内容の濃さ

土曜日に、
日本語講座をやっている。
学生は1人だけだが、
内容はとても濃い。
中国語を学ぶ一般の生徒さんにも行う単語。
様々な内容の文章を宿題としてやってもらい、
授業の時に添削。
中国語文の音声を流して瞬時に通訳。
そして様々な日本語慣用句の説明と応用。
最後に日本語の小説を読む。
この学生は専門学校時代の教え子で、
現在日本の会社で働いている。
もともととてもレベルが高いので、
勢い内容もレベルが高いものとなる。
中国人の微妙な感覚や習慣について、
かなり突っ込んだことを聞けるのも、
私にとってはとてもありがたいことだ。
今後さらに充実した内容にしていきたい、
と思っている。