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プロフィール

tanipro

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映画感想ブログだったんですが更新停滞中。記録のみになってきてます。

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たまに記録に使ってるだけで、ほとんど見てません。
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キネマ旬報東京友の会会員。 モノノフ=ももいろクローバーZのファン。ファンクラブ会員。 前のtwitterアカウント(tanipro)が使えなくなりました。新しいアカウントは(newtanipro)です。
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◎◎2010年から双葉十三郎先生が使用していた映画採点方式を下敷きにしたものを使っています◎◎
採点例・・・100点満点は無い。☆☆☆★★以上がオススメ作品。
☆☆☆☆★以上(ダンゼン優秀・超ゴイスー)・・・「息もできない」「エリックを探して」「ヘヴンズ ストーリー」「パーマネント野ばら」「悪人」「青いソラ白い雲」「この空の花 長岡花火物語」「横道世之介」「恋の渦」「ゼロ・グラビティ」・・・など
☆☆☆☆(ダンゼン優秀・ゴイスー)・・・「冬の小鳥」「ヒックとドラゴン」「彼とわたしの漂流日記」「イエローキッド」「ヒミズ」「ロボジー」「ダークナイト ライジング」「レ・ミゼラブル」「ジャンゴ 繋がれざる者」「華麗なるギャツビー」・・・など
☆☆☆★★★(上出来の部類)・・・「キック・アス」「信さん 炭坑町のセレナーデ」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」「夢売るふたり」「リンカーン」「テッド」「オズ はじまりの戦い」「ザ・マスター」「舟を編む」「中学生円山」「そして父になる」・・・など
☆☆☆★★・・・「酔いがさめたら、うちに帰ろう」「ヒーローショー」「闇の列車、光の旅」「世界にひとつのプレイブック」「共喰い」・・・など
☆☆☆★・・・「エクスペンダブルズ」「ゴールデンスランバー」「莫逆家族 バクギャクファミーリア」・・・など
☆☆☆(水準程度)・・・「北のカナリアたち」・・・など
☆☆★★★(水準以下だが多少の興味あり)
☆☆★★以下(篤志家だけどうぞ)

2015-12-30 2015年ベスト10(+5)

2015年ベスト10(+5)

以下、facebookより転載

映画が、好きです。だから今年も発表します。

2015年映画ベスト10(+5)

気になるのがあったらDVD等でチェックしてみてください。

外国映画から、日本映画は後日にします。

1位「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督)アメリカ

2位「懲罰大陸★USA」(ピーター・ワトキンズ監督)アメリカ

3位「激戦 ハート・オブ・ファイト」(ダンテ・ラム監督)香港

4位「神々のたそがれ」(アレクセイ・ゲルマン監督)ロシア

5位「Mommy/マミー」(グザヴィエ・ドラン監督)カナダ

6位「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)アメリカ

7位「アメリカン・スナイパー」(クリント・イーストウッド監督)アメリカ

8位「EDEN エデン」(ミア・ハンセン=ラブ監督)フランス

9位「はじまりのうた」(ジョン・カーニー監督)アメリカ

10位「ピッチ・パーフェクト」(ジェイソン・ムーア監督)アメリカ

11位「ピッチ・パーフェクト2」(エリザベス・バンクス監督)アメリカ 

12位「グリーン・インフェルノ」(イーライ・ロス監督)アメリカ・チリ合作

13位「私の少女」(チョン・ジュリ監督)韓国

14位「ナイトクローラー」(ダン・ギルロイ監督)アメリカ

15位「薄氷の殺人」(ディアオ・イーナン監督)中国香港合作

今年は例年より観た本数が少ないんですが、それでも良いのが多過ぎて、あれもこれも外せない!と思い、10作品に絞れず15作品選びました。

とにかく「マッドマックス 怒りのデス・ロード」!仲良しの堀部くんと一緒にIMAX3Dで観て、ふたり興奮を抑えられなかったのが今年の外国映画1番の思い出です。

セッション」もおもしろかったけど音楽の魅力に欠けるので外しましたが、音楽映画が多かったです。8位〜11位まで音楽がテーマです。門外漢な気がしてパスしましたが、上映中の「ストレイト・アウタ・コンプトン」もそうなんでしょうね。

今年も良い映画いっぱいありました!


先日書いた「2015年映画ベスト10(+5)外国映画編」には、私ごときタダの映画バカの偏愛の発表にたくさんの「いいね!」いただき、ありがとうございました。

映画が大好きなんだ!映画が無いと生きていけんくらいだ!

というわけで忘れないうちに「2015年映画ベスト10(+5)日本映画編」発表です。気になるのがありましたらDVD等でどうぞ。

1位「GONIN サーガ」(石井隆監督)KADOKAWAポニーキャニオン

2位「野火」(塚本晋也監督)海獣シアター

3位「この国の空」(荒井晴彦監督)ファントム・フィルムKATSU-do

4位「恋人たち」(橋口亮輔監督)松竹ブロードキャスティング、アーク・フィルムズ

5位「さようなら」(深田晃司監督)ファントム・フィルム

6位「Dressing UP」(安川有果監督)ドレッシング・アップ

7位「岸辺の旅」(黒沢清監督)ショウゲート

8位「バクマン。」(大根仁監督)東宝

9位「幕が上がる」(本広克行監督)ティ・ジョイ

10位「ラブ&ピース」(園子温監督)アスミック・エース

11位「ローリング」(冨永昌敬監督)マグネタイズ

12位「劇場版プロレスキャノンボール2014」(マッスル坂井監督)ライブ・ビューイング・ジャパン

13位「劇場版 BiSキャノンボール2014」(カンパニー松尾監督) スペースシャワーネットワーク

14位「テラスハウス クロージング・ドア」(前田真人監督)東宝

15位「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球ピエール瀧」(大根仁監督)ライブ・ビューイング・ジャパン

一位は観た瞬間に決定しました!活劇だ活劇だ活劇だ〜!皆殺しだ〜!コケたってよ!でも良いんです!これは監督がファンに送ったプレゼントなんです!

今年は「GONIN サーガ」と「野火」がダントツ凄かったです。「野火」が自主制作だなんて信じられません。

大根仁監督が2作品も。この人映画では「モテキ」「恋の渦」そして今年の2作品とおもしろいのばっかりですよ。

日本映画はレベルが低い」って言う人がいるけど、そんなこと無いですよ。傑作が多すぎて、私ももクロの大ファンなのにももクロ主演「幕が上がる」がこんな下に。

私の好きな予想外ドキュメンタリーがたくさんあったのも嬉しかったです。特に驚いたのが「テラスハウス クロージング・ドア」。テレビ版見てないで時間つぶし程度に観に行ったら超おもしろかった。テレビのバラエティだろと観ないで馬鹿にしちゃいけません。「映画」として褒めます。

来年もたくさんおもしろい映画観たいぞ!

以下ブログでだけ補足

ダメ映画をネットで叩くのがバカバカしくなりました。そういうのを長くやり過ぎました。

「お金払って観てしまった時点で負け」そんな感じです。いくら叩いてもモグラ叩きのようなものでダメ映画は延々生み出されます。

ダメ映画を叩くより、良い映画をひとりでも多くの人に知ってほしい。いまはそういう思いでネットに書いてます。

だからワーストは、1作品だけ挙げておきます。

「ストレイヤーズ・クロニクル」

なぜこの映画か。クソのような映画は他にあっても、この作品以上に期待を裏切った作品は他にありません。

瀬々敬久監督がメジャーだとやる気を出さないのはもう慣れてますが、脚本は喜安浩平氏ですよ。撮影は近藤龍人氏ですよ。

なんでこれだけのメンバーを揃えて、ここまでヒドイのが完成するのか・・・何を信じて映画を観に行って良いかわかりません。

最後に、日本映画界にお願い。

忙しい中映画を愛してるから映画館に行ってるんです。前後編分けて映画化するの、そろそろやめにしてください。

あと評判が良いのが不思議なんですが、5時間超えてる映画とかも作らないでください。



2015-01-02 「2014年の映画ベスト10・外国映画」

「2014年の映画ベスト10・外国映画」

以下、Facebookより転載

恒例の年間映画ベスト、今度は2014年日本公開の外国映画編を発表させていただきます。

1.ウルフ・オブ・ウォールストリート

ドラッグが効きすぎて車まで這いつくばるシーンで爆笑。

2.ジャージー・ボーイズ

今のイーストウッドに駄作なし。

3.アクト・オブ・キリング

奇人変人狂人極悪人だらけのドキュメンタリー

4.新しき世界

男汁満載。死体の山。

5.西遊記〜はじまりのはじまり〜

西遊記なのに死体の山。

6.ドラッグ・ウォー 毒戦

銃弾の嵐。死体の山。

7.インターステラー

そりゃこういう展開なら感動するって。

8.HUNGER ハンガー

オチンチンがブラブラ。

9.リアリティのダンス

これもオチンチンがブラブラ。

10.ゴーン・ガール

まだ感想書いてません。血みどろ。

外国映画も映画館で観た映画だけで選びました。先日の日本映画は15作品選びましたが、外国映画は10作品にしたらしっくりきたので、ベストテンということにしました。

オレ、「アナと雪の女王」とかも観てるんですが、なんだか「泣ける感動作」とか「考えさせられる映画」みたいなのが全然入ってなくて、どっちかというと殺伐とした映画ばっかり入ってて、サーセン

2014-12-28 「2014年の映画ベスト15・日本映画」

「2014年の映画ベスト15・日本映画」

以下、Facebookより転載

年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて恒例の年間映画ベストを発表させていただきます。まずは日本映画から。10作品に絞る理由はないのでベスト15です。

1位「劇場版テレクラキャノンボール2013」

ダントツ。ぶっちぎり。2月に始まってついには12月まで上映が続いた。

映画の歴史は長く当然すべての映画を観てるわけではない。

でも間違いなく、こんな映画は今まで無かっただろう。

始めてテレクラキャノンボールが満席になった上映3日目のオーディトリウム渋谷に、オレはいた。

爆笑と阿鼻叫喚が渦巻く、今まで経験したことがない映画館体験は一生忘れない。

2位「野のなななのか

名匠大林宣彦監督「シネマ・ゲルニカ」第2弾。とても老人が撮ってるとは思えない。いい意味で完全な暴走。

3位「5つ数えれば君の夢」

あまりに衝撃だった前作「おとぎ話みたい」よりはやや落ちるけど、山戸結希監督は将来有望。女性に観て欲しい。

4位「FORMA」

愛した今は無きオーディトリウム渋谷で観た最後の映画。後半のまさかの計算され尽くした展開と驚異の長回し

5位「ニシノユキヒコの恋と冒険」

オレの周りではめっちゃ評判悪いけどオレは断固支持する。役者の魅力を引き出すことに成功。

6位「そこのみにて光輝く

たぶん、今年の日本映画では一番褒められそうな映画。

7位「るろうに剣心 伝説の最期編」

8位「るろうに剣心 京都大火編」

この二作は並べたかった。本当は分けないで公開して欲しいんだけど、既存の映画を打ち壊せという力を感じた。

9位「百円の恋」

安藤サクラさん、躍動。現在公開中。

10位「Seventh Code セブンス・コード」

黒沢清監督の怪作。好きな人を追っかけて前田敦子さんがロシアへ、のはずが、彼女が柔術を披露する活劇になったり最後はゴダール風に終わる。

11位「こっぱみじん」

全員が片思いの群像劇。恋って痛くて素敵だね。

12位「ほとりの朔子」

二階堂ふみさん物件。今年は4作も彼女の出演作を観た。女優としては一番印象に残った。

13位「ホームレス理事長 〜退学球児再生計画〜」

ドキュメンタリー。これ、地方のテレビ番組を上映したものだから映画のベストに入れるのはどうかと思うけど。

14位「家路」

ポスト3・11映画。ひたすら地味な映画だけどメッセージには共感できた。

15位「日々ロック

インディーズで鳴らした入江悠監督が松竹に登場し、映画館はガラガラ大コケだったけどオレは褒めるぞ。

「SR サイタマノラッパー」シリーズの精神は松竹でもまだ生きていた。

女性監督が4人もいます。1位の劇場版テレクラキャノンボール2013は。オールタイムベスト10級の衝撃でした。

というわけで、今年も映画館で観た映画だけで選びました。外国映画は年が明けてから発表します。

2013-12-28 今年のMY外国映画ベスト15、日本映画ベスト15

今年のMY外国映画ベスト15、日本映画ベスト15

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以下、facebookより転載

今年のMY外国映画ベスト15、日本映画ベスト15、ほか勝手に個人賞です。

毎年ブログに書いてるんですが、今年はfacebook始めたので、facebookにも載せます。

まずは日本映画ベスト15

1.恋の渦(大根仁監督作品)

2.横道世之介(沖田修一監督作品)

3.甘い鞭(石井隆監督作品)

4.凶悪(白石和彌監督作品)

5.かぐや姫の物語(高畑勲監督作品)

6.風立ちぬ(宮崎駿監督作品)

7.ペコロスの母に会いに行く(森崎東監督作品)

8.フィギュアなあなた(石井隆監督作品)

9.フラッシュバックメモリーズ 3D(松江哲明監督作品)

10. はじまりのみち(原恵一監督作品)

11. 地獄でなぜ悪い(園子温監督作品)

12. 百年の時計(金子修介監督作品)

13. ばしゃ馬さんとビッグマウス(吉田恵輔監督作品)

14. 麦子さんと(吉田恵輔監督作品)

15. もらとりあむタマ子(山下敦弘監督作品)

特別賞.おとぎ話みたい(山戸結希監督作品)

ワースト.R100(松本人志監督作品)

監督賞:石井隆(甘い鞭、フィギュアなあなた)

主演女優賞:趣里(おとぎ話みたい)

主演男優賞:高良健吾(横道世之介)

助演女優賞:木南晴夏(百年の時計)

助演男優賞:ピエール瀧(凶悪)

新人賞:間宮夕貴(甘い鞭)

毎年出してるキネマ旬報ベストテン投票はコメント欄が狭いんですが、ブログfacebookだと文字数気にせずに、感想をいくらでも書けるのでたくさん書きます。あと10本じゃなくて15本にしました。

基本的に、「記憶に鮮明に残った」映画を挙げました。

今年は、小難しい社会派映画系の類は極力外すという条件で選びました。

日本映画ベストテンは、ジブリが2本、石井隆作品が2本、特別賞を入れると、キネマ旬報東京友の会にいてキネ旬購読者なのにSPOTTED絡みで観た映画が3本とかなり偏った結果に。

「恋の渦」が最も「2013年」な日本映画だった気がします。二度も劇場で観て、挙句出演者がいる店にまで行き、パンフにサインしてもらいました。

一度目で「何だこれスゲェ!」と思い、二度目には視点が変わって、今年の日本映画ベストワンだと思いました。

映画史に名を刻まなくても良いと思います。今だからこそ観る映画でした。この映画が大好きと絶賛する松尾スズキや糸井重里、鈴木敏夫(以上敬称略)といった中高年著名人はその歳にして「現役」なんでしょう。自分もそういう人になりたい。

「おとぎ話みたい」で主人公が髪留めを外して長い髪の毛を振り乱し、階段を駆け上がる美しいショットが今年のベストショット。これも、監督にサインしてもらいました。山戸結希監督の名は覚えておいてほしいです。

石井隆監督の傑作が2本も観れたのも忘れ難いです。「フィギュアなあなた」のスワンが舞うショットは涙が出るほど美しく、「甘い鞭」の作劇はまさに神技と言いたいです。物語と伏線を集約しきったようなラストのカタルシスは圧巻です。ポルノを侮るなかれ。

加えて最後の機会であろう、宮崎駿・高畑勲両監督の傑作を同じ年に観れたことの幸福。

テクノのDJを始めて約15年になるので電気グル―ヴには影響を受けていますが、まさかピエール瀧が俳優としてこうなるとは予想もしませんでした。何せ「あまちゃん」と「凶悪」だからなあ、と。

期待の新人監督賞として「ジ、エクストリーム、スキヤキ」の前田司郎監督を挙げておきます。新人監督ゆえか巧い映画とは言い難く、全体的にまとまってないものの、センスを感じるので今後も映画を撮ってほしいです。

ワースト・R100を観た時の空しさは一生忘れないかも・・・1000人以上入る新宿ミラノ座で、10人くらいしかいなかったです。観終わった瞬間にここ5年くらい観た中でワーストワンだと思いました。

追記:今年は一時期忙しかった時期にあまり映画館行かなかったです。なので観たかった作品に観逃したのもあります。それでも外国映画よりは優先して観に行きました。あくまで映画館で観た映画から選びました。

DVD等で気になったらチェックしてください。映画館で観る機会がまだある作品もあります。


先日の日本映画に続いて、外国映画ベスト15

1.ゼロ・グラビティ(アルフォンソ・キュアロン監督作品)

2.ジャンゴ 繋がれざる者(クエンティン・タランティーノ監督作品)

3.パシフィック・リム(ギレルモ・デル・トロ監督作品)

4.ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜 (ベン・ザイトリン監督作品)

5.華麗なるギャツビー(バズ・ラーマン監督作品)

6.ウォールフラワー(スティーブン・チョボスキー監督作品)

7.パッション(ブライアン・デ・パルマ監督作品)

8.悪いやつら(ユン・ジョンビン監督作品)

9.イノセント・ガーデン(パク・チャヌク監督作品)

10. ザ・マスター(ポール・トーマス・アンダーソン監督作品)

11. リンカーン(スティーヴン・スピルバーグ監督作品)

12. 悪の法則(リドリー・スコット監督作品)

13. 愛、アムール(ミヒャエル・ハネケ監督作品)

14. 名探偵ゴッド・アイ(ジョニー・トー監督作品)

15. オズ はじまりの戦い(サム・ライミ監督作品)

監督賞:アルフォンソ・キュアロン(ゼロ・グラビティ)

主演女優賞:サンドラ・ブロック(ゼロ・グラビティ)

主演男優賞:チェ・ミンシク(悪いやつら)

助演女優賞:ニコール・キッドマン(ペーパーボーイ 真夏の引力、イノセント・ガーデン)

助演男優賞:レオナルド・ディカプリオ(ジャンゴ 繋がれざる者)

新人賞:クヮヴェンジャネ・ウォレス(ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜)

日本映画同様基本的に、「記憶に鮮明に残った」映画を挙げました。

こちらも小難しい社会派映画系の類は極力外すという条件で選びました。

外国映画は、「ゼロ・グラビティ」に尽きます。観終わった瞬間にオールタイム外国映画ベストテン級だと思いました。絶対3Dで観てください。2DやDVD、TVで観ても、3Dで観た人に「何で3Dで観なかったの?」と言われますよ。

「ジャンゴ」と「パシフィック・リム」は、シンプルでもそこに作家性や映画愛が足されると新しい傑作が生まれるというお手本な気がしました。

「ウォールフラワー」はもっと褒めておいても良かった、というくらい好きな映画。「ウォールフラワー」のラストシーンは一見に値します。クチコミで広がったそうなんで、何より。

主演男優賞は「リンカーン」のダニエル・デイ=ルイス、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスか、「悪いやつら」のチェ・ミンシクで悩みました。一番変なヤツを選びました。

助演女優賞は文句なしにニコール・キッドマン。見事な汚れぶり。

音楽好きとしては、劇中音楽が素晴らしかったのが「ウォールフラワー」と「華麗なるギャツビー」です。「華麗なるギャツビー」で文芸題材なのにダンスシーンにジェイ・Z & カニエ・ウェストのヒット曲使うあたりは現代観客への配慮だと思います。

追記:外国映画も今年は一時期忙しかった時期にあまり映画館行かなかったです。なので観たかった作品に観逃したのもあります。でもあくまで映画館で観た映画から選びました。

DVD等で気になったらチェックしてください。映画館で観る機会がまだある作品もあります。

2012-12-09 キネマ旬報東京友の会員として提出するベストテン

キネマ旬報東京友の会員として提出するベストテン

対象作品

2011/12/1から2012/11/30の期間中に始めて劇場公開された作品

日本映画

1.青いソラ白い雲

2.この空の花 長岡花火物語

3.ももへの手紙

4.おおかみこどもの雨と雪

5.苦役列車

6.SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者

7.希望の国

8.終の信託

9.ロボジー

10.その夜の侍

次点.鍵泥棒のメソッド、かぞくのくに

監督賞 園子温

女優賞 森星

男優賞 妻夫木聡

特別賞 花岡じった

外国映画

1.アーティスト

2.ヒューゴの不思議な発明

3.ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル

4.ロボット

5.最強のふたり

6.ダークナイト ライジング

7.J・エドガー

8.ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜

9.アルゴ

10.人生の特等席

次点.ファミリー・ツリー、リアル・スティール

監督賞 ミシェル・アザナヴィシウス

女優賞 オクタヴィア・スペンサー

男優賞 クリント・イーストウッド

特別賞 「アーティスト」の犬

2011-12-30 2011年映画ベストテン

2011年映画ベストテン

邦画・洋画全て含めて。

1「塔の上のラプンツェル」

2「ハラがコレなんで」

3「八日目の蝉」

4「マイ・バック・ページ」

5「エッセンシャル・キリング」

6「ゴーストライター」

7「モテキ

8「アジョシ」

9「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル」

10「大鹿村騒動記」

1と2と3は、涙が止まらなかった。オレは評論家でもなんでもないんで。「映画としての出来」より、どうしようもなく感じ取ってしまったものを推したい。

1と2は震災後に観た影響が大きい。

2011-12-26 2011年洋画ベストテン

2011年洋画ベストテン

1.塔の上のラプンツェル

自分の人生においても忘れられない映画になるはず。震災後、映画を観る気も起きず、観ても気持ちが晴れることが無かった時、これを観て、映画館の帰り道涙が止まらなかった。「誰かが必ずキミを待っている」 そういう映画だった。あのとき思った。地震によって辛い思いをしている子供たちにこそ見せたい。今でもその思いは変わらない。

2.エッセンシャル・キリング

3.ゴーストライター

実写映画では別格の2作品。「ゴーストライター」ラストのカタルシス!イヤな話なのにニヤニヤさせられる展開!「エッセンシャル・キリング」冒頭のヘリの音から息を飲むスリルと見終わった訪れる悲しみ!

4.アジョシ

5.ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル

今年のアクション二大巨頭。

6.イリュージョニスト

沁みた。ひたむきに生きる誰かの人生は、必ず誰かに何かを残す。

7.MAD探偵 7人の容疑者

良い意味で今年一番イっちゃってた映画。バイクのシーンなんて、何を言っていいのかわからない・・・

8.ソーシャル・ネットワーク

うまい!上手すぎる。敬愛するデヴィッド・フィンチャー監督の新たな傑作!これがアカデミー賞作品賞も監督賞も穫れないなんて・・・保守的すぎませんか?

9.BIUTIFUL ビューティフル

ああ、世界は行き詰まってる。このような世界を描く映画にもう日本は出てこないのかな。

10.猿の惑星:創世記

途中どれがどの猿か困惑してしまったのが難点。

次点.ソウル・キッチン

コメディ。音楽好きには特にたまらない。愛すべきちょっとダメな人たちが続々と登場。オレもこうありたい。こういうところで食事したい。

邦画は、オレが観てない映画の中に良いのがあったのかもしれないが、10本も「ベスト」と言える映画は出てこなかった。

洋画・邦画合わせたベストテンは、後日気が向いたら書きます。

2011-06-26 僕はこんな映画と音楽が好きだった〜2011年上半期〜

僕はこんな映画と音楽が好きだった〜2011年上半期〜

まず音楽の、特にグッときたアルバムベストテン

5.

Total

Total

エレクトロ聴いてこんなにグッときたの、久しぶり。特に後半が良い。

4.

楽しい!カッコいいおっさん、それがビースティ・ボーイズ

3.

James Blake

James Blake

話題沸騰のダブステップ・ミュージシャン。凄かった。音の向こうに何かが見えてくるようだった。聴けば聴くほど良い。

2.

革命

革命

全11曲で29分10秒!凄い剛速球だ。ロックだ。

1.

Underneath the Pine

Underneath the Pine

震災が起きてからの一週間、映画観る気も音楽聴く気も本を読む気も起きなかった時、このアルバムを聴いて涙して、また観始めた。聴き始めた。読み始めた。

番外

見上げてごらん夜の星を

見上げてごらん夜の星を

次は映画。これから挙げる5作品が飛びぬけて好きなので悩まなかったです。

5.MAD探偵 7人の容疑者

http://www.mad-tantei.com/

話題作「ブラック・スワン」をはるかに凌駕する怪奇!そしてドヘンタイ!あまりに映画的な素晴らしさに溢れた映画だけど、人に勧めがたい。

4.イリュージョニスト

http://illusionist.jp/

魔法は使えなくても、人間はもっと素敵な何かを残せるのさ。だから、生きることは素晴らしい。

3.マイ・バック・ページ

http://mbp-movie.com/

忽那汐里氏演じる女性が、妻夫木聡氏演じる沢田(つまり川本三郎氏)と映画観に行った後に言うセリフ、そして2人が最後に会う場面でのセリフ。これが良い。青春とは、盲目的。

2.八日目の蝉

http://www.youkame.com/

天才脚本家奥寺佐渡子氏が放つ涙腺破壊映画。そして成島出監督は「孤高のメス」に続いて「命」について語った。日本の海はキレイだ。

1.塔の上のラプンツェル

http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/

僕はこの映画を、被災地で辛い思いをしている子供たちにこそ見せたいと、とめどなく涙しました。そしてこういう映画との出会いをするために、映画館にこれからも足を運び続けるだろう。

2011-01-17 いまさらなんですけど・・・

いまさらなんですけど・・・

日本映画、外国映画を一緒にしたベストテンを書き残しておきます。

1.息もできない

2.エリックを探して

 上記2作品は、「人生のベスト」に入る素晴らしさ。

3.ヘヴンズ ストーリー

 4時間38分だぜ、おい。

4.パーマネント野ばら

 見事な脚本、映画館空いてたけど。

5.悪人

 監督、母校の雄として、今後も期待してます。

6.彼とわたしの漂流日記

 哀しいくらい、話題を聞かなかった・・・この情報過多の時代、人は大なり小なりそれぞれが持っている「興味」の方向の先にある「話題」の中に生きていて、それに全く引っかからない事柄は問答無用に消え去っていきます・・・

7.第9地区

 エビちゃん

8.ヒックとドラゴン

9.トイ・ストーリー3

10.プリンセスと魔法のキス

 つい最近観た「冬の小鳥」もベストに入れようかと思ったけど、アニメーションを並べてみたかった。「カラフル」も良いけど、よりアニーションらしさを大切にしてる10位の映画に、強い好感をもちます。

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ここからは、不出来なほうです。

ワースト映画オリンピック

ワースト映画金メダル 座頭市 THE LAST

 この映画に関しては言うだけ言ったからもういいや。

ワースト映画銀メダル 食堂かたつむり

 柴咲コウ氏演じる主人公視点で、他者やあらゆる事柄及び出来事が全て都合良く動くマイ・ワールド。哀しいかな、志田未来氏や満島ひかり氏が出演してるから観ました・・・

ワースト映画銅メダル ダーリンは外国人

 これは映画ではなくテレビドラマだと思います。テレビドラマがダメだというのではなく、スクリーンでは映画が観たいです。

息もできない [DVD]

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パーマネント野ばら [DVD]

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第9地区 [DVD]

第9地区 [DVD]

トイ・ストーリー3 [DVD]

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プリンセスと魔法のキス [DVD]

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座頭市 THE LAST 豪華版(2枚組) [DVD]

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ダーリンは外国人 [DVD]

ダーリンは外国人 [DVD]

2011-01-04 2010年映画”裏”ベストテン

2010年映画”裏”ベストテン

裏というより、ベストテンに入れるか考えた末、入れなかった映画。

つまり好きな映画。2010年は僕にとって良い映画が多かったので、今になって書くことに。

「カラフル」原恵一監督作品

「告白」 中島哲也監督作品

「必死剣 鳥刺し」 平山秀幸監督作品

「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」 石井隆監督作品

「酔いがさめたら、うちに帰ろう」 東陽一監督作品

「義兄弟 SECRET REUNION」 チャン・フン監督作品 

「クロッシング」 キム・テギュン監督作品 

「終着駅-トルストイ最後の旅-」 マイケル・ホフマン監督作品 

「抱擁のかけら」 ペドロ・アルモドバル監督作品

「マイレージ、マイライフ」 ジェイソン・ライトマン監督作品

日本、外国で5作品ずつに。

僕のベストテンは・・・

日本映画

http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20101224

外国映画

http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20110103

でした。