あくまで雑感



いろいろな理由が重なって、4月以来5ヶ月半ちかくジム通いをしないでいました。
(さぼるともいいます。)
今週の火曜日から、ようやく復帰。
久々のジムでは余り無理をしないよう、マシントレーニングはセット数は同じでも、内容(回数)を3割方減らして様子見でした。
汗を流して、外に出たときの爽快感はやはり捨てがたいものがあります。
こうして、また事情が変わらない限りはジム通いが続くのでしょう。


今日は少しまた通常の負荷に近づけて、さらに運動後1時間、岩盤浴で汗をかきました。
その岩盤浴中は本を持ち込むこともできない(禁止とはかいていなかったような?気がしますが、そもそも室内の照明はかなり落とした暗い状態なので活字が読めません。)ので、ただぼーっと考え事をするわけです。


今日のそのあとの仕事の段取り、支払いは何があったか、アポの確認はとったっけ? 等々。
さらにここ数日、急速に近辺で流行りだした新型インフルエンザのことを考え出したとき、だらだらと額や胸に落ちる汗を感じながら、ふっと思ったことがあるのです。
なぜ、抵抗力の弱いはずの乳幼児や老人、中年者があまりかからないのに、小中高生や大学生、若い世代で蔓延がひどいのか。
この年代、朝、体温が低くてなかなか身体が起きない子達が多いのです。
いわゆる、低体温児と言われる子達で、そういった低体温の人達はウイルスに感染すると発症しやすいのではないか?
私たちはみな同じようにウイルスにさらされて感染もしているかもしれないのに、発症しない人と、発症する人がいるという差は、熱を嫌うウイルスの活性化の相違ではないのか?


いや、あくまで、水を飲みながら熱い岩盤の上で汗をだらだらかきながら思った雑感です。








新型インフル、10歳代の患者が急増
( 2009年9月19日 1:47 )
 7〜13日の1週間に新型インフルエンザに感染した患者は約18万人と推計され、9万人が10歳代の若者であることが国立感染症研究所のまとめでわかった。

 東京や大阪などの小・中学生や高校生を中心に患者が急増していて、厚労省は、新学期が始まったことから増加傾向が続くとみている。

http://www.news24.jp/articles/2009/09/19/07144059.html