Hatena::ブログ(Diary)

tangkai-hatiの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-12-31

今年最後の太陽がしずむ


快晴にして穏やかな大晦日もあとわずかでおしまい。

新たな年の訪れの前に、今年最後の太陽が沈んだ。


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今年最後なのだから、もっとゆっくり沈んでいかないかい?

おもわずそう言いたくなるほど、太陽はいつもの通りにさっさと沈んでいった。


明日の朝、また東の空から昇ってくる、そう知っているから、信じているから、

それでも心静かに、夜を迎える事ができるのだろう。


「信じることができる」ことは強い。

信じることができれば、不可能などどこにも存在しない。

2008-12-30

見通し

今年は正月前のこの時期にしては蓮根が安く、しかも質が良い。

孔の中は綺麗で、見通しも良い。

来年を占う、吉兆であってほしい。


そう思いつつ。


(大晦日前日の台所から)

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2008-12-28

『〜東京駅〜「赤レンガパウンドケーキ」』


まだ諸々、仕事の雑用も片付いていないので年末気分になれずにいますが、世の中は海外へお出かけやら、年末のご挨拶やら....

みなすっかり休暇や年末シフトになっている様子。

とりあえず今日は事務所にはでずに、自宅で明日の段取りをし、おやつに甘いものをいただいてみたり。


先日、知人3人でランチを食べた際に、T辺さんからいただいたお土産。

『〜東京駅〜「赤レンガパウンドケーキ」』


パッケージはレンガ模様で、中身のケーキもずしりと重量感あって、レンガのイメージ。


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これを読むと東京駅には833万4000個の赤レンガが使われているというのが驚きですね。


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東京駅をイメージした赤レンガの商品化にはこれが大事。(笑)


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パウンドケーキということで、かなり重々しくカロリーも高いのでは?と夜開けるのを躊躇していましたが、

パウンドケーキよりはちょっとだけ軽く、甘さも控えめで、しかもチョコバナナの香りいっぱい。

中にはクルミの粒がちらちらと。

ということで、さっそくいただきます。


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ところでこのケーキ、販売しているのは東京駅コンコース内(駅ナカ)の「サンピエロ」というベーカリー。

ここは同席したもうひとりのW田さんのいるお店でもあるのですが、東京駅で買う新幹線車内ランチの候補の1つ、パンが食べたい時の立ち寄り先でもあります。

以前は『Good Times Bakery』(グットタイムスベーカリー)という名前でしたが、当時から季節感あふれるユニークなパンが楽しみなお店です。



「サンピエロ」

http://www.nre.co.jp/nre/tenpo/sunpierrot.html


東京駅丸の内側、中央通路と北通路の間にある「ダイニングコート」の入り口、中央線(1,2番ホーム)にあがるエスカレータの下付近。



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2008-12-26

久しく


行っていないなぁ。

出かけたことによるリスクのほうが、メリットより多い現状ではしかたない。

不況は世界との繋がりを狭める。


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2008-12-19

「よっしゃ、よっしゃ!」

昨日、長岡でこんなマニアックなお酒をいただいて帰ってきた。


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ラベルの文字が読めるだろうか。


そのものズバリ「田中角榮」。


田中角栄」が「よっしゃ、よっしゃ!」と政治の一線にいた時代は、良くも悪くも、目の前で「事が動いていた」時代だった。

そしてそれを庶民でも実感できる時代であったと思う。


「よっしゃ、よっしゃ!」という口癖、それはたとえ口癖ではあっても、陳情に挙がった議員や団体が耳にすれば、まるで具合を悪くして不安をかかえて病院を訪ねた際に、医者から「大丈夫ですよ。」と言われたときのような安堵を覚えたのではないかと思う。



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さて、製造は長岡の銘蔵「吉乃川」、新潟産枚100%の純米酒だから、お味には間違いないだろう。


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ところが発売は「吉乃川」ではない。

箱をみると「角さんの台所」とあり、住所は柏崎市西山町坂田となっている。

西山町坂田は田中角栄の生地であることは知っていたが、なんであろうと思って調べれば、なんと田中角榮記念館の敷地内にあるレストランだった。



田中角榮先生が好まれた越後の郷土料理。是非ご賞味下さい!

当店は田中角榮先生の生地、新潟県刈羽郡西山町坂田の田中角榮記念館の敷地内に在ります。越後コシヒカリのおいしさを堪能していただくために、おにぎりや、どんぶり物など米食を中心とした、角さんの好物料理を主メニューにしております。

田中角榮記念館付属レストラン。

http://nttbj.itp.ne.jp/0257482188/index.html

その人がどんな人物であったかということは、さまざまな書物や評論、ネット上での情報をみていけば、およその像は沸き上がるというものだが、私はその人物が何が好きであったか、何を好んで食べていたかがとても気になってしまう。

今度、柏崎方面に行く際には一度「のっぺ」を食べに寄ってみたいものだ。




『角さんの台所』

http://nttbj.itp.ne.jp/0257482188/index.html

http://www.tanaka-zaidan.net/restaurant/index.html


〒949-4135 新潟県柏崎市西山町坂田1392−1

tel: 0257-48-2188

営業時間:10:00〜16:00

定休日 :毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)



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2008-12-17

雪国


まもなくここは

これでもか、これでもかと

雪が身の丈の何倍も降りつもり

すべてを閉ざしてしまう


そんな中でも、誰も絶望しないのは

年があけ五月になれば

ふたたび雪が消えていくことを知っているからだろう

田に水を入れ、苗を植え、

秋には黄金色の稲穂が頭を垂れるのを知っているからだろう



『わからない』ことの不安、

『憶測』のこころもとなさ、

『ことば』のかなしさ


どれもが私を『知る』ことの安心からとおざける

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2008-12-12

アクセス集中


昨夜から、心が悲しみの池の底に落ちてしまったようで、

感覚が働かず、しばらくblogもオヤスミしようかと思っていました。




そんな折り。


20時13分44秒から、なぜか突然私のblogに爆発的にアクセス集中...

同じ時間、つまりたとえば20時14分代だけでも、80件。

しかもほとんどが携帯電話から。

リファラーのページをめくってもめくっても、見事なばかりに携帯キャリアのドメインが並んでいます。


一帯何が起きたのでしょうね。

残念ながらリファラーでは携帯電話の場合のアクセス先URLが判らないので、

私のblogのどこをそんなに観ているのか判りません。

ただ、同時にパソコンからのアクセスでも普段より増えたのが、

吉田牧場 岡山」というキーワード検索でのアクセス。


もしかしたら、この直前にTVの何かの番組で、吉田牧場のチーズが話題になったのかもしれませんね。

そのつもりになって、自分でも携帯電話のgoogleで検索したら、

あはは、TOPに私のblogがでてきました。


やっぱり、コレかな?

http://d.hatena.ne.jp/tangkai-hati/20080130/1201689156


ところで、同じgoogleでも、携帯版だと私のサイトがTOPと、それから2番目に続けて出てくるんですが、パソコンだと数番めなのです。

パソコンと携帯電話とで、データベースが独立しているのですね。




(追記)

時間がたつにつれ、ある傾向が。

・パソコンからのアクセスが増えた。

・ネット通販で買える店を知りたい、という検索の結果が上位を占めだした。

やはりTV番組かな。


いつになく沈み込んでしまった訳....

それは満月が、しかも大接近していたからなのでしょうか。


【Technobahn 2008/12/11 18:26】月は明日、12月12日に1年の内、もっとも地球に接近する近地点(perigee)を通過し、地球との距離がもっとも遠ざかる遠地点(apogee)に比べて明るさでは30%、みかけの大きさでは14%も増大することとなる。

 月の近地点通過を受けて、満潮時の海水面の高さも1年を通じてもっと高くなる「近地点潮(perigean tides)」という現象も起きる予定だ。


12月12日は月がもっと美しく見える日、近地点を通過で地球に最接近


先日、友達とランチとセットになったアロマセラピーに行ってきましたが、そこは「その日の月の満ち欠けにあわせたトリートメント」の「ムーンサイクルセラピー」を行っていました。

よく「星座は何座?」ときかれて答えます(私は双子座)が、 実はそれは生まれた日に太陽のある場所(星座)によってきまるもので、それとは違いもう一つ、月がどの場所にあったかで決めるという星座もあるのだそうです。

そして満月は・・・


満月(鎮静とバランス)


心が乱れ攻撃的になりやすくなります。満月の日はその人のエネルギーが増幅されて、元気な人は更に元気に、元気のない人は更にパワーダウンします。

吸収能力が強まるのでダイエット中の人は普段より少なめの食事量に。




『LUNATUA(ルナチュア)』

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

アロマセラピールーム


tel: 03-5783-1111

http://www.lunatua.jp/

どこまでも



悲しい...


どうしたらよいか

わからないので


なお 悲しい





底知れず落ちこんだ気持ちは、悲しさ以外のすべての感覚を封印してしまう。

無理矢理口に押し込んだパスタはプラスチックのようだった

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2008-12-05

風に舞い落つ


朝から風速10mを越す強い南風が吹いていた。

気温は20度近くまであがり、コートにマフラー姿では汗ばんでしまう陽気。

日本海に低気圧があり東進している。

これが春先であれば、春一番なのだろう。


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国道沿いの銀杏並木は、朝からの風で、かなり紅葉した葉を落としていた。

まだ風も止まない中、歩道を歩けば、足もとには積もった銀杏の葉、そしてさらに舞い落ちてくる黄色い葉。

銀杏の葉と戯れていられるのもわずかな時間だけ。


そばでは、竹箒で落葉を掃く人の姿があり、掃いても掃いても、葉は落ち続ける。


明日から急激に冷え込むとのこと、このいたちごっこもあと数日の間のことだろう。

エレベータ点検の賜物『階段を下りる』


外出から荷物を置きに、一度戻る。

エレベータ前に立つと....ああ、忘れていた。

今日のこの時間はエレベータ定期点検で使用できない時間だった。


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標高差50m以上を重たい荷物とともに、上がる。

ひたすら上がる。

どんどん上がる。

なぜか高校の時、山岳部がリュックにブロックのカタマリをいれ、学校の階段をせっせと上り下りしていたのを思い出す。

そんな事に力を使いたくないのに、なぜかいろんな事が頭にうかぶ。

丁度半ば頃、一番辛い。

とにかく上がる。


部屋に入って、ほっと一息。

荷物を置き、きびすを返すかのように、再び今度は階段を下りる。


ああ、これから荒れ模様となる空。

女子校からは体育の授業の賑やかな歓声が聞こえる。

紅葉がすすみ、街全体がうっすらと赤茶色くみえる。


それにしても下りは辛い、登りより辛い。

足が地につくまで体の前体重を片足の太ももでささえるのだから。

そして、同じ方向にグルグルおりれば、目が回る。

踊り場で逆開展して、目が回らないようにしなくては。


踊り場、そうだ! と思って、携帯電話で下界を撮った。


14-13F踊り場

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12-11F踊り場

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10-9F踊り場

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8-7F踊り場

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6-5F踊り場

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4-3F踊り場

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2-1F踊り場

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広い世界が徐々に狭まり、地上ともなれば、目前にそびえる建物やビルの間に、自分が挟み込まれたような錯覚をする。

同じ場所で、高さをかえた視点から物を見ることは、意外な発見があったりもする。

2008-12-04

開業50周年の輝き『東京タワー ダイヤモンドヴェール』その2


(その1から)



真下からのタワーをみたあと、再び、コースをかえて全景の見える場所を探した。

探したというより、頭の中に「あそこへ行けば絶対に見えるはず」という候補があって、そこへ向かった。


手前に建物があるが、タワーが単独であるシーンとは違って、これはこれでまたタワーの存在を見ることができる構図ではないかと思う。


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ある場所の33階から。

20時丁度から10分間だけの「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」を見るために、18時半頃に着席。

窓の正面には何ひとつ邪魔のない東京タワーの姿。


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20時10分から22時までの「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」

ガラス窓越しのためもあって、ちょっと寂しそうに見えた。


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しかし、この場所は最高の場所。

おそらく女性を連れてのデートなら、夜景だけではなく目前の東京タワーのライトアップが3種類楽しめる、

この日程、この時間を抑え、そして窓側の席を予約。

あとはもう..... 

これで万全でしょう。

開業50周年の輝き『東京タワー ダイヤモンドヴェール』その1


最近は、第二東京タワー建設で、今後がどうなるのか、といった話題もある東京タワー

地元の名所にありがちな「滅多に行くことはない」場所ではあっても、都内を移動していて、東京タワーが見えるとほっとしたりする。

かつてまだ高層ビルが少なかった頃に、東海道新幹線で出張から戻ってくると、浜松町付近を低速で走行中にタワーがみえ、「ああ、東京に戻ったなぁ」としみじみ思ったりもした。


その東京タワーがこの12月23日に開業50周年を迎えるのだそうだ。

それを記念して、普段にはない新しいライトアップを12月1日からスタートしている。

いままでも、時折、特別なイベントに関係して、タワーのライトアップがグリーンになったり、青になったり、ピンクになったりと、色々あったが、いずれもその記念の日のみ。

今回は年末の期間、連日みることができ、さらに、時間帯によってライトアップの種類も変わっている。



ダイヤモンドヴェール」点灯スケジュール

●12月2日(火)以降の点灯スケジュール

12月は下記日程で「ダイヤモンドヴェール」を点灯します。

点灯日程 2008年12月2日(火)〜6日(土)/2008年12月15日(月)〜25日(木)

点灯時間 

日没〜20:00  「ランドマークライト

20:00〜20:10 「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」

20:10〜22:00 「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」

22:00〜24:00 「ランドマークライト

※上記日程以外の期間は、日没〜24:00までランドマークライトのみ点灯致します。

※年末年始以降の「ダイヤモンドヴェール」点灯スケジュールは、各月とも前月下旬に、翌1ヶ月分を東京タワーHP上で発表致します

http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1216:title=「ダイヤモンドヴェール」


なんだか気になりだして、友人のK子さんとランチのあと、夕暮れの品川から東京タワーを目指した。


どこから見るか?

タワーの真下では全景をみることは出来ず、ある程度距離をおくことが必要だが、かといって、たいていの場所は前に街路や信号、電信柱、ビルといった障害物があり、なかなか思うような場所がない。

まずはアクセスの良い都営地下鉄線の「大門」駅から、地上にでて、タワーを目指す。

駅をでてすぐにはタワーは見えないのだが、少し歩くと突然、ライトアップしたタワーが目に飛び込んでくる。

慌ててシャッターを切りたい衝動に駆られてしまうが、まだまだ、もっと良い場所があるはず。


そして、東京プリンスホテルと増上寺の間の道に出た。

ここは街路があり、また街路灯もあるが、少しづつ移動しながら見ていくと、割合全景が綺麗にみえるポイントがみつかる。


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最初、無理に感度100のまま、手持ちで頑張ってみたが、シャッタースピード1/8以上で、どうしても手ぶれがおきてしまう。


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感度400にかえてみると、意外にも画質は荒れず、シャッターは1/25以下で切れて、手持ちコンデジでも、そこそこ満足。

このライトアップは期間中のほとんどの時間に点灯する、「ランドマークライト」と呼ばれるライトアップ。


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タワー途中の展望台付近には、「TOKYO」「50」という文字が光っている。

いうまでもなく、開業50周年の東京タワー




さらに足をすすめ、東京タワーの真下まで行ってみた。

夕刻5時半頃、修学旅行生が展望台行きのエレベータの前に長蛇をなしているので、とても上に上がっていく気力はなくなり、しばらくタワー下のツリーを撮ってみた。

真下からみあげるタワーは、ごつい橋脚がライトアップされ、ツリーの灯りと対比して面白い。


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この鋼材が、このボルトが、50年を支えてきたのかと思うと、当時の威信をかけたタワー建設と技術に驚いてしまう。

戦後の東京とともに、ずっと50年を過ごしてきた東京タワーは、どこにどんなに新しいタワーができようとも、間違いなく東京のランドマークだろう。


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(その2につづく)




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2008-12-01

初冬の加賀の旅 その3『山中温泉「花紫」にて「超特選雪見蟹懐石」をいただく』


(初冬の加賀の旅 その2より)



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加賀の旅は11月28日から2泊3日。

その1日目となる28日の晩は「山中温泉」にある「花紫」という宿に宿泊でした。

こちらでいただいたのが「超特選雪見蟹懐石」。

「特選雪見蟹懐石」とどこが違うかといえば「超」という冠がついているところですが、その訳はこれから出てくる御料理の中で判ります。


部屋は入り口からいきなり踏み込みとなるのではなく、水屋(流し)を兼ねた小さい坪庭から踏み込みにあがるようにできています。

このちょっとした空間だけでも、お決まりの温泉宿の配置と違って、部屋のゆとりを感じさせます。

私たちのチェックインは夕暮れ時でしたが、この宿ではなんとチェックイン12:00、そしてチェックアウト翌日12:00で、24時間滞在も可能になっています。早めに入り、チェックインの後に街中の散策をし、夕食前の温泉を楽しむのも良いし、また翌日は朝食のあとにゆっくり温泉に入っても、まだ余裕があります。


食事前に露天風呂へいき、さっと汗を流し、そしていよいよお楽しみの夕食です。


食事は朝晩ともに、ステイダイニング「にほん」というレストランでとります。


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ここは和紙を斬新につかったインテリアのデザインで、個室ではないものの、各グループとの仕切りは程よく圧迫感もなく、ゆったりおちついた食事ができる場所でした。


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今回の御料理は解禁なたズワイ蟹がお目当てでしたので、蟹料理のコースでしたが、通常の宿泊ではきまったコース料理ではなく、メニューの中から好きなものを選ぶことができる「アラカルト懐石」だそうです。




先付け「香箱蟹ゼリー酢掛け」

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「香箱蟹」という違う種類の蟹がいるのかと思ったら、これはズワイガニの卵をもった雌蟹のことでした。

酸っぱいゼリーの上に卵と脚が出てきましたが、早くも「うーーーーん。。。。」と美味しいうなり声が挙がってしまいました。


「橋立港ずわい蟹」

この青いタグは一体何でしょう?

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よく見ると「石川 橋立港」と書かれています。

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このタグがあるのは橋立港で水揚げされたズワイガニの証明だそうで、他の「日本海産ズワイガニ」と区別されているのです。

ここでこの御料理のコース名に「超」がつくわけです。


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やはり蟹には日本酒でしょう。

地元加賀の地酒の飲み比べセットを。

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蟹、蟹味噌、日本酒とくれば、きれいさっぱりこうなります。

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お椀「湯葉胡麻豆腐」

美味しい出汁のきいた汁に湯葉胡麻豆腐、そして上には雲丹が載っています。

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割鮮「ずわい蟹の洗いと橋立港旬の沖のもの」

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焼物「橋立港ずわい蟹炭火焼」

ここにもあの水色のタグが。

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焼き蟹にも味噌が一杯です。

なんと他のお二人はあまり味噌が好きでないそうで.....

先のボイルした蟹も、こちらも、私が一人で味噌を堪能させていただきました。

あまりの幸せに、日本酒も追加して、綺麗に。

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箸休め「加賀丸芋とろろ」(写真なし)


夢中になって食べた蟹、さすがにもうお腹が一杯になりだしていたのですが、さらにもう一品。


鍋「ずわい蟹味噌しゃぶ鍋」

こちらも青いタグ付きの蟹ですね。

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蟹味噌を鍋にいれ、竹にはいった鳥つくねを沸騰した出汁に落とし、そして各自が蟹脚をもってしゃぶしゃぶと....

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食事「蟹雑炊」

白い御飯と蟹雑炊、どちらにしますか?と言われ、勿論蟹雑炊なのですが、おなかが苦しい。

ところが出てきてみれば、入らないはずがない、いい香り、いい出汁のでた雑炊。

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デザート

デザートには目のない3人です。

やはり「別腹」は存在するのです。

左上は白玉のはいったぜんざい。

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お皿の柄との取り合わせも綺麗。

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今回は蟹料理のコースだったので、料理一品ずつ...という出方ではありませんでしたが、それでも出てくるお皿はさすが金沢。本当は蟹まみれの手でなければ、ひとつひとつゆっくり見てみたいと思う陶器ばかりでした。



(初冬の加賀の旅 その4へ)  編集中




山中温泉 花紫(はなむらさき)

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〒922-0114 石川県加賀市山中温泉東町1丁目ホ17-1 

tel:0761-78-0077 

mail:hana@hana-mura.com



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