365 Days Of R&B/SOUL

R&B/ソウル系アーティストの誕生日をご紹介しています

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★本館サイトの関連記事→ビリー・ポールルー・ロウルズリサ・フィッシャー

[ 2009年にいただいたコメント ]

flytetyme

リサ・フィッシャー”How Can I Ease The Pain”、ステキなバラード。これも大好きなバラードです♪


イントロの日本語は「ゴメンナサイ・・・アイシテイマス」でしたっけ?


日本語って言うと思い出すのはアフター7”SAYONARA”。。。


最近はグウェン・ステファニー”Harajuku Girls”で
曲中に”ちょーカワイイ”、”いらっしゃいませ”やら
飛び交って面白いです。


これを手掛けたのがジャム&ルイス、ここがミソですよね(笑


洋楽に日本語が混じると違和感を覚えますが、
邦楽の英語が馴染んでいるは不思議です。
物心が付く頃には既に英語混じりの邦楽を
自然に聴いていたせい!?

tanoux

そうです、「ゴメンナサイ、アイシテマス」ですね。
最初に聴いた時は、かなりの驚きでした。
 ↓
「So Intence / Lisa Fischer」(1991)


普通、「ごめんなさい」の後には「愛してます」とは続かないと思うのですが
一瞬がっかりさせて喜ばせる、という小悪魔テクニックの一種なのでしょうか?(笑)


続いて、アフター7の "Sayonara" はこちら。
 ↓
「After 7」(1989)


「サヨナラ」のフレーズは、メロディラインにうまく溶け込んでます。
個人的には、あまり違和感ないですね。


ものすごく違和感があったのは、スティービー・ワンダーの "Ai No Sono"。
子供コーラスで、全編日本語詞です。収録アルバムはこちら。
 ↓
「Journey Through The Secret Life Of Plant / Stevie Wonder」(1979)


スティービー・ワンダーは大好きなんですけど、
"Ai No Sono" だけは拒絶反応が出ちゃいました。
今でも飛ばして聴いてます(笑)。


さてさて…
「洋楽の日本語には違和感があるのに、邦楽の英語は馴染む」のは、どうしてなんでしょう。
僕も同じ感覚なので、興味あります。
英語混じりの邦楽を聴いて育ったから、という説にはうなずけますね。
あと、似たような感覚で、
海外で偶然、日本人に出会うと、ちょっとイヤじゃありませんか?(笑)
逆に、自分の住んでる街で外国人を見ても違和感ないでしょ?
人間は、予想と期待を裏切られると驚くのかもしれませんね。
ほら、「ごめんなさい」→「愛しています」の小悪魔テクニックですよ(笑)。


[ 2008年にいただいたコメント ]

flytetyme

かつて学生時代に英語の授業の余興で
ルー・ロウルズ"You'll Never Find Another Love Like Mine"を歌いました(汗


クラスメイトに「なんか舘ひろしのカラオケみたい」って言われてしまいました。。。
アースを真似れば"グッチ裕三みたい"って言われ、ルー・ロウルズは舘ひろしと。
一度でいいからジョニー・ギルみたいに歌って「本格派だね」って、夢でもいいから言われたいです。
まぁ、無理ですけど(^-^;)

tanoux

すごい余興がある学校ですね。
でもってまた、すごい選曲ですね(笑)。
皆さんが元歌を知らなかったところに
館ひろし」と言われてしまった原因があるのかも…。


しかし、ジョニー・ギルとは理想が高すぎますよお。
彼の半分でも歌えたら、日本で立派にデビューできますって(笑)。


[ 2006年にいただいたコメント ]

rollbird

お久しぶりです。
冬になってしまいました(笑)。

tanoux

あ、どもども(笑)。お元気でしたか?
冬ですねえ、もうすぐクリスマスですよ。
準備は出来てますか?
こんなの出てますけど…
 ↓
「Soul Christmas / Various」


8曲めの "White Christmas" と、13曲めの "Mery Christmas, Baby" がオーティス・レディングです。
他のメンバーも豪華ですよ。
もし、お持ちでなかったら試聴してみてください。


[ 2005年にいただいたコメント ]

Makisi

『こんばんはです。
この日とまったく関係ないんですけど。
それでまた、とっても曖昧でかつもしかしたらご迷惑な質問かもしれないんですが。
こないだ聞いたBOYZ�MENの�とっても良いんですけど。
スルメみたいなもんで聴けば聴くほど良いのですよ。
シチュエーション変えて聴いてみたんですけどこれまた良いのですよ。
でもって思ったんですけどこんな感じのCDは他にはありますかねぇR&B詳しくないもんで。あと思いつくのはTAKE6ぐらいすかね・・なんかあったら教えてくれると助かりまする。

tanoux

いらっしゃいませ。誕生日と関係ないコメントも大歓迎ですよ。
質問でも雑談でも、まったく問題ありません。ご迷惑だなんて、とんでもない。
掲示板感覚で、ゆるりと書き込んでください。


ボーイズIIメンは、いいですよねー。僕もハマりました。
他のオススメなら、アフター7はいかがでしょうか?
アップもスローもメロディの美しい曲が並んでて、気に入ると思います。
  ↓
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kt-tokyo/after7.html


地味だけど、だんだん味が出てくるアルバムなら、シルクがお勧め。
  ↓
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kt-tokyo/silk.html


最後はニューエディション。
Boyz II Men」というグループ名は、彼らの曲からいただいたそうです。
  ↓
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kt-tokyo/newedition.html


以上、3枚ご紹介いたしました。
試聴も出来るので、とりあえず聞いてみてください。

Makisi

すみません。すっかり。しかも3枚も。
試聴してみます。感想は後日。ありがとうございました。

tanoux

どういたしまして。感想はいつでもかまいませんよ。
気に入らなかったら、また書き込んでください。
他のアルバムをご紹介いたします。

elmt

ビリー・ポール、聴いてみました。
聴きやすくていいですね。フィリー・ソウルはいいかもしんない。

tanoux

ビリー・ポールいいでしょう。
僕もフィリー・ソウルが大好きです。
「ソウル」と付けば基本的に何でも好きなんですけど、
中でも「フィリー・ソウル」はいちばん好きですね。


僕のサイトのビリー・ポールのページからリンクを辿ってみてください。
オージェイズパティ・ラベル、バニー・シグラー、テディ・ペンダーグラス
ルウ・ロウルズ、トランプス、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ
とたくさん出て来ますよ。
お気に入りが見つかるといいなあ。

Jitta

へ〜〜、ここの書き込みスタイルはシンプルですね。
たぬさん、覚えてるかな?昔、と言っても2〜3年前ですが
アラタくんとこでMe & Mrs.Jonesの話をして盛り上がったこと。
たしかその頃、たぬさんも書き込んでた気がしたんだけど
違ってたらごめんね。
この不倫話、Mrs.Jonesは白人の設定だったでしょうか。
いくらなんでもそれは無理かな。


ルーのことは、去年の今頃やっぱりうちのBBSでたぬさんが
「ガールフレンドを殴ったんだよ〜」っと教えてくれました。
げ!っと思いました。大好きだったのにねぇ、評価下がった(笑)
でも声はいいよね。音楽と人格は関係ないか。


歌手の誕生日で繋げているんですね、ここは。
では10日後は?と期待してしまいます(笑)

tanoux

わ、また見つかってしまった。ようこそ(笑)
こっちではシンプルに書いてます。
誕生日は話題の前振りで、実はコメント欄がメイン・コンテンツです(笑)。


”Me And Mrs. Jones” の話は覚えてますよ。盛り上がりましたね。
「ミセス・ジョーンズが白人」とは言いきれませんが
そういう含みも持たせているんだろうなあ、とは思います。
当時はタブーだったからこそ、あえて創られた歌なんじゃないかなあ。


ルー・ロウルズのお話もしましたね。懐かしい。
音楽と人格は…うーん、やっぱり関係あると思いますよ。
だって人格が好きになれない人の歌を聞いても楽しくなれませんよ…ねぇ(笑)


ただ、音楽的に好きだと人格に目をつぶることも出来ますよね。
完璧な人間はいないわけで、人は誰でも何かしらあるでしょう。
相手の欠点を愛せるかどうか、という問題じゃないかな。
それにしてもルー・ロウルズって、
女性問題では昔からいろんなことがある人ですね。


ということでって、ルー・ロウルズとは無関係ですが10日後に期待してください。
もちろん出てきますよ、あの人が(笑)

tapara

ふふ、皆さんに隠れて営業してるみたいですね。
スピークイージーですね。


今日は都内へ出張の帰りにDUへ寄って、Peachtreeのコンピを買いました。 前から欲しいと思ってたんだけど、丁度中古で安かった!
なんたって、gourgeous george とか mitty collier なんかが入ってるもん。 んんん、至福のこの声♪ しびれるなあ・・。


明日はトランプスと、もしかしたら、Lost Generation。

tanoux

あはは、スピークイージーですか。密造酒は出してませんよ(笑)。
そういえば、オハイオ・プレイヤーズに ”Speak Easy” という曲がありましたね。


ゴージャス・ジョージにミッティ・コリアとは、
またシブいコンピを手に入れましたね。
ミッティ・コリアの ”I Had A Talk With My Man” はいい曲だったなあ。
あ、でも60年代のチェス時代だから、ピーチトゥリーのコンピには入ってませんか?

かじゅみ

Lou Rawlsって、そんな人だったんですか…、ちょっとショック。
声に惚れた男性ソウルボーカルTop3というのが私の中にあって、3位はLatimore、2位はBarry White、1位がLou Rawlsだったのに…。
”Lady Love”なんて、出だしの一声だけで痺れてしまうのです。


スカパーの音楽専門チャネルで、司会やっているところも見たことありますが、しゃべってもやっぱり素敵な声だな〜、とうっとりしていたのに…。


でも、そういえばBilly Paulもいい声ですね。
乗り換えるかな(笑)。

tanoux

ルー・ロウルズの声は素晴らしいですよね。
かじゅみさんが「声に惚れた」のも、納得です。


「ガールフレンドを殴ったんだよ〜」とだけ聞くと、とんでもない悪人みたいですが
裏にはいろんな事情があるんだと思いますよ。


現場は空港のロビーで、一緒にいた彼女と口論になったそうです。
話がこじれて殴ってしまい、逮捕されたわけですが…
痴話喧嘩って、当事者の二人にしかわからない「事情」があるでしょ。


もちろん、女性を殴るのはいけません。
何があっても殴ったらダメです。
ルー・ロウルズだって、それはわかっているはず。
それでも手が出てしまったあたりに、ルーの哀しみがあるんじゃないかなあ。


ルー・ロウルズは、女性に対して素直になれない人なのかもしれません。
22歳の時に、キャンディ・ステイトンとの恋を母親に引き裂かれてるし、
その後は、親友のサム・クックが女性に射殺されるという体験をしてます。


だから、心のどこかで女性に対する不信感を抱いてるんじゃないかなあ。


暴力を肯定するわけでも、ルーを弁護するわけでもありませんが
殴られた女性と同じぐらい、ルー・ロウルズも痛かったはずだと僕は思います。

かじゅみ

tanouxさんのとっても暖かいコメント、どうもありがとうございます(^^)。

tanoux

いえ、どういたしまして。
どうも僕は「何か問題のある人」を応援したくなる性分らしいです(笑)。


ルー・ロウルズは他にも交通事故に遭って瀕死の重傷を負ったり
波乱万丈の人生ですね。
プレイボーイの人生を歩んでいるのは、その辺りに原点があるのかも。