Hatena::ブログ(Diary)

tangkai-hatiの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2009-05-31

上越・直江津の『継続だんご』


『継続だんご』

このちょっと妙な名前のお菓子が前々から気になっていました。

「何を継続するのだろう!?」

そんな話題を以前にしていたのですが、上越の知人のW部さんが誕生日のプレゼントのお酒を送ってくださったその箱の中に、なんとこのお菓子が入っていました!

お酒は「純米酒が好き」といっていたのを覚えていてくれて、2本とも純米酒

そして、このお菓子も話題にしていたことをちゃんと記憶してくれていて、有り難いことです。


当時の店先の絵が描かれた黄色い帯。

そこには、このお菓子の名がのって有名となった、林芙美子の自伝的小説『放浪記』の一部が書かれています。



直江津についた、港の駅なり。駅のそばで団子を買った。

 「この団子の名前は何と言うんですか」

 「へえ、継続だんごです」

 「継続団子?団子が続いているからですか」・・・』


f:id:tangkai-hati:20090531114500j:image


帯をとると.....


f:id:tangkai-hati:20090531114600j:image


箱をあければ経木につつまれたお菓子。

団子とはいえ、お団子ではなくお饅頭です。

でも、白あんの小さいお饅頭が串にささっているのは、まるで可愛いお団子のようです。


f:id:tangkai-hati:20090531115000j:image


優しい甘さで、とても上品。

お抹茶と一緒にいただくにもぴったりです。


f:id:tangkai-hati:20090601004549j:image


ところで問題のお菓子の名前にある「継続」ですが、箱の中に由来の書かれた栞が入っていました。

明治36年、当時直江津にあった米穀取引所が閉鎖の指示をうけた際に、市民をあげて反対し、営業継続願書をだし、これが受け入れられた喜びに『継続だんご』をつくって販売したところ大人気となったとか。

継続とは営業継続だったのですね。

もしかしたら今のご時世にも、縁起のよい名前のお菓子ではないでしょうか?




『元祖 継続だんご本舗 三野屋』


新潟県上越市中央1-1-11(直江津駅前)

tel: 025-543-2538

営業時間:8:00〜19:00

http://o.tabelog.com/otrdtl/13434/



より大きな地図で hatena diary用 を表示

2009-05-28

一年に一度だけの日


f:id:tangkai-hati:20090529141500j:image




他の364日のどの日でもなく、

「この日である」ということを大事にしてくれる人が好き。

2009-05-25

『金作原原生林』ぎゅっと見所おさんぽ


古仁屋の海の駅で昼食のあと、一路名瀬方面へ。

前日に奄美大島きょら島リゾートの藤田さんからお願いをしていただいていた、『金作原(きんさくばる)原生林』の案内をしていただく「おさんぽ案内人ひろぞう」さんと待ち合わせの御殿浜(うどんはま)公園駐車場へ。

(「御殿」を「うどん」と読ませるあたり、琉球文化の影響は言葉にしっかり残っているようですね。)

赤い愛車で待っていた「ひろぞう」さんに御挨拶をし、出発。


名瀬から西へと向かい宮古崎の元を海岸に出たあたりで、「ジーッ」っと蝉の声。

聞けば「ひろぞう」さん、今年の初蝉なのだそうです。

小さい川にそって両側に果樹園が続く道を進むと、徐々に森が深くなっていきます。

舗装の林道が途切れたところに『金作原原生林』の看板あり。

そこからは今までと周囲の植生もがらっとかわり、細砂利を敷いただけの林道となりました。

時間があればここに車を置き、1時間ほど森を散策するのがコースだそうですが、鹿児島行きの最終便に乗る(さらにその前に立ち寄る美術館もあり)時間から逆算すると、とても余裕がないということで、この林道を車で通り抜けながら朝戸方面に林道を下るという「ぎゅっと見所おさんぽ」コースにしていただきました。



途中、車を駐めて天を仰げば、10m以上は軽くある木性シダの「ヒカゲヘゴ」。


f:id:tangkai-hati:20090524143013j:image



幹には葉が落ちた後の模様が交互について、遠目には蛇の鱗のようです。


f:id:tangkai-hati:20090524143259j:image



ここは雨やモヤの出ている日が神秘的で美しいと聞きました。

ですが晴れ女の私がいては残念ながら好天。


f:id:tangkai-hati:20090524143431j:image



途中、崖の階段を下りていくと、ブナ科の「オキナワウラジロガシ」の大木。

大きなドングリの実をつけるそうです。


f:id:tangkai-hati:20090524144318j:image



板根がしっかりと張り、百何十年も崖地にどっしりと鎮座している様子は神様?

いや、番人か仙人か・・・


f:id:tangkai-hati:20090524144334j:image


こんな原生林や、美しい海を擁しながらも、霧島屋久・西表石垣の2つの国立公園の間に挟まるように、国立公園には指定されていない奄美

沖縄のような観光地化されすぎず、あくまでも島の人々の暮らしとともにある姿がいつまでも続いてくれるといいですね。


道は再び舗装林道へと出て、そこからは山をどんどん下り、朝戸トンネルの付近に到着。

最後は田中一村終焉の地にある、田中一村の暮らした家まで案内をしていただきました。

実際の家屋は近隣からここへ移築をしてきたようですが、今の街中よりは一村の暮らした世界に近いのかもしれません。

傍らには大島紬の泥染めをするための泥田がありました。


f:id:tangkai-hati:20090524154811j:image


こちらで「ひろぞう」さんとはお別れ。

「ひろぞう」さん、どうもありがとうございました!

一路、空港そばにある「田中一村記念美術館」を目指します。



今回の「おさんぽ案内人」の「ひろぞう」さんこと安田裕三さん。

何やら色々楽しそうなことを企画している様子、奄美大島へいく予定のある方は事前に一見ですね。

http://www.amami-ya.com


f:id:tangkai-hati:20090524155236j:image




『金作原原生林』(きんさくばるげんせいりん)



より大きな地図で hatena diary用 を表示

『せとうち海の駅』で食べたランチ


加計呂間島から戻って、次は金作原へ。

その前に奄美大島きょら島リゾートから少し東の港のある町、古仁屋で手早く昼ご飯を済ませることにしました。

加計呂間島の瀬相、生間に向かうフェリーの発着所前、道の駅は良く聞きますが、ここは『せとうち海の駅』という施設。

フェリー待合所や特産品の販売所も兼ねています。

その2階にある食堂にて。


メニューには定食の他に「うどん500円」「そば650円」「うどん定食(押し寿司付き)750円」「そば定食(押し寿司付き)900円」。

なぜかそば(ここのそばは沖縄の「そば」ではなく「蕎麦」です)の方が150円お高いのです。

窓際のカウンター席からは、まさに瀬戸内海のような景色と行き交う船が見えます。

左手前からは加計呂間の生間からのフェリーがやってきています。


f:id:tangkai-hati:20090524121000j:image



さっそく頼んだ「うどん定食(押し寿司付き)」。

醤油は鹿児島とおなじ、甘めの醤油。


f:id:tangkai-hati:20090524121805j:image


うどんはごくごくふつうのうどんでした。

冷凍のようで、かえって麺のコシが極端になくなることもなく救われているかもしれません。

出汁は関西風というか、薄口の美味しい出汁でした。

具は蒲鉾に、白身魚の揚げもの。


f:id:tangkai-hati:20090524121810j:image


押し寿司はカジキマグロ(カジキ)ではないかと思うのですが、これがとても美味しい!

おそらく私が普段東京で口にするような冷凍物ではないのでしょうね。

うどんより、定食のおまけについてくる、この押し寿司の方がひどく気に入ってしまいました。


f:id:tangkai-hati:20090524121818j:image





『せとうち海の駅』


鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋字大湊26番地14号

tel: 0997-72-4626

営業時間:6:30〜22:00


より大きな地図で hatena diary用 を表示

加計呂間(かけろま)島へ


朝5時半。

「早朝の鳥の声をききに....」と思って起きれば、外は昨晩遅くからの雨が激しくなっていて、とても外を出歩くような雰囲気ではありませんでした。

遠くに鳥のさえずりが聞こえてくるものの、雨音にかき消され、残念ながら再びベッドに潜り込んで、雨音を聞きながら二度寝を決め込みました。


ゆっくりと朝食を食べた後、さてどうしましょ。

午後からの予定は決まっているので、あまり長時間とれないし、天候もいまひとつ。

ウエットスーツを着てカヌーやスキンダイビングも寒すぎです。

せっかく目の前に加計呂間島が見えているので、せめてどんな島か渡ってみたい、そんな気持ちで部屋の前の桟橋から船で瀬相の港に向けて出発です。


f:id:tangkai-hati:20090524112900j:image


ボートならものの10分もあれば着きそうに、すぐ近くに見えていた加計呂間島ですが、港のある瀬相は入江の奧深くで、20数分ほどかかって到着。

瀬相の港の前にはフェリー乗り場と待合所がありますが、船の時間でないようで人気もなく静かです。


f:id:tangkai-hati:20090524092422j:image


車を借りて、まずはガジュマルの巨木のある於斎(おさい)の集落へ。

ここは到着した瀬戸内の瀬相から車で5分とかからない距離ですが、島の一番細い部分を縦断して、反対側の外海ともいえる海が見えます。


f:id:tangkai-hati:20090524093802j:image



デジカメの中には一枚ではとうてい収まりきれない大きなガジュマル。

露出の違いで差があるものの、2枚の写真をつないでみれば、その大きさが良くわかります。


f:id:tangkai-hati:20090530152557j:image



写真の手前にある碑にはかつて、映画「男はつらいよ」の撮影に使われた場所だということが書かれていました。

(第48作 1995年12月 「男はつらいよ 寅次郎紅の花」 浅丘ルリ子扮するマドンナ役の「リリー」とのシーン)


f:id:tangkai-hati:20090524093308j:image



ガジュマルとならんで左側は真紅の花をつける「でいご」の木。

3月に旅した西表島では「でいご」の花が沢山咲く年は不吉なことがあると言われているようですが、こちらではどうでしょう。


f:id:tangkai-hati:20090524093652j:image



野生化したランタナ。

色々な色があるので奄美では「シチヘンゲ」とも呼ばれているらしいです。


f:id:tangkai-hati:20090524093557j:image



はっとするほど大きく、また一瞬欄の仲間かと思う(実際はショウガ科ハナミョウガ属)この花は別名「月桃ゲットウ)」とも言われる「サネン」の花。

葉には防腐効果があり、この葉に餅などをくるむのだそうです。

サネンといえば昨年訪れた屋久島での夕食『トビウオのサネン菜包み焼き』を思い出します。


f:id:tangkai-hati:20090524093719j:image



再び車に乗り、今度は呑之浦へ。

押角の集落へぬけるトンネルは入らずに、そのまま海岸線を少し進むと綺麗に整備された園地があります。


f:id:tangkai-hati:20090524095110j:image



この石碑は『島尾敏雄文学碑』


f:id:tangkai-hati:20090524095224j:image



第十八震洋特攻隊隊長であった島尾敏雄はまもなくの終戦のために命を落とすことなく、1986年11月12日死去までを関東や奄美大島鹿児島姶良で過ごしたそうです。


f:id:tangkai-hati:20090524095413j:image



この入り組んだ奧にある呑之浦は、その地形的な利点から特殊兵器「震洋」を隠す基地として利用されていたそうです。


f:id:tangkai-hati:20090524100003j:image


f:id:tangkai-hati:20090524100016j:image


f:id:tangkai-hati:20090524100043j:image



ジャスミンに似た蔓性の植物。


f:id:tangkai-hati:20090524100809j:image


時間をみながら、もう一カ所、西阿室の集落へ。

こじんまりとした集落には子供達の遊ぶ声が聞こえ、大人は何とはなしに風の通る港の前に佇んで話をしています。

昔、いつかどこかで見たことのあるような、懐かしい風景に郷愁を覚えました。


ここの海は完全に外海。

晴れていれば夕陽がとても綺麗にちがいありません。


f:id:tangkai-hati:20090524103148j:image


時間を気にしつつ再び瀬相の港に戻り、船で加計呂間島を後にしました。


f:id:tangkai-hati:20090524104942j:image



『瀬相』『於斎(おさい)』『呑之浦』『西阿室』


より大きな地図で hatena diary用 を表示

2009-05-23

けいはん

具を載せて、あつあつスープをかけて。

f:id:tangkai-hati:20090523122600j:image

2009-05-21

ワイドニュース番組?で朝からあっけにとられる


久々に朝TVをつけてみたら、各局で流れている朝のワイドニュース番組(というの?) 。

神奈川県下での新型インフルエンザ患者発生をうけて、さっそくレポーターの女性が川崎駅前から中継中。

人気のない広場の真ん中に立ち、マスクをしたままの放送。


それをみてハッキリいってバカかと思ってしまった。

いったい何を言いたいんだろう?

何をしたいたいんだろう?


台風の最中に透明ビニール傘を持ち、海岸沿いで飛ばされそうになって放送するわざとらしい中継もあるけど、それどころでないマヌケさ。

おまけにどう考えても周囲に人がいない状態で、マスクをしたままアナウンサーが話すなど、視聴者をバカにしているとしか思えない。

メディアが与える影響は大きいというのに、この放送のありよう。

少なくてもニュース性のある番組で、お粗末な連続ドラマのストーリーのようないやらしい演出はやめて欲しい。

政府は「マスクをして予防をしましょう」「おちついて行動しましょう」としきりに言っているけど、マスクはどこにも売っていない。

買えない、品切れ、がさらに国民に不安感を与えていることをわかっていないのだろうか?


昨日の移動の新幹線の車両の中ではこの時期・このタイミングであればマスクをつけて欲しい人が、手さえも当てずにところかまわず咳やクシャミを連発。

およそ健康と思われる人が、うつむいてマスク、マスク、マスク。

これは逆でしょ。

よほどの高機能医療用マスクでないかぎり、ウイルスの吸引なんて阻止できないのに。

むしろ、ウイルス保菌者がマスクをすることで広範囲への飛散を防止しなければ意味無いのに。


海外滞在の高城剛氏が、これと似た異様さを自身のblogに書き込んで、物議を醸しているらしいが、これは否定できないことだと思う。



しばらく日本のテレビを見ていないので想像でしかないが、

きっとメディアが、日々恐ろしいことを繰り返し、人々の恐怖をあおり、時には誰かを血祭りにし、

その直後にお笑いなどのエンターテイメントを放送しているのだろう。

そのメディアの「戦略」は、9・11以降のアメリカと同じである。

そして、大きな物語に国民全員が飲み込まれていく。

メディア・パンデミック。|TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-|honeyee.com Web Magazine

たしかに日本人は政府の無計画・無策な発表と、TVをはじめとするメディアによって「集団ヒステリー」に仕立てられているようだ。


ニュース記事では最後に記者が氏の発言に対して、



「マスクで感染予防しようとする人々の神経を逆なでする“KY”ぶりとも言えそうだが.....」

高城氏 ブログでマスクマンを批判 - リアルライブ

と、いかにも識者らしく書いているが、それは逆にマスコミ業界がもつ「自分達が正しい」という奢りのようにすら聞こえる。

マスクをして放送する業界、それを報じる業界のほうがよほどKYだ。



久々に朝から、 「バカ」とか「マヌケ」とかお行儀悪い言葉をいってしまった。





(追記)

後手後手、しかもこんな発表、どこでされたかもわからないほど。

誰がどれだけ聞いているのだろう!?



「屋外でのマスク着用は不要」=他人への感染防止が目的−厚労省

 新型インフルエンザの感染拡大で品切れ状態になっているマスクについて、厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室の難波吉雄室長が21日、記者会見し、本来の使用目的は予防ではなく、他人にうつさないことだとした上で、「人込みの少ない屋外などで着用する必要はない」と述べた。

 難波室長は「マスクは感染者のウイルス飛散を防ぐためのもの。せきが出るようだったら使用してほしい」と強調。予防目的の購入に注意を促した。(2009/05/21-21:33)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009052100963:title

2009-05-20

仏教哲学者『井上円了』の故郷、越路の真宗大谷派『慈光寺』


立ち寄ってみたい処があり、長岡市内から越路へと向かいました。

越路といえば、思い浮かぶのはいまや「久保田」などの銘柄で有名になった朝日酒造ですが、もうひとつ、多くの人には知られていないが「哲学館」(後の東洋大学)設立の祖『井上円了』(いのうえ えんりょう)の生家である『慈光寺』がある場所です。


円了の生家に関してはWikipediaなどをみても、



「1858年2月、越後長岡藩(現在は新潟県長岡市、合併前は新潟県三島郡越路町)にある真宗大谷派の慈光寺に生まれる。」

http://ja.wikipedia.org/wiki/井上円了]

といった程度にしか触れられていません。

各地に学校を設立し、自らも各地を講演してあるき、また「妖怪研究の創始者」とも呼ばれる円了が、幼少から長岡を離れる前までを過ごした場所はどんなところだったのか、是非みておきたいと『慈光寺』という寺の名前だけをたよりに訪ねてみました。

越路方面からの道が信濃大橋を渡る手前で左折、信越線のガードをくぐりさらに300mほど北上すると、民家の間に高い石柱の門が見えます。


ここが参道のようです。

車をおける幅は充分あり、中にも車の姿が見えましたが、さすがにこの中に停めることは憚られ、まずは寺院の周囲をまわって裏手の空き地にとめて再びこの場所に戻ってきました。


f:id:tangkai-hati:20090520142113j:image


参道半ばの左手に石碑が見えるので近寄ってみると「東洋大学々祖 文学博士 井上円了先生誕生の地」という石柱です。


f:id:tangkai-hati:20090520140941j:image


奧にみえる門を入ると、正面に本堂。

ここで門を振り返ると、門の脇にコンクリートブロック製の囲いがあり、その中には本堂屋根の大棟の鬼瓦と思われるものが置かれていました。

高さは180cm程度、コンクリート製のようですが、良くみると何カ所かにひびが入っているのではないかという様子。

中越大地震の際に被害をうけ、現在の鬼瓦と交換をしたものでしょうか。


f:id:tangkai-hati:20090520141104j:image


本堂は雪の多い地域であることからも、屋根は急勾配で、現在は銅葺きとなっていました。


f:id:tangkai-hati:20090520142800j:image



木部分はかなり年代を思わせるものですが、向拝の軒桁部分にある透かし彫りの龍の彫刻はかなり手がこんでいます。


f:id:tangkai-hati:20090522004512j:image



反面、奧にみえる蛙股や斗供はシンプル。

木鼻は獅子のようです。


f:id:tangkai-hati:20090520141220j:image



尾垂木の飾りは龍。


f:id:tangkai-hati:20090520141317j:image



本堂の右手には住居や社務所などを兼ねた建物でしょうか、これも震災で壊れた建物を建て直しているようです。


f:id:tangkai-hati:20090520143500j:image



本堂からみて右手前方には鐘楼がありました。


f:id:tangkai-hati:20090520141618j:image



逆光で写真もとれないほど陽射しは眩しく、雪国では滅多にない快晴の青い空。

しかし、人気の全くない境内はなんとも寂しさを覚えます。

この付近は長岡市内と比べ、震源地にも近かったので、かなりの揺れで被害を受けた場所ですが、建物を取り壊した痕跡のような部分や当座のために貼ったような板など、まだ傷跡が癒えきれていない雰囲気でした。


どなたかお寺の方がいらっしゃれば、立ち寄らせていただいたということで、お話でもさせていただけたのでしょうが、本堂も右手の家屋も残念ながらシンと戸を閉ざされたままでした。



このあと、事前に調べて知っていた『井上円了』の碑が信濃川の河川敷の公園にあるというので、次に向かいました。

(『井上円了頌徳碑 』につづく)





真宗大谷派『慈光寺』


新潟県長岡市浦6436

0258-92-2165



より大きな地図で hatena diary用 を表示

2009-05-17

日本国内で初めて新型インフルエンザが人・人感染『時系列順まとめ』(URLの覚え)


1,2時間おきにニュースをみると、すごい勢いで感染者と感染の疑われる人数が増えている。

まるで「ねずみ算」そのものだ。

どんな風に増えてきたか、きっとどこかでまとめているサイトがあるだろうと思ったら、あった。

正確には発表の時系列だろうが、ほぼ感染拡大の時系列だろう。


日本国内で初めて新型インフルエンザが人・人感染、一体何が起きているのか時系列順まとめ - GIGAZINE

それにしても不思議なのは、なぜ高校生を中心にばかり(若干の大学生、教師の幹線疑いもあるようですが、ほぼ高校生)感染していくのか?

もし具合が悪いと家で訴えれば、看病などで親が濃厚に接触し、感染する可能性がかなり高いだろうに。

インフルエンザに長期免疫があるとはきいたことはないが、30代以前の世代は過去にこのインフルエンザが流行ったことがあっても、通常のA型インフルエンザというだけで、新型とは知らずに、罹ってきたからではないだろうか?

はたまた、学校で全員にインフルエンザの予防注射が義務づけられていた年代だからではないだろうか?

考えてみれば「はしか」がここ数年、急に流行りだしたのも大学の学生達の間で。

それは子供の頃に予防接種の義務化が無くなった年に一致している。

2009-05-16

『鴨川ホルモー』読了


目下、司馬遼太郎の『峠』を読んでいる最中で、さらにちょっと出来心である小説の冒頭を読んだのだが、その内容のおどろおどろしさに閉口してグッタリしてしまった。

わずかなページ分なのに、疲れるというより、何かに憑かれてしまったようで、これはどうもいけない。

そこで気負わず読めそうなこの本にしてみた。


タイトルからして「これは何だ何だ?」と思わせるあたりや、最初から「『ホルモー』とは一体なにか?」ということを書きながらも、その実は中盤まで読み進めないと判らないというあたり、なかなか巧い。

決して深みのある内容の小説ではないと思うが、かといって最近の若手新進作家のようなあまりに世相や業界を衒ったものでもなく、そこは、ほのぼのとさえ思えてしまう学生時代の不思議な世界。

3時間ほどで読了してしまった。


鴨川ホルモー

鴨川ホルモー



万城目 学のデビュー作という、2006年の作品で、すでにコミックも出て映画化もされているらしい。

映画はおそらく見ないだろうが.....


2009-05-15

『1Q84』


f:id:tangkai-hati:20090515181716j:image



村上春樹『1Q84』 新潮社公式サイト

ひどく楽しみだ。


1Q84』を何とみるか。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(1985)の前の年とみるか。

それともジョージ・オーウェルの小説「1984」と関係するのか。

appleが「macintosh」を発表した年でもあるのだが。

すべては発売になれば判る。きっと、たぶん。


「まさか『IQ84』ではない?」と思い、検索したら『IQ84』と記載した記事がたくさんあったので驚いた。

新潮社のサイトには「1Q84」と、しっかり「I」にヒゲがついて「1」になっている。





(2009.05.30追記)


この本の発売前日からこのエントリーへの検索結果としてのアクセスが急増、それは今もまだ続いています。

ただ、これを書いたのは2009.5.15の時点であって、ここにはあらすじや結末は記されていません。

追記した今日は発売日の翌日、すでに読了した方のレビューがamazonに載ったり、wikiにあらすじに関わる記載がされています。

念のためにリンクを載せておきます。


『1Q84』 wikipediaの記載

http://ja.wikipedia.org/wiki/1Q84


http://www.amazon.co.jp/1Q84-1-村上春樹/dp/4103534222:title=amazonのレビュー]

http://www.amazon.co.jp/1Q84-1-村上春樹/dp/4103534222


■「はてな」の書籍情報


1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2

2009-05-12

「知恵」が消えていく?


f:id:tangkai-hati:20090512180900j:image


「ゆとり第一世代」とされる1987年生まれは、バブル景気の頃に産まれ、その後の1990年代の平成不況と情報化社会の中で、育っている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゆとり世代]

2009年現在、義務教育期間中に新指導要領の教育を受けた先頭である1987年度生まれは、順当に進学すれば大学4年生になっており、大卒としての就職活動が始まっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゆとり世代]

今年の大学2年生はゆとり教育が始まって、1〜2年目の子達らしい。

確かに1,2年前から数学的な知識に不安を持ってきたが、残念なことに今年はそれが勘違いでなく、確かなものなのだと思わざるを得なくなってしまった。

しかもその不安の在所のレベルは「数学」ではない、「算数」だ。

「数の学問」ではない、「数の算え方」のレベルでの問題だ。

これを知ったからといって、生活の何に役立つかが即座には見えないような微積分や複雑な問題を理解し、人生の競争に勝ち得るための「数学」ではない。

人間が互いに心地よく気持ちよく生活ができるための「知恵」ともいえる「算数」だ。


四則演算にしろ図形の問題にしろ、公式を暗記し、それにあてはめて答えを導き出したり、マニアックなパズルのような問題を解くようなことではなく、日常の生活を送っていれば、ある時必要となるような生活の「知恵」が欠落してしまっている。


全般的な学力低下の理由は「ゆとり教育」にあると、最近言われるようになったが、ではその「ゆとり」の時間は何に使われたのだろう?

人間らしく振る舞い、人間らしく暮らすための知恵を身につけるために使われなかったのだろうか?




数学嫌いな人のための数学―数学原論

数学嫌いな人のための数学―数学原論

数学を使わない数学の講義

数学を使わない数学の講義



驚いた、「数学嫌い」とだけ入れて、商品検索したらものすごい数の書籍がでてきた。

2009-05-08

6時の虹


5日からずっと雨模様、おまけにこの日は朝から雷までなって、滝のような雨が降ったりしていました。

それも落ち着いて、青空がちょっと見えだした夕刻、出かけるために外を歩いていたら、人だかりができて皆空を見上げていました。

電信柱になにか引っかかっているのかと思い、一緒にその方向を見揚げてみれば、ハッとするような見事な虹。

それも二重の虹でした。


f:id:tangkai-hati:20090508180900j:image


あちこちで見知らぬ人どうしが「なんですか?」と声をかけ、「ほら、あそこ」と立ち止まって見上げている人達、

通りがかりの人が店の中の人に「虹がでていますよ」と声をかけて、中から人が出てきて「わぁ!」という声。

そんな様子を見ながら駅に向かうと、自分が「活きている街」に住んでいるという気持ちがふつふつとして、なんだかとてもいい気分になりました。


f:id:tangkai-hati:20090508180700j:image


駅近くのCD機によって、出てきたときには虹はもうかなりうっすらと。

駅ホームに上がれば、一部分だけがみえているだけで、虹に気が付かない人ばかり。

本当にわずかな時間、たまたま外を歩いていて見られた幸せ。


小さい頃、虹のできる原理も知らず、ただ綺麗な虹を眺めていました。

虹のずっとずっとしたの方はいったいどうなっているんだろう?

「七色の絵の具を霧吹きで一生懸命に吹いている人がいるんだ」

と思ったこともありましたが、たまたま虹の話題をしていて

「きっと根元は、天使がせっせと絵の具を溶いでいるのでしょうね」

という話をきいて「ああ、やっぱり!」と嬉しくなりました。

2009-05-06

遅まきながら『UDON』をみた


f:id:tangkai-hati:20070413162524j:image

(2年前に訪れた『UDON』「松井製麺所」ロケ地あと。

すでに建物は壊されて、ここに「松井製麺所」があったという札がかけられていた。)


UDON プレミアム・エディション [DVD]

UDON プレミアム・エディション [DVD]


仕事をきっかけに、かれこれ讃岐に通いだして10年になる。

映画は2006年8月26日公開だから、通いだして7年目の頃だろうか。

一時の讃岐うどんブームがやや下火になった頃に、再び人気の火をつけた格好となった。

正直なところストーリーはどうでも良い、ただ懐かしい光景を沢山みることができるだろうと思ってこの映画を見た。

出てくるうどん店のほとんどを知っている自分に驚いたが、讃岐富士をみては郷愁のようなものさえ覚えてしまった。


途中、フルCGのシーンや意味が繋がらないようなシーンが長く出てきて、それが不必要に長く落ち着かない部分もあったが、全般的なストーリーとしては想像していたとおりで可もなく不可もなかったと思う。


とにかく、見ていると無性に「うどんが食べたく」なってくる。

何度も讃岐へ行って現地で食べている私でさえ、再び食べたいと思うのだから、讃岐うどんを知らない人にとっては機会があれば是非食べてみたいと心に深くすり込まれるだろう。


ところで映画の最後の方ではこのうどんブームの終焉を予感させる言葉が折々でてくる。

また、有名店の『山越うどん』に並んでいると、「麺が無くなったので、ここでおしまいにさせていただきます。」と目前で断りを入れられてしまうシーンがある。

「遠くからきたのに!」と残念がっていると、ギリギリOKだった地元の子連れの女性が「うちらは地元だから、いつでも食べられるから」と譲って、列から去っていく。

そのとき、いままで並んでいた列の後に残されたゴミを拾いつつ....

まぁ、映画なので誇張はしているだろうが、こんな事は往々にしてあるだろうし、隣近所でない限り車がなければ行けない場所が多いのだから、当然駐車場もそこへ入れる車の列も問題になる。待っている間の何気ないおしゃべりも、人数が多くなれば列にそった民家には騒音だろう。


丁度数日前のエントリーで、10日から12日にかけて讃岐を訪れた際のものすごい混雑ぶりを書いていたばかりだった。


いままで何度も同じ時期の休日に訪れていますが、これほどの混雑は初めてです。

前日の『谷川米穀店』といい、想像はしていてもそれ以上の混雑に唖然としました。

ちょうど、休日の高速道と本四架橋の通行料が、それぞれ1,000円となってすぐの休日だからでしょうか。

しかし、大勢のお客さんがここに訪れても、うどん1杯100円、200円の世界。

使ったとしても、ひとりせいぜい1,000円以内でしょう。

この地にとって本当に経済効果があるのかな?と疑問もあります。

もともと讃岐の静かな田園や住宅地の中にあるうどん店。

休日のこの大混雑に、うどん店の周辺の家ではかなりの迷惑をしているのではないでしょうか。

有名店の中には日曜日を定休にしている店も多いのですが、「なにも日曜まで営業しなくても」という気持ちの他に、こうした混雑によっておきる近隣との関係を考えてのことではないかと思います。

トラブルのために店を閉じたり、移転しなければならなくなるのは残念なことです。

春の讃岐うどん&こんぴら歌舞伎行脚その11『釜あげうどんで朝食を〜長田in香の香』 - tangkai-hatiの日記

こんな杞憂をしていたら、偶然だが、

『がもううどん』ではこのGWの連休後半(5月3日から6日)中、休業にしたという話を聞いた。

営業している他店には沢山の観光客が訪れただろうGW中だが、これから先うどん店の存続をかんがえれば、とても賢明なことだと思った。


申し訳ございません。

5月3日から6日まで休業いたします。

蒲生(がもう)うどんのページにようこそ!



『UDON』「松井製麺所」ロケ地あと



より大きな地図で hatena diary用 を表示


『がもううどん』



より大きな地図で hatena diary用 を表示

2009-05-05

長岡の夜(3夜目の夕食)


すでに1週間前のこととなりましたが、4月28日。

翌日は祝日ですが、授業のある日なので一泊。

例によって長岡の定宿『ビジネスホテルサンパレス』での夕食。


めかぶの酢の物。

少々疲れ気味の時には、最初のこの酢の物がとても美味しいです。

お供は『越乃景虎名水仕込』。

すっきりして、すぅーっと体にしみこんでいくような飲み口良い、美味しいお酒。


f:id:tangkai-hati:20090428193445j:image


まだまだ続く季節といえばタケノコ。

若竹煮。


f:id:tangkai-hati:20090428193927j:image


やはり季節の桜鯛の兜蒸し。


f:id:tangkai-hati:20090428195319j:image


人相...いや魚相は強面でよくありませんが、美味しい身がたくさん詰まっています。


f:id:tangkai-hati:20090428195331j:image


お造り。

桜鯛、甘エビ、ホタルイカヒラメ

お供は『越乃白梅』。


f:id:tangkai-hati:20090428201328j:image


まだ5月一杯はホタルイカの季節でしょうか。


f:id:tangkai-hati:20090428201319j:image


ここへきてホタルイカを食べるときに、いつも思うことがあります。

それはボイルしたホタルイカでも、みな丸々プックリしていること。

東京で食べるホタルイカは冷蔵や運搬技術も進み、鮮度は良いのでしょうが、なぜかぺたっと平たいのです。


f:id:tangkai-hati:20090428202207j:image


これはなんという御料理?と聞いたのですが....

「ポークソテーのなんだろね(笑)」だそうで。

美味しいポークのソテーに、おそらくマスター作り置きのトマトソースと野菜。


f:id:tangkai-hati:20090428203536j:image


2,100円+飲み物代の食事で、おなか一杯で部屋に戻り、仕事を続けましたが、冷蔵庫をあけるとそこには....


f:id:tangkai-hati:20090428220300j:image


しっかりいただきました、当然.....

すぐには眠れません。

夜中まで仕事もしっかりいたしました。



『ビジネスホテル サンパレス』


〒940-0061

新潟県長岡市城内1丁目2番地1

TEL: 0258-33-0800

FAX: 0258-35-0616

http://www.hotel-sunpalace.co.jp/



より大きな地図で hatena diary用 を表示



[rakuten:sakeou:10000103:detail]

2009-05-02

『かす美 越後あじわいポークの酒粕味噌漬け弁当』


1週間ほど前の長岡からの帰りに。

東京方面に向かう上越新幹線の最終は早く、まだ6時半というのにもう駅ホームの売店にはあまり駅弁が残っていませんでした。

それでも数種類あった中で、今まで食べたことが無かったと思うものを手にしてみました。


『かす美 越後あじわいポークの酒粕味噌漬け弁当』(長岡浩養軒)


f:id:tangkai-hati:20090429193449j:image


パッケージにはかなりそそられるフレーズ。


越後名物「タカノ」からのあじわいポークを

長岡の老舗「星野本店」の味噌と

「美の川酒造」の吟醸酒粕に

じっくりと漬け込み

丹念に仕上げました。

匠の技と越後の味を

御堪能下さい。


f:id:tangkai-hati:20090429193843j:image


蓋をあけてみると、豚肉の味噌漬けに、舞茸の煮物、昆布、キュウリの漬け物、玉子焼きが入っています。


f:id:tangkai-hati:20090429193828j:image


揺れる車内でピントがあいませんが、本命の豚肉の味噌漬けは?とみると、

うーん、たしかに良い加減の焦げがついた肉ですが、いかにも乾燥して乾いています。

頭の中の「豚肉の味噌漬け」がすっかり吹き飛んでしまいました。

それでもと食べてみれば、見ての通りでポソポソとして固い肉。

そして味も塩味は感じるけれど、味噌漬けという感触はなし。


嫌なこと、美味しくないものは基本的に書かない主義ですが、思い入れのある長岡の事だからこそあえて書けば、

パッケージのフレーズで期待しすぎかもしれませんが、残念ながら950円を出して買うお弁当の価値は見つけられません。

もしお弁当として提供するなら、さめても固くなりにくい工夫を、そして乾燥しにくいようたとえば焼き上げたあとにも、とろみのついたタレで仕上げるとか、工夫が必要ではないでしょうか。


たしかに「タカノ」のあじわいポーク、「星野本店」の味噌、「美の川酒造」の吟醸酒粕といった1つ1つの素材は良いのかもしれません。

そうなればなおのこと、お弁当としての今の提供の仕方に無理があるように思えてなりません。

この食材を提供している会社の方はこのお弁当を試食しているでしょうか?

パッケージに名が載っている以上、それを使ったお弁当は是非美味しいものであってほしいでしょう。

是非、何かのご縁でここを見ていたら、夕刻にこのお弁当を購入して食べてみていただきたいのです。


f:id:tangkai-hati:20090429194040j:image

2009-05-01

4KBの驚愕・3DCGムービー『elevated by Rgba(web) and TBC』




4月にドイツで開催されたプログラミングコンテスト「BreakPoint 2009」。その部門優勝作品が話題となっている。

世界中が驚愕した、たった4Kバイトの3DCGムービー


f:id:tangkai-hati:20090501171950j:image

(本画像はITmedia より


映像・音声すべて合わせてもたった4Kバイトという映像。

画像はリアルとはいえ、動画である故に許容される範囲の画質であるし、

おそらくメッシュにディスプレイスメント・シェーダーを使っているのか。

Windows環境のみ」といっているところをみると、

Direct3D 9(「d3d9_33.dll」必須)のリアルタイムレンダリングだろうか。


それはともかく、soundtrackのみダウンロードすると「Puryx_-_Elevated.mp3」は約5MBある。

この音声データをギリギリまで圧縮して付加して、少なくても4k以下にする技術はいったい何なのだろう?





ダウンロード先

http://pouet.net/prod.php?which=52938


データはWindowsのみ対応とのこと。

とにかく画像をみたい場合は、YouTube版へ。


D