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2009-04-28

中越の雪山を見ながら『峠』を読む


車中で雪山を眺めながら、この本の冒頭を読む。

これはきっとすごくダイナミックな読書法なのだと思う。


峠 (上巻) (新潮文庫)

峠 (上巻) (新潮文庫)



南魚沼、浦佐駅付近。

この7年間、全く同じ時期、同じ時刻にこの場所を通勤で通っている。

毎年4月には駅前の平地もまだ雪深く真っ白で、八海山や駒ヶ岳を始めとする山々は5月半ばすぎまで雪を頂いているのを見ることができたのに、今年は例年より雪の少ない冬がすぎ、初回の授業のあった4月14日にはまるで雪のない世界で驚いていた。

ところが末になって寒波が再び戻り、数日前にかなりの雪が降ったらしい。


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この少し手前の越後湯沢も駅前の雪は無かったものの、同様に近くの山々は真っ白だった。

三国峠群馬県沼田から新潟県湯沢方面に抜ける国道17号線(三国街道)を抜ける難所中の難所。

今でこそ三国トンネルがあるが、当時はひたすら山腹のわずかな道を巡りながら、豪雪の中を歩いたに違いない。


年末のこの地は机上で読んでも想像を絶するが、目前に雪山を臨みながら読むこの下りは、耳もとを吹きすさぶ風の音、手を切るような冷たさ、そして雪崩や吹雪の恐怖を目の当たりにするようで、真に迫るものがある。


 継之助は、発った。

 道はいわゆる三国街道をとる。上杉謙信のころからの古道であったが、しかし、謙信のころには三国峠はない。

 三国峠越後と関東とのあいだにそそり立つ峻険(しゅんけん)で、街道最大の難所とされ、江戸幕府の初期に切り落とされた。冬期、この峠をぶじ越えればまず命をひろったとみていい。

「一種の狂人かもしれない」




「『峠』(中、下)読了」につづく




南魚沼市・八海山、駒ヶ岳付近』



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三国峠



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『角さんの台所』で『のっぺ』を食べてみた


以前から長岡周辺の食べ物で気になっていたのは『のっぺ』。

『のっぺい汁』というのは知っているけど、それとは全く違う食べ物らしいのです。


昨年の暮れにこのお酒をいただいた際、その発売元、柏崎市西山町坂田の道の駅にある『角さんの台所』という店に『のっぺ』があったのを思いだし、さっそく出かけてみました。


箱をみると「角さんの台所」とあり、住所は柏崎市西山町坂田となっている。

西山町坂田は田中角栄の生地であることは知っていたが、なんであろうと思って調べれば、なんと田中角榮記念館の敷地内にあるレストランだった。


その人がどんな人物であったかということは、さまざまな書物や評論、ネット上での情報をみていけば、およその像は沸き上がるというものだが、私はその人物が何が好きであったか、何を好んで食べていたかがとても気になってしまう。

今度、柏崎方面に行く際には一度「のっぺ」を食べに寄ってみたいものだ。

tangkai-hatiの日記

長岡信濃川が山あいから出て、一気に平地が広がりだす場所。

両側を丘陵にはさまれ、北東側に開けた場所ですが、その西側にあたる丘陵一帯を「西山」と呼んでいます。

越後線の西山駅、または北陸自動車道の西山IC近く、田中角栄生家に近い場所にある「道の駅西山ふるさと公苑」というちょっと不思議な道の駅

その一角に平屋の建物がありました。


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店の脇の看板は、見てのとおり。

ここはやはり『のっぺ定食』を食べてみましょう。


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お盆の上には、小鉢(かんずりの載った冷や奴)、サラダ、味噌汁、おにぎり2個と漬け物、果物、

そして、中くらいの鉢に入った「のっぺ」が載っています。


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なによりも初めて見て食べる郷土料理の『のっぺ』。

塩味の出汁の中に煮込まれた里芋、人参、タケノコ、椎茸、レンコン、白こんにゃくに、彩りの紅白カマボコ。

そして、とろみがついた煮物と汁物の間のような感じ。

とろみのついた塩味のけんちん汁のようなものでしょうか。

冬の寒い時期に、このとろみは料理が冷めにくく、そして体も温まります。

もしかしたら農作業の合間の食事に、鍋に入れておにぎりと一緒に持っていったのかもしれませんね。


店の方に出汁は何を使っているか聞いたのですが、「普通の出汁です」と。

「あと鶏肉が入っているので、その出汁も少し出ているでしょう」と。

なぜこのようなことを聞いたかというと、会津の郷土料理『こづゆ』にちょっと似ていたからなのですが、『こづゆ』は干し貝柱から出汁をとるため、『のっぺ』は何の出汁かが気になったのです。


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聞けば『のっぺ』は各家で入れる素材や出汁も微妙に違うそうです。

メニューはカツ丼にカレーライス、ざるそば、おにぎり......

『角さんの台所』はレストランというより、「角さんが昔自宅で食べた懐かしいお袋の味」の店なのでしょう。





このあとは『江口だんご』に寄り道をして、美味しい五色だんごとお抹茶で一服でした。


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『角さんの台所』

http://nttbj.itp.ne.jp/0257482188/index.html

http://www.tanaka-zaidan.net/restaurant/index.html


〒949-4135 新潟県柏崎市西山町坂田1392−1

tel: 0257-48-2188

営業時間:10:00〜16:00

定休日 :毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)



大きな地図で見る




江口だんご本店

新潟県長岡市宮本東方町熊之宮52-1

TEL/0258-47-4105 FAX/0258-47-4100

営業時間:9:00-18:30



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2009-04-27

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その12『四国こんぴら歌舞伎大芝居 〜金丸座〜 』

 

(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その11『釜あげうどんで朝食を〜長田in香の香〜』 より)



いよいよ琴平到着。

土讃線琴平駅そばの公営駐車場に車をとめ、金丸座へと歩いて向かいます。


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いつものとおり、狭いアーケード街(新町東レトロ街道)をぬけて、金倉川の橋を渡るところで、歌舞伎出演者の幟。

青空にはえるカラフルな幟は、これをみるとまた今年もやってきた、という感慨が湧きます。


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ここから金比羅山の参道が始まります。

両脇には土産物店がならび、賑やいでいますが、金比羅さんの有名な階段はまだまだ先。

毎回通るたびに思うことは、いい門前の風情なのに、電信柱と電線が邪魔だということ。


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緩やかな階段が少し始まった頃、土産物街を左手に降りて急坂を登っていくと、公演場所『金丸座』に到着。


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木戸の前にはすでに沢山の来場者が待っています。

この広場にはお弁当や飲み物、当日のパンフレットなどを売る店もでています。

今日の公演は正確には『第二十五回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」』といい、私は5年前から毎年楽しみに公演を観にきています。


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会場内の案内をする「お茶子さん」と呼ばれる、揃いの着物に黄色の帯をしめた女性。

このお茶子さんはボランティアで全国に募集が出されていますが、大人気なのだそうです。

お茶子さんの後ろ姿が素敵で、入場して席まで案内をしてくれる際に毎回ここで写真を撮っています。

立ち止まっていただくわけにもいかず、いつもブレぎみ。


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今回の席は二階の桟敷席。

当時の人の体格をもとに作られているので、大変狭く、手荷物もあるので足を伸ばす余裕もほとんどありません。

それでも、一旦始まれば夢中になって見てしまい、あとで足の痺れに気が付く始末。


この建物には照明はありません。

公演は日中のみ。

1階、2階それぞれの側面に窓があり、障子戸と板戸の組み合わせになっています。

シーンに応じて、一斉にその障子戸と板戸の開閉をし、明るさの調整をします。

舞台は蝋燭の光。

揺れ動く蝋燭の炎で、当時はさぞ役者が妖艶に見えたことでしょう。


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昔はこの大梁をささえるために、4本の大柱がたっていたそうです。

当然、その柱が邪魔になって見えなくなる席があり、改修工事をした際、大梁に鉄骨を入れて強度を持たせ、柱を外したそうです。

この改修工事は「平成の大改修」といわれ、芝居小屋ならではの仕組みの発見がたくさんあったそうです。



昭和50年度の移築大改修以後、昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が毎年開催されるようになり、全国の歌舞伎ファンの方々がこの旧金毘羅大芝居「金丸座」を訪れ、春の風物詩として盛況をいただいております。

 この度、日本最古の芝居小屋として国の重要文化財として指定されているこの小屋を、現代でも安心して観劇いただけるよう修理後30年経過した建物の健全性と耐震性能を調査し、今後の維持管理について検討することになりました。

調査の結果、梁のねじれや壁の亀裂は建物の保存に支障がないことが判かりましたが、耐震診断の結果は、今後の小屋の活用には無理があることが判明しました。

 そこで天井裏全面に鉄骨で構造補強を施すことになりました。偶然、補強を施すことにより、今まで住民からの待望の大梁を支えていた四本の支柱を除去することが可能となり、本来の姿(江戸時代の内装)に戻すことができました。

 そして、驚くことに調査の過程で、ちょうちんを吊っていた観客席上方の大梁に「ブドウ棚」と「かけすじ」の痕跡が発見されましたので、あわせて平場及び向う桟敷天井部には「ブドウ棚」を復原し、花道上部には「かけすじ」を復元整備することとなりました。

 ※ 「ブドウ棚」とは、天井に竹を格子状に組み荒縄でしめたもの 

 ※「かけすじ」とは、役者が宙吊りするのに使用する演出装置のこと

平成の大改修



舞台すぐ前の天井には出演者の紋の入った提灯。

幟とともに雰囲気を盛り上げます。

今回の主な役者は、

中村勘三郎(中村屋)

中村扇雀 (成駒屋)

坂東弥十郎(大和屋)

片岡亀蔵  (松島屋)

中村勘太郎(中村屋)

中村七之助(中村屋)


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開演前の幕が引かれた状態。

これから先、開演中の撮影は当然ながら禁止ですので、写真はありません。


演目は


一  平家女護島 俊寛(しゅんかん)


   『平家物語』に題材を得た作品。喜界が島に流された勘三郎演じる俊寛の心の動きが見物でした。


二  恋飛脚大和往来 新口村(にのくちむら)

三  新古演劇十種の内 身替座禅 (みがわりざぜん)


   狂言の『花子』(はなご)を題材にしたもので、恐妻家の男とそれを追い詰める妻を演じる扇雀の迫力が

   おもしろおかしくも、素晴らしかったです。



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さて、歌舞伎といえば、幕の内に食べるお弁当。

チケットの中に入っている引換券で、お土産を引き替えます。

お土産には、木戸札、うちわ、お茶、讃岐うどんの他、午後3時40分からの公演では地元の銘菓の詰め合わせ、午前11時からの公演では幕の内弁当が入っています。

今回は午前11時からの部でしたので、お弁当。


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中はこんな具合。

右下の鰆(さわら)の押し寿司は讃岐ならではのものです。

本当はビールと一緒に頂きたいところですが、たいていそれまでのうどんでおなか一杯。

お茶を飲み飲み、幕間にお弁当をいただいて、後半を待っています。


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公演もおわり、外にでてみればまだ午後2時すぎ。

日も高く好天のこの日は暑いほど。

帰り道の参道でのお楽しみは『丸金醤油』の『しょうゆアイス』なのですが、今年は『和三盆糖(わさんぼんとう)ソフト』をみつけ、そちらを食べてみました。

『しょうゆアイス』ほどのインパクトはなく、ふわっとした優しい和三盆糖の甘さのするソフトクリームでした。


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また来年4月、この地を踏めることを、そして歌舞伎を見られることを願って、琴平を後にしました。



(「春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚」 おしまい)




『金丸座』(旧金比羅歌舞伎大芝居)



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その11『釜あげうどんで朝食を〜長田in香の香』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その10『「うどん明水亭」でうどん会席〜2〜』 より)



こんぴら歌舞伎当日の4月12日の朝、ホテルロビーに8時半に集合。

それからまずは朝ご飯にと飯山の『なかむら』へと向かいました。

いつもの土器川の土手道をいくと........開店前というのに、すでに店の前も土手上も駐車場は満車。

さらに店の前の長蛇をみて、即「ああ、これはダメだ」と判断。

本当はここで朝到着の電車組の人と合流のはずが、午後から開演のこんぴら歌舞伎に間に合わないようではもともこもありません。


いままで何度も同じ時期の休日に訪れていますが、これほどの混雑は初めてです。

前日の『谷川米穀店』といい、想像はしていてもそれ以上の混雑に唖然としました。

ちょうど、休日の高速道と本四架橋の通行料が、それぞれ1,000円となってすぐの休日だからでしょうか。

しかし、大勢のお客さんがここに訪れても、うどん1杯100円、200円の世界。

使ったとしても、ひとりせいぜい1,000円以内でしょう。

この地にとって本当に経済効果があるのかな?と疑問もあります。


もともと讃岐の静かな田園や住宅地の中にあるうどん店。

休日のこの大混雑に、うどん店の周辺の家ではかなりの迷惑をしているのではないでしょうか。

有名店の中には日曜日を定休にしている店も多いのですが、「なにも日曜まで営業しなくても」という気持ちの他に、こうした混雑によっておきる近隣との関係を考えてのことではないかと思います。

トラブルのために店を閉じたり、移転しなければならなくなるのは残念なことです。


さて、そんな『なかむら』をあとにして、でもやはり朝は優しい釜あげうどん。

ということで、琴平へ向かう途中の善通寺で、『釜あげうどん 長田in香の香』に寄りました。


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以前はまんのうの『長田』でよく釜あげうどんを食べていたのですが、こちらの『長田in香の香』はそこのお弟子さんの暖簾分け店だそうです。

さて、店内にはいるとこちらも広い店とはいえ、ほぼ満員。

それでも手際よく先に注文をきき、店の奥の席に通してくれました。

時間的にこの先ではもううどんを食べる余裕はなさそう...ということで、うどんの他に並んでいた稲荷寿司につい手が。

うどんができあがるまでの間に、あっという間に胃に収まってしまいました。


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おおきな徳利のような容器に熱い釜あげ用の出汁が入っています。

それを自分で持って、蕎麦猪口のような容器にいれ、熱々の釜あげを待ちます。

このスタイル、『長田』と全く同じ、そしてうどんのお値段も同じで、なんだかほっとしました。


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うどんを食べ終わったあと、後から運ばれてきていたおはぎが気になって、それも注文。

何軒も食べ歩くのもいいですが、1軒にじっと腰を据えて、うどんの他にばらチラシ、稲荷寿司、おはぎ、そして店によってはおでんなど食べるのも楽しいものです。


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おなかも一杯になったところで、一路琴平を目指します。


前々日にT雲さん達と一献の際にいただいていた『ささにごりいちご酒 ほの苺』という苺のお酒が冷やしてあり、それを口直しに車中の女性陣3人でいただきました。

飲めない助手席のN浜さんはともかく、運転のI田さん、ごめんなさい...です。


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観音寺の古い酒造所『川鶴酒造』。

アルコール度数は8度とあまり高くなく、甘いのですが、苺の酸味も利いて飲みやすい...

苺ヨーグルトをウオッカで割ったような?そんな飲み口のお酒で、うどんのあとのちょっとしたデザートでした。


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(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その12『四国こんぴら歌舞伎大芝居 〜金丸座〜 』 へつづく)



『長田in香の香』



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その10『「うどん明水亭」でうどん会席〜2〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その9『「うどん明水亭」でうどん会席〜1〜』 より)



うどん会席も御料理も中盤となり、次のお酒が出てきました。

秋田の天寿酒造『大吟醸 天寿 しぼりたて生酒』


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御料理は四品目『猪肉の炙り』

季節のタケノコが添えられています。


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香ばしい味噌と、味わいある猪肉は最高の相性です。


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五品目は『金目鯛の桜蒸し』


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桜の葉で包んで、あんかけになった蒸し物に、蕨が添えられています。


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中を割ってみれば、鮮やかな黄緑色のエンドウ豆の中に、はっとするような赤い金目鯛。


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六品目『ウドの柳川

アツアツの鍋ごと出てきました。

蓋をあける瞬間が楽しみ。


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いつまでも熱い鍋がグツグツと....

流行る気持ちを抑え、ヤケドをしないように少しの我慢です。


D


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〆は当然、美味しいうどん。

『冷やしぶっかけ』でいただきました。


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「うどんの明水亭」です。

うどんの出来は何もいうことありません。


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デザートは『キャラメルのアイスクリーム』、そしてコーヒー。


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ほろにがいキャラメルが口の中に広がって、幸せ気分。


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このお味をまたいたただけるのは、来年のこんぴら歌舞伎の時でしょうか。

ああ、終わってしまった....という残念な気持ちと裏腹に、おなかはこれ以上何もはいらない位にもう一杯。

翌日のこんぴら歌舞伎のために、まっすぐ宿泊先へ戻りました。


普段はあけていない時間帯、家族と店の奧で過ごしていたのでしょうか、

小学生の可愛い女の子が出てきて、タクシーに乗り込むまで店の外まで私たちを送ってくれたのがとても印象的でした。


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その11『釜あげうどんで朝食を〜長田in香の香』 へつづく)



『うどん明水亭』

丸亀市垂水町中村956−2

0877−28−9981

営業時間:11:00〜15:00(日曜定休)



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その9『「うどん明水亭」でうどん会席〜1〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その8『古民家改修の現場をみる、そして「Bar Motore(バール・モトーレ)」でカプチーノ』より)


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金比羅歌舞伎大芝居で香川入りした時の大きな楽しみは歌舞伎の他にうどんを食べ歩くことでもありますが、その中でもひときわ楽しみなのがこの「うどん明水亭」でうどん会席です。

大勢集まっての会食はいろいろな話題もはずみ、そしてとびきり美味しい御料理とお酒が出てきます。

昼の「うどん明水亭」は季節の素材にこだわった美味しいうどんを食べることができますが、普段あいていない夜のこの時間帯にお願いをしていただくうどん会席はさらに磨きのかかった御料理ずくし。

そこには、国産小麦粉のうどん、特別な水、塩、天然の出汁、こだわりきった食材と、老舗料亭で修行を重ねた店主の腕があります。


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まずは微発泡のこのお酒から。


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久留米の『杜の蔵』『特別純米生原酒 槽汲み(ふなぐみ)』

できたての鮮度あふれる純米酒、アルコール度数は17度とちょっと高めです。

その度数とは逆に微発泡の口当たりの良さで、つい飲みすぎてしまいそうです。


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さて、御料理一品目。『八寸』から。


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中央は『牛肉のなめろう

みかん酵母が載っていて、混ぜ合わせ、海苔で巻いていただきます。


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『蕎麦の芽の巻物』


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『タラの芽の天麩羅


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『豚肉のピリ辛白菜ロール』


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『ウド皮きんぴら』

胡椒、実山椒オリーブオイルが効いています。


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二品目『サヨリのお吸い物』

下には豆腐、両脇には糸もずく、おかわかめ、上には針生姜が添えられています。


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三品目『真鯛のカルパッチョ

玉露山椒、蜜柑酵母の御飯が添えられています。


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そろそろ次のお酒になる頃です。


続きは....

(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その10『「うどん明水亭」でうどん会席〜2〜』 へつづく)




『うどん明水亭』

丸亀市垂水町中村956−2

0877−28−9981

営業時間:11:00〜15:00(日曜定休)



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2009-04-26

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その8『古民家改修の現場をみる、そして「Bar Motore(バール・モトーレ)」でカプチーノ』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その7『まんのう 〜山内うどん〜』 より)


案内をしてくださっているI田さんのところで設計をしている、飯山町にある古民家改修の現場を見せていただきました。

築約100年という木造民家を改修し、さらに100年住まえる家にという発想は「勿体ないお化け」を沢山飼っている私としてはとても素晴らしく思えます。



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床は床組から外して、新たに組み直し、鴨居や敷居、軒といった痛みの激しい部分も新規のものにかえています。

玄関からはいった部分の中二階は床板が新しくなっています。

その上の受け梁は交換しているようですが、これがなんと新しい木材ではなく、別にあった納屋の古材を使っているとのこと。


この小屋組、大梁も小梁も立派な丸太です。

とても100年の歳月を経過したものとは思えません。


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一部新しい材料を使った際にでた、鉋(かんな)くず。

木の香り一杯で、なんだかお醤油をかけて食べてしまいたい......


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改修工事の隣ではもう一棟、新築の家屋の工事も行っていました。

上棟の際に祀った、幣束。

最近は自宅近くで住宅の建築も見かけなくなり、子供の頃によくお餅やお金を拾いにいった上棟式が懐かしく思い出されました。


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この日は良く晴れ、かなり気温も上昇。

現場にいるとジリジリと日焼けしていくような暑さを感じました。

夜は美味しい御料理での一献が待っています。

喉も渇いたし時間があるので、お茶を一杯...ということで、善通寺にあるイタリアン・バール『Bar Motore(バール・モトーレ)』という、バリスタさんのいるお店へ行きました。


周囲はのどかな田園を走っていると、突然左折して細い路地へ入っていきます。

どこへ?!と思うと、目の前に現れたのが赤い庇の建物。


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一歩はいると、カプチーノの軽やかな香りが漂う店内。

夕食が気になりつつも、ついチーズケーキも頼んでしまいました。


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カプチーノを頼んだ人のお楽しみはこれ。

崩して飲んでしまうのが勿体ないようですね。


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(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その9『「うどん明水亭」でうどん会席〜1〜』 へつづく)





『Bar Motore(バール・モトーレ)』


バール・モトーレのblog

http://barmotore.blog45.fc2.com/


香川県善通寺市与北町881-5

TEL/FAX: 0877-63-5226

営業時間:7:00〜18:30 (土曜日23:00まで)

定休日: 水曜日(祝日の場合営業)



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その7『まんのう 〜山内うどん〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その6『綾川をめぐる〜さぬきうどんアイス〜』 より)


二軒のうどん店をまわり、さぬきうどんアイスで口直しのあと、丁度昼時も近いということで「谷川米穀店」へと向かいました。

想像はしていましたが.....

店の近くまでいくと、すでに店の前の明神橋を通り越して長蛇の列。

もともと駐車場など数台分しかない店で、今までも途中の路肩にそっとおかせていただいて、食べに行ったりしていましたが、もうこうなっては幹線の438号線を徳島方面に向かった先にまで、路上駐車。

みれば、パトカーがいて「ここに停めている車、大至急移動しなさい」と叫んでいますが・・・

いやはや、なんとも。

ここも日曜定休日で、休日にこようとすれば土曜日に集中してしまうのです。

(ちなみに、平日の昼時はこの状態です。http://d.hatena.ne.jp/tangkai-hati/20090306/1236671424

さすがに、ここで何時間も時間を費やす気にはなれず、Uターンして、次の目的地、まんのうの『山内うどん』へと向いました。


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『山内うどん』は私の好きなうどん店の1つですが、なぜか日によって当たり外れが大きいのです。

美味しい時には、一旦食べてからまた次の注文をし、2〜3杯は食べてしまうほど。

ですが、今回はどうも.....


出汁が塩辛い。


いかゲソ天をのせて、「ひやあつ」で一杯いただき、退散です。


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このあとは善通寺方面へ向かうのですが、その前に一風呂。

野口ダムのすぐ麓にある『塩入温泉』に寄り道をしました。

『美霞洞温泉』と同じく、お湯は半白濁、ちょっとぬるっとして肌がつるつるになる美人の湯系。

地元の方が沢山いましたが、目前はちょっとした崖地で景色も良いのに、露天風呂のないのが残念でした。


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(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その8『古民家改修の現場をみる、そして「Bar Motore(バール・モトーレ)」でカプチーノ』 につづく)




『山内うどん』

香川県仲多度郡まんのう町川東1490

0877-84-2409



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『塩入温泉』

http://www.shioiri-onsen.jp/



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その6『綾川をめぐる〜さぬきうどんアイス〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その5『綾川をめぐる〜赤坂〜』より)



『赤坂』のあとはちょっと口直しをしに綾南町の『道の駅 滝宮』に寄り道。


お目当ては『さぬきうどんアイス』。

最近は各地でいろいろなご当地アイス・ご当地ソフトがありますが、この『さぬきうどんアイス』は最初に食べたのがもう数年前ですから、ご当地ものとしては古い方かもしれません。


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「さっぱり」「純こってり」「超こってり」の3種類があって、いずれも細かく切ったうどんが入っています。

マシュマロが固くなったような触感で、特に違和感はなし。

「さっぱり」はその細切りうどんを感じる程度で、ほとんどさぬきうどんを感じさせられませんが、「純こってり」となると出汁の味が効いてきます。

ただ、直前までうどんを食べ続けていくと、それもあまり・・・

「超こってり」、これは「純こってり」にさらに、出汁の「いりこ」の細かくしたものが入っていて、かなりマニアック。


ということで通りがかりの初心者の方は「さっぱり」を。

すでにうどん店巡りをしてきた初心者の方は「純こってり」を。

何度も食べて、うどん店巡りもしてきた方は「超こってり」をどうぞ、なのです。


菜の花の中に、鯉のぼり。

のどかな景色をみながら、アイスクリームのひとときも良いものです。


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(春の讃岐うどん&こんぴら羅歌舞伎行脚その7『まんのう 〜山内うどん〜』 につづく)



道の駅 滝宮』



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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その5『綾川をめぐる〜赤坂〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら羅歌舞伎行脚その4『綾川をめぐる〜山越うどん〜』より)


まだまだ続く4月11日のうどん店巡り。

山越うどんのあとは、ことでん琴平線陶駅のそばにある、久々の『赤坂』へ。


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ここはなんといっても「いつからやっとん?」という感じの素朴な家のまま。


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「営業中」の「営」を「栄」と間違えて書いてしまっても、「栄える」と読むプラス思考

扉を開ける前から、おばちゃんの様子が思い浮かびます。


注文の仕方。

はいはい、判ってますよ、おばちゃん!


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面白いおっちゃんとおばちゃんがやっているうどん店ですが、今回はどうしたことかおっちゃんがいません。

その分?という訳ではないでしょうが、おばちゃんはいつにも増してハイテンション。

そして奧では息子さんが寡黙にうどんを茹でています。

「そばで撮らんとってな、息子は好かんから」

はい、了解・・・


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注文すると、うどんをいれた丼を渡してくれますが、あとは自分でネギを鋏で切り、出汁か醤油をかけるのです。

すかさずおばちゃんの不思議な節回しの声が飛びます。


「葱はチョキチョキ〜♪」

「おとうちゃんがお日様あててつくってる葱だから、美味しいんよぉ〜♪」

「醤油は一回し半〜ん♪」


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外の椅子にこしかけて、はい、いただきます。

ここはもともと製麺所系で麺売りをしていることもあって、麺がとても美味しいのです。


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「おばちゃん写真を撮ろう」というと、待ってましたといわんばかり、店の棚から「うどん王子」とかいた厚紙製の冠をだしてきて、

ホイと同行の一人の男性の頭に。

池上製麺所の「るみこばあちゃん」にしろ、こういうおばちゃんのいる店はまた来たくなってしまいますね。


相変わらずの独特のテンションのおばちゃんに安心しましたが、やっぱり昼からちょっとお酒くさい・・・

今朝も呑んでるのかな、また食べにくるから呑みすぎ気をつけて、元気にしとってね。



(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その6『綾川をめぐる〜さぬきうどんアイス〜』 につづく)




『赤坂』

香川県綾歌郡綾川町陶5781−6

tel: 087-876-2104



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2009-04-25

日本酒だけの楽しみ『日高見 純米吟醸 天竺』飲み比べ


ワインでは同じヴィンテージの類似した異なるワインを試飲することを「平行試飲(または平行比較試飲)」などと呼んでいますが、日本酒では同じ銘柄で異なる酒米(原料米)から作られたものを飲み比べるという、もっとすごいことができます。

使っている酒米の種類の多さでは十四代などがポピュラーかもしれませんが、昨晩は宮城県石巻の平孝酒造「日高見(ひだかみ)」をいただきました。


まずは最初に『十四代 本丸』をグラスで一杯、

(せっかくの黒いカウンターが、メニューをおいたままで失敗。)


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先付けは、すっかり型も大きくなってきた『ホタルイカの黄身酢』と、『ししゃも』(通常のししゃもと違い、さらに良く乾燥させて味が濃い)、そして『炙った鴨をなんとグレープフルーツと和えたもの』でした。


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富山産『ホタルイカの沖漬け』。

解禁になった当初から比べると、すっかりいい型になりましたね。


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『水茄子のお刺身』。

泉州茄子漬けは何度か見かけたことがありますが、実は生の水茄子を初めて食べました。

普通の茄子ではアクでいがらっぽくて(灰っぽくて)とても食べられたものではありませんが、この水茄子はほんのり甘みもあって、独特の食感と味わいです。


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『焼竹の子』。

手前に添えられているのは甘味噌なのですが、何の味噌だったのか聞き忘れてしまいました。


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そして美味しさのあまり、写真も忘れて食べてしまったのが、『桜海老のかきあげ』でした。


お造りは良い魚が入っているようで、6種類を盛り合わせで。

手前の『ウニ』から始まり、時計回りに西伊豆の『ヤリイカ』、佐賀の『せきアジ』、『メバチマグロ』、明石の『桜鯛』、岩手の『ホタテ貝』。


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ここまでくれば、もう満を持して『日高見』の登場です。


聞き酒の下に敷かれた紙にもプリントされていますが、すべて『日高見 純米吟醸』。

3つの違いは何かといえば、酒米。

右から、


『短稈渡舟(たんかんわたりぶね)』

山田錦の父方。

かつて栽培されていたものの、育成が難しく、絶滅種のひとつとも云われていたそうです。

他に『臥龍梅』でも見かけたことがあります

この『日高見』は落ち着きのあるまろやかさ。初老の紳士でしょうか?


『山田穂』

山田錦の母方。

酒米としては雄町と並んで「高アミロース・低タンパク米」位置にあって、五百万石と対照的です。

他に『田酒』でも使われています。

この『日高見』は飲み口はキリっとした感じ、ですがその後口の中で華が開くようです。


『愛山(あいやま)』

山田錦が祖母(祖父?)、山田錦と雄町の交配でできた山雄67号、そしてさらにその山雄と愛船117号との交配でできたのが、愛山。つまり上の2つの酒米の子孫ともいうのでしょうか。

長年『剣菱』が独占状態でこのお米を契約農家に作り続けてもらってきたのが、阪神・淡路大震災の影響で酒造りができない時期があり、その間に他の酒造元へこの酒米が流通することになったという、経緯ですが、そのおかげで私が思いつくだけでも

十四代』『東洋美人』『磯自慢』『飛露喜』『くどき上手』と、こんなに沢山のお酒で使われるようになってきました。

この『日高見』は上品、華やか、キレと、上の二つのいいとこ取りをしたといっても言い過ぎでない、なんとも素敵な味わいです。


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おなかがいっぱいになってきた、それでもまだお酒が...という時にこの肴。

さて、この脂したたるものは何でしょう。



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『くじらベーコン味噌漬け』です。

くじらベーコンといえば、思い出すのはあの何故か縁が鮮やかな赤のベーコン。

ですが、こちらはそのままの皮の色。

口にふくめば、炙った香ばしい風味と同時に脂が溶けていきます。

適度な塩加減に、お酒は進む進む....

つい〆のもう一杯『山桜桃(ゆすら)』を頼んでしまいました。



そしてデザートのアイスクリーム。

良い酔い〜の頃合いだったのでしょうか、カメラもぶれています。


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食べている途中でこんなお酒をサービスにいただきました。

桃色のどろっとした濁りのお酒。

その名も『どPink』。

どこのお酒かとラベルをみれば『白瀑』でした。

甘酸っぱいような、とろっとして、舌先に微発泡を感じる食後の一杯。


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2009-04-24

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その4『綾川をめぐる〜山越うどん〜』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その3『鬼無(きなし)〜桃太郎と鯵タタキの謎』より)



メインのイベントは明日。

それに備えて各地から、今回の同行者が集まってきました。

当日は忙しいので、あまりゆっくりうどんを食べていられない事を判っているし、気象状況で飛行機が欠航となったり、本四架橋が通行止めになったりで涙を呑むという痛い前例も何度かあるのです。

そのために前日入りが必須。


いつもは丸亀市内に泊まることが多く、そこからお決まりの朝うどん「オビカ食品」に行き、「中村」から次々と回るのですが、今回はみな宇多津駅前の宿泊でした。

そこで目指すは綾川の周辺。


まずは土曜とあって混み合う予想をしていた『山越うどん』へ真っ先に。

時間は開店時間を10分ほど過ぎたあたり。

いつも留める駐車場はとみれば、すでに満員で誘導の人があちらへいけと...示します。

それに従っていくとまた誘導で、いままでいったこともない横道を入り、おそらく混み合う日だけ臨時に借りていると思われる駐車場にとめて、店に向かいました。


覚悟はしていましたが、開店10分後にこの長蛇はいままで初めてかもしれません。

ここは日曜日が定休日なので、休みを利用してこようとすれば、土曜日に集中するのです。

なんと、私たちが並んだ少しあとに、大型の観光バスがやってきて30人くらいがどっと並びました。

危なかった!


並ぶ。


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並ぶ。


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並ぶ。


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とはいえ、さすが『山越』。

前日の『しんせい』とは違い、手際よい、そして食べる場所も広く、回転も良いせいかお喋りをしながら待つこと20分程度で、中に入ることができました。

さて、今日の日中のうどん巡りは3軒の予定。

さっそくどこで何をどれだけ食べるか計画を練ります。


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ここ『山越』ではやっぱり釜玉

朝一番のうどんには、釜玉が優しくて良いのです。

そして、竹輪天に、トッピング用のマヨネーズ。

今までもあることは知っていましたが、なんとなく邪道のようで敬遠していました。

ところがこれが美味しい!!!

マヨネーズの酸味と釜玉の玉子が良くあって、ひと味深いお味です。

これは次回来た時にもまたマヨネーズをとってしまいそう。

ただ、2つついてくるのは多すぎで、誰かと半分にするのが良いですね。


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『山越』のうどんをお土産に買って帰って、自宅で釜玉にして食べると、美味しいには美味しいけど、何か違う。

それはおそらく、うどんの茹で方。うどんの釜の違いでしょう。

そして、茹でる温度、水。

やはりこれはここへ来て食べなければなりません。


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長蛇の割には静かに落ち着いて食べることができ、満足で次へ。


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道路を渡り、駐車場へ向かう時にふっと振り返れば、さらにこの長蛇。


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いや、やっぱり、『山越うどん』なのだわ.....



(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その5『綾川をめぐる〜赤坂〜』へつづく)




『山越うどん』

香川県綾歌郡綾川町羽床上602−2

087-878-0420


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『若鶏半身揚げ』(鶏肌注意!)


札幌の方の話の中に『若鶏半身揚げ』という言葉が出てきて、「え?それどんなの?」とつい食い付いてしまった私。

それを聞いてさっそく、Y下さんが送ってくださいました。


着払いでの直送もあるそうですが、今回はわざわざお店で購入し、あら熱をとってから箱に入れて送ってくださったもの。


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箱をあけると、なつかしい木を削った経木に包まれて....


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その経木をめくれば、皮付きの鶏!


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ひっくり返せば、やはり鶏!

なるほど、半身揚げに違いない、若鶏が一刀両断に縦にまっぷたつです。


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本当は揚げたてのパリっとした食感を楽しめるのでしょうが、それを少しでもと思い、オープントースターで加熱。

皮がジリジリとしてきたところで取り出して、丸かじり...いや、ナイフとフォークで解体。

普段はモモ、手羽、ムネ..といった部位で買うので「あ、ここがムネだ」「ここが手羽」と思いながら、それぞれを口にすると、なるほど脂の少ないムネの食感、モモの柔らかさと楽しむことができます。

味付けは基本的には塩のようですが、塩辛すぎもせず甘過ぎもせずの微妙な加減で、どんどん食べることができます。


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ワインは赤にしようかと思いつつも、あえて白、それも甘口を選んでみました。

ソーテルヌの極上甘口『Chateau Clos Haut Peyraguey(シャトー・クロ・オー・ペイラゲ)2001』

濃い蜜色をした上品な甘さ。

もとよりフォアグラなどにはぴったりの貴腐ワインですが、この半身揚げにも良くあいました。


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小樽、札幌には鶏半身揚げで有名な何軒かあるようで、今回の鶏半身揚げは石狩の『鳥屋「いちから」』という店のものだそうです。




『鳥屋「いちから」』


石狩市花川南4条1丁目(手稲街道沿い)

tel: 0133-72-3301

営業時間 : 月〜土15:00〜20:00 日祝日11:00〜20:00(第1・3水曜日定休)




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2009-04-20

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その3『鬼無(きなし)〜桃太郎と鯵タタキの謎』


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その2『屋島に登る』より)


屋島からおりたあとは、知人を交えて4人で一献の予定ですが、時間がまだ早い、かといってホテルにチェックインするには時間が足りない...ということで、前々から気になっていた『鬼無(きなし)』というところへ連れていっていただきました。

とはいえ、ここが案内をしてくださったT雲さんの地元で、夜の一献もこちらであるのです。

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さて、この『鬼無』、文字通り、鬼が無い.....そうです、桃太郎が鬼退治をしたので、鬼がいないそうなのです。

その桃太郎の出身がここ、『鬼無』だとか。

桃太郎の舞台は諸説あるようで、Wikiをみれば吉備国(岡山県)のようです。


有力説の一つとしては、第7代孝霊天皇の皇子彦五十狭芹彦命(ひこいさせりひこのみこと、吉備津彦命)、稚武彦命(わかたけひこのみこと)兄弟の吉備国平定における活躍と、岡山県吉備国)の温羅(うら)伝説に由来するものとする説がある。

桃太郎

他にも実は桃太郎は女だったとか、桃を食べた老夫婦が急に若返って子供(桃太郎)を生んだとか....

沢山の話題があるものの、なぜか『鬼無』の文字は一言もでてきません。


屋島展望台からの写真をもういちど。

目前にみえる女木島が鬼ヶ島と云われています。そして岡山は写真のおくにうっすらと見える位置。

高松から船で20分ほどのこの女木島が鬼ヶ島であれば、犬、猿、雉を引きつれて船で退治にでかけたのも、鬼無からほど近いここ高松付近からではないかと思いたくなります。


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さて、その鬼無には桃太郎の生家跡すらないものの、「桃太郎神社」があります。


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狛犬の脇の石碑には「熊野権現 桃太郎神社」と刻まれています。


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鳥居左脇には「桃太郎の凱旋」という、退治した鬼から奪った宝物を意気揚々と持ち帰る桃太郎一行のレリーフ

そして「桃太郎伝説」の石碑。


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さて、遅咲きの桜並木をみながら、頃良い時間となったので、向かった先はT雲さんの御自宅のすぐそば。

まだ暖簾も新しい『居酒屋 弥吉くん』。

あとでトイレにいくのに、店の奧から一体外にでた際気が付きましたが、お隣はうどん屋さん。

そこの息子さんの仕切る店だったのでした。


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カウンターとまではいかないものの、独りで呑みにきても店の人の顔がみえ、話がでできる堀切のある席。

床もテーブルも木を使った暖かい落ち着きのある店内。


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料理も気取らず皆で箸を出して食べられるものが多く、数人で話を弾ませながらの一献向き。

一つ残念なことをいえば、せっかくの料理にあったお皿がもうすこし種類多く用意されていれば....。

山芋の千切りも、ポテトサラダも、枝豆も同じ小鉢ではちょっと寂しいですね。

やはり見た目も味のうちなのです。


お酒はT雲さんの差入れの徳島は三好の『芳水』、そして店のお酒は香川は琴平の『金陵』。


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さて、この『鬼無』での不思議の2つめはこれ。


実はいろいろな御料理をいただきながら、「今日は鯵がいいのがあります。」という声をきき、

お隣の席のMさんと「それじゃ、タタキにしてください。」と頼んだのです。

「タタキですか? あー、ちょっと時間かかりますが、いいですか?」

妙なこというなぁ、でも忙しいのかも、と思いながら呑んでいると、出てきたものがこれ。

なんでしょう?!


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タタキはタタキですが、なんと鯵を鰹のたたき風に炙ってから薬味をそえ、たれをかけた「タタキ」になっていました。

私たちの頭の中には三枚におろしたあと、小さく切ってさらに、薬味をまぜて包丁の瀬で叩いた、いわゆる「鯵タタキ」しかなかったので、一瞬仰天。

私だけが関東からいって、鯵タタキのつもりで頼んだのかと思えば、おとなりのMさんは地元の方なのですから、香川でも鯵のタタキといえばあのタタキしかないのでは?と思うのです。


桃太郎の謎の伝説、謎の鯵タタキ。

なにやら印象深い『鬼無』の夜になりました。


(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その4『うどんで綾川をめぐる』 へつづく)




『桃太郎神社』



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期間限定・亀屋万年堂の『ずんだどら焼き』


『限定』という文字に弱い私はさっそく買って食べたのでした。


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桜の頃『桜どら焼』という張り紙が店の前にあったのをみていたのに、うっかり買い忘れ。

悔しい思いをバネに、今回はちゃんと購入をしました。


私は豆腐をはじめ、煮豆、納豆、枝豆と、とにかく大豆が大好き。

当然、『ずんだ』という文字にも目がないのです。

仙台や山形にいけば、お土産に「ずんだ餅」は欠かせません。


この『ずんだどら焼き』、外見はごく普通のどら焼きですが、中は.....


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枝豆をつかったずんだ餡がしっかり入っています。

口にいれれば、懐かしい日なたくささを含んだ快い枝豆の香り。

これは本当は夏の香りなのでしょうが、今は進んだ冷凍技術の恩恵で、こうして季節を先取りでずんだをいただけるのでしょう。


かの王監督が出ていたCMでナボナが有名ですが、自由が丘と私の住まいの近辺を中心にした付近しか店舗のない『亀屋万年堂』。

羽田空港にも、東京駅にも売っていない*1最後の砦のような地元のお菓子屋さんです。



『亀屋万年堂』

http://www.navona.co.jp/

*1:その後、羽田空港第1ターミナルの2階和菓子コーナーにあるという話も?

2009-04-19

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その2『屋島に登る』



(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その1『まずはうどん〜なかにし、ふるかわ、しんせい〜』より)



高松市内を中心に3軒のうどん店を巡ったあとは、近くにそびえる台形の山『屋島』へと向かいました。

屋島』といえば、それが香川県のどこにあるかは知らなくても、小中学校で習った源平の戦いに出てくる「屋島の戦い」(1185年)を思い出す人は多いでしょう。

島と名が付いていますが、江戸時代干拓ですでに地続き状態、かろうじて相引川が島として隔てています。

屋島の形は高松市内側からみると、まるで屋根のような台形、それが屋島と呼ばれる由縁ですが、見る場所がかわれば、このような形となります。

東側は切り立った岩でかなりの断崖のようです。

今年は桜の開花も早く、訪れた4月10日には主立った桜は散っていましたが、場所によっては満開を過ぎた状態でかろうじて花を残しているところがありました。


この近くには『わらや』という、たらいうどんで有名なうどん店があるのですが、今回はパス。

そのまま屋島ドライブウエイを登っていきます。


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思ったよりも広い屋島、ドライブウエイを登り切る駐車場で平坦地があります。

そこには水族館や84番札所でもある屋島寺(南面山千光院霊場八十四番)。

境内には『蓑山大明神』があり、そこには狛犬のかわりに夫婦のタヌキの像が置かれています。

(四国狸の大将だそうです。)

この写真は子供を抱いた奥様の方。


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本堂は室町時代の再建だそうです。


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展望台まできてみれば、やや高度のある場所だからでしょうか、桜は満開。


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春霞の中に浮かぶ瀬戸内海の島々はとても幻想的で、まるで雲の海の上に顔をだす山のようにも見えます。

かつでここで源平の激しい戦いがあったとは想像できない、のどかさです。


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高松方面を望む眺望。

このまま太陽が沈む頃までいれば、きっと素晴らしい日没の状況を見られることでしょう。


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さて、これは何でしょう。

この展望台に来る途中の土産物店で買ったものです。


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『かわら投げ』というのだそうです。

瓦とはいっても、実際には薄いお皿状の素焼き(というより、粘土をかわかしたもの)で、源氏が陣笠を投げて勝ちどきをあげた故事に由来だそうです。

投げて飛んだ距離を競うそうですが、思ったほどに飛びません。フロスビーのように手首のスナップをきかせても今ひとつ。

コツは崖下からの風にのせることのようです。




帰りのドライブウェイ。

実はここには『ミステリーゾーン』という案内版がでていました。(写真中央近くにある四角いプレート)

以前にいろいろテレビでも取り上げられたことがあるようですが、さて、ここは上りなのか下りなのか?


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背後からの車が来ないことを確認し、車のエンジンを切ってニュートラルに入れると.......

な、なんと、目(この写真でも)で見る分には下っているのに、なんと車は後ろにズルズルと下がっていきます。

目で見た感覚と、実際には逆に動く感覚、その違いからでしょうか、考えれば考えるほど気分が悪くなってきます。

両肩にえも知れぬ重さをぐっと感じました。

『蓑山大明神』からタヌキ様を連れて帰ってきてしまったのでしょうか?

それとも、古戦場に散った源平の武将達の霊でも連れて帰ってきてしまったのでしょうか?



(春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その3『鬼無(きなし)〜 桃太郎と鯵の謎』 につづく)

機上より2(ANA高松〜羽田便)


こちらは帰りの12日夜、羽田へ向かう最終便。

18時40分発で高松とはいえ、すでに日没後。

地上でもいろいろなところで美しい夕景を見ることができますが、機内からの景楽しみの1つは、すでに沈んでしまった太陽の方向を高い位置から眺めることです。


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気圧が低く、空気が薄い空は地上に比べひときわクリア。

沈んでいった太陽のあとを追いかけるように、太陽の余韻がうっすらと見えます。

雲海の切れ間には街の灯りがちらほらと見え、地上と空中と隔てるものはないはずなのに、隔世の感が迫ります。

機上より1(ANA羽田〜高松便)


すでに10日近く前のこととなってしまいましたが、4月10日、羽田から高松まで飛んだ時のことです。


普段、到着後いそぎのときには、すぐ降りられるように通路側に指定をとって座ることが多いのですが、 そこそこすいていて、時間に余裕のあるときは窓側で景色を楽しみます。

デジカメは水平飛行中しかつかえないので、せっかくの素晴らしい景色に遭遇して離発着の前後20分程は写真が撮れなくて残念なことが沢山あります。

富士山はといえば、幸いベルト着用サインも消えた後に現れるので、特折り素晴らしい景色をみることができます。

四国、関西方面の西行の場合、いつもなら右側に席をとると富士山が眼下にみえて綺麗なのですが、 このときはなぜか航路がやや北よりで、富士山は左側のすぐ下だったようです。

そのかわり甲府盆地から南アルプスが眼下間近に見えてきました。


春特有のモヤで盆地は霞んでいます。

甲府盆地は丸くなくて、中央に山がせり出した形。

右手は勝沼・塩山方面、左手が甲府

手前に見える3つの湖は、左から本栖湖精進湖、西湖。

中央の雪を頂いた山はいずれも3000m級で、

左一体が南アルプス、中央が八ヶ岳、右手雪のわずかなのが金峰山。


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赤石山脈南アルプス)の中では北端に位置し、写真では右端の特徴的な山は『甲斐駒ヶ岳』(2,967m)

隣は『千丈ケ岳』。手前には右手より『北岳』、『間ノ岳』・・・と南アルプスの名山が連なります。

右奧のうっすら見えている雪を頂いた山並みは飛騨山脈

左奧は伊那谷を挟んで、木曽山脈と『木曽駒ヶ岳』。


考えてみれば、甲府盆地のあのあたりにはあの方が、南アルプスを越えたあたり伊那にはあの方がいらした、飛騨を越えたあのあたりにはあの方が.....と、はるか高い空の上から一方通行のご挨拶です。


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接近してみた『甲斐駒ヶ岳』と『北岳


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飛行機は徐々に航路をやや南よりにとり、南アルプスの南側が見えてきます。

そこには相変わらず高い3,000m級の『東岳』『中岳』『赤石岳』が並びます。


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今年は積雪も少なめのようですが、この積雪の山に、こうしてみている間にも冬山登山で登っている人達がいるのでしょう。


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南アルプス、甲斐駒ヶ岳



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2009-04-17

毛深いアナタを独り占め!『オホーツクの流氷明け毛蟹』


箱をあければ、そこには1年ぶり?の愛しいアナタの姿。


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そんな目でじっと見られしまったら、私はもう目を背けられません。


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聞けば北の流氷に閉ざされたオホーツクの海で、この日までじっと黙々と餌をたべすごしてきたそうなのです。


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手のひらを大きく広げた上に載るサイズのそれは、見た目以上にずしりと重たくて、ちょっと計量を。

(お皿は350gです。)

堂々0.5kgもある、毛深いアナタ!


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たまらずに身を割れば、中からは黄金色の味噌があふれ出します。


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身離れのよい脚を堪能し、次にエラの下の脚の付け根をほぐしていけば、知らず知らずに味噌と混ざり合って美味共演。


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甲羅の中にはたっぷりつまった味噌の他に、冷たい水の中厚く白く甘い脂肪を蓄えて、メタボなアナタは普段より100倍も素敵。


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そんなアナタをすみからすみまで、骨の髄まで食べてしまいたい。

日本酒を注げば、厚い脂肪がとけだして白濁。


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日本酒で、綺麗になるまで何度も何度もアナタを洗い尽くしてあげたい。


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2009-04-14

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その1『まずはうどん〜なかにし、ふるかわ、しんせい〜』


昨月も似たようなタイトルが?

と辿ってみれば、3月6日から8日まで、セミナーで訪れた香川へのツアー。

今回は4月10日から12日の日程で、最後の12日には毎年楽しみにしている『こんぴら歌舞伎大芝居』がありますが、当然ながら讃岐うどんツアーとも相成ったわけで、今回もまた行脚はうどんツアーから。


10日の午後1時すぎに高松空港着。

そこから香川の知人、T雲さんにご案内いただいて、主に高松市内のうどん店を3軒ほど回っていただきました。

しかし、うどん店、特に製麺所系は基本的に朝からぜいぜい昼頃まで。

この時間に高松に到着しても、あいているうどん屋さんはかなり限られてしまいます。さらに先月訪れた店はパスをして....となると、さすがに沢山のうどん店のあるこの地でも大変です。


まずは空港方面から市内にむけて、1軒目の『なかにし』に到着。

さすがに店内は他のお客さんが誰もいません。

地元の人は「うどんはできたち(できたて)」といって、茹で上げてすぐが出てくる美味しい時間しか食べにいかないのです。

とはいえ1ヶ月ぶりの現地での讃岐うどん

これには万感の思いです。(大袈裟でしょうか?)


先月は暖かいうどんを食べたい寒さでしたが、すっかり気候も良くなり、今回は「つめたいの」を注文。

『なかにし』の麺は太くて、うどんの断面は「エッジがたつ」というどころか、まるでH鋼のようです。

時間的に茹で上げてから、時間を経ているだろうと思いましたが、想像よりコシも強く残っていて1軒目としては満足。

ただちょっと以前に比べて、出汁しょうゆが塩辛いようです。

一般に讃岐の西側に比べると、高松周辺のうどんはうどんの出汁が濃いめと言われていますが、特に濃かったような気がしました。


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『なかにし』の駐車場にある看板。

いつ来て見ても、張り付いている人が気になります。

ハシゴに脚をかけている男性はともかく、あの女性は・・・


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さて、時計をみればすでに2時近く。

閉店時間午後2時の『ふるかわ』にギリギリ15分前に到着。

のれんが出ているのをみて一安心。

この店には1組のお客さんが残っていました。


ここでも「冷たいの」を注文、ネギ、揚げ玉、大根おろしが載せられたうどんがでてきます。

麺は『なかにし』ほどではありませんが、太め。

良い艶で弾力とはちがうコシがあります。

いりこの効いた出汁は私好み。


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店を出た時には、すでに暖簾が片づけられていました。

ギリギリセーフ!


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さて、屋島へ向かう前にもう一軒と思うも、なかなか手頃な店が思い浮かばず、少々寄り道をしながら結局3時閉店のはずの『しんせい』へ。

こちらも閉店時間15分前にたどり着いたのですが、以前にいった『しんせい』とは違う佇まい。

店が綺麗に改装(または新築?)されたようです。


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そして驚くことに店の前には大きな駐車場。

そこに止まっていた大型バスをみて、「シマッタ!」

嫌な予感がしました。


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店の戸をあけて入れば、そこはものすごい人数の団体客。

しかもまだ注文が終わったばかりで、店内はパニック状態。

まとめて注文をしたせいなのか、誰が何を頼んだか、店の人もお客さんですらもうわからないようで、できあがったうどんを持って店員は店の中をうろうろ。

かと思えば、「まだ来ない」「これは頼んでいない」という声。

もともとお盆をとって、注文し、できあがったものを自分で受け取ってお金を払って食べる半セルフ店なのですから、お客さんが勝手に席に座っても、注文どうりに運べるようなシステムではないのです。

そこへきて一気に何十人というオーダー。

あいた口がふさがらないほど、びっくりして並んでいると、さすがに店の人は先に注文をきき、数分で「ぶっかけ」を出してくれました。


以前は空き地に車をとめ、こじんまりとした店で狭い店内から庭にでて、木のベンチで蚊にさされながらもうどんをすすったものでしたが、あまりの変わりよう。

大型バスが駐車できるうどん店は限定されるので、閉店時間間際にやってくるのでしょうが、恐るべしです。

あとできけば、高知からの「讃岐うどん巡礼なんとかツアー」とか。

「何軒回ってきたのですか?この前はどこへ?」ときけば「1軒だけ、○○家だよ」とのこと。

○○家は以前から大型駐車場を備え、ある程度の団体も受け入れていたので、大丈夫だったのでしょう。


さて、肝心のうどんですが、こんなパニックの中でも、うどんはちゃんとしていて一安心。

あらかじめ、ネギ、大根おろし、けずり節にレモンが添えられたぶっかけうどんに、ちくわ天をトッピング。

ここの天麩羅類は揚げ衣が厚くなくて、とても食べやすいのです。


ああ、思い出してもまた食べたくなる、このうどん。


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春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その2『屋島に登る』 へつづく

2009-04-11

善通寺のバリスタさん

通りから細い小道にいきなり入り、

『えっ、こんなところに?』

とあらわれるバールにて。



詳細は東京に帰ってから。

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2009-04-09

でたぁ


地球上、最後の一匹?


「このゴジラが最後の一匹だとは思えない。」

(古生物学山根恭平博士 1954年11月3日)


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2009-04-08

花散街


春のもやで視界の悪い朝。

このもやが春独特の淡い色のトーンをだしているのでしょうか。


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源氏物語にでてくる女性の名は「花散里」。

源氏が詠んだ「橘の香をなつかしみほととぎす花散る里をたづねてぞとふ」

という歌が由縁の名前ですが、さらにこの歌がふまえた元歌は古今集(夏)の中の、

「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」。


花は「橘」で「桜」ではないのです。


それでも「花」「散」とくれば、どうしても今のこの時期の桜を思ってしまいます。


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桜はもう風にただただ散るばかり。

花吹雪とはよくいったものです。

道をゆく女子校生の制服の上着にも、花の紋。

デコメテスト2

 
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飲みに行こう〓〓〓
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良いお店見つけたよ
飲みに行こうよ
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あ、今度はOK。

違いは「テスト1」でだめだったのは「デコメアニメ」を使ったとき、「テスト2」でOKだったのは「デコメール」を使ったとき。

うーん、何がちがうんでしょ、docomoさん。




(追記)

ソースをみて判った、

デコメール」はGIFアニメの画像データ使用。

だから、携帯電話で送るとfotofileに画像(GIF)が入っちゃう。

「デコメアニメ」はフラッシュデータ使用。

その相違のよう。

ということはHatena::Diaryはフラッシュの表記に非対応?!

デコメテスト1

あ〜、すごい

携帯電話のデコメールもokなんだ!

ひできさん、教えていただいてありがとう。





どれどれ....?





あ、ダメだ..... ( ^.^)( -.-)( _ _)

2009-04-05

天に花、地には人


『桜の花はひどくひどく残酷だ』

そういっていながら、それでも花を見にいってしまう。

拒絶して籠もっていたいのに、見にいってしまう、その事自体が残酷なのかもしれない。


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自宅から歩いて10数分の洗足池公園。

なんと中央にある池には流れこむ川がない。

湧水でできた池。

周囲をくるっとまわる小径があって、短時間でちょっとした景色の移り変わりが楽しめる。

周辺には勝海舟夫妻の墓、西郷隆盛留魂詩碑、徳富蘇峰詩碑...

そして鎌倉時代に遡れば、日蓮が足を洗った際に袈裟をかけたという袈裟掛けの松まである。

池をのぞむボートハウスはレストランで、初夏から秋にかけては、ここのテラスで食事をすると気持ちよい。

      

決まっているわけではないが、なぜかここは池の周りを時計回りに歩く人が多い。

最初に目をひくのは、洗足八幡神社前のこの不思議な八重桜。

1本の木に紅色と薄桃色の花をつけている。


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北側の小さい斜面には桜の林。

そこには屋台が並び、呑めや唄えやの人、人、人。


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花見とはいっても、花を見ている人はなく、呑めや唄えやの人、人、人。


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花を楽しんでいるのは、そぞろ歩きの人。

すずなりについた花は今日が満開。


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桜の精になりそうな可愛い女の子が二人。

双子かな、1つ違いの姉妹かな。

一人の立ち位置がきまると、もう一人の子が、あららら。

離れてレンズを覗くお父さんはなかなかシャッターを押せずに苦笑。


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今年も花の下をただ歩いて抜けただけのお花見。

でも、一箇所でふと立ち止まり、じっくりと花を見てしまった。


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絶対に何かある、一つの花をじっと見つめていると、おかしな気持ちになってくる。

桜の花はやはり狂気を持っている。


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2009-04-04

桜の花はひどくひどく残酷だ


今年もまた桜の花の満開の季節がきた。

例年より早く21日には東京の桜の開花宣言が出されていて、本来なら3月末には見頃のはずだったのに、開花宣言の翌日からずっと寒の戻りで寒さに震える毎日が続き、「明日からは気温も平年並みになるでしょう」という予報も外れつづけ、やっと昨日あたりから日中の気温が上がりだした。

2週間近くたって今ようやく満開だ。

寒さのあまり、開花宣言の頃にうっかり開きかけた花は、花ごと落ちてしまったものもあり、早く咲き出した樹は心なしか花の密度が低くて寂しい。


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この時期になると、本格的な春の到来の喜びと反面、なぜか狂おしいほど悲しくなる。

ひどく感傷的になる。

もともと日本人が桜に対して抱いている特別な感情の他に、さらに自分がもつ桜の花への感情が影響しているのだろうか。

それとも桜の花のもつ狂気が影響しているのだろうか。


今年の桜の花をみなければならない、もし見ないまま何かがあって死んでしまったらどうする?!

そんな焦燥感。

この花だからこそ、独りではなく一緒に愛でたい、けれどそれが敵わぬ、

そんな絶望感。


なのにどんなに私が悲しもうと、憔悴しようと、桜は毎年咲き続ける。

桜の花は残酷だ。






去年の桜は3月27日にはもう満開だった。


梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』ではないが、満開の桜の花の下にたたずむと、心がザワザワし始め、そして不思議な狂気が感じられる。

The first anniversary of my weblog

そして、3月29日にはもう散りだしていた。


近所の小学校の桜は、早くももう散りだしていました。

風が吹くたびに、はらはら.....と、数十枚ずつの花びらが目の前に舞い落ちてきました。

花の命は短くて

2009-04-03

デキャンタージュでよくなって



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『クロ・デュ・ベール・クレマン2000』


グルナッシュの重厚さに、シラーの艶やかさ、そして香り。

デキャンタージュでこんなに変わるワイン。

たまにはこういう楽しみ方も良いですね。


抜栓されて、空気におもいきりさらされて、放置される.....

それでワインの情熱も余計に燃え上がる?

  

2009-04-02

ピエールマルコリーニ銀座カフェ『ストロベリー フロマージュ パフェ』


平日に銀座に所用ででかけると、途中で疲れて一息つきたくなりますが、表通りに面した喫茶店や百貨店内の喫茶店は人ごみで落ち着きません。

そこで....

銀座通りより2本入った通りのピエールマルコリーニのカフェで、甘いパフェを食べて人心地。


3月1日からのシーズンパフェ『ストロベリー フロマージュ』。

クリームチーズの風味の「フロマージュアイスクリーム」と「ストロベリーアイスクリーム」の組み合わせは優しい春の日のようです。

小粒の苺と、シャンパンのトリュフチョコが載っています。

5月末までの、銀座と名古屋のPMカフェだけでのお楽しみ。


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冬の期間のオレンジのパフェ「オレンジ ブリュレ」も美味しかったですが、今回も2種類のフレーバーの組み合わせが絶妙です。

定番の「チョコレートパフェ」もほろ苦い大人の味で美味しいですが、私には少々量が多すぎで、最後の頃にはつらくなってしまいます。

でも、このシーズンパフェのシリーズは「チョコレートパフェ」よりちょっと少なめで、丁度いい加減。


週末や祝日は長蛇で並んでしまいますが、平日はなんとか入れる位の混みよう。

銀座おでかけの時のちょっと一息に、お気に入りです。




『ピエールマルコリーニ 銀座』

〒104-0061 中央区銀座5-5-8

営業時間: 11:00〜20:00 ※(日・祝)11:00〜19:00

      ラストオーダー 30分前



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2009-04-01

4月1日の日記でございました。



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1つ前のエントリーはエイプリルフール用に作ったものだが、実際の仲良川は何が出てきてもおかしくないような川だった。


エイプリルフールといえば、恒例になった円谷プロでは、

http://m-78.jp/(4月2日以降は通常サイトにアクセス)、

「帰ってきたカネゴンの78ちゃんねるまとめブログ」が登場。

4月1日のみアクセス可能とはいえ円谷さんに叱られそうなので、気持ちだけでもモザイクをかけて...と。


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カネゴンです。

お金を食べないと死んでしまう僕は、

昨今の宇宙的な経済危機を目の当たりにし、

生命の危機をひしひしと感じながら日々を一生懸命過ごしています。

そこで、「どうせならば自分のやりたいことをやろう」ということで

大好きなブログを再開しました。


というくだり、やはり地球規模の経済危機は彼らにも大きな影響を与えているらしい。


アクセス集中でなかなか繋がらない時間帯もあったようだ。

こんなお詫びのページに飛んだりもした。

来年のエイプリーリールフールまでサーバーメンテだそうだ。(笑)


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サイボーグ009のサイトでは、バカボンのお父さんが赤いマフラーをして立っていた。

この2つはおそらく今、40を越えた人達でないと、真の面白さが伝わらないかもしれない。


googleでは、検索結果に川柳が現れた。

また、google mapをみていたら、ストリート・ビューのマークが、通常は黄色いポイントマークなのに、ガチャピンになっている。

なっているというのは、4月2日に日付が変わっても、まだこのままとなっているからで、これはもしかしたらエープリル・フールということより4月1日から(しばらくの間?)これに変わったということかもしれない。


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ポイントマークを地図上でドラッグして動かすと、ガチャピンが手足をあげたマークに変わって愛らしい。


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やはり、いた!!!


気配は十分あったのよね。


西表島仲良川。



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仲良(ナカラ)川



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