ふ〜、死ぬかと思った。

先週水曜日、今日でちょうど一週間になりますか、身体がだるくて起きれませんでした。
昼近くなっても治まらず、体温計で測ってみると39度近くあります。目を疑い再度測り直すもあまり変わらず。夢現つの中、「そうだ、この体温計、調子が悪いんだった。」
元々体温は低めで37度を超えたらだるくて耐えられない筈。この程度で38度を超えている筈がない。なんて納得しましたが、その後冷静に考えてみると、この体温計は昨年買い替えたもの。その時何度もチェックしてあり誤測定する訳がない事をおもいだしました。それだけ意識が朦朧としていたのでしょう。
かみさんが以前処方されたロキソニンが余っている筈。それを飲んで治るのを待つか、観念して医者に行くか?
そうこうしているうちにお昼を過ぎてしまい午前中の受診は断念。
バイト先に休む旨電話連絡して腹を括って夕方までまた夢現つ。
ゾクゾク寒気を我慢して開業前に近くの医院へ。
出かける前にかみさんが言います。「インフルの検査は断りなさいよ。」インフルエンザと分かるとバイトを休むことになるものですから。分からなきゃただの風邪で済みます。しかし敵も商売、検査しなきゃどう処方すればいいか分からない。と検査を半ば強制してきます。気の弱いtanuoさんは押されて「はい、どうぞ。」
結局、インフルエンザA2型でその薬を貰って帰りました。そして5日間は出歩かないようにと念を押されて。

帰宅後ベッドに入り検温。今度は40度近くあります。そこで新発見、僕ってこんなに熱があっても歩けるんだ。若い頃は38度超えたら立ってられなかったのに。年食って体力が付いたの?
バイト先に暫く休む旨連絡してから回復を期してひたすら寝ます。翌日もその翌日も。なかなか下がらなかった熱も徐々に下がってゆきます。月曜からバイトに行きましたが、その日のエラかった事。火曜日は大分楽になり、今日水曜日はバイトはお休み。因みに今朝の体温は35.6度。やはり常温は低めで体温計も狂っていませんでした。テルモの体温計 おそるべし。
この間殆ど食べていなかったので体重も大幅減量。正月太りがやっと解消されました。ダイエットの為に偶には風邪も引かなくてはいけないようです。

その今日は朝から役場で確定申告。昨年はかみさんの医療控除の領収書が山のようにありましたが、今年は二人合わせても7-8万しかありません。その整理がないので簡単に済みます。国税庁のページで簡単に済ませられそうでしたが、不明な点もあり今回も役場でやってもらいました。不明点も確認出来たし来年からは自分でやるか。
早めに済み昼からはかみさんとランチ。その後大府のsukusuku cafeのスイーツバイキングに行きたいとかみさん。
わしゃ病み上がりで食欲のないところ、無理してランチ食ったものだから、もうなんもはいらん。
結局かみさんだけバイキング 、私ゃコーヒー単品で見てるだけ〜。
今日も無事暮れて行きます。
後はアクアの車検とデミオの車検。デミオはリコールもあったなあ。
暖かくなったらまたハナモモでも観に行くか〜。