倍ぐらいしか変わらないんじゃないか。
うーん、なんか全然見当付かないな。適当なことは言えない。どっかに「こういう構成で、もとがほげほげがレイテンシいくらのスループットいくらだったのがこう変えたらこうなった」とかあればいいんだが。
「ネットワーク越しにデータやりとりするようになったら速くなりました」というのは、どういう状況で有り得るのだろうか…