山々がなんとなく薄い緑に変わってきたようです。昨年移植した小さな木を覗いてみると・・・・


小さくてもしっかり葉っぱの形のある山椒の芽が出ていました。日陰になりがちな畑の端にもしっかり新緑の春がやって来ています。


もうすぐ、GW。こちら信州では、自家農園をもっている方の多くは、トマトやナスなどの苗の植え付けを行います。ラジオで言っていましたが、節分から数えて88日が5月2日で、この日からが多くの野菜の植え付ける時期なのだそうです。とはいえ、毎年同じというわけではなく、霜が下りるのを細心注意を払いながら、時期を決めるようです。


今の時期、かなりの頻度で霜注意報が出ています。昨年まではほとんど気にならなかったのですが・・・。土作りから始まって、種まき、苗植えまで野菜作りの重要な時期なのですね。ちょっとわかるようになってきました。