ふわほわ神戸大阪

tapio2006-11-11

明石焼き
神戸三ノ宮付近にて。本場の味。以前明石焼きについては、かなり研究を重ねた。
明石焼きの秘密
やはり、じん粉。グルテンは入っていない模様。舌やけどしてもうまい。
■このあたりを歩いているとリズムのいい関西イントネーションの面白い会話が聞き取れる。お店での若いカップルの会話。
女の子「うわあ。お風呂で眠れる枕やって。これ、ええなあ。欲しいな」
男の子「この前も、お風呂で寝とったやん、いつもやろ。風邪ひくで」
女の子「だって、気持ちよさそうやん」
男の子「やめとき。お風呂で寝たらあかんって」
なんだかほわっとしていて、可笑しい。こういう会話は、他の地域ではあまり聞くことがない。もしかしたら、ナポリあたりでは聞けるかもしれない。
■玉造、天満あたりで脇山さとみさん、天野和夫さんに久しぶりに会って最終の新幹線で帰る。わきちゃんの個展、よかった。スクウ・カタチ。わきちゃんのひとつの軸のようなもの。天野さんには、美術の世界の話をいろいろ聞かせてもらった。ほっと一息の楽しい夕であった。